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Fターム[2D038KA12]の内容

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Fターム[2D038KA12]に分類される特許

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【課題】消費電力の変化に対する室内暖房機器や電気温水器などの動作を利用可能な電力の範囲内で制御して、使用者が快適に利用することができるトイレユニットを提供する。
【解決手段】機能を発揮するために必要となる電力を把握する消費電力把握部と、動作内容を決定する動作内容決定部と、前記動作内容に基づいた情報を送信する送信部と、を有する局部洗浄装置と、前記送信部によって送信された前記情報を受信する受信部と、前記受信部によって受信された前記情報に基づいて動作する外部機器と、を備え、前記消費電力把握部は、前記局部洗浄装置のそれぞれの機能に必要な消費電力を予め仮決めした電力値のうち、使用する機能に必要な電力値の合計値である固有電力値を把握し、前記動作内容決定部は、前記固有電力値に基づいて前記局部洗浄装置の前記動作内容を優先的に決定し、許容電力の範囲内で残りの電力値を前記外部機器に割り当て、前記外部機器の前記動作内容を決定することを特徴とするトイレユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】便蓋を閉止状態にするだけで便器ボウル内の細菌やカビの増殖を効果的に抑制でき、しかも複雑な機構が一切不要であり、これにより安価で且つ省スペースで抗菌効果を高めること。
【解決手段】便器本体3内の便器ボウル4の上面に便座5及び便蓋6がそれぞれ開閉自在に配置された洋式の便器2を備え、便器2の一部に揮発性抗菌剤7を収容して保持するホルダ8を設けると共に便器ボウル内に臨んで揮発性抗菌剤7から揮発した抗菌成分7aを放出する放出口を設け、該放出口を介して揮発した抗菌成分7aをボウル内空間9に拡散可能とした便器装置1である。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化によって人体検知の検知精度の変動を簡単な回路構成で補正し、検知精度を向上することを目的とする。
【解決手段】焦電センサと610、焦電センサ610の出力を増幅する増幅回路620と、比較回路630と、室温を検知する温度センサRthとを備え、焦電センサ610の出力は温度センサRthを介して増幅回路620の増幅器621へ入力する回路構成としたことにより、周囲の温度の影響で変動する焦電センサ610の出力電圧を、温度センサ623の抵抗値の変化により、増幅率を自動的に変化させることによりマイコンソフトに依存しない温度補正ができ、検知精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化によらず、薬液の混入量を一定に供給できるようにした薬液混入水吐出装置を提供する。
【解決手段】薬液タンク22より薬液を送出する薬液送出手段21を備え、薬液送出手段21を駆動させて薬液を、薬液供給路24を介して吐出水流路30に混入させ、薬液入りの吐出水を所定の容器2内に吐水するようにした薬液混入水吐出装置20において、薬液の温度を検出する温度センサー23を備え、薬液送出手段21は、温度センサー23で検出した温度に応じて、薬液の吐出水への混入量が略一定となるように送出制御する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】手洗い時にすぐ温水を吐出できる手洗い装置を備えるトイレシステムの提供。
【解決手段】貯湯タンク11と、温水を内部に循環させて暖める暖房手段22をもつ便座21と、局部洗浄手段31と手洗い用水栓41、貯湯タンク11から水栓41に至る手洗い用配管42及び配管42からの流れを分岐する分岐手段43を備える手洗い手段、と使用者の立ち上がり動作を検知する着座センサを備え、使用者の立ち上がりに基づいて、配管42に温水を供給し且つ配管42からの流れを分岐手段43により分岐させて配管42内の温水温度を安定化する制御手段と、を有する。使用者の立ち上がりを検知して手洗い用水栓41に温水を供給する配管42内に温水を循環させることで、手洗いを行う前に配管42内を温水で満たすことが可能になり、手洗いを温水にて快適に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にノズルに給水して凍結防止を図ることができ、凍結防止のための給水量を節減することができる便器設備を提供する。
【解決手段】臀部洗浄が行われていない状態において、室温センサ12の検出室温が所定温度(例えば4℃)以下になると、弁制御装置10は弁2を間欠的に開とする。これにより、温水タンク3から温水がノズル5へ供給され、ノズル5及び配管4内の残水の凍結防止が行われる。ノズル5が臀部洗浄に使用された場合、それから所定時間の間は、この凍結防止運転は停止される。 (もっと読む)


【課題】トイレ使用の快適性を高めるのに有利な便座装置を提供する。
【解決手段】制御部は、トイレ空間Rの温度および季節のうちの少なくとも一方に応じて、温水の設定温度を制御する。トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のとき、温水の設定温度Aを、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のときよりも、上昇させ、且つ、トイレ空間Rの温度が相対的に高いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に高い季節のとき、温水の設定温度を、トイレ空間Rの温度が相対的に低いときまたはトイレ空間Rの温度が相対的に低い季節のときよりも、低下させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で使用後の余熱の影響をなくすことで、乾燥動作時の実際の乾燥温度のみならず、乾燥温度に影響している温度便器内温度を1つの温度センサで温度を検出することができ、常に一定温度の乾燥とした便座装置を提供することである。
【解決手段】人体局部に温風を吹き出す温風吹き出し口を有する乾燥機能部7と、前記吹き出し口に温度を検出する温度センサ6と、乾燥機能部7による乾燥中に温度センサ6で検出される検出値に基づいて温風吹き出し温度を制御する温度制御部8とを備え、温度制御部8は乾燥時以外においても温度センサ6による温度検出を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】便座に着座した人体の腰周りを効率良く空調し、不快感を除去できるコンパクトなトイレ空調装置を提供する。
【解決手段】空気を送風する送風ファン4と、送風ファンの風を導くダクト6と、送風ファンにより送風された空気を加熱し温風とするため、ダクト内に配置されたヒータ5と、送風ファンの風量とヒータの発熱量を制御する制御部11と、送風ファンとダクトとヒータと制御部を収納する本体ケース2と、本体ケースの前方に配置された便座3と、ダクトと連通して本体ケース2の前側面の中央から外れた両側の一方である片側に開口し、便座3の内方向に温風または涼風を送風する吹き出し口8とを備えたトイレ空調装置である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、発光素子の経年劣化に影響を与えることなく発光量を補正する人体検知装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、被検出体からの反射光を受光レンズで集光させて受光する一次元位置検出素子と、前記一次元位置検出素子から検出される長手方向の両端より検出する電流比で被検出体までの距離を演算する距離演算手段とを備えた人体検知装置において、前記一次元位置検出素子の両端より検出する総電流量を測定する総電流量検出手段と、前記発光素子の周囲温度を検出する温度検出手段と前記発光素子の駆動電流量を可変する駆動電流設定手段とを有するとともに、前記駆動電流設定手段は、前記距離演算手段と前記総電流量検出手段と前記温度検出手段の出力を参照し、前記発光素子の駆動電流量を可変する。 (もっと読む)


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