説明

Fターム[2D039AA01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器の種類 (1,153) | 大便器 (897)

Fターム[2D039AA01]の下位に属するFターム

洋風便器 (825)
和風便器 (22)

Fターム[2D039AA01]に分類される特許

41 - 50 / 50


【課題】 下水設備のない場所で使用しても日常的な汲み取り作業が不用な小用仮設トイレの提供、および、バイオトイレの分解作用を妨げることのない仮設トイレユニットの提供を目的とする。
【解決手段】 小用仮設トイレ2は、小用便器5と、小用水洗装置6と、小用便器5からの尿及び水洗水を収容し、エアー曝気管11により尿水を曝気する曝気槽8と、曝気槽8からの尿水を収容し、加熱装置12により尿水を加熱して蒸散させる蒸散槽9とを備えてなる。また、仮設トイレユニット1は、大用便器16と、大用水洗装置22と、大用便器16からの排泄物および水洗水を収容して、攪拌機19により好気性微生物とともに排泄物を攪拌して分解する分解処理槽18とを備えたバイオトイレ3を、前記小用仮設トイレ2と隣接させて一体に構成した。 (もっと読む)


【課題】小便器、大便器、浴槽及び浴室自体の構成を変えることなく、紫外線照射手段を小便器、大便器、浴槽及び浴室に設置することができるスプレッダーと、このスプレッダーを備えた小便器、大便器、浴槽及び浴室を提供する。
【解決手段】スプレッダー10は、下方に向って開放した射水口12aを有し、鉢面3の前面側に配置されたスプレッダー本体12と、該本体12に連なり、後方に向って延出した管部14と、該管部14の後端に固着されたアタッチメント16とを有する。アタッチメント16の管部14の管軸方向の延長線上にUV透過窓16bが設けられており、このUV透過窓16bの外側に紫外線光源としてUVLED20が設置されている。UVLED20が点灯すると、紫外線がUV透過窓16bを透過してスプレッダー10の内部に入射し、反射板22で反射され、射水口12aから鉢面3に向けて出射する。これにより、鉢面3が紫外線で殺菌される。鉢面3に光触媒を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 各種関連装置を集約させて装置全体を小型化させた銀電解水吐水装置を提供する。
【解決手段】 本発明の銀電解水吐水装置1は、その背面に流入口14aが形成され且つその正面側下方に流出口16aが形成された銀電解水吐水装置本体2と、流入口から下流側に延びて銀電解水吐水装置本体内の背面側に形成された背面側流路30と、この流路から下流側に延びて銀電解水吐水装置本体内の正面側に形成され、流出口に通ずる正面側流路32と、を有し、この正面側流路が、背面側流路と連通し鉛直方向上方に延びる正面側上流部鉛直流路30aと、この流路から水平方向に延びる正面側中間部水平流路30bと、この流路の下流側から鉛直方向下方に延びる正面側下流部鉛直流路30cと、を備え、この正面側下流部鉛直流路内に電解槽28が配置され、発電装置26が電解槽と水平方向に並ぶように正面側上流部鉛直流路内に配置されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ドップラーセンサによって人体検知及び便器内の水流検知を行なう便器洗浄装置において、ドップラーセンサによる電力消費を低減すること。
【解決手段】 送信した電波の周波数とその反射波の周波数の差分から差分信号を生成するドップラーセンサと、人体及び便器内の流水を検知対象とした検知制御を行なう制御手段と、を備え、制御手段は、検知対象に応じた周期で、ドップラーセンサから電波を間欠送信させて、検知制御を行なう。また、制御手段は、検知対象に応じた周期で、ドップラーセンサからの電波送信のオン時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】 可視光応答型光触媒として機能し且つ光触媒活性が高く、殺菌・滅菌・消臭等の作用に優れるとともに、皮膜硬度が高く、また、耐久性(耐剥離性、耐摩耗性、耐薬品性、耐熱性、耐食性)、超親水性にも優れた炭素ドープ酸化チタン表層を備えたサニタリー製品を提供する。
【解決手段】
基体の表面層の少なくとも一部がチタン等からなり、該表面層の表面の少なくとも一部に炭素がTi−C結合の状態でドープされた炭素ドープ酸化チタン表層が形成され、または、該表面層の表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金化合物からなる微細柱が林立している層が露出し、該微細柱が炭素ドープされている。 (もっと読む)


【課題】用意に排便の健康チェックが可能となカラー便器を提供する。
【解決手段】カラー便器の外部と内部の色分けをし、内部をホワイト色とする。 (もっと読む)


【課題】 サイホン切れが起こる直前にトラップ内に空気を導入してサイホン切れ音を抑制する水洗大便器を提供する。
【解決手段】 本発明は、便器本体2のボウル6を洗浄し、このボウル内の溜水をサイホン作用により排出する水洗大便器1であって、給水タンク4からボウルに洗浄水を導くように形成された導水路10と、ボウルの排出口13に接続され、上流部に導気孔30が形成されたトラップ15と、一端が導気孔に連通し、他端が大気に開放されている導気通路24と、を有し、導気通路は、待機時において溜水が溜まるように形成されており、ボウルの洗浄時において、サイホン作用の初期には導気通路内の溜水が導気孔を通ってトラップ内に排水され、ボウル内の水位が降下し、ボウルからトラップ内に空気が引き込まれる直前に導気通路内の溜水の排水が終了し、大気が導気通路を通ってトラップ内に導入され始めるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 洗浄水に特別な薬品を添加したり配管等に特別な設備を設けることなしに、長期にわたり尿石の付着を抑制すると共に、配管等の目詰まりを防止するようにした便器及びその配管における尿石の付着防止方法を提供する。
【解決手段】 便器及びその配管の本体を導電性及び耐蝕性を備えた金属材料又は合成樹脂で構成し、金属材料製とした場合の排泄物と接触する部分における表面粗さRzを1.65以下とし、合成樹脂製とした場合の排泄物と接触する部分の表面に導電性及び耐蝕性を備えた材料からなる微粒子を付着して皮膜を形成し、その表面粗さRzを1.65以下とした。 (もっと読む)


【課題】 節水型の水洗便器の排水性能をより向上させる水洗便器を提供することを課題としている。
【解決手段】 ケース体内に収容された、一端を自由端とする回転式弁1を備えた可動トラップ2がその他端においてケース体開口を介して便器本体3の排水口部6に接続され、この可動トラップ2の自由端とした終端7は、モータ駆動の回転駆動軸8の回転にともなう回転式弁1の回転によって開閉可能とされ、初期通水時には上向き位置にある可動トラップ2の終端7が汚物排出時には下方向に回転されて洗浄水と汚物が排出される回転トラップ方式の水洗便器であって、初期通水時には上向き位置にある可動トラップ2の終端7を汚物排出時には回転式弁1で閉じた状態で下方向に回転させた後、回転式弁1を回転させて可動トラップ2の終端7を開放して洗浄水と汚物が排出されるようにした可動トラップ開閉機構を備えていることとする。 (もっと読む)


【課題】 非常時においても安心して排泄できるトイレ装置を提供する。
【解決手段】 1階に重力タンク式便器9、2階以上の階には可撓性の細管11を接続した圧送式排水便器8を設置する。この効果として圧送式排水便器8が、停電時、または故障時、またはメンテナンス時、などの非常時に汚物を洗浄できない場合でも、重力タンク式便器9は使用可能である。つまり、前記非常時でも安心して排泄できる。 (もっと読む)


41 - 50 / 50