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Fターム[2D039AA01]の内容

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【課題】装置全体の大きさをコンパクトにすることにより、多くの便器設置現場に容易に適用することができると共に、定量吐水の精度を向上させることができる自動給水装置を提供する。
【解決手段】本発明の自動給水装置1は、この一次側通水路20の通水を異なる通水方向に差し向けるように圧力室18から延び、洗浄水を便器に吐水する吐水口22が下流側に位置する二次側通水路24と、圧力室内の水圧に応じて二次側通水路を開閉するピストンバルブ26と、二次側通水路を開閉することにより圧力室内の水圧を変化させてピストンバルブを開閉させる電磁弁30と、二次側通水路の水流により回転する発電用羽根車32bを備えた発電機、及び、二次側通水路の水流により回転する流量検知用羽根車34bを備えた流量センサー34を備えた発電ユニット10と、発電用羽根車及び流量検知用羽根車を回転させるための水流を整流させる整流手段36aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】放水量の正確な定量化を図れる便器洗浄装置を提供すること。また、貯水タンクの小型化を図れる便器洗浄装置の提供をすること。
【解決手段】貯水タンク1内の洗浄水を便器洗浄用の放水管101に放水する便器洗浄装置100であって、貯水タンク1内に取水口32を有する取水管30と、取水管30に放水開始用の呼び水を導入するための放水開始弁20と、取水口32から放水開始弁20に至る取水管30の経路途中であって、且つ取水口32に対して高い位置に空気の停留部を形成するトラップ31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】便槽へ排水する水を少なくすることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】トイレ装置は、下部に排出口11Aを有する便鉢11を具備した便器本体10と、排出口11Aを便器本体10の下方に設けた便槽90に連通する排水路20と、この排水路20を分岐した分岐排水路30と、洗浄ノズルを有し、便器本体10に組み付けた局部洗浄装置50とを備えており、この局部洗浄装置50を駆動して洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、便鉢11内に流出した局部洗浄水を排水路20を介して便槽90へ排水せずに分岐排水路30へ流入させる。 (もっと読む)


【課題】 従来、便器、洗面器などの衛生陶器では配慮されることのなかった高級感・品位を備えた、写像性に優れた衛生陶器の提供。
【解決手段】 ウェーブスキャンDOI測定装置(BYK Gardner社製:オレンジピール測定装置)によるDOI値が83以上である釉薬層を最表層に有すること、および/または、ウェーブスキャンDOI測定装置によるWb値が36以下である釉薬層を最表層に有することを特徴とする衛生陶器とする。 (もっと読む)


【課題】 ドップラ信号を利用した人体検知装置において、少ない演算量で、人の行動状態を的確に把握する。
【解決手段】 人体によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、上記伝播波発信部によって放射された伝播波及び上記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部によって生成されたドップラ信号を解析してドップラ信号の振幅を算出するドップラ信号解析部と、上記ドップラ信号の振幅が上記第一振幅閾値を上回った後に上記第一振幅閾値を下回ると、その時点よりも所定期間前の上記ドップラ信号の振幅に基いて人体までの距離を推定し、その推定結果に基いて人体の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、樹脂ベースの複合材料製衛生陶器を開示し、これは下記の点の特徴を有する。当該衛生陶器は、原料を混合、射出し、次いで、型を凝固させることによって作られる。当該原料の成分及びその重量比は下記の通りである:不飽和ポリエステル樹脂14%〜30%、ポリエステル系収縮防止剤6%〜14%、補強繊維11%〜37%、珪灰石10%〜20%、炭酸カルシウム25%〜40%、開始剤0.8%〜2.4%。そして、本発明はまた、当該衛生陶器の調製方法も開示する。現在の技術と比較して、本発明は高い強度、高い靭性、完全な自浄能力及び低いエネルギー消費という利点を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚力や膝の弱い人々にとってより腰掛けやすく、立ち上がり易い座面の設計を容易にすると同時に、排便・排尿時に生じる撥ね返りの根本的解消・軽減を図るため、いわば大便器と小便器、洋式トイレと和式トイレのハイブリッド構造をもつ新たな便器を提供するものである。
【解決手段】座面を従来よりも高く設定し、内部の空洞を含む便器の構造全体を前傾させることによって、浅く腰掛けた状態、すなわち中腰での排便・排尿を可能にするだけでなく、排便・排尿時の撥ね返りをも解消・軽減しうる。 (もっと読む)


【課題】 使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、この非接触手段を覆う表面プレートと、この表面プレートとは電気的に絶縁された状態でその表面プレートの周囲の少なくとも一部に設けられたフレームと、前記表面プレートへパルス電圧を送信し、受信パルス電圧を受信して人体の接触を検出する接触検出手段とを備え、前記接触検出手段からの検出信号に基づいて前記表面プレートへの人体の接触があると判定すると、前記非接触検出手段からの検出信号に基づいて人体の接近があると判定しても操作入力が無いと判定する操作入力装置であって、前記送信パルス電圧と同一周波数かつ同位相のガードパルス電圧を前記フレームに印加する。 (もっと読む)


【課題】 超節水便器を使用して得られた屎尿及び少量の水の長距離搬送を可能にし、得られた高濃度汚水や尿を分離した汚水の処理方法を提供すること。
【解決手段】 浄化槽又は屎尿処理装置の放流水を超節水便器の排便口上流側に流入させ閉鎖回路内で屎尿を搬送し、浄化槽または屎尿処理装置に戻し、高濃度汚水の処理、屎尿の分離によるチッソの除去、土壌利用による液肥生成等の新しい屎尿汚水の処理方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】液分と固分とをしっかりと分離することができる固液分離装置および水洗トイレを提供する。
【解決手段】固液分離装置3は、便器2の排便口21の下方に設けられた略V字状に形成された濾過板と312と、濾過板312の下方に配置された略V字状の案内板313と、濾過板312と案内板313とを受け側を上に向けた状態で、かつ所定間隔をあけて両側を挟んで固定する一対の円盤311と、円盤311の中心同士を貫通し、案内板313の傾斜面の下端の位置に排液口314aが設けられた排液パイプ314と、濾過板312と共に案内板313を回転させる回転機構32とを備えている。回転機構32により排液パイプ314を回転支軸として円盤311と共に濾過板312および案内板313を回転させることで、液分が分離して排液パイプ314から流れていった後の固分が濾過板312から下方へ落下する。 (もっと読む)


【課題】 限られたスペース内において器具と配管とを確実に接続可能とするとともに、流出物の器具接続管内のつまりを防止した器具接続管及びこれを用いた配管ユニットを提供する。
【解決手段】 全周に蛇腹を形成した可撓性の材質からなる器具接続管1において、その所定の周方向の蛇腹の高さを他の周方向よりも高くすることで、特定の周方向に伸び易い器具接続管とし、その所定の周方向の蛇腹の高さを他の周方向よりも低くすることで、特定の周方向に曲げ易い器具接続管とするとともに、蛇腹の高さが低くなった特定の周方向を器具接続管の取付け状態で見て下側にすることで器具接続管内の通過物のつまりを防止する。 (もっと読む)


本発明は、尿素含有水を処理するための装置に関する。本発明はまたそのような装置を備えた家庭用トイレに関する。本発明はまたそのような装置を備えた動物収容設備に関する。さらに、本発明は尿素含有水を処理するための方法を含む。装置は、尿素を酸化してニトレートと二酸化炭素にするのに適した硝化ユニットを備え、硝化装置はまた、酸素供給部、ガス放出部及び硝化ユニットに接続された濾過ユニットへ硝化ユニットにより硝化される廃液の供給のためのスルー供給部が備えられる。硝化ユニットは好ましくは硝化バクテリアを含む。
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【課題】防振ゴムに充分な厚さ寸法をもたせることができて高い防振性能を確保でき、しかも、しっかりとした防振支承状態を形成できると共に、きれいな仕上がり状態にすることができる、便器の防振支承構造等を提供する。
【解決手段】左右のフレーム4,4を有する架台5が備えられ、各フレーム4には、第1防振ゴム6と側部支承部7とが備えられ、第1防振ゴム6はフレーム4の下部側に備えられ、側部支承部7は第1防振ゴム6の下面高さ位置よりも上方の高さ位置において外方に張り出すよう備えられ、第1防振ゴム6の上端面高さ位置は、側部支承部7の支承面の高さ位置よりも上方に設定され、便器2の左右の下端縁部下面を左右の側部支承部7に支承させ、各フレームの第1防振ゴム6を床面に当接させて、便器2の左右の下端縁部を防振支承している。 (もっと読む)


【課題】 節水効果を損なうことなく、どんな使用者の動きに対して対応し使い勝手のよい給水装置を提供する。
【解決手段】 投光素子から所定の投光量で対象物に投光し、その反射光を受光素子で受光し受光レベルとして出力するセンサと、受光レベルが所定値以下の状態が所定時間継続すると物体無の出力をするオフディレイ時間を有して対象物の有無を判断する物体有無判断手段と、物体有無判断手段の出力に応じて吐水動作を指示する制御部と、制御部の指示に基づいて弁を開閉する電磁弁と、を備えた給水制御装置において、物体有無判断手段は複数のオフデレイ時間を有するとともに、物体有無の出力が物体の有りから無しに変化した時点から、再度、物体有りに変化するまでの時間を再検知時間として計時し、再検知時間より長いオフディレイ時間を複数のオフディレイ時間より選択して再設定し、吐水動作を指示する。 (もっと読む)


【課題】仮設トイレの水洗を、電源の有無に拘わらず可能とし、電源がある場合には電動による水洗とし得るようにする。
【解決手段】人力により貯水タンク22から水を送る人力ポンプ31と、電気駆動により貯水タンク22から水を送る電動ポンプ37とを両方設ける。それぞれのポンプ31,37からの送水管34,36を三方口継手35で合流させ、この三方口継手35の電動ポンプ37側の口部47に非電動の逆止弁を設け、電源供給の無い人力ポンプ31の駆動時に電動ポンプ37側への逆流によって水圧が低下することを避ける。電動ポンプ37の作動スイッチ38は、人力ポンプ31を動かすペダル32に組み込み、電源の有無に拘わらず同じ操作で水洗できるようにする。 (もっと読む)


【課題】陶器製やステンレス製の汚水受器であると列車の軽量化が計れない。またFRP樹脂とステンレス素材を組み合わせてなる汚水受器は、目地部があるため臭気源となる問題点があった。FRP樹脂素材からなる汚水受器は、長期間の使用によるひび割れが起こりやすい欠点があり、割れ目に小便等が入り染み込むため、異臭が残る課題があった。
【解決手段】硬質合成樹脂又は金属で一体成形された本体の表面に無機シリコン系塗料を塗布してなる汚水受器1によって解決する。好ましくは、硬質合成樹脂が、FRP樹脂であり、更に、無機シリコン系塗料が、オルガノポリシロキサンにシランカップリング剤を含有する無溶媒かつ無溶剤の無機シリコン系塗料である汚水受器1によって解決する。 (もっと読む)


【課題】反射式センサの投光量を減少させた場合であっても、外乱ノイズによる誤動作を低減することができる給水装置を提供。
【解決手段】投光素子12から投光し、反射光を受光素子14で受光し出力する反射式センサ10と、受光レベル24により対象物の有無を判断して吐水動作を指示する制御部20と、制御部20の指示に基づいて弁を開閉する電磁弁50と、水を吐出する吐水口62と備えた給水装置において、制御部20は投光量を複数設定する投光量設定手段22と、基準レベル設定手段26と、複数の基準レベル28のそれぞれに所定のオフセットを加えた検知レベル32を複数設定し、受光レベル24がそれぞれの投光量に対応した検知レベル32よりも大きいときに検知信号を出力する検知手段34を有するとともに、制御部20は投光量設定手段22により設定された複数の投光量に切り替えて動作し、検知手段34の出力に応じて吐水動作を指示する。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの取付孔に歪みがあっても、見栄え良く、操作用レバーハンドルの中立位置を一定位置に保持できるタンク装置。
【解決手段】貯水タンクの底部に設けた排水弁と、貯水タンクの壁面に穿設したボス部と、ボス部を回動可能に貫通したスピンドルと、スピンドルの先端にスピンドルの回動軸と直交するように突設し、排水弁に一端が接続された可撓性の連結部材の他端を接続したブラケット33と、タンク外のスピンドルの基端に回動軸と直交するように突設した操作用レバーハンドル36とを備え、レバーハンドルにて排水弁の引き上げ操作を行う洗浄水タンク装置において、ブラケット又は連結部材に、一定重量の重錘を取付けスピンドルの回動軸を中心としたレバーハンドル側の重量モーメントとブラケット側の重量モーメントとのバランスにより、レバーハンドルの操作後の復帰時にレバーハンドルが所定の位置にくるように構成した。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を回避可能なバイオトイレットを提供する。
【解決手段】固液分離装置2にて、便器1から洗浄水とともに流される屎尿を固分と液分とに分離し、分離した固分を、固分攪拌装置3にてバイオ菌を含む菌床と攪拌させて分解消滅させる一方、分離した液分を、液分濾過装置4にて濾過して再生させ、洗浄水として、洗浄水循環路5により便器1に循環させる。ここで、固分攪拌装置3の近傍には、内部の空気を、臭いを消して外部に放出するナノフィルタ7付きの換気扇6を配置する。固分攪拌装置3の菌床に含まれるバイオ菌は、単一の純菌ではなく複数種類の菌を混合させた複合菌からなり、好熱性の放線菌例えばサーモフィリック・アクチノマイシス菌と好熱性の細菌例えばバシラス系の菌とからなっている。固液分離装置2の上部には、中央部に固分を通過させる貫通孔を有し、周辺部に向かって傾斜した斜面を有する円形ゴムを、固液分離盤として備えている。 (もっと読む)


【課題】 内分泌攪乱化学作用を有すると疑われている化学物質の中で、女性ホルモン類は、洗浄水や排水処理液中の女性ホルモン活性が高いこと、水処理設備での除去率が低いことが、問題とされている。
【解決手段】女性ホルモン類を含む液体を供給する流路と貯留、分離、抽出、吸着、濃縮する機構と光触媒による分解機構と処理液を排出する流路を持つことを特徴とする装置を用いることで、女性ホルモンを酸化分解してホルモン活性のない物質へ変換でき、環境への影響を低減することができる。 (もっと読む)


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