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Fターム[2D039AA05]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器の種類 (1,153) | 大小兼用のための特殊構造を有する便器 (35)

Fターム[2D039AA05]に分類される特許

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【課題】洗浄装置を備えたポータブルトイレにおいて、洗浄装置の取り付け位置を上方にすることなく、洗浄装置の下方への給水タンクの配置を可能とした比較的平面方向に扁平した薄型の給水タンクを提供することを目的とする。
【解決手段】汚物入れバケツと、洗浄装置とを備えたポータブルトイレにおいて、前記汚物入れバケツの後方であって且つ前記洗浄装置の下方の空間の中に配置され、且つ少なくとも上面壁、下面壁、左側面壁、右側面壁、前面壁及び後面壁を含むタンク本体部と、前記後面壁に設けられた把手と、そして前記タンク本体部から延びた給水口であって、前記給水口の開口面は前記上面壁より上方に位置し、且つ前記開口面の中心は前記後面壁より後方に位置するように配置されている前記給水口とを備えたポータブルトイレ用給水タンクを提供する。 (もっと読む)


【課題】 便器ボウル面を循環する洗浄水で洗う洗浄システムで、尿石を付着を少なくする尿分離システムを提供する。
【解決手段】重量のある大便と激しい流れの便器洗浄水を便槽に落とし弱い流れの小便を洗浄水循環回路に流し小便を分岐管路に流してから排便口便皿をロックし、同時に分岐管路口を閉じる弁を作動させて、循環洗浄水を流す尿分離洗浄水循環システム。 (もっと読む)


【課題】小便器が便器に一体に結合され、男性が座り蓋を上に旋回せずに、立ち姿勢で小便しても、尿液が座り蓋に零れ落ちることなく、使用が便利になり、省スペースの目的を達成できる便器を提供する。
【解決手段】ケース20と、前記ケース20の底部から、前記ケース20から遠ざかった方向に延びる便器本体10と、を含み、前記ケース10に仕切板21が少なくとも一つ設けられ、前記仕切板21により前記ケース10の内部が第1貯水区23と小便区24とに仕切られ、前記第1貯水区23に水が溜まられており、前記小便区24の少なくとも一面に開口が形成され、ユーザの尿液が前記開口から前記小便区24に注入する。 (もっと読む)


【課題】従来のトイレの便器は、場所を取らない目的からその殆どが男女兼用の小便大便兼用便器で腰掛式便座水洗トイレ据え置き型が採用されている。兼用のために無理が生じ、その機能を十分に果たしているとは言えない。たとえば男子立ち小便じ時には、身体から尿が出る位置と便器との距離が遠い場合が多くその為に目標を誤って少し食み出してしまう。飛沫が上がり床フロアーを汚染させるなどの害を生じる。
本発明は、従来のトイレの便器男女兼用の大便小便兼用便器の腰掛式便座を昇降することができる・清潔を保ちやすく、身体姿勢に合わせ利便効果を高めた。
【解決手段】従来の男女兼用水洗トイレ腰掛式便器の壁掛け取り付けスタンド等にモーター、電動式や手動式で昇降機能をつけたもの。 (もっと読む)


【課題】排泄設備は原則として、性別ごとに設置される事が望ましいが、一般の家庭事情では男女共用便器方式が主流であるから、狭隘便室でも清潔、快適な併用便器を提供する。
【解決手段】基台便器1に便座2と飛散防止枠3を背面対向する事が原則で、便座2と飛散防止枠3の位置交換方法である。吊上回動方式を例示したもので、便座2は直立,飛散防止枠3は駆動腕6で主柱に沿って傾動後自重によって反転し前倒する。便座2は直立、飛散防止枠3は駆動腕6で上昇し,回転盤8で双方が180度位置交換後に下降し基台便器1内に挿入する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚力や膝の弱い人々にとってより腰掛けやすく、立ち上がり易い座面の設計を容易にすると同時に、排便・排尿時に生じる撥ね返りの根本的解消・軽減を図るため、いわば大便器と小便器、洋式トイレと和式トイレのハイブリッド構造をもつ新たな便器を提供するものである。
【解決手段】座面を従来よりも高く設定し、内部の空洞を含む便器の構造全体を前傾させることによって、浅く腰掛けた状態、すなわち中腰での排便・排尿を可能にするだけでなく、排便・排尿時の撥ね返りをも解消・軽減しうる。 (もっと読む)


【課題】男子用の小便器の機能と男女兼用の洋式便器の機能を両立させ、且つ、後から使用する人の身体や衣類が小便器の受け口に触れることがない衛生的な構造を有し、さらに便器本体自体がコンパクトに形成される男女兼用の小便受け付洋式便器の提供を図る。
【解決手段】
便器本体と、回動自在に開閉する便座ならびに便座カバー蓋と、で構成される洋式便器おいて、便座には、基部裏面の回動枢軸部間に小便受入口と、小便落下口と、遮断壁と、で形成される小便受け凹部を設け、便座カバー蓋は、遮断壁の背面部を回避する形状を有して便座の回動に対して同調または単独で回動し、便器本体には、小便受け凹部を覆被ならびに密閉して下方に斜面部を有する小便受け格納部を設け、便座の起立時は男子用の小便器として使用し、便座の伏塞時は男女兼用の洋式便器として使用できる手段と、便器本体の小便受け格納部後方に、便器内臭気を排気する排気装置を設けた手段を採る。 (もっと読む)


【課題】現在、各一般家庭のトイレにおいて、洋式便器が多く使用されているが、多くに洋式便器一台で、女性は元より男性の小便も洋式便器の蓋、便座を持ち上げて使用するか、もしくは、大便時のように、 座っての使用が一般的で、男性においては、立っての使用時に飛び散りや、的をはずれにより便器・床等を汚してしまう、また座っての使用は、面倒に感たり、男性器を押さえないと、便器から小便が飛び散る事もあり清潔感に悪く、男性の小便時に、快適な排出行為に欠ける。
【解決手段】使用用途に応じて、女性の使用又は、大便時においては、洋式便座のままで使用し、男性の小便時に回転式便器を、小便器用に回転させ、小便器カバーを開いて小便行為とする。 (もっと読む)


【課題】便器下降時に便器と床面との間にある物体が便器に当たった場合でも、挟み込み力を低減できる、あるいは着座した使用者への影響を低減できる昇降便器を提供する。
【解決手段】固定フレームと、前記固定フレームに対して昇降可能に設けられた可動フレームと、前記可動フレームに固定された便器と、前記可動フレームの支持部を下方から支持する支持部材を有し、前記支持部を支持した前記支持部材を上昇させることによって前記可動フレームを押し上げて前記便器を上昇させ、前記支持部材を下降させることによって前記可動フレーム及び前記便器を自重で下降させる駆動部と、を備え、前記支持部材を下降させているときに前記便器および前記可動フレームの少なくともいずれかの下降が妨げられると、前記支持部材が前記支持部から離間することを特徴とする昇降便器が提供される。 (もっと読む)


【課題】家庭用の水洗トイレシステムにおいて、独立した男子小便用の便器を設けることなく、通常の西洋式の大便器を用いて、しかも男子小便時の小便の便鉢外への飛散を防止し、小便が円滑に便鉢内に収容できるようにする。その際、非衛生的なガイド板やガイド筒などは付加しない。
【解決手段】便鉢回動手段を用いて便鉢を便器基部に対して回動させ、男子大便用及び女子大小便用の位置では通常の西洋式の大便器となり、男子小便用の位置では男子用小便器となり、便鉢下部と排水部が水密且つ回動可能なジョイントにて接続されている水洗トイレシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】洋式便器本体の後方位置にまで届いた小水で、洋式便器本体の周縁上面やトイレ床面だけでなく、起立させた蓋板や便座、便座カバーを汚すことがない洋式便器を提供する。
【解決手段】洋式便器本体2の上端開口部の前半に位置する周縁2aが水平となり、この便器本体2の周縁2aで後方の位置に、上端開口部周縁2aの中程から後部が上方へ弧を描いて立ち上がり、周縁3aで囲まれた溝状となって洋式便器本体2の内部と連通し、小水を洋式便器本体2の内部に導入する立ち上がり部3を設け、立ち上がり部3の上端に蓋板6を起伏動可能に取付け、この蓋板6の先端に便座7と便座カバー8が取付けてある。 (もっと読む)


【課題】男子用の小便器はあるが、大小便器を併設できない一般家庭の多くは、男子の小便を、一般の大便器で兼用させていることが多い。しかし、下方にある便器の中に、こぼさず排尿することは距離が空いていて意外と難しい。
それゆえ、尿を周りにまき散らして不衛生であった。そこで、一般の洋式便器を用い男子が小便をするときだけ、便器中央上空の適当な位置に小便受皿を出現させる便器内小便器を提供する。
【解決手段】便座の開閉運動を利用して、連動する4つの回転力で小便受皿を操作する。
そして、小便するために便座を持ち上げると、便器中央上空の適当な位置に、小便受皿が出現し、便座を元に下ろすと小便受皿は便器内側面に隠れて、通常の用便には支障がない。また、清潔を保つため、洗浄水を流すと同時に小便受皿も洗浄される便器内小便器である。 (もっと読む)


【課題】 便器に衝突した尿の撥ねる先が、使用者に向かない様に制限し得る便器の提供。
【解決手段】 座式の便器本体の前方に、座した使用者の太腿の間にあって下腹部を前方から見えない様に覆う形で放尿を受ける前カバーを備え、前記前カバーの上面に平坦面を備える着座式便器。 (もっと読む)


【課題】 便器の先端部が半球形の空洞になっているため、成人並みの体格をした男子が座位で排尿する場合でも、便器外への尿の飛散防止を提供できる。
【解決手段】 便器の先端部に半球形の空洞を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】男性が尿意を催す場合、男性の生活原理としては起立して用を足す方法が一般的であり、現在の洋式水洗便器は便座に座り用を足す構造となっているため男性が小便を行う生理状況と大きく異なり、余分な労力を要し、容易に作業が捗らない点である。
【解決手段】洋式水洗便器1を男性用小便便器2として使用する場合は従来の洋式水洗便器1と男性用小便便器2を一体とし、男性が起立して小便の用を足す方式に改善し、便座3を便器に向かって左又は右方向に開閉移動することに伴い、男性用小便便器2に早替わりし小便の用を足し安く、煩わしさをなくして精神的と労力の省力化が図られる。 (もっと読む)


【課題】洋式便器本体の後方位置にまで届いた小水で、洋式便器本体の周縁上面やトイレ床面だけでなく、起立させた便座やその後ろのカバーを汚すことがない洋式便器を提供する。
【解決手段】洋式便器本体2の上端開口部の前半に位置する周縁2aが水平となり、この便器本体2の周縁2aで後方の位置に、上端開口部周縁2aの中程から後部が上方へ弧を描いて立ち上がり、周縁3aで囲まれた溝状となって洋式便器本体2の内部と連通し、小水を洋式便器本体2の内部に導入する立ち上がり部3が設けてある。 (もっと読む)


【課題】男性用便器と洋式便器とが一体化されて、男性が立った姿勢で小用するときは、男性用便器として機能され、女性及び男性が座った姿勢で使用するときは、洋式便器へと変化する収納式男女兼用便器を提供する。
【解決手段】男性用便器1と洋式便器2を一体化し、男性用便器1を覆うカバー28と一体化された可動レール6と弧状からなり下部は内側に湾曲された収納レール4双方が立体交差する位置に収納プレート24が可動自在に設けられ、収納レール4と同様の軌道を通り、収納プレート24と一体化された便座3も同様の軌道を通るため、カバー28を上下に開閉することにより、便座3が収納され立った姿勢での使用が可能となったり、せりだして座った姿勢での使用が可能となったりする。すなわち、男性用便器1と洋式便器2の両方に変化する収納式男女兼用便器によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】 洋式大便器と小便器の両方の利点を合わせもつ、座式大小便に対応し、立式小便時にも小便の飛散を防止し、さらに座式大小便時に安定感をもつ便器及び便座を提供する。
【解決手段】 便器開口部2に水平面からの傾斜部3を設け、便座4には前記傾斜部3を覆う開閉自在の閉部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】便器の上面が後方に向かって傾斜する洋風便器において、排便にともなう排尿の飛沫の漏洩、漏出による不快感や着衣の汚損を防止する便器の便座を提供する。
【解決手段】便器の上面が後方に向かって傾斜する洋風便器において、便座の先端側に、便器のボール面を覆う便座突出部Tを設けた。なお、この便座を使用する際には、すくなくとも、便座突出部Tの下面は、便器と密着する必要がある。 (もっと読む)


【課題】 従来より男性の小便の排泄に適した洋式便器を提供する。
【解決手段】 洋式便器10は、人が腰を掛けるための便座11と、人の排泄物を受けるための排泄物受部12とを有し、排泄物受部12は、便座11に腰を掛けた人の前方向に対応する矢印10aで示す方向側に部分的に配置されて男性の小便を受けるための男性用小便受部12aを有し、男性用小便受部12aは、前方向に対応する矢印10aで示す方向に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


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