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Fターム[2D039AB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 特殊構造を有する便器 (173)

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【課題】排水トラップ後端部に、開口部から排出された汚物が乗り上げることを抑制できる排水トラップ回動式便器を提案する。
【解決手段】本発明の排水トラップ回動式便器1では、トラップケース2内で回動機構3によって、排水トラップ後端部40の開口部41が上方を向く封水姿勢と、開口部41が後下方または下方を向く排水姿勢との間で回動される。そして、開口部41が後方を向く後向き姿勢での排水トラップ後端部40の上端部となる箇所42に、開口部41から排出された汚物が排水トラップ後端部40へ乗り上げることを防止するための乗り上げ防止用突片5を備える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の便器本体と金属製の支持フレームが定位置に固定され、且つ、生産性を向上することが可能となる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置4は、合成樹脂製の便器本体1と、便器本体1と固定部材で連結されて便器本体1からの荷重を支持する金属製の支持フレームを備える。便器本体1に位置決め突起5が設けられ、支持フレームに位置決め孔6が形成される。位置決め突起5が位置決め孔6に嵌め込まれた状態で、便器本体1が支持フレームに固定部材で固定される。 (もっと読む)


【課題】トラップを内蔵するトラップケースの前後幅をコンパクトに形成でき、尚且つ、便器本体のボウル部の喫水面の高さも確保することができるターントラップ式水洗便器を提供すること。
【解決手段】便器本体10のボウル部11の排出口12に、変形可能なトラップ3の上流端開口部30を連通接続し、回動機構4によってトラップ3の下流端開口部31を上下に回動自在とするターントラップ式水洗便器1において、下流端開口部31が上方を向いた状態で下流端開口部31の回動半径Rを大きくする伸長機構を備える。 (もっと読む)


【課題】排泄物による自身の健康状態が容易に確認できる健康見張り窓付き大便器を提供すること。
【解決手段】便器本体2の後方側内側面に設けられた鏡33と、便器本体2の前方側壁に形成された窓穴5と、内側に反射鏡8が設けられている窓穴5を開閉するための扉6とを有する。 (もっと読む)


【課題】屎尿の分解を良好に行うことができるトイレ設備を提供する。
【解決手段】トイレ設備は、便器本体10と、この便器本体10に便器洗浄水を供給する便器洗浄装置20と、便器本体10を介して投入される屎尿を貯留し、この屎尿を分解する処理材90を収納する処理槽50と、処理材90による屎尿の分解処理を促進する処理装置とを備えている。処理槽50内に入る便器洗浄水の水量に応じて、処理装置の運転条件を制御する制御装置70を備えている。 (もっと読む)


【課題】昇降装置の構造が簡単で、安全性、操作性、耐久性を高めた昇降便器を提供する。
【解決手段】昇降装置として多段水圧シリンダ2を腰掛便器本体1に取付けて腰掛便器に使われる給水の圧力を利用して昇降をおこなう。上下動の操作は三方弁10の動きで行い、昇降便器の下降時には多段水圧シリンダ2の水が排出されるがその水を洗浄タンク17へ入れて洗浄水として使用する。多段水圧シリンダ2と排水スライド管3の外周に循滑液容器4を設けることで、動作性、シール性、耐久性を高める。昇降時や着座時に起こる横揺れ等を抑えるために壁や床に取付けられたガイドレール7にガイドされて上下動する部分であるガイドローラプレート6の取付けは、洗浄タンク17を腰掛便器本体1に取付ける時に使う洗浄タンク取付ボルト14と、腰掛便器本体1を床に取付けるための便器取付ボルト穴13を利用して取付ける。 (もっと読む)


【課題】便器本体をトイレ室後方の壁に近づけて設置することができる便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル部2を有する便器本体3と、床9に設けられた排水管5に対して接続されて内部が排水管5に通じるトラップケース22と、一端部がボウル部2の排水口部19に連通すると共に他端部がトラップケース22の内部で開口するトラップ管21を備える。トラップ管21が排水口部19に長さ変更可能な接続管部28を介して接続される。トラップケース22が便器本体3に対して前後位置調節可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】油分に起因する菌の繁殖や汚物の固着を抑制し、便器のボウル面の清潔性を維持することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】親水性を有し汚物を受けるボウルが形成された便器と、前記ボウルの表面に水および次亜塩素酸水の少なくともいずれかを噴出する噴出部と、前記便器の使用状態を検知する検知部と、前記検知部の検知結果に基づいて前記便器の使用前および使用後に前記噴出部を制御し、前記使用前において前記噴出部から前記水および次亜塩素酸水の少なくともいずれかを噴出し、前記使用後において前記噴出部から前記次亜塩素酸水を噴出する制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】弁部材の開閉に応じた制御を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、便器本体1と粉砕機構部2の間で処理対象物が通る投入口23Aを開閉する仕切り弁13と、粉砕機構部2と圧送タンク3の間で処理対象物が通る排出口21Aを開閉する排出弁20Gの開閉を監視し、正常に開閉できない場合は動作方向を逆転させて開閉を行うリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に開閉できない場合は、動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】住宅事情や時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに使用することができるようにする。
【解決手段】複数の動作モード(例えば、通常モード及び静音モード)の中から選択された当該動作モードに基づいて、粉砕機構部やエアーコンプレッサー等の動作条件を変更する制御ユニットを備える。これにより、例えば、夜間では、動作時間が長くなるように設定し、かつ、動作速度が遅くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたり、昼間では、動作時間が短くなるように設定し、かつ、動作速度が速くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたりすることができるようになる。この結果、住宅事情や、時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに当該トイレ装置を使用でき、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を排出管部材の内部に流さずに、当該排出管部材の配管経路の異常の有無を確認することができるようにする。
【解決手段】圧送タンク3の排出口3c側にあるチューブ53内部の圧縮空気の圧力を検出する第1の圧力計51と、備え付けトイレ5側にあるチューブ53内部の圧縮空気の圧力を検出する第2の圧力計52とを備える。これにより、従来のように実際にチューブ53の内部に洗浄水を流して異常の有無を確認することが不要になり、第1及び第2の圧力計51,52が検出する圧縮空気の圧力の値により、チューブ53の配管経路の異常の有無を確認することができるようになる。この結果、当該トイレ装置100の導入設置の際に、チューブそのものや、チューブの配設方法に不具合があっても、当該チューブの内部に洗浄水が通水されていないので、チューブの再施工を円滑に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水及び濯ぎ水の供給制御を工夫して、便器本体が連続使用される際に使用者の待ち時間を短縮できるようにすると共に、使用水量及び消費電力を削減できるようにする。
【解決手段】便器本体1の使用を検出して便器使用情報を出力する便蓋開閉検出センサ11と、便器本体1に排泄された汚物を流下させるための洗浄水を便器使用情報に基づいて供給する洗浄水供給制御及び、洗浄水供給制御の後に少なくとも便器本体1を濯ぐための濯ぎ水を供給する濯ぎ水供給制御を実行する制御ユニット8とを備え、この制御ユニット8は、便器使用情報を入力し、便器本体1の連続使用を検出したとき、濯ぎ水供給制御により貯留した濯ぎ水を便器本体1の洗浄水に振り替えて洗浄水供給制御以降の制御を実行するものである。この制御によって、便器本体1の連続使用時、濯ぎ水が便器本体内に流水される前に、当該濯ぎ水を粉砕用の洗浄水として転用できるようになる。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】便器本体部や粉砕機構部等に汚物が固着されることを防止して、その固着による当該装置の各部の故障を防止することができるようにする。
【解決手段】便器本体部1の使用又は未使用に関する蓋開閉検知信号S4に基づいて、給水タンク電磁弁4a、給水弁4e、開閉蓋用モータ駆動部11、粉砕歯用モータ駆動部12、排出弁用モータ駆動部13及びエアーコンプレッサー6等を制御する制御ユニット7を備えるものである。これにより、定刻や、一定時間間隔等により、給水タンク4から便器本体部1へ洗浄水が給水されて、便器本体部1、粉砕機構部2及び圧送タンク3等の洗浄動作を実行できるので、当該粉砕機構部2等の機器の故障だけではなく、便器本体部1、粉砕機構部2及び圧送タンク3等からの臭いの発生や、カビ等の原因となる汚物の固着を防止できるようになる。この結果、トイレ装置100を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】給水エラーが発生した場合でも、特別な操作を行うことなく給水エラーから復帰する。
【解決手段】トイレ装置の動作中において、流量センサ(大)により給水エラーが検出されると、給水エラーを示すエラー状態がEEPROMに書き込まれる。給水エラーの発生後にトイレ装置が再起動されると(S200)、CPUは、EEPROMにエラー状態が記憶されている否かを確認する(S210,S220,S250)。エラー状態が記憶されていると判断した場合、給水エラーに対するリトライ処理を実行する(S270)。リトライ処理が成功したら(S280)、給水動作以降の洗浄動作、粉砕動作、圧送動作を実行する(S260)。 (もっと読む)


【課題】処理対象物を短時間で細かく粉砕できるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置は、排泄された汚物、トイレットペーパ及び汚物とトイレットペーパを処理対象物として、この処理対象物を粉砕する粉砕機構部2を備える。粉砕機構部2は、処理対象物が洗浄水とともに取り込まれる粉砕容器2Aと、洗浄水とともに粉砕容器2Aに取り込まれた処理対象物を粉砕して流動体と成す一対の固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cと、回転粉砕歯2Cを支持する軸2Dと、固定粉砕歯2B及び回転粉砕歯2Cの相対回転動作で粉砕容器2A内に水流を発生させる仕切り部材2Eを備える。仕切り部材2Eは、回転粉砕歯2Cの回転により発生する円周方向の水流を吸込口22Cに向ける配置で仕切り板20Eが設けられる (もっと読む)


【課題】タンク内部で汚物等の詰まり等による圧力異常が発生した場合に、タンク部の内部を自動的に減圧する。
【解決手段】トイレ装置100は、汚物を受容する便器本体10と、便器本体10から流入される汚物等を粉砕機構2jにより細かく粉砕して汚物流動体とする粉砕装置2と、粉砕装置2から汚物流動体が流下されると共にコンプレッサから圧縮空気が充填される圧送タンク3と、圧送タンク3に取り付けられた安全弁50とを備える。圧送タンク3内が汚物流動体の詰まり等により予め設定された第3の圧力値P3を超える場合、安全弁50が自動的に作動して圧送タンク3内の残圧を外部に逃して圧送タンク3内を正常な圧力に戻す。 (もっと読む)


【課題】従来方式のトイレ装置に比べて汚物処理時間を短縮できるようにすると共に、粉砕機構部からの悪臭や、排出管部材の詰まりを防止できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成し、又は、濯ぎ用の洗浄水を受容すると共に内部を洗浄水で濯いで濯ぎ流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2から排出された汚物流動体、又は、当該粉砕装置2から排出された濯ぎ流動体に圧縮空気を作用させて廃棄場所へ導き圧送するエアーコンプレッサ6と、粉砕装置2から排出された汚物流動体の圧送を開始するようにエアーコンプレッサ6を制御すると共に、濯ぎ用の洗浄水を受容して当該洗浄水で内部の濯ぎを開始するように粉砕装置2を制御する制御ユニット8とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の貯留方法を工夫して、洗浄水が衛生洗浄便座等から便器本体へ流出し、便器から溢れ出すことを確実に防止できるようにする。
【解決手段】便器本体1に取り付けられて、人体局部を洗浄する衛生洗浄便座30と、衛生洗浄便座30の内部に人体局部を洗浄するための洗浄水を給水する給水タンク4と、給水タンク4によって衛生洗浄便座30の内部に給水される人体局部洗浄用の洗浄水の供給量又は供給時間を検出する流量センサ(小)14と、流量センサ(小)14から出力されるシャワー水量信号を入力し、シャワー水量信号に基づいて衛生洗浄便座30の内部への所定量の人体局部洗浄用の洗浄水を給水するように給水タンク4を制御する制御ユニット8とを備える。 (もっと読む)


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