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Fターム[2D039AB09]の内容

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携帯式便器の洗浄水供給ポンプ

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【課題】便器の開口より排泄時の臭気が回りに出ることを最小限に留め、個人差、姿勢差を吸収可能な信頼性の高い簡易便器を提供する。
【解決手段】 着座マットの局部口を便器の開口より小さい開口面積とし、便器固定用ステーは支持手段に対しての相対位置が変更可能に支持手段に支持されている構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 傾倒ボウルの動きを改善することにより動作効率をさらに改善したボウル傾倒式便器を提供する。
【解決手段】 ボウル傾倒式便器は、フレームと、便器水盤と、傾倒ボウルとを備えている。傾倒ボウルは、便器水盤の下方に支持されており、便器水盤から送られる水/排泄物を受容し、貯留する。傾倒ボウルは、傾倒してその内容物を排水路に排出する。傾倒ボウルは、待機時には、その支持軸の周りの保持トルクにより、水平位置に留まるように保持される。水が供給されると、傾倒ボウルとその内容物とによって生じるトルクが、保持トルクよりも大きくなり、傾倒ボウルは、傾倒位置へ移動し、その内容物を排出する。傾倒ボウルが傾倒するときには、それと同時に保持トルクが減少し、その結果、排泄物が下水管へ効率よく排出されるようにボウルの傾倒が加速される。 (もっと読む)


【課題】排出ホースの暴れを軽減する。
【解決手段】排出ホース本体14の先端に制水筒部150が取り付けられる。制水筒部は、筒状体か、逆漏斗状(ラッパ状)をなす筒体であり、内部に複数の制水片が設けられている。制水片は、吐出量をできるだけ一定すると共に、吐出速度を緩めることができるように、千鳥状に配列形成される。制水筒部150によって、排出ホース本体の先端部から吐出する吐出物(汚物など)の吐出量がほぼ一定となり、吐出速度(流速)も緩やかになることから、簡易トイレ装置から圧送された流状物(汚物)によって排出ホースの先端が暴れたりすることがない。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体の不自由な人が室内で使用しても匂いの気にならない防臭機能のついたポータブルトイレは種々提案されているが、未だ臭気を周囲に放散してしまう恐れがあるなど課題を有する。
【解決手段】予め浄水が貯蔵されている汚水タンクへ排泄された、汚物や紙片などを砕く破砕手段と、この汚水タンク内の汚水を循環させる手段と、この汚水を固形物と水分とに分離する濾過手段を有し、この濾過手段を構成する濾過体を操作者の身体を汚染する事なく交換が出来る構成と成しかつ、適宜この汚水を汚水循環手段の弁切り替えにより本体の外部に排出可能にした。 (もっと読む)


【課題】室内等で用いることができる水洗装置及び身体洗浄装置付き便器を具備する椅子を提供する。
【解決手段】底部に排出口61を有する便器6と、便器6に排泄された大便と小便とを分離する分離装置7と、分離装置7により分離された大便を微生物により分解する大便処理槽8と、前記分離装置7により分離された小便を処理する小便処理槽9と、を椅子Aの座部1の下部に備える。分離装置7は、便器6に排泄された小便を便器6の内壁62を伝って流れさせ、便器6の排出口61に連通し下方にラッパ状に広がり、底を有する小便受け容器71と、該小便受け容器71の底を貫通するとともに、その先端が前記小便受け容器71の内壁から離間するように設けられた大便案内筒75とを備える。大便案内筒75はシャッタ73により、通常閉となっており、大便使用時のみ開となる。 (もっと読む)


【課題】 汚物排出の使用水量を著しく少なくしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 所定の便器ボウル部1と、便器ボウル部の下方裏面に形成され、途中の上方部がボウル部下方口11と連通し、適宜な約一定幅とした流路2とを備え、前記流路の一方端に所定の噴射圧によってノズル噴射する給水部31を設け、前記噴射流の流れ込み先に排出口を設けてなり、便器ボウル部内に汚物水を流路内の高速度噴射流によって吸引され、排出口から排出される。 (もっと読む)


【課題】 移動式で防臭機能を具備しコンパクトな水洗トイレ装置を提供する。
【解決手段】 給水ホース1を接続した大便器2と、大便器と排便ホース4を介して連通する密閉便槽3と、密閉便槽に内設された破砕機付水中ポンプ5と、密閉便槽に内設されかつ破砕機付水中ポンプを作動させる信号を出力する水位検知器7と、破砕機付水中ポンプに接続されかつ密閉便槽の外部へ導出された排出ホース6とを一枚の装置固定台8の上に搭載することにより設置場所を移動可能としたトイレ装置において、密閉便槽内の圧力が外部の圧力より同圧及び正圧のときに閉状態となり負圧のとき開状態となる通気弁3bを密閉便槽に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】ティッシュペーパーなどでも粉砕して排出できるようにする。
【解決手段】便器本体20の溜まり部18に粉砕手段40を設ける。粉砕手段は粉砕機構部40Aを有する。粉砕機構部はカッタ機構であって、カッタ部材41を有する。カッタ部材はその回転軸方向に複数のカッタ刃を有する。隣接するカッタ部材のカッタ刃同士が少許の間隙を保持して噛み合うようになっている。このカッタ部材の作用でティッシュペーパーなどを含む排泄物等を細かく裁断し、破砕できるので、この粉砕処理で排泄物等(固形物)が流状物となる。流状物であるため排出が容易になり、排出管の詰まりを防止できる。 (もっと読む)


【課題】溜まり部内を適切に加圧できるようにする。
【解決手段】便器本体20に溜まり部18の上部に、便器本体の開口部よりも径小な縮径部230が設けられ、縮径部を閉塞する開閉蓋210が設けられる。開閉蓋は常時縮径部を閉塞するように付勢され、縮径部の縁部に当接している。
汚物などはその重みで自動的に溜まり部内に落下する。粉砕手段40を駆動して汚物を粉砕し、その後溜まり部内に圧縮空気を送って加圧してから電磁弁24を開けて流状物を圧送・排出する。開閉蓋に加わる圧力は縮径部の縁部によって受けることができるので、溜まり部内への加圧によって開閉蓋が破損したり、密閉状態が悪化することはない。 (もっと読む)


【課題】汚物を粉砕して排出できるようにする。
【解決手段】便器本体20の溜まり部18に連通する排出部側に排出ホース14が、本体上部に洗浄水を供給するための給水ホース12用の給水口28が設けられる。溜まり部に汚物の粉砕手段が設けられる。排便後の汚物処理時には粉砕手段を駆動して汚物を粉砕する。汚物の粉砕処理の途中から給水と排出を同時に行い、粉砕された汚物を洗浄水と共に排出ホースを通して排出する。その後排出ホースを閉じてから給水を停止する。溜まり部には次回使用するときのトラップ水を所定量トラップできる。粉砕手段は小型軽量であり、汚物を粉砕して流体状とすることで流れやすくなる。したがって排出ホースも小径(例えば15mm)のホース(ビニルホースなど)を使用できる。 (もっと読む)


【課題】据付、移動が簡単に出来る移動式便器を提供する。
【解決手段】貯水部を設けた便器の排水口に排水ポンプを接続し、排水ポンプの吸い込み口直前に攪拌具を設けることにより排便物を流動化し、排水ポンプの排水圧を下げると共に便器に接続する排水管を細くすることで移動、据付を容易としたこと特徴とする移動式便器。 (もっと読む)


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