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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器と一体になった付属品 (266)

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【課題】 隠蔽センサを備えた小便器やセンサが無い小便器に関して外部への報知が容易に行うことができ、且つ、報知手段を設置するための構造により意匠が損なわれることがない小便器装置を提供する。
【解決手段】 小便器1に対して洗浄水を供給可能にする給水装置を有する小便器装置において、前記小便器装置の使用者から視認できる位置の小便器1に光透過部32を介して発光手段31を設けたこと、また、小便器は、陶器製であって、光透過部は、当該部表面に他の陶器部同様の釉薬が施されていることを特徴とする小便器装置を提供する。 (もっと読む)


本発明の前面座式可能な洋便器は、便器本体、座台、背もたれ部、貯水槽部を含む洋便器であって、縦軸長さが長く形成された開口部を備えた便器本体;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔された背もたれ兼用胸当て部;前記背もたれ兼用胸当て部の側面に設けられた取っ手;前記便器本体の上部および前記座台と接触することなく空間的に離隔され、小便および大便の処理水を貯蔵する貯水槽部;前記貯水槽部を支持する貯水槽支持部;および前記貯水槽部に結合され、前記背もたれ兼用胸当て部を支持する胸当て部支持部材;を含む。本発明により、車椅子使用者はより容易に利用することができつつ空間が節約されるトイレを提供することができる。
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【課題】男性用便器と洋式便器とが一体化されて、男性が立った姿勢で小用するときは、男性用便器として機能され、女性及び男性が座った姿勢で使用するときは、洋式便器へと変化する収納式男女兼用便器を提供する。
【解決手段】男性用便器1と洋式便器2を一体化し、男性用便器1を覆うカバー28と一体化された可動レール6と弧状からなり下部は内側に湾曲された収納レール4双方が立体交差する位置に収納プレート24が可動自在に設けられ、収納レール4と同様の軌道を通り、収納プレート24と一体化された便座3も同様の軌道を通るため、カバー28を上下に開閉することにより、便座3が収納され立った姿勢での使用が可能となったり、せりだして座った姿勢での使用が可能となったりする。すなわち、男性用便器1と洋式便器2の両方に変化する収納式男女兼用便器によって解決できる。 (もっと読む)


【課題】手すり付き壁掛け式小便器装置の施工を容易にする。
【解決手段】手すり付きの壁掛け式小便器装置であって、小便器201が取付けられる壁203の裏面で、小便器201と対応する位置に配置され、小便器取付け部205及び手すり取付け部206を有する補強部材204と、小便器取付け部205に取付けられた小便器取付け部材202と、小便器取付け部材202に取り付けられた小便器201と、手すり取付け部206に取付けられた手すり部材101とを備え、手すり部材101は、小便器201の上部周辺に沿うように構成された手すり本体部102と、手すり本体部102が固定されていて、手すり取付け部206に取り付けられる板状の取付け板103とを備え、取付け板103が小便器201と壁203の間に位置し、小便器201によって覆われるように構成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 リム部に内装した照明器具でボウル部内を照らす。ボウル部内で発生する汚水や洗浄水が飛散した飛散水が発光用開口部から照明器具側に浸入しない。
【解決手段】 便器5のボウル部1の上端開口縁部に設けたリム部2の後部に後方が開口した凹部50を設けると共に凹部50内に後側端部が嵌め込み用入口51となった前後方向に延びる一対の嵌め込み用レール52を設ける。嵌め込み用レール52間の凹部50の底部に発光用開口部29を設ける。発光用開口部29を透明な防水部材53で覆う。照明器具6の左右両側に設けた嵌め込み部54を嵌め込み用レール52に嵌め込むと共に照明器具6を防水部材53上に重複する。 (もっと読む)


【課題】前パーツと後パーツの境界部から便器内に汚水が侵入することを防止できる便器装置を提供する。
【解決手段】便器2がボウル1を有する前パーツ2aと後パーツ2bとで構成される。前パーツ2aの便座載置部34の両側端部を後方に延出して延出部82を形成する。延出部82の後端部は便座載置部34よりも上方に位置する。後パーツ2bの上面部の両側端部の前縁から端部垂下片92を垂設する。延出部82の後端部と端部垂下片92の下端部を対向させる。便座7の両側端部から便座被枢支部7aを後方に突出する。延出部82の後端部と端部垂下片92の下端部の境界部93cを前面視で便座載置部34上に載置して倒した状態の便座7及び起立した状態の便座7によって隠れる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】旋回流を使用する洗浄方式の便器装置に関し、臭気の吸気効果を向上させる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置21の旋回流Q用の凹状溝30はボウル24の上端部24a全周に亘って平面視環状に形成され、凹状溝30はボウル24に連続して形成される底面30aと奥面30bとボウル24の上端部24aを塞ぐリム部25の下面を天面30cとして形成される。リム部25の下端部25aはボウル24の上端部24aに固着される。臭気Rを含む空気を吸気する吸気口31が便器本体22の後方左側の凹状溝30の天面30cに設けられ、吸気口31の縁部31aを囲むように堰32を備える。脱臭装置35は吸気口31から順番に空気流路36、脱臭フィルター37、脱臭ハニカム38、ファン39、排気口40で一体的に形成される。
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【課題】前パーツと後パーツからなる合成樹脂製の便器を形成でき、合成樹脂製でありながら便器の強度を高めることができる便器装置を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の便器2を金属製の支持フレーム3に取付けてなる便器装置である。支持フレーム3は、床14上に設置される下フレーム3aと、下フレーム3aの後部上方に位置する上フレーム3bと、下フレーム3a及び上フレーム3bを接続する縦フレーム3cを備える。上フレーム3bに便器付属装置を載置して取付ける。下フレーム3aの前部に平面視馬蹄形状の載置部21を形成する。便器2はボウル1の外側を覆うスカート部13を備える。スカート部13の下部から内側に向けて突出してスカート部13の周方向に伸びる載置横片60を突出する。載置横片60を下フレーム3aの載置部21に載置して取付ける。 (もっと読む)


【課題】多数の人が使用する便所に設置された男子用床置型小便器の周縁部の床面上に滴り落ちた尿を、迅速に乾燥させ、且つアンモニア臭気を消臭する。
【解決手段】男子用床置型小便器1の尿受け壁部2の外周壁面に、上方部を送風室6とすると共に、下方部を吸気室7とした送風・吸気ガイドボックス3が配設固定され、送風室6の前部壁面8に多数の送風用小孔9を穿設し、且つ吸気室7の前部壁面8に多数の吸気用小孔10が穿設され、更に、送風室6には送風パイプ11の下流側が開口連通されると共に、送風パイプ11の適位置に送風ファン14とオゾン発生機15と電気ヒータ16とを上流側から順に取付ける一方、前記吸気室7には、吸気パイプ17の上流側が開口連通されると共に、前記吸気パイプ17の適位置に、吸気ファン19を取付ける。 (もっと読む)


【課題】便器自体が清掃機能を有する新しい便器を提供すること。
【解決手段】便器本体1に床のゴミを吸引する吸引手段9、10、11、12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用者にとって足を置くべき位置を分かり易くすることができる便器を提供する。
【解決手段】便器1は、平面視で円弧状の正面を有するスカート部2と、このスカート部2の内部に配置されるボウル部3と、このボウル部3の上部とスカート部2の上部とをつなぐ便座載置面部24とを備えている。スカート部2の正面2aの左右両側位置には、スカート部2の手前の床11を照らす照明器具10が組み込まれている。この照明器具10の光軸は、正面方向を向いている。 (もっと読む)


【課題】車輛や航空機等のトイレで使用される洋式便器において、便座や便蓋が揺れたり、傾くことなく倒れて来るのを有効に防止した洋式便器の構造を提供する。
【解決手段】1は便器本体、2は便座3及び便蓋4のヒンジで、便座3及び便蓋4はこのヒンジ2を支点a中心に上方または下方に旋回するように構成されている。5は便器本体1の背面壁を示している。便器本体1の便座3と便蓋4との間、及び便蓋4と背面壁5との間には、便座3及び便蓋4の開放,閉鎖時の各保持力を変化させた係止保持部材6が設けてある。この実施形態では、便座3及び便蓋4の先端側の内側と、便蓋4の先端側に対面する背面壁5の側面に、前記係止保持部材6が取付けてあり、この係止保持部材6の保持力は、便器本体1の便座3と便蓋4との間の保持力Faに比べて、便蓋4と背面壁5との間の保持力Fbを強く(Fa<Fb)設定してある。 (もっと読む)


【課題】尿の跳ね返りを、より少なくし、跳ね返った尿により小便器の周りの床が汚れることを防止する放尿目標体、及びその放尿目標体が取り付けられている小便器を提供する。
【解決手段】本発明の小便器用放尿目標体100は、小便器本体10の鉢内部に設置され、用便者1が放尿の目標にする。用便者1から放出される尿を先端部102で受けて分割する棒状体101を備えている。 (もっと読む)


【課題】 男性用トイレにおける男性器を清潔に拭くための衛生紙を、その都度、自動的に発給することによって衛生的な衛生紙発給システムを提供することであり、また、使用された衛生紙を廃棄するに際し、小便器の洗浄と同時に流し去ることによって、衛生紙を貯留することによる異臭、悪臭の発生を防止し、衛生的な男性用トイレシステム、さらには、男性用便器を提供すること。
【解決手段】 男子用小便器の近傍に衛生紙の自動発給装置設置し、小便器の給水センサーの感知信号によって前記衛生紙の自動発給装置を作動せしめ、衛生紙を自動発給させる男性用トイレシステムであり、また、男子用小便器の近傍に衛生紙の廃棄ボックスを設置し、該廃棄ボックスの上部に蓋体を開閉自在に設け、下部を小便器の配水管に接続するとともに、洗浄水の給水管に接続された洗浄ノズルを設けた男性用便器である。 (もっと読む)


【課題】 被取付板材の前側での簡単な操作で挟持片を埋設用機器内に収納させ、挟持片が被取付板材の裏側に引っ掛かることなく埋設状態にある埋設用機器を被取付板材からスムーズに取り外すことのできる埋設用機器を提供する。
【解決手段】 緩め方向に回転させた取付操作ねじ4に挟持片5を緩め方向に共廻りさせるための緩め側共廻り手段9を有する。緩め側共廻り手段9にて共廻りさせた挟持片5を埋設用機器1に設けた挟持片収納部11に収容した状態で廻り止めさせるための緩め側廻止部10を有する。緩め側共廻り手段9と緩め側廻止部10とで挟持片収納部11内に収容した挟持片5を埋設用機器1に対して保持させると共に、上記挟持片5の保持が取付操作ねじ4の締付け方向の回転によって解除されるような収納維持手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄手段作動中において、便器外部への洗浄水の飛散を低減できる洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便蓋13を閉じた状態で便器内部に洗浄水を噴出する便器洗浄手段21を備えた洋風便器装置10であって、前記便蓋の閉じた状態を保持するロック手段30、31と、該ロック手段によるロック動作の完了を検知して、前記便器洗浄手段を作動する制御手段11とを備えた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】前面カバーの開口部からの水浸入を防止しつつ音質劣化を防ぐことができ、しかもコーティングされた防水タイプのスピーカを使用する必要がなく、低コスト化を図ること。
【解決手段】バスレフ型スピーカユニット1の前面を覆う前面カバー4の開口部5は、スピーカブロック2の前方Hに位置するスピーカ側開口部6と、バスレフポート3の前方Hに位置するポート側開口部7とで構成され、スピーカ側開口部6を水浸入を防止しつつ高音域の音質劣化を防止し得る許容開口幅dにすると共に、ポート側開口部7の後端開口幅eをスピーカ側開口部6の許容開口幅dよりも狭くし且つポート側開口部7の少なくとも下面部8にその下面部前端8aの高さが下面部後端8bよりも低くなるような前下がりの勾配Fを設けた水廻りスピーカ構造である。 (もっと読む)


【課題】 トイレに設置され、排尿情報測定手段を有する複合化された装置の使用において、本来トイレとして果たすべき機能・性能が低下しないようにする。
【解決手段】 本発明では、排尿情報測定動作を行なう排尿情報測定手段と、衛生洗浄動作を行なう衛生洗浄手段と、便器洗浄動作を行なう便器給水手段とを備えた排尿情報測定装置において、それらの各動作の連携を制御する連携動作制御手段とを有し、
現在動作中の動作に対して、新たな動作の開始が操作された時には、連携動作制御手段が最適な動作切替を行うことにより、使用者が操作したい動作を優先して動作させながら、本来の排尿情報測定結果に誤差が発生する恐れを取り除き、かつ、動作の切替を使用者に報知する。 (もっと読む)


【解決手段】便後の洗浄及び便座の消毒に使われる水洗便器で、便器、便座、便後洗浄装置、便座消毒装置および制御回路からなる。便後洗浄装置は給水弁、洗浄弁、ポンプ、肛門洗浄・陰部洗浄用の噴射装置等からなる。便座消毒装置は給水タンク、便座回転機構、給水排水機構及び紫外線殺菌機構等からなる。肛門洗浄・陰部洗浄用の噴射装置は外管体、内管体,ノズル、ケーシングからなり、ケーシングの端面に開口部が設けられており、外管体の狭径部を通すことができ、その内壁が狭径部の外壁と共にケーシングの開口部に繋ぐリング状隙間を形成しているため、肛門洗浄・陰部洗浄と同時に自己洗浄も実現できる。即ちノズルに落ちた汚れ物を洗浄することで噴射装置の組合せ応用を実現している。同時に、本発明の便座消毒装置は構造上全面改善されたため、便後の洗浄と組合せ、便座の洗浄、乾燥、紫外線殺菌を行い、公共場所で使われる便座の衛生を確保できる。 (もっと読む)


【課題】生体情報測定のために形成される溜水の測定開始水位を、設定された所定水位に正確に形成し、維持することにより、使用する便器が便器としての機能を保ちながら、最大限の測定機能を確保できる生体情報測定便器を提供する。
【解決手段】生体情報測定便器10は、洋式便器11のボール16内に貯留された溜水水位を溢流水位Hより低い測定開始水位に形成した後、使用者の排尿による測定開始水位からの水位の変化量を溜水水位測定手段27で計測して少なくとも尿量を含む生体情報を測定する。生体情報測定便器10を施工する場合、洋式便器11を施工現場に設置した後、試運転で設定された測定開始水位を溜水水位測定手段27で計測して得られる実測値と、設定値との偏差を求め、測定開始水位の形成動作の制御条件を、偏差相当分の制御パラメータを補正した新たな制御条件に更新する。 (もっと読む)


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