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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器と一体になった付属品 (266)

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【課題】 悪臭を防ぎ、電力や温水を供給することにより快適に使用できる仮設トイレを提供する。
【解決手段】 仮設トイレ1は、可燃性ガスをゲストガスとするガスハイドレートを分解する分解器3と、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる水を便器へ給水する給水手段7と、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる可燃性ガスを燃焼させることにより水又は空気を加熱する加熱器4とを備えた。加熱器4は、分解器3におけるガスハイドレートの分解により生じる可燃性ガスを燃料とするガスエンジン5であり、ガスエンジン5は、ガスエンジン5に接続し、ガスエンジン5稼働時の排熱を伝導することにより水又は空気を加熱する熱交換器7と、ガスエンジンに連動する発電機6とを備えた。 (もっと読む)


【課題】便器の上面と当該局部洗浄装置の下面との間の隙間に汚れが残存しにくく、清潔な状態をより容易に維持することが可能な局部洗浄装置付便器を得る。
【解決手段】ボウル6が形成されている便器本体1の上面1a上の、当該便器の上部開口6aに対して着座時に臀部側の外方となる位置に局部洗浄装置15を載設した局部洗浄装置付便器であって、前記局部洗浄装置15の下面15cと前記便器本体1の上面1aのうち少なくともいずれか一方に撥水処理を施した。 (もっと読む)


【課題】便座装置の便器本体への着脱が容易であり、さらに両者の間に付着した汚れを簡単に清掃することができる便器を提供することである。
【解決手段】便座装置3を備えた便器1において、磁力で前記便座装置3を便器本体2に固定した。前記便座装置3の便器本体2への取付部2aを平坦にした。位置決め手段13、14を設け、該位置決め手段13、14によって前記便座装置3の便器本体2への取付位置を設定した。前記磁力を、永久磁石又は電磁石で形成した。 (もっと読む)


【課題】便器を取り外すことなく生体情報測定部のメンテナンスを行うことができる生体情報測定便器を提供する。
【解決手段】生体情報測定便器10は、ボール16と下水配管とを連通する排出経路26を有する便器部11xと、ボール16に排泄された尿に関する生体情報を測定するための生体情報測定部12と、生体情報測定部12を機能させるため便器部11xと生体情報測定部12とを接続する信号経路S1,S2および流体経路R1,R2,R3とを備え、これらの信号経路S1,S2および流体経路R1,R2,R3にそれぞれ接合分離可能な着脱手段SB1,SB2,RB1,RB2,RB3を設けている。生体情報測定部12は空洞部6内に配置され、着脱手段RB1,RB2,RB3が分離すると、流体経路R1,R2,R3を自動的に閉止する開閉手段V1,V2,V3を設けている。 (もっと読む)


【課題】一般の洋式便器において容易に使用することができ、使い勝手が良好で、尿量や尿流率などの生体情報を高精度で測定することのできる、生体情報測定便器を提供する。
【解決手段】洋式便器11は、使用者の尿を受けるボール16と、ボール16内を洗浄するリム吐水ノズル24aおよびゼット吐水ノズル24bと、ボール16と下水配管とを連通する排出管路6を形成する排水ソケット9と、下水配管を水封する溜水W1を貯留するため排出管路6の途中に設けられたトラップ25と、排出管路6を開閉するためトラップ25より下流側に設けられたボール式開閉弁8と、を備えている。ボール式開閉弁8は排水ソケット9に設けられ、電動式の回動手段28により排出管路6を開閉する。また、ボール式開閉弁8で排出管路6を閉止することにより溜水W1とボール式開閉弁8との間に形成される閉塞空間5内の圧力を計測する圧力測定手段33を設けている。 (もっと読む)


【課題】下水配管内における圧力変動の影響を受けることなく、尿量や尿流率などの生体情報を高精度で測定可能な生体情報測定便器を提供する。
【解決手段】洋式便器11は、使用者の尿を受けるボール16と、ボール16内を洗浄する洗浄手段24を構成する給水ノズル24aと、ボール16と下水配管とを連通する排出管路25と、排出管路25を開閉する排出管路開閉手段29と、を有している。また、排出管路25の排出管路開閉手段29より上流側に圧力測定管路7が設けられ、ボール16内へ排泄された尿による溜水水位W1Lの変化量を、圧力測定管路7内に形成される閉塞空間6内の圧力変化を圧力測定手段33で計測することによって尿量や尿流率などの生体情報を測定する。 (もっと読む)


【課題】便器本体の後方部分を容易に掃除することが可能となる洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1の両側面が着脱自在となる表面部材2で形成されており、この表面部材2は、ガイド手段によって、便器本体1の両側面に沿って前方へ引き出して取り外し得るようになっている洋式便器。又、ガイド手段は、表面部材2の裏側に設けられたレールであって、表面部材2は、レールによって支持されながら引き出されるようになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状で、脱着が容易で清掃が簡単なコストを低減した洋式便器を提供する。
【解決手段】便器ボウル4とこの便器ボウル4の上部にリム5が設けられて便器本体2が形成されてなる洋式便器1であって、前記便器ボウル2の外側周囲を覆い、かつ、前方に取り外すカバー部材3を設け、便器本体2には、座って使用した場合の荷重を支えるために、複数の支柱7が設けられると共に、ガイド8が設けられ、カバー部材3が便器本体2のリム5と面一になるようにされている。これにより、カバー部材3の取り外しと洗浄が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状で、脱着が容易で清掃が簡単なコストを低減した洋式便器を提供する。
【解決手段】便器ボウル2と便器ボウル2の略全側面を覆うカバー部材3とからなる洋式便器1であって、前記便器ボウル2の前面を覆い、かつ、前方に汚れ収集部4cを有する汚れ捕集部材4をカバー部材3の前部に装着する。汚れ捕集部材4はカバー部材3に脱着可能で、容易に着脱できる。汚れた場合には汚れ捕集部材4をカバー部材3から取り外して清掃、洗浄する。これにより、捕集部材4の取り外しと洗浄が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】サニタリー用品などでも細かく粉砕できるようにする。
【解決手段】3つに分割されたうちの中間便器部100Bに粉砕手段70が固定される。粉砕ユニット60は互いに噛合する回転刃74,76からなる粉砕手段70を有する。その回転軸70a,70bは取り付け部材80に取り付けられる。取り付け部材は軸支手段90,92と、これを支持する部材(中間便器部)で構成される。排泄物やサニタリー用品などは回転刃によって切断・粉砕される。粉砕物は溜まり部底部に落下する。粉砕処理中あるいは粉砕処理後に、開口側から洗浄水を流し込むことで、粉砕されたサニタリー用品はこの洗浄水と共に排出口から下水管側に排出される。粉砕手段を保守・点検等のときには中間便器部全体を便器から取り外す。取り外したときは、中間便器部と同一形状の代替部材が上部便器部と底部便器部との間に装着固定された状態で使用される。 (もっと読む)


【課題】洋式便器にて男子が小便を行う際、落下した小便が便器鉢部及び水溜りに衝突し跳ねるが、便器廻りや人体、着衣への飛散を防止する洋式便器を提供する事によって衛生及び快適性を保つ。
【解決手段】洋式便器の内部空間に連続した平面状の水膜を2層に形成、男子放尿時に発生した小便跳ねを、表面張力の作用によりその水膜で吸着遮断し、便器廻りや人体、着衣への飛散汚れを防止する。 (もっと読む)


【課題】子供が用便をする際に使用する踏み台を提供することができ、且つ不使用時に踏み台が邪魔にならず、さらに施工も簡単な洋風便器の開発を課題とする。
【解決手段】洋風便器1は、本体部2に便座5及び蓋6が揺動自在に取り付けられたものである。本体部2は、床面に据えつけられる部位である。本体部2の下端部に踏み台部材10が設けられている。踏み台部材10は、本体部2から出し入れすることができるものである。踏み台部材10の内部は収納空間20となっている (もっと読む)


【課題】男子放尿の着地目標を印す放尿標識を有した洋風便器であり、放尿標識に大便が付着しにくい洋風便器を開発する。
【解決手段】洋風便器1は、水洗式の便器であり、本体部2と、便座部3及び蓋5によって構成されている。本体部2は、ボール部6を構成しており、常時、一定の水位11まで水が張られている。洋風便器1では、使用者から見てボール部6の奥側であって且つ水面下の位置に放尿標識10が設けられている。放尿標識10は、外部からの光によって発光したり、電気的に発光するものである。 (もっと読む)


【課題】汚物を細かく破砕する。
【解決手段】便器本体20の溜まり部18内に破砕手段40が設けられる。破砕手段は、固定刃40Aと回転刃40Bからなる。固定刃にはその固定円盤170上に複数の櫛歯部182が設けられる。固定円盤には破砕物の流下孔が設けられる。櫛歯部は複数の櫛歯182を有する。回転刃40Bにも複数の櫛歯部160が設けられており、これらの櫛歯部同士が互いに噛合する。破砕手段を駆動すると、汚物は上下の櫛歯部によって破砕される。したがって汚物に豆類などの固形物が含まれているときは、この櫛歯部の作用で固形物も同時に細かく破砕されて溜まり部18の底部側に落下する。 (もっと読む)


【課題】 従来の尿垂れによるトイレ床面の汚染の防止は、洋風便器の下端部の外面にトイレマットの縁部を差し込むための凹部を設け、洋風便器の下部の外面に尿吸収材を剥離可能に取り付け、交換することができるが、陶磁器からなる洋風便器の下端部に凹部を加工形成しなければならず、尿吸収材を交換しなければならないので、臭気の原因である不潔になった尿吸収材を取り外す必要があり、大変である。
【解決手段】 洋風便器1の脚部3中間外周面を密着するように囲繞できる合成ゴム等の弾性材からなるリング状の尿垂れ防止具7において、後側に傾斜するように取り付け、内周面は脚部3中央外周面の形状に合致し、鉢部2及び脚部3に飛散した尿が集められるように、全周に凹溝5をさらに連続して後側に垂れた尿を受ける受け部6を形成し、一部位で切断され、この切断両面でマジック(登録商標)テープで係着できるようにした洋風便器の尿垂れ防止具。 (もっと読む)


【課題】便器の使用者が排出した大便を、直接触ることなく、衛生的に計量することができる便計量装置を提供する。
【解決手段】便器2に設けられ使用者の大便を計量する便計量手段3と、便計量手段3で計量した大便の重量を表示する表示手段4とを備える。便器2に便計量手段3を設け、この便計量手段3により大便の重さを計量し、大便の重さを表示手段4に表示することができる。また、便計量手段3は、平板状をなし、外面に汚れの付着を防止するコーティングを施したから、場所を取らず、また、汚れの付着を防止できる。 (もっと読む)


【課題】トイレの照明装置を点灯しなくても便器本体の周壁部分や、その床面を明るくでき、夜間の使用に対しても人を覚醒させず、人に優しい洋風便器装置を提供する。
【解決手段】周壁部13を有した便器本体10に回動可能な便座16を載設した洋風便器装置1であって、人体検知手段23を設けるとともに、便器本体10には、照明灯20Aが設けられており、人体検知手段23が人を検知したときに照明灯を点灯または点滅する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】有効に収納できる衣類の支持構造が設けられた洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1の前面2には、使用者が用便時に降ろすズボン等の衣類を支持するための引掛かり片3が備えられていて、この引掛かり片3は、便器本体1の前面2に設けられた収納凹部4に収納できるようになっていることを特徴としている。又、引掛かり片3は、便器本体1に設けられた軸部を軸にして回動させることで、収納凹部4に対し出し入れされるようになっており、収納した状態では、引掛かり片3の外表面と便器本体1の前面2とが略面一に連続するようになっている。 (もっと読む)


【課題】洋風便器が立姿にて男子小用に使用される場合に、両足を置くべき位置を使用者に点灯指示して視認させて、尿の飛散を防止する洋風便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体20と、便器本体上に起倒回動可能な便座22とを有する洋風便器装置10において、便器本体20の正面側の外壁に、立姿使用者の両足位置を点灯指示する両足位置指示用照明装置14、15を設け、便器本体20の前方床面に立姿使用者の両足を置くべき位置を示す照明スポット16、17を形成している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器装置を便器本体とスカート材から構成することにより、便器装置を設置した後においても外観意匠を容易に変更することができる便器装置を提供せんとするもので、トイレ室内を便器装置の外観意匠により変化させようとするものである。
【解決手段】両外側部に係止段部を形成して便器本体を構成し、他方、横断面U字状で両端部には各々係合部を形成し弾性により挟着自在としてスカート材を構成し、便器本体前面をスカート材で被覆し便器本体の両外側部の係止段部にスカート材の係合部を係合し弾性により着脱自在に取り付けてなる便器装置である。 (もっと読む)


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