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Fターム[2D039AE04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器と一体になった付属品 (266) | 局部洗浄装置等の収容 (109)

Fターム[2D039AE04]に分類される特許

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【課題】詰まりが発生したか否かをより正確に判定することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水洗大便器のボウル部内の水位および水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、前記検知部の検知情報に基づいて前記水洗大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、を備え、前記詰まり判定部は、前記水洗大便器の洗浄の開始から第1の時間が経過するまでの間においては判定を実行しないことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクの洗浄水の漏洩時等においても便器洗浄を行える水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18とジェット吐水口16を備えた便器本体2と、貯水タンク20と、貯水タンクの水位を検出する水位検出手段64a,64bと、洗浄水をリム吐水口及び貯水タンクに供給する洗浄水供給手段34,36と、貯水タンクの洗浄水をジェット吐水口に供給する加圧ポンプ22と、洗浄スイッチ63と、洗浄スイッチがON操作されると、水位検出手段の出力に基づいて洗浄水供給手段及び/又は加圧ポンプを制御して便器洗浄を行う通常時洗浄手段と、水位検出手段の出力値により水位検出手段自体及び/又は貯水タンクの異常を検知する異常検知手段62と、異常検知手段が異常を検知したとき、通常時洗浄手段による便器洗浄を禁止する洗浄禁止手段62と、便器洗浄が禁止されたとき、タイマー制御により便器洗浄を行う異常時洗浄手段62と、を有する。 (もっと読む)


【課題】屎尿の分解を良好に行うことができるトイレ設備を提供する。
【解決手段】トイレ設備は、便器本体10と、この便器本体10に便器洗浄水を供給する便器洗浄装置20と、便器本体10を介して投入される屎尿を貯留し、この屎尿を分解する処理材90を収納する処理槽50と、処理材90による屎尿の分解処理を促進する処理装置とを備えている。処理槽50内に入る便器洗浄水の水量に応じて、処理装置の運転条件を制御する制御装置70を備えている。 (もっと読む)


【課題】リモートコントローラーによって確実に操作することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置は、便器本体3の後部上面に固定される便器用機器Aと、発光信号を送信してこの便器用機器Aを作動させるリモートコントローラー10と、この便器用機器Aを収納して上下方向に延びた周壁部21、この周壁部21に設けた開口部22、及びこの開口部22を塞ぐ透光性を有するカバー部材23を具備したケース本体20と、カバー部材23の下部の背後に配置し、リモートコントローラー10から送信される発光信号を受信する受光部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 人体局部温水洗浄便座の洗浄水を回収し、便槽又は排水管に洗浄水を出来るだけ入れない超節水便器装置を提供すること。
【解決手段】 便器ボウル面を洗浄する便器洗浄水を排便管に流さず、別流させ循環使用する超節水便器に温水洗浄便座を取り付け、その局部洗浄を作動させるスイッチに便落口受皿遮蔽体電源を連動させ局部洗浄中の水を循環水回路に流入させ、便器の洗浄に利用するものである。 (もっと読む)


【課題】蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器を提供する。
【解決手段】蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器はハウジング10、便座20、便器蓋30、及び便座20と便器蓋30の開放を連動する駆動装置40を備え、便器は駆動装置40に連接する制御モジュール1を備え、制御モジュール1を便器の制御中枢とし、それぞれ制御モジュール1に連接する赤外線探知モジュール2、感知モジュール3、タッチスイッチ4、洗浄駆動装置5、遠赤外線発射モジュール6、光触媒発射器7、マイナスイオン発生器8を設置し、こうして蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器は、便器蓋30と便座20を自動的に開け、自動的に洗浄し、遠赤外線光により人体に有益な効果を生じ、光触媒により清潔を保ち殺菌し、マイナスイオンにより除臭する目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】接続端部を確実に保護しながら、接続端部に対する各種作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】便器本体10に対して着脱可能であり、洗浄機構11,12に向けて給水を行う給水機能部21と、給水機能部21から突出した形態であって外部からの給水を受けるための接続端部28とを備えた給水装置20と、給水装置20と一体をなして便器本体10に対して着脱可能であり、給水機能部21を覆うとともに接続端部28を外面側へ突出させるカバー31と、カバー31の外方において接続端部28の近傍に位置することにより接続端部28を異物の干渉から保護する保護形態と、接続端部28から遠ざかって接続端部28の保護を解除する解除形態との間での変位が可能な保護部材40(保護手段)を備えている。 (もっと読む)


【課題】仕上がりよく、容易に施工することができる収納一体型便器及びその施工方法を提供する。
【解決手段】収納一体型便器は、便器本体11、及びこの便器本体11の後部上面に配置して便器本体11に洗浄水を供給する洗浄タンク装置12を有する水洗式便器10と、この水洗式便器10を設置するトイレルームRの壁面Wに沿って配置しつつ、洗浄タンク装置12を収納するキャビネット20とを備えている。キャビネット20は、洗浄タンク装置12の前方に配置する前板部21A、及びこの前板部21Aの左右端部から後方に延び、かつ下端面をトイレルームRの床面Fに載置する左右側板部21Bを一体に形成したキャビネット本体21と、左右側板部21Bの後上部間を連結して壁面Wに固定する背板22とを有している。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気で汚物流動体を圧送する方式での圧送終了検出や汚物流動体の圧送時に配管詰まり等が発生した場合の異常検出を確実に実行できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2からの汚物流動体に圧縮空気を作用させて当該汚物流動体を既設トイレ装置5まで圧送するエアーコンプレッサ6と、これによって汚物流動体に作用する圧縮空気の圧力を検出する圧力検出センサ16と、圧力検出センサ16から出力される圧力検出信号に基づいて汚物流動体に圧縮空気を作用させるようにエアーコンプレッサ6を制御するCPU83とを備えるものである。この構成によって、圧送タンク3の内部の圧力上昇や、その圧力降下等に対応して汚物流動体に作用させる圧縮空気の圧力を制御できるようになる。 (もっと読む)


【課題】汚物流動体の圧送制御を工夫して、使用者や介護者等が意図的に洗浄操作や洗浄指示等を入力することなく、廃棄場所の便器本体内を自動洗浄できるようにする。
【解決手段】トイレシステム10は、排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを便器本体1で受容すると共に粉砕装置2によって当該汚物を粉砕して汚物流動体と成し、汚物流動体を既設トイレ装置5へ導いて排出するトイレ装置100と、既設トイレ装置5に取り付けられて、当該既設トイレ装置5の洗浄弁を駆動する便器洗浄駆動部40と、便器洗浄駆動部40が取り付けられた既設トイレ装置5への汚物流動体の排出完了を検出する圧力検出センサ16と、ここから出力される検出信号を入力し、検出信号に基づいて既設トイレ装置5の洗浄弁を動作させるように便器洗浄駆動部40を制御する制御ユニット8とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を損なうことなく、簡単な構造により、洗浄水タンクから流出する洗浄水の勢いを減少させる原因となる負圧が生じることを防止することができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄水を貯溜する洗浄水タンクの上方に設けられ所定の経路により供給される水を吐出する吐水口8aを構成するスパウト8(吐水部)と、吐水口8aから吐出される水を受けるボール面9を有する手洗い部7とを備える衛生洗浄装置において、手洗い部7は、ボール面9に受けた水を流出させる排水口17と、排水口17の内側に設けられ、排水口17に流れ込む水の流れを規制することで、排水口17に接続される排水管52に対する通気性を確保する通気口41とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化を招くことなく、優れた外観意匠性を得ることができるとともに、手洗い部への給水管の配管作業について良好な作業性を得ることができる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄水を貯溜する洗浄水タンクと、洗浄水タンクの上方に設けられ所定の経路により供給される水を吐出する吐水口8aを構成するスパウト8(吐水部)とを備える衛生洗浄装置において、洗浄水タンクを覆うタンクカバー部22、およびタンクカバー部22と一体成形され、吐水口8aから吐出される水を受けるボール面9を有する手洗い鉢部23を含むタンクカバー本体20と、タンクカバー本体20の内部空間をタンクカバー本体20の背面側から開口させる開口部21に取り付けられ、開口部21に形成される開口を覆う背面カバー体30とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄時にトイレットペーパー等の水洗対象物を使用する必要が生じた場合に、便器の洗浄と使用済みの水洗対象物の水洗とを良好に行うことができ、かつ該便器洗浄及び使用済み水洗対象物の水洗に使用される洗浄水の総量を低減することが可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】自動洗浄が実施されている途中で使用者が中止操作スイッチ26を操作すると、中止操作スイッチ26が制御回路41に中止操作信号を送信する。制御回路41がこの中止操作信号を受信すると、制御回路41は、給水管34の電磁弁(図示略)を閉弁させるための制御信号を送信し、電磁弁が閉弁する。これにより、便器の自動洗浄が中止される。その後、使用者が大用スイッチ21又は小用スイッチ22を操作すると、大用自動洗浄又は小用自動洗浄が実施される。 (もっと読む)


【課題】着座動作や、便座、便蓋の回動動作などによる異音の発生を抑制する。
【解決手段】ボウル1を備えた前パーツ2と後パーツ3とで便器4を構成する。前パーツ2の上面のボウル1の上開口5よりも後方位置にボウル1の上開口5の後縁に沿う立上壁6を一体に立ち上げる。後パーツ3に便器4の後部に内装した便器付属装置7の上側を覆う上カバー8を備える。上カバー8の前縁から垂下した前垂下片9の下端部が立上壁6の上端部の前側に重複する。上カバー8の側縁から垂下した側垂下片10に、便蓋26、便座27の両方またはいずれか一方を回動自在に枢支する枢支部28を備える。前後に重複する立上壁6の上端部の前面と前垂下片9の後面の少なくとも一方又は両方に縦リブ29を設け、前垂下片9と立上壁6とが線接触する。 (もっと読む)


【課題】 溜水圧計測手段の計測値が尿の比重差の影響を受けずに、どのような比重の尿に対しても正確な尿量を得ることを可能することである。
【解決手段】 溜水が形成された状態で使用者が排泄する排尿を受けるボウルを備えた便器と、前記溜水によって生じる水圧を溜水圧として計測する溜水圧計測手段と、排泄に伴って前記溜水圧計測手段によって計測される前記溜水圧の変化に予め求められている溜水量と溜水圧との関係式を適用することによって、排泄された前記排尿の体積を尿量として求める尿量算出手段と、を有する排尿情報測定装置において、前記水圧計測手段は、排泄時に前記ボール内面の底部より所定量だけ高い所定位置に生じる水圧を前記溜水圧として計測する。 (もっと読む)


【課題】リモコンの洗浄スイッチが操作されたときに、便器の状態に対応して的確な洗浄態様(大洗浄又は小洗浄)を行うよう構成された便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便座3への着座を検知する着座センサ7と、洋風便器1に近づいた人体を検知する人体検知センサ8と便器洗浄弁11と、信号光受信器10が設けられている。リモコン20の大洗浄スイッチ21、小洗浄スイッチ22のいずれかが操作され、洗浄信号が受信器10を介して制御装置に入力されると、便座3が開となっているか閉となっているか判断し、開となっているときには男子小使用後の洗浄であるとみなして小洗浄し、閉であるときにはその他の大使用等の場合の洗浄であるとみなして大洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】便器と器具洗浄水栓とを適切な位置関係に配置できると共に、取付壁内の保守点検も容易に行うことができる便器ユニットを提供すること。
【解決手段】この便器ユニットCUは、器具洗浄水栓30は点検蓋25の表面側に取り付けられ、点検蓋25には、給水管40を表面側から裏面側に通すことができると共に、開口201を開くように点検蓋25が位置する開位置と、開口201を閉じるように点検蓋25が位置する閉位置との間で点検蓋25が動く際に、給水管40も点検蓋25の動きに伴って動くことで点検蓋25と開口201の外周との間に挟まれないように保持することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 ドップラ信号を利用した人体検知装置において、少ない演算量で、人の行動状態を的確に把握する。
【解決手段】 人体によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、上記伝播波発信部によって放射された伝播波及び上記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部によって生成されたドップラ信号を解析してドップラ信号の振幅を算出するドップラ信号解析部と、上記ドップラ信号の振幅が上記第一振幅閾値を上回った後に上記第一振幅閾値を下回ると、その時点よりも所定期間前の上記ドップラ信号の振幅に基いて人体までの距離を推定し、その推定結果に基いて人体の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも便器の減容化ができるにも拘わらず、使用が容易であり、手ごろなコストで、臨機応変に対応可能な便器を提供する。
【解決手段】 非常に限られた空間の部屋に設置される、蛇腹状に折畳み可能な便器の本体は、固定構造体(1)と、ガスケット(5)により互いにシールされ、かつ便器を使用者が便器を使用できる使用位置またはトイレが最小限の空間を必要とする非使用位置のいずれかにするために、水平軸(15)を中心に回転することのできる帯片(2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】吐水部の回転操作と連動して吐水・止水する機能を有する水栓において、水栓本体から吐水部が外れた場合に漏水が生じない汚物洗い水栓を提供する。
【解決手段】汚物洗い水栓10は、吐水口11aから便器ボール面20dに向かって吐水する使用位置と、便器本体20a後部に起立する待機位置との間で回動可能な吐水部11と、吐水部11が使用位置にあるときのみに吐水部11と連動して吐水部11に給水可能とする開閉弁と、吐水部11に連結された水栓本体12と、を有し、吐水部11が使用位置にあって吐水部11と水栓本体12の連結が解除されたときに開閉弁が閉弁状態となる自動閉弁機構を備えている。 (もっと読む)


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