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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄用タンクの構造 (419)

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本発明の対象は、家庭にて発生したグレイウォーターをトイレ洗浄のためにリサイクルする、完全に電子式のグレイウォーター再利用洗浄機であり、駆動シャフト(15,B15)が付いている浮遊ブイ(6,B6)として機械的に動く部品を用いる機械式の技術的解決手段を、完全に電子式に作動する技術解決手段によって置き換えるものであり、洗浄機上の単一のグレイウォータータンクを用いながら、洗浄機の電子的コントロールユニットでは、グレイウォーターおよび清水のタンクにそれぞれ設けられた電子式の水センサー(S1,S2,S3...Sn/F1,F2,F3,...Fn)から受けたシグナルに基づいて電子式の水のバルブ(B4,D4,7,B8)を指揮することによって、トイレを洗浄するためにグレイウォーターを貯蔵、処理および供給するタスクが実行される。
【参考図】図1
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【課題】 組立てて使用する簡易トイレ1の収納空間を十分に小さくし、かつ、簡易トイレ1使用時に、運搬を不要とし組立時間を短縮して、使用可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】 矩形状の複数の個室19を連設して形成する壁部材5と、壁部材5が差し込まれる溝23を有する床パネル3と、壁部材5が差し込まれる溝37を有する枠材7と、枠材7の上に載置される屋根9とを備え、壁部材5は、平行な2つの前面壁パネル27と、前面壁パネルの間に設置される背面壁パネル29と、2つ割りされ折畳み可能な側面壁パネル31及び仕切り壁パネル33とで形成され、各壁パネルは、折畳み可能に強力接着テープ35で接合してなる簡易トイレを用いて形成される非常用トイレ設備43であって、上部に床パネル3が載置される便槽45と、便槽45に隣接して折畳んだ壁部材5が収納される収納空間53を地下に設け、床パネル3の上部に屋根9を被せてなる。 (もっと読む)


【課題】水道管からの給水圧が低くても十分に便器内洗浄が行えタンクを小型化した水洗便器を提供する。
【解決手段】本発明は、圧送した洗浄水により洗浄される水洗便器1であって、洗浄水吐出部4,51を備えた便器本体10と、洗浄水を貯留するタンク71と、このタンクに貯留された洗浄水を洗浄水吐出部4,51に圧送して洗浄水吐水部から吐水させるポンプ72と、タンクから洗浄水吐出部への給水タイミングと同期して(図5のt2参照)水道管6から洗浄水をタンクに供給する給水制御手段2,8と、を有する。 (もっと読む)


【課題】イルミネーションの効果を際立たせることができる吐水照明装置及び洋風水洗式便器を提供する。
【解決手段】吐水口15aまで延びる水路15bが内部に形成され、水路15bを流れる水を吐水口15aから吐水流Wとして吐出する吐水具15と、光を照射可能であり、この光を吐水流W内に入射可能な光源16とを備えた水洗装置10を用いた洋風水洗式便器1である。光源16の光が一端面17aから入射され、可及的に直線状に伸び、光を自己の延びる方向に案内する導光材17と、導光材17の他端側17bに形成され、光を反射させて導光材17の出射部17cから光を出射する反射板18とを備え、出射部17cは、少なくとも水路15bに露出し、出射した光が吐水口15aに向くようにされている。 (もっと読む)


【課題】イルミネーションの効果を際立たせることができ、かつ設計の自由度が向上するとともに組付けが容易な水洗装置を提供する。
【解決手段】水を吐水流Wとして吐出させる吐水具15と、吐水流Wを受ける鉢12とを備えた水洗装置10であり、洋風水洗便器1のロータンク6に設けられる。水洗装置10は、指向性のある光を照射可能であり、吐水流Wが直接当たる反射板17から離れて位置し、反射板17から吐水流W内に光を入射可能なLED16を備えている。 (もっと読む)


【課題】水洗便器用タンクと便器の接続構造を改良することにより、極めて防露性能が高く、耐久性に優れた水洗便器用タンクを提供する。
【解決手段】 水洗便器用タンクと水洗便器とを接続する接続構造であって、前記水洗便器用タンクは底面に第一の排水口を設けた陶磁器製外槽と、前記陶磁器製外槽内に収納され、底面に第二の排水口を設けた断熱性内槽と、前記断熱性内槽内に収納され、底面に第三の排水口が設けられた防水性内槽とを備え、前記水洗便器用タンクと前記水洗便器とを接続する接続配管を、前記第一の排水口、前記第二の排水口および前記第三の排水口を貫通させて接続し、前記第一の排水口と前記接続配管との間、および前記第二の排水口と前記接続配管との間に熱伝導率が0.1W/m/K以下の断熱構造体が気密状態で介在されていることを特徴とする水洗便器用タンクと水洗便器とを接続する接続構造。 (もっと読む)


【課題】 快適性・デザイン性を損なうことなく、ロータンク内のメンテナンスの手間を低減出来る便器タンク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、便器洗浄水を貯めるロータンクと、前記ロータンクを収納するケーシングと、前記ケーシング上端部に配置されるケースふたと、前記ロータンクの外周縁に装着された防露ふたとで構成される便器タンク装置において、前記防露ふたの一部に開口部を設け、前記開口部に開閉可能なふた部材を被せたことを特徴とする。また、前記開口部に被せた前記ふた部材を前記防露ふたと別体で構成し、前記ふた部材の端部近傍を前記ケーシングの一部で保持してもよい (もっと読む)


【課題】 人体検知センサのよる誤検知を低下させることができる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケース210と、ケース210の下方に回動可能に付設された便座410と、ケース210の下方に回動可能に付設された便蓋400と、ケース210に設けられ、使用者を検知する検知用赤外線700を前方に放出する投光部233と、隣接させた2つのフォトダイオードで検知用赤外線700の反射波を検出する受光部235と、を有する人体検知センサユニット230と、を備え、人体検知センサユニット230は、受光部235を投光部233の下方に設けた便座装置とした。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の表面品位を向上させるとともに、位置決め及び固定をより確実に実施できる洋風水洗式便器用タンクカバーを提供する。
【解決手段】洋風水洗式便器用タンクカバー10は、少なくとも便器洗浄タンク40の周囲を覆い、上端11aに開口12を有するカバー本体11と、カバー本体11とは別に成形され、カバー本体11上に載置されて開口12を覆蓋する樹脂製の蓋部材21とからなる。蓋部材21は、カバー本体11側に突出し、少なくとも奥行方向に長く延びるリブ22を有する。他方、カバー本体11は、リブ22を支持するリブ支持部15を有し、洋風便器本体2の後部に載置される。
このタンクカバー10において、カバー本体11はリブ支持部15を蓋部材21側に位置させる台部14を有する。 (もっと読む)


【課題】サイホン便器とそうでない便器とで共通に使用でき、しかも補給水ホースからの補給水の給水を行わない場合においても特別に余分の部品を必要とせずに補給水ホースの先端部を保持しておくことのできる補給水ホースを備えた洗浄タンク装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンク10内部に配設したボールタップ22からオーバーフロー管50内に補給水を給水するための補給水ホース52を延び出させて成る洗浄タンク装置11において、洗浄タンク10のタンク壁に、補給水ホース52の先端部を差し込んで保持しておくための差込口56を一体に形成しておく。 (もっと読む)


【課題】 トイレのカビやニオイを手間をかけずにしかも効果的に除去でき、さらにメンテナンスの軽減及び搬送部の長寿命化を図ること。
【解決手段】 水洗便器のロータンク内に収納される静電霧化ブロック5と、電霧化ブロック5で生成される帯電微粒子水Mをロータンクに設けた放出口からトイレ空間に拡散させるための循環用ファンと、トイレ洗浄後のロータンク内への給水と同時に搬送部2を洗浄し且つその洗浄後に水溜め部内に溜められる水を静電霧化ブロック5に給水するための給水部10と、トイレの換気扇スイッチ又は照明スイッチ等の入切により、所定時間、静電霧化ブロック5と循環用ファンとが連動運転するように制御する制御部とを備えたトイレ用静電霧化装置Aである。 (もっと読む)


【課題】 災害時などにシスターンに溜めてある水を簡便に取り出すことのできる水洗便所を提供する。
【解決手段】 シスターン1の底部2あるいは底部2付近の側壁3に蛇口9を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】インナータンクを右ハンドル用及び左ハンドル用に共用することができ、コストダウンを図ることが可能なロータンク設備を提供する。
【解決手段】インナータンク14Aの左側面及び右側面の上部には、それぞれ、ボールタップ40の取付孔50L,50Rと、ハンドルシャフト33が通過しうる切欠状部52L,52Rとが設けられている。右ハンドル型ロータンク設備10Aにおいては、ハンドルシャフト33は右側面の切欠状部52Rを通ってインナータンク14A内に入り込み、ボールタップ40は左側面の取付孔50Lに取り付けられる。左ハンドル型ロータンク設備10Bにおいては、ハンドルシャフト33は左側面の切欠状部52Lを通ってインナータンク14A内に入り込み、ボールタップ40は右側面の取付孔50Rに取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】タンクカバーの固定時に面倒な動作を要することなく優れた美観を呈し、かつ使用時にタンクカバーの破損を防止できる洋風水洗式便器を提供する。
【解決手段】洋風水洗式便器10は、洋風便器本体90と、洋風便器本体90の後部に載置される洗浄タンク29と、洗浄タンク29を開閉可能な吐水弁26と、吐水弁26を開放して洗浄水を洋風便器本体90に吐水させる操作手段21及び被操作手段22と、下方に開口部39を有して洗浄タンク29及び吐水装置26の周囲を覆蓋可能な形状をなし、洗浄タンク29及び操作手段21、被操作手段22に上方から開口部39を被せて洋風便器本体90の後部に固定されるタンクカバー30と、タンクカバー30の外面に設けられ、操作手段21を手動操作可能な洗浄ハンドル23とを備える。タンクカバー30の内面上端31と洗浄タンク29の上端28とは、柱状凸部32a、32bと突起部27a、27bとにより互いに当接する支持部とされている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でありながら、手洗鉢上昇時に手洗吐水管から吐水が行われても、手洗鉢流出水が確実にロータンク内に流れ込む手洗付ロータンク設備を提供する。
【解決手段】手洗鉢4は、カバー前半体3Fの上部に連結されており、該カバー前半体3Fと一体に上下動する。手洗鉢4の底部中央付近には、手洗吐水管5から吐出された水の流出口9が設けられている。手洗鉢4の底部下面からは、流出口9に連なる水の落下案内部材10が下方へ突設されている。ロータンク2の上部には、蓋11が装着されている。蓋11の中央付近には、案内部材10から流れ落ちてきた水を受け止めてロータンク2内に流し落とすための水受け部材12が設けられている。案内部材10は、手洗鉢4が上昇限まで移動した場合でも、その下端が、水の受入部13を取り囲む壁状部14の上縁の最低位部よりも下位となる高さに位置する。 (もっと読む)


【課題】僅かな角度の操作レバー回動により、排水できるようにする。
【解決手段】タンク1の横方向回動軸11にアーム12を設け、回動軸11の前方に上下方向に回動可能な操作レバー20を設けて回動力伝達機構を介して接続し、その操作レバー20は、止水状態における回動軸11の軸周り方位において、その前端20aがタンク1前方を向くように維持する。操作レバー20を回動することにより回動軸11が軸周り回動し、回動力伝達機構の作用により、その回動軸11の回動角度が、操作レバー20の回動角度よりも大きくなるようにしたのである。このようにすれば、僅かな角度の操作レバー20の回動により、タンク1の水を排水し得る大きな角度で回動軸11を回動させることができる。また、タンク1をキャビネットC内に収納した際には、そのキャビネットC前面には、操作レバー20のストロークに対応する開口を設ければ足り美観を損なわない。 (もっと読む)


【課題】タンクカバーの意匠性の向上と製造コストの低廉化とを実現可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置10は、洗浄装置本体20とタンクカバー30とを備える。洗浄装置本体20は、洗浄タンク21及び本体側コネクタ29を有し、洋風便器本体90に載置される。タンクカバー30は洗浄タンク21を隠蔽すべく洗浄装置本体20に組付され、本体側コネクタ29と接続可能な別体側コネクタ49を有する。洗浄装置本体20にタンクカバー30が組付される位置より高い位置にタンクカバー30を支持可能なように、タンクカバー30の下端34と凹部51、52、53、54とがあり、下端34と凹部51、52、53、54とで支持されたタンクカバー30は、下端34から本体側コネクタ29及び別体側コネクタ49を露出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 水洗便器のロータンク70を大型化することなく、1回の使用で手洗器20に流れる水の量を大幅に増やすことが可能な水洗便器のロータンク70を提供する。
【解決手段】 蓄水するための空間を内部に有するタンク1と、前記蓄水された水の水位が所定水位を超えると止水する給水管11を有する給水管10と、給水管10と連通した吐水器23からの水が手洗い鉢21の底面に配された排水口22を通じてタンク1の内部へと排水されるようにタンク1の上部に配された手洗器20と、を備えた水洗便器のロータンク70において、手洗器20からの排水の一部をタンク1の外部へと流すための分流機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】 着座から用便,手洗いという一連の動作を通じて使い勝手のよい局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】 温水洗浄便座210では、便座214を軸支する便座支持体217を、収納ケース216の上面の最高点よりも上方に突出させて設け、さらに便蓋212および便座214の回転中心軸Pを、便座取付用穴99の位置を基準として、便器の水平前方に向かって42mm、鉛直上方に向かって60mmの位置に設ける。便座214および便蓋212を閉じた状態から便蓋212を開けると、便蓋212が、リム面98aから60mmという低い高さの回転中心軸Pを軸として回転し、便蓋212の先端は、洗浄タンク91の上端よりも低い位置において、洗浄タンク91の前面に当接する。 (もっと読む)


【課題】
既存の水洗トイレにはついていなかった取付け式洗浄器具であり、大便及び小便時における、便器内(特に乾燥部)に付着することが多く、水洗だけでは流すことができない問題点を解決した。
【解決手段】
この取付け式洗浄器具を使用することにより、大便及び小便時の汚れ、大便の付着を軽減することが出来、清掃が簡単になり、洗浄剤並びに付着防止剤の効果がより一層効果的になる (もっと読む)


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