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Fターム[2D039BA06]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄用タンクの構造 (419) | 給水弁 (95)

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【課題】排水弁体を瞬時に大きく開弁することができると共に、排水弁装置近傍に比較的広いスペースを確保することができ、少ない力で排水能力を向上することができる便器洗浄水タンク装置を提供すること。
【解決手段】中央に排水口12を有する洗浄水タンク本体10中に、排水口12に対して排水弁体35が上下動する排水弁装置30と、同排水弁装置30に連動連結した梃子装置40と、を載置収納すると共に、洗浄水タンク本体10のタンク蓋体11には、洗浄水タンク本体10内の梃子装置40と連動連接した押しボタン50を設けてなる便器洗浄水タンク装置100において、押しボタン50は、排水口12位置よりも一側方にオフセットした位置に配設すべく構成し、梃子装置40は、排水弁体35に連動連結したレバー41と、同レバー41中途を枢支したペデスタル42とより構成すると共に、同ペデスタル42は、排水弁装置30よりも押しボタン50側に近い位置においてレバー41中途を枢支したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも排尿量を含む排尿情報を測定する生体情報測定便器において、給水源の低給水圧時にも有効な貯水式生体情報測定便器を提供するものである。
【解決手段】 貯水タンクに貯留された水を便器のポールに供給することによってポール内の溜水を下水配管に排出した後に、ボール溜水形成手段がポールに給水す測定を開始する水位を所定水位に形成し、被験者の排尿によって変化する溜水水位を計測することによって、排尿情報を測定する生体情報測定便器において、
ボール溜水形成手段は、給水源からポールに連通する流路に設けられた開閉手段の開閉を制御することによって便器ボール内の水位を所定の水位に形成することを特徴とすることにより、
給水源の給水圧の変動によって便器としての性能が変化することのない生体情報測定便器とすることが可能となる。 (もっと読む)


入口側環状部材、環状ワッシャ、接続管、電磁弁外側ブラケット、スイッチダイヤフラム、電磁弁、コネクタ、水シリンダ、出口ワッシャワイヤ、及びセンサを有する、水洗トイレ用感知洗浄装置。本発明は、水室における従来の手動構造に追加して取り付けられる装置である。本発明は、従来の水室の機能に影響を及ぼすことがないとともに、感知制御による自動フラッシング手段が付加される。
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【課題】 衛生機器として最良な固定トラップ式の水洗便器で、ボウルの溜水水位を任意の水位に精度良く設定可能な水洗便器を実現するものである。
【解決手段】 瞬間供給能力の異なる少なくとも2つの洗浄水供給手段を有し、前記ボウル水位測定手段の水位測定結果に基づいて、瞬間供給能力の大きい第1給水手段で供給を開始し、途中でより瞬間供給能力の小さい第2給水手段で供給することにより、前記トラップから溢流する溢流水位より低く、封水水位より高い前記ボウルの溜水水位(目標水位)を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】 洗浄動作実施後の便器洗浄装置の出力軸をより早く、確実に初期位置まで戻す。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能とされ、モータ42と、モータ42の出力を減速する減速手段41とを有し、減速手段41からの駆動出力により排水バルブの開動作を実行可能な便器洗浄装置と、モータ42の出力を制御する制御信号を便器洗浄装置に供給する制御部500と、を備えた便器洗浄システムにおいて、制御部500は、モータ42の出力軸を第1の方向に回転させることにより排水バルブを開状態にする第1のステップと、モータ42への通電を停止する第2のステップと、モータ42の出力軸を前記第1の回転方向とは逆の、第2の回転方向に逆転させる第3のステップと、を順次実行する。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクを用いながら、簡単な機構で、封水の水位を低い状態に維持させる「お掃除モード」の動作も可能としたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 外部から供給される水を導入する給水口と、前記給水口を介して導入された水を貯留するタンクと、前記給水口を介して導入される水の前記タンクへの給水を制御する給水制御手段と、前記タンクの中に設置され前記貯留された水の水洗便器への供給を制御する排水弁と、を備え、前記給水制御手段は、前記タンク内の水量に応じてタンク内で上下動するフロートにより作動する第1給水弁と、前記第1給水弁と前記給水口との間に設けられ前記給水口から前記第1給水弁に供給される水の流路を開閉する第2給水弁と、を有することを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 既存の各種のロータンクに共通的に設置可能であり、封水の水位を低い状態に維持させる「お掃除モード」の動作も可能とした便器洗浄装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ボールタップと排水弁とを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと、前記モータの出力を減速する減速手段と、前記減速手段からの出力軸と、を有するモータユニットと、前記出力軸に取り付け可能とされ、第1の接続手段により前記ボールタップに接続可能とされ、第2の接続手段により前記排水弁に接続可能とされ、前記出力軸の回転動作に対応して前記ボールタップと前記排水弁とを選択的に引き上げ可能とした動力伝達部材と、を備えたことを特徴とする便器洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


信頼性をより向上させたバキュームブレーカを提供する。
本発明のバキュームブレーカは、入水口(26、41)、出水口(34、48)及びそれらを連通させる水流路(30、44)、並びに、この水流路と大気とを連通させる第1大気導入口(36、50)及び第2大気導入口(37、49)を備えた本体部と、第1弁体(28、42)と、第1弁体の下流側に配置された第2弁体(32、46)と、を有し、第1弁体は、通水時において入水口と、第1弁体と第2弁体の間の水流路とを連通させる位置と、非通水時において、第1大気導入口と、第1弁体と第2弁体の間の水流路とを連通させる位置との間で移動可能であり、第2弁体は、通水時において、第1弁体と第2弁体の間の水流路と、出水口とを連通させる位置と、非通水時において、第2大気導入口と出水口を連通させる位置との間で移動可能であることを特徴としている。
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改善された伸延骨ねじ10及びその使用方法が記載される。伸延ねじ10は、埋め込み可能な遠位セグメント120及び取外し可能に固定された近位セグメント130から成る。遠位セグメント20は、ヘッド部分122及びねじ切りされた軸部分124を包含する。近位セグメント130は、その長さ全体にわたって延びる内部の穴を有する細長い本体132として示される。展開可能な部材が穴134内に配置され、これは、遠位セグメント120にしっかり結合するために、内部の穴から外向きに拡張することができる。伸延ねじ10は、アセンブリとして使用されて、再建手術中に骨を固着し、元の位置に戻す。再建手術の完了時に、近位セグメント130は取り除かれ、遠位セグメント120は再建骨に取り付けられたままにされる。遠位セグメント120はしっかり固着されて、骨が回復する間、骨の整列を維持するのに使用される骨格プレートのための、付加的な固定地点を提供する。固着された遠位セグメント120はまた、外科的修正の際に、プレートを除去する必要なしに伸延ねじを容易に交換する機構を提供する。近位セグメント、遠位セグメント、及び展開時に1つのセグメントが他方のセグメントに対して回転するのを防ぐ回転係止機構の異なる実施形態も記載される。更に、伸延ねじ10を斜めの角度で骨に配置しなければならない場合、多軸ヘッドが設けられているので、骨格プレートの適切な配置が同様に達成される。
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