説明

Fターム[2D039CA00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所用衛生器具の取付構造 (262)

Fターム[2D039CA00]の下位に属するFターム

Fターム[2D039CA00]に分類される特許

21 - 40 / 47


【課題】支持フレームに便器内装装置を取り付ける作業や取り外す作業を容易に行うことができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器外郭体2と、便器内装装置23を備える。機器ケース24に便器内装機器25を設けて便器内装装置23を構成する。便器外郭体2に内装した支持フレーム4に便器外郭体2の後部の上部に位置する上フレーム部16を設ける。上フレーム部16上に機器ケース24を載置する。上フレーム部16と機器ケース24をボルト63及びナット64により締結する。機器ケース24の外側面にナット64を位置決めして保持するナット保持凹部65を設ける。機器ケース24の下面部におけるナット保持凹部65に対応する箇所にボルト用孔71を設ける。上フレーム部16に下方から挿通したボルト63をボルト用孔71に通し、ナット保持凹部65に保持したナット64に螺合する。 (もっと読む)


【課題】 手洗い用排水管の便器内における水勾配を簡単な構成で確実に確保できる。便器の外郭に設けた手洗い用排水管を外部に導出するための導出用開口部の縁部を傷付けない。
【解決手段】 ボウル部1を備えた便器2内にボウル部1からの排水のための排水部3を設ける。手洗い器4からの排水を排水部3に流すための手洗い排水管5の下流側配管部6の下流側端部を排水部3に接続すると共に上流側端部を便器2の外郭10から外部に導出する。便器2の外郭10の背面側の部位を構成する背面カバー7の内面部に支持リブ8を突設する。支持リブ8に上記便器2内に位置する下流側配管部6を支持して該下流側配管部6の水勾配を確保する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業員が1名であっても便器本体の着脱作業を容易に行うことができるとともに、取り外し後の便器本体を安定して支持することができる壁掛式便器の着脱治具を提供する。
【解決手段】一対の便器受け部材7,8のそれぞれの上面及び側面のなす角には、切り欠き状の傾斜面部7a,8aが設けられている。一対の便器受け部材7,8の傾斜面部7a,8aの形状は、便器本体20の下部の外面のうち間口方向両側の形状に対応している。一対の便器受け部材7,8の傾斜面部7a,8aのそれぞれと、便器本体20の底面部の外面のうち間口方向両側のそれぞれとが接触することによって、便器本体20の下部が一対の便器受け部材7,8同士の間に嵌り込む。そして、便器本体20の下部が一対の便器受け部材7,8同士の間に嵌り込むことによって、便器本体20が便器用台車1により支持される。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、災害時の災害用トイレの提供である。
【解決手段】本願発明は、貯水槽上に設けた人孔部に備え付けた災害用トイレであって、前記貯水槽は軽量のブロックを地下に配列して貯留空間を遮水シートで覆った槽であり、災害用トイレは前記人孔内部に裏返しで着脱自在に固定され、使用時には裏返して使用可能とされた災害用トイレである。 (もっと読む)


【課題】和風便器の上部を除去して新たな床面を形成し、その上に洋風便器を設置するトイレの和洋改修方法において、和風便器の破損や抜け落ちが防止され、且つ施工作業が容易なトイレの和洋改修方法を提供する。
【解決手段】和風便器10の前隠し部13のみを除去する。次いで、和風便器10の排水口11に連通するように排水パイプ21を立ち上げる。次いで、和風便器10の上部内に蓋材22を嵌め込み、その上側に、繊維を含有させて強化したコンクリート板23aの片面にステンレス板などの金属板23bを接着してなる高強度複合コンクリート板23を被せ、ボルト24によってレベル調整する。この高強度複合コンクリート板23の周囲に自硬性材料26を供給して均す。硬化後、洋風便器30を設置する。 (もっと読む)


【課題】和風便器の上部を除去して新たな床面を形成し、その上に洋風便器を設置するトイレの和洋改修方法において、和風便器の破損や抜け落ちが防止され、且つ施工作業が容易なトイレの和洋改修方法を提供する。
【解決手段】和風便器10の前隠し部13のみを除去する。次いで、和風便器10の排水口11に連通するように排水パイプ21を立ち上げる。次いで、和風便器10の上部内に蓋材22を嵌め込み、その上側に高強度板23を被せ、ボルト24によってレベル調整する。この高強度板23の周囲に自硬性材料26を供給して均す。硬化後、洋風便器30を設置する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、洗浄水が一気に流れるときに生じる排水管の振動を抑制することのできるオストメイト用汚物流しユニットを提供する。
【解決手段】前面に汚物流し部を設けたパネルプレートと、少なくとも一部が可撓性を有し、一端が前記汚物流し部に接続され他端が外部排出口に接続される排水管と、前記パネルプレートを昇降させる昇降手段と、前記パネルプレートの昇降をガイドするガイド手段と、前記排水管の振動時に当接し、前記排水管の振動を抑制する規制手段と、を備えたことを特徴とするオストメイト用汚物流しユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇降動作を円滑に行うことができ、かつ、省スペース化が図れるオストメイト用汚物流しユニットを提供する。
【解決手段】前面に汚物流し部を設けたパネルプレートと、少なくとも一部が可撓性を有し、両端部を前記汚物流し部と外部排出口とに接続可能な排水管と、前記パネルプレートを昇降させる昇降手段と、前記パネルプレートの昇降をガイドするガイド手段と、を備え、前記外部排出口は、前記汚物流し部の幅方向の中心軸に対してオフセットした位置に設けられ、前記昇降手段は、前記汚物流し部の幅方向の中心軸に対して前記外部排出口とは逆の方向にオフセットした位置に設けられていることを特徴とするオストメイト用汚物流しユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇降動作を円滑に行うことができ、かつ、省スペース化が図れるオストメイト用汚物流しユニットを提供する。
【解決手段】前面に汚物流し部を設けたパネルプレートと、少なくとも一部が可撓性を有し、一端が前記汚物流し部に接続され他端が外部排出口に接続される排水管と、前記パネルプレートを昇降させる昇降手段と、前記パネルプレートの昇降をガイドするガイド手段と、を備え、前記外部排出口は、前記汚物流し部の幅方向の中心軸に対してオフセットした位置に設けられ、前記昇降手段は、前記汚物流し部の幅方向の中心軸に対して前記外部排出口とは逆の方向にオフセットした位置に設けられ、前記外部排出口の上方であって、前記パネルプレートの昇降時に前記排水管と干渉しない位置に電気温水器が設けられていることを特徴とするオストメイト用汚物流しユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】汚物流し部が下降した場合でも排水管のためのスペースを別途必要としないオストメイト用汚物流しユニットを提供する。
【解決手段】前面に汚物流し部110を設けたパネルプレート100と、前記パネルプレートを昇降させる昇降手段と、前記パネルプレートの昇降をガイドするガイド手段と、入れ子状に嵌め合わされ、かつ、互いに摺動自在な複数のパイプ部材を有する排水管と、可撓性を有し、両端部を前記汚物流し部と前記排水管とに接続可能な接続管と、を備えたことを特徴とするオストメイト用汚物流しユニット1が提供される。 (もっと読む)


【課題】 立位排尿に対応した尿受け用の衝立を設けた立位排尿と着座排便及び排尿の兼用便器を提供する。
【解決手段】 立位排尿における尿の飛散を抑えるための衝立と、回転する2つの軸を有する支持棒により支持され、立位排尿の際は衝立の横側に移動し収納される便座を設けたことを特徴とする立位排尿と着座排便及び排尿の兼用便器である。 (もっと読む)


【課題】一般的な住宅に、あらゆる場合を想定した介助用トイレを備えておくことは、無駄なスペースが多く、介助が必要な者がいない場合には、このようなトイレを積極的に採用する動機に乏しい。さらに、将来、介助が必要となるかもしれない場合に備えて、上記のようなトイレ構造を予め採用するとしても、介助が必要となるまでの間は不要な設備であり、トイレの利便性を低下させてしまうおそれがある。
【解決手段】本発明では、着座方向可変の便器を有する便器セットを提供する。該便器セットには便器本体変更機構が備えられ、便器本体の配置方向を変更することで着座方向を変更することができる。このため、介助が必要となるものが現れた場合に、その被介助者の身体の不自由な箇所に応じて便器の着座方向を変更することができ、あらゆる場合に対応可能な設備を予め設けておく必要がない。 (もっと読む)


【課題】便器本体の後方部分を容易に掃除することが可能となる洋式便器を提供する。
【解決手段】便器本体1の両側面が着脱自在となる表面部材2で形成されており、この表面部材2は、ガイド手段によって、便器本体1の両側面に沿って前方へ引き出して取り外し得るようになっている洋式便器。又、ガイド手段は、表面部材2の裏側に設けられたレールであって、表面部材2は、レールによって支持されながら引き出されるようになっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トイレ表ドア−のドア−ノブの指令ボタンにより、便器の高低指定移動と必要時の肘掛がトイレに入る前に用意できることで、幼児から体の不自由な方にやさしく安全で、不潔感の強い便座と洗浄ノズルのスチーム洗浄ができて、便座が温風乾燥され、立小便の位置に便器を合わすことで周りを汚さず、清潔で気分よく用をたすことができる新型トイレを提供する。
【解決手段】 本発明は、トイレ表ドア−のドア−ノブの指令ボタンにより便器の高低指定移動と必要時の肘掛がトイレに入る前に大小便の用意ができて、使用後オフボタンを押すか、時間が経つと自動的に便器が降下して便器収納器に収まり、便蓋が閉まり密閉され、便座のスチーム洗浄と、洗浄ノズルのスチームリングからスチーム噴射している間に洗浄ノズルの前後運動で洗浄ノズルのスチーム洗浄ができて、その後、便座が温風乾燥されることを特徴とする新型トイレを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な形状で、脱着が容易で清掃が簡単なコストを低減した洋式便器を提供する。
【解決手段】便器ボウル4とこの便器ボウル4の上部にリム5が設けられて便器本体2が形成されてなる洋式便器1であって、前記便器ボウル2の外側周囲を覆い、かつ、前方に取り外すカバー部材3を設け、便器本体2には、座って使用した場合の荷重を支えるために、複数の支柱7が設けられると共に、ガイド8が設けられ、カバー部材3が便器本体2のリム5と面一になるようにされている。これにより、カバー部材3の取り外しと洗浄が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】 洋式便所で男子が立って小便をすると、便器周辺に飛び散り不清潔であった。現在の一般的な家のトイレスペースを考えると、小便器を別途設置するのは困難であり、トイレの清潔さが保ちにくいのが現状である。
【解決手段】 洋式便器2の横奥に、車輪3付きの支持構造部材4によって壁や床から離れた状態で保持されている小便器本体1を格納しておき、男子小便時に手前に引き出して使用することによって、洋式便器に男子が立って小便をする時と同じ位置で小便器の使用を可能とした。また洋式便器の設置スペースで小便器の使用を可能とした。 (もっと読む)


【課題】洋式便器の外側面に垂れ落ちる汚水を吸収して床に浸入することを防ぐとともに、使用後の汚水吸収材を簡単に処理することが可能な洋式便器の汚水浸入防止装置を提供する。
【解決手段】便器本体のスカート部5外側面に着脱自在に取り付けられる保持手段1とこの保持手段1によって着脱自在に保持され、上記スカート部5外側面を伝って流れ落ちる汚水を吸収する汚水吸収材3とからなる浸入防止装置であって、使用後の汚水吸収材3は便器に投入してトイレ排水とともに排出される洋式便器Bの汚水浸入防止装置A。好ましくは、上記保持手段1が板状体であり、上記スカート部5の外側面前部に取り付けられるとともに、該板状体の両端部裏面には、上記スカート部5に凹設された有底穴4に着脱自在に嵌入する弾性復帰ピン2が植設される。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡単にして掃除を容易にするとともに製造コストを低減する。
【解決手段】 汚物を受けうる上端開口2を有して略逆錘形に形成され下端部に汚物の出口3を設けた容器1と、容器1を回転可能に支持する支持体10と、容器1を回転駆動する駆動部40と、容器1の内面を洗浄する洗浄手段50とを備え、支持体10を、容器1の上端開口2側を露出させるとともに容器1の下端部を回転可能に支持する下端支持部11を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】排水アジャスタと床フランジ接続部の位置決めが容易にできる便器の設置位置決め用型紙を提供する。
【解決手段】便器の設置位置決め用型紙50は一対の型紙で、一方の型紙42は排水アジャスタ38と床フランジ接続部40を包含し、便器32の外郭線42bが描かれる。排水アジャスタ38の所定の据付位置に排水アジャスタ38の形状で切欠形状43を設け、外郭線42bに平行な切欠形状43aまで切欠く。床フランジ接続部40を挟む両側42aに排水アジャスタ38と床フランジ接続部40を結ぶ中心線44に平行なスリット45が形成される。他方の型紙46は床フランジ接続部40を包含し、床フランジ接続部40と同じ切欠形状47を設け、両側端部46bを折り曲げてスリット45にスライド自在に挿入。他方の型紙46の上には切欠形状47の中心線47aと、中心線47aから長さQの位置に横引管切断ライン47bが表記されている。 (もっと読む)


【課題】便器排水装置(便器)を排水アジャスタに固着するための位置決めが確実容易にできる便器排水装置を提供する。
【解決手段】便器排水装置31は、便器32のボウル33から延びる排水管部34に固定された固定端部35aと、上下方向に回転可能とされた自由端部35bとを有する封水トラップ35が配設される。排水アジャスタ38は外部排水管41と繋がる床フランジ接続部42に横引管43を介して固着される。
封水トラップ35は下方に排水部36aを備えるケース本体部36に収納され、ケース本体部36は床面37上に設けられる排水アジャスタ38に固着される。排水アジャスタ38の四隅部に凹部57が設けられ、封水トラップ35のケース本体部36に凸部52が設けられ、この凹部57と凸部52によって排水アジャスタ38と封水トラップ35が容易に位置合わせできる構成になっている。凸部52は卵形状(三次元形状)の湾曲面を備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 47