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Fターム[2D039CA01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所用衛生器具の取付構造 (262) | 器具の取付部 (128)

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【目的】 既に建築されているビル等で、建築完了後に計画変更により増設要望のある便器等の増設機器排水を、既設の排水系統に容易に接続することができ、新たに排水立管を新設することなく、排水を可能とする。
【構成】 電動マセレータ・ポンプ内蔵の小型排水タンクにより、水洗トイレ、洗面器およびシャワユニット等の増設機器排水を、小径排水管7で満流圧送し、前記排水管7を既設便器の下部に敷設したトイレスタンド2内を通した排水ノズル8を介し、既設便器1の排水管に排出するようにした。 (もっと読む)


【課題】一般家庭その他どこでも見られるような洋式の便器本体であり乍ら、特に男子が立った状態で使用しても尿や便器本体内に溜っていた水が便器本体外に飛散することがない便器を提供すること。
【解決手段】洗滌水の供給路と汚物の排出路を持った便器本体にあって、該便器本体を昇降させる機構をもたせてなる。 (もっと読む)


【課題】アジャスタ管を排水ソケットに仮組みすることなく寸法出しすることができる型紙と、この型紙を用いた便器施工方法を提供する。
【解決手段】型紙80の延出片84をトイレルームの壁面Wに当接させ、便器の機種に応じた掛書き孔86a〜86eのいずれかを利用して、ビス打ち予定位置を床面に掛書く。指示部88に、アジャスタ管36の基端を揃え、既設フランジ12の中心に合わせて切断予定線Lをアジャスタ管36に掛書く。この線Lに沿ってアジャスタ管36を切断し、アジャスタ管36の両端に接着剤を塗って排水ソケット及びエルボ体に差し込み、排水器具を組み立てる。型紙80を撤去した後、掛書き孔86a〜86eのいずれかによって掛書いた位置にビス打ちすることにより固定部材を床面にビス留めする。組み立てた排水器具のエルボ体をガスケットを介して既存フランジ12に被装し、便器を据え付ける。 (もっと読む)


【課題】作業が比較的容易であると共に、略いずれの場所にもしっかりと洋風便器固定用のボルトを打ち込むことが可能なトイレの和洋改修方法を提供する。
【解決手段】和風便器10の上部を除去するに際し、該和風便器10の上部を床スラブ1の上面よりも所定深さだけ深いレベルまで除去すると共に、該和風便器10の周囲の表層1bも同レベルまで除去して凹所1cを形成し、次いで、和風便器10の露出面に割れ及び落下防止シート20を接着剤によって貼着し、その後、和風便器10内を充填材22で埋める。次に、和風便器10残体内と凹所1cを自硬性充填材22で埋める。この際、まず、凹所1cの底面の若干上側まで充填材22で埋め、その上に高強度繊維のネット23を敷設する。次いでこのネット23の上にさらに充填材22を供給し、凹所1cを埋める。 (もっと読む)


【課題】 壁に後部カバー取付け用のねじ穴をあけず、給水管の施工誤差を考慮した上で便器自動洗浄装置と壁の間に隙間をあけない便器自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】 便器が施工されたトイレ壁面から突出して前記便器へ洗浄水を供給する給水配管に設けられた電気式開閉弁を備えたバルブユニットと、便器の使用を検知するセンサからの信号に基いて前記電気式開閉弁を制御する制御ユニットとをカバー内に収納した便器自動洗浄装置であって、前記カバーはトイレ壁面側に位置する後部カバーと、この後部カバーの前方を覆う前部カバーとから成り、前記前部カバーは前記後部カバーに対して固定されており、前記後部カバーは前記バルブユニットとの距離を調整可能な固定位置調整手段を介して前記バルブユニットに対して固定されることにより、前記給水配管が突出した壁面に押し当てられて固定可能であることを特徴とする便器自動洗浄装置とした。 (もっと読む)


【課題】 着座から用便,手洗いという一連の動作を通じて使い勝手のよい局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】 温水洗浄便座210では、便座214を軸支する便座支持体217を、収納ケース216の上面の最高点よりも上方に突出させて設け、さらに便蓋212および便座214の回転中心軸Pを、便座取付用穴99の位置を基準として、便器の水平前方に向かって42mm、鉛直上方に向かって60mmの位置に設ける。便座214および便蓋212を閉じた状態から便蓋212を開けると、便蓋212が、リム面98aから60mmという低い高さの回転中心軸Pを軸として回転し、便蓋212の先端は、洗浄タンク91の上端よりも低い位置において、洗浄タンク91の前面に当接する。 (もっと読む)


【課題】 排水管からの臭気がトイレ室内に漏れ出すことを確実に防止し、便器を設置予定箇所に確実に設置し、且つ便器の施工を容易にする。
【解決手段】 床フランジ7の排水筒部8の上端部に排水筒部8の内方に向けて突出する環状シール材14を設ける。床フランジ7の鍔部18を床2に載設する。便器1の下面に形成した凹部5の上底面から下方に向けて突設した排水口部6を環状シール材14の中央に形成された口部挿通孔17に挿通して環状シール材14により排水口部6と排水筒部8との間をシールする。便器1の凹部5の内側面に被ガイド面35を形成する。床フランジ7に、鍔部18の上方に位置すると共に、便器1の排水口部6を口部挿通孔17に挿通する際において被ガイド面35に当接して排水口部6が平面視でその中心が排水筒部8の中心と重なる位置となるように導くガイドリブ26を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少させてコストを低減させることができ、しかも、楽に安全に便器の角度を変えることができて、回転させない時は安全に使用することのできる回転式便器を提供する。
【解決手段】 キャスターを備えたベース3上に便器本体2を載置してなる回転式便器1において、ベース3に設けたキャスターの全部または一部を、上下動可能なボールキャスター7,7で構成し、このボールキャスター7が接地した時に、ベース3が床面4から離れ、回転式便器1が回転できるように構成する。
なお、回転させない時は、ボールキャスター7を上方へ上げて、ベース3を床面4に接地させて、回転式便器1を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 吐水口が手洗鉢開口部より突出した給水部材にとりつけられ、ロータンクの上部に蓋装される手洗鉢において、前記手洗鉢に突出させる給水部材の位置決めを行なうために凹または凸形状を開口部にもうけたことを特徴とするロータンクの手洗鉢を提供する。
【解決手段】 吐水口10を手洗鉢開口部より突出した給水部材8に取付けたロータンクの手洗鉢6において、手洗鉢開口部に位置決めを行なうために凹または凸形状7dを設け、給水部材挿入部分に凸または凹形状を設けた。開口部に設けられた凸または凹形状7dに給水部材を位置決めすることによって、手洗鉢6の鉢面裏の位置決め用の突起を設ける必要がないので、手洗鉢背面の立ち壁を別部材にすることなく、開口部を設けることなく、容易に給水部材を手洗鉢に組み立てることができる。 (もっと読む)


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