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Fターム[2D039CA01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所用衛生器具の取付構造 (262) | 器具の取付部 (128)

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【課題】水洗便器の排水口と床面の排水管のずれが大きい場合でも、偏心ソケットを配置可能で、他の機器からの排水を受けられる偏心ソケットの提供をする。
【解決手段】水洗便器の排水口と、床面40まで起立状に配管された排水管との接続に用いられ、他の機器からの排水を受けられる排水合流部51aを有し、排水管の中心軸に対して回転して配置が可能な偏心ソケット50であって、排水合流部51aを、水洗便器のトラップに干渉しない部位に形成する。 (もっと読む)


【課題】便器本体の設置位置の変更を容易に行うことができる排水接続部材の固定位置決め具を提供する。
【解決手段】固定位置決め具である型紙20は、便器本体2の便鉢部4の下流側に連通した便器排水路5の下流端部を接続する上向きに開口した流入口11Aを有する流入部11と、この流入部11に連通しており、便器本体2を設置する床面Fに引き出された排水管40の上流端部を接続する下向きに開口した流出口を有する流出部13とを備えた排水接続部材10を床面Fに固定する際に利用する。排水管40の上流端部に上向きに開口した排水口41の中心を通る直線Xに対して、水平方向に隔離した平行線Y上に便器本体2の左右中心が位置するように便器本体2を設置することができる流入部11の床面Fへの固定位置を特定する第1指示部23を有している。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の便器本体と金属製の支持フレームが定位置に固定され、且つ、生産性を向上することが可能となる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置4は、合成樹脂製の便器本体1と、便器本体1と固定部材で連結されて便器本体1からの荷重を支持する金属製の支持フレームを備える。便器本体1に位置決め突起5が設けられ、支持フレームに位置決め孔6が形成される。位置決め突起5が位置決め孔6に嵌め込まれた状態で、便器本体1が支持フレームに固定部材で固定される。 (もっと読む)


【課題】手洗い時の水飛沫により、トイレルームの床や壁、使用者の衣服などが濡れてしまうのを防止可能な、既存の手洗い器にも設置できる水はね防止具を提供する。
【解決手段】水はね防止具1はボウル部4の水栓5に取り付けられる。水はね防止具1は、凹面状の内面を持つ水受ボウル21を有している。水受ボウル21には水栓孔22が形成されており、水栓孔22に水栓5を挿通させることにより、ボウル部4内に取り付けられる。手洗い時に飛散する水滴は水受ボウル21に受け止められ、下方に案内されて排水孔23に流れ込み、排水口6から給水タンク本体11内へと排出される。水受ボウル21の上端部には、塩化ビニル製のエッジカバー41が取り付けられる。水受ボウル21の外側には、水はね防止具1をボウル部4に取り付けたとき、ボウル部4の水受面4aに当接し、水受ボウル21と水受面4aの間に隙間を形成するボス33が突設されている。 (もっと読む)


【課題】強度が高く、利用者が手洗器に凭れて変形等することを防止できる便器装置を提供する。
【解決手段】便器ユニット2と、便器ユニット2の後部上方に配置される手洗器ユニット3を具備する。便器ユニット2は、便器用フレーム4と、便器用フレーム4に取り付けられる便器5を備える。手洗器ユニット3は、手洗器用フレーム40と、手洗器用フレーム40に取り付けられる手洗器41を備える。手洗器用フレーム40に便器用フレーム4に連結される連結部50が設けられる。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量でも良好に便器洗浄を行なうことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、洗浄水を貯水する貯水タンク2と、汚物受け面14とリム部16を備えたボウル部8と、サイホン作用により排出する排水路12と、ボウル部の側方に対応するリム部の位置に設けられたリム吐水口20と、排水路12の入口に向かって洗浄水を吐水するゼット吐水口22と、リム吐水口へ洗浄水を導くリム導水路24と、ゼット吐水口へ洗浄水を導くゼット導水路26と、洗浄水をリム導水路とゼット導水路に分流する分流室10と、を有し、水タンクは、その底面が便器本体の上面から上方へ所定距離H1だけ離間して便器本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】耐火性を充分に有する排水接続部材を提供する。
【解決手段】排水接続部材10は、水洗式便器1の便鉢部2の下端部に連続し、便器排水路4を形成する便器排水管3の下流側端部と、水洗式便器1が設置されるトイレルームR内に引き出され、排水路8を形成する排水管7の上流側端部との間に連結される。便器排水管3の下流側端部に接続する上流側開口部21A、及び排水管7の上流側端部に接続する下流側開口部21Bを有し、耐火性を具備した排水接続部本体20と、上流側開口部21Aと便器排水管3の下流側端部との間に密接して配置される耐火材30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】トイレの照明装置を点灯しなくても便器本体の周壁部分や、その床面を明るくでき、夜間の使用に対しても人を覚醒させず、人に優しい洋風便器装置を提供する。
【解決手段】周壁部13を有した便器本体10に回動可能な便座16を載設した洋風便器装置1であって、その便器装置1には人体検知手段23を設けるとともに、便器本体10内には照明灯20Aが設けられ、便器本体10のうちの少なくとも周壁部13は透光性素材で形成されて、その周壁部13を介して便器周辺を照らすよう形成されており、照明灯20Aは、人体検知手段23が人を検知したときに点灯または点滅する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】衛生洗浄装置の給水管が便器本体の側部よりも外側に露出して外部から損傷を受けることを防ぐことができ、給水管の信頼性を向上させることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器本体2の後方側上部に固定され、便器本体を洗浄する洗浄水を貯える洗浄水タンク装置4と、吐水ノズルを備え、便器本体の上面に着脱可能に取り付けられた衛生洗浄装置と、この衛生洗浄装置の後部に接続され、衛生洗浄装置に給水する可撓性の給水管8と、便器本体の後方側上部と洗浄水タンク装置の底部との間に取り付けられ、給水管を保持する保持部材10と、を有し、この保持部材は、給水管が衛生洗浄装置の後部から便器本体の後方側上部と洗浄水タンクの底部との間の領域を経て後方側に延びて且つ便器本体の側縁部2hよりも内側に位置するように、給水管を外側から内側に向けて且つ上下方向に保持する保持部26を備えている。 (もっと読む)


本発明は、回転可能な小便器が装着された一体型洋式便器に関するものである。本発明は、下端は水洗式座便器の排出口と接続され、上端は男性小便器を左側または右側のどちらかを選択して組み付けられるように座便器本体後方両側の上面に座便器と一体形成されたU字トラップの尿排出管と、回転可能で高さの調節が行える小便器コネクタと、ふたを有し洗浄水を分散排出する給水管及び給水弁を備えた男性小便器本体と、を含むことを特徴とする。本発明は、男性用小便器を別途に組立設置して使用することにより、尿時に座便器使用時に比べて更に水を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】、樹脂製フランジを補強して保護しながら、樹脂製フランジに対する便器の接続フランジの取り付けを容易に且つ強固に行うことを可能にする。
【解決手段】樹脂製フランジ6の上面に取付け面11を形成し、樹脂製フランジ6の側面6aに角型ナット9を側方から取付け面11の下方位置に挿入保持する側面開口部12を形成する。樹脂製フランジ6に装着される保護部材8は、前記取付け面11の上面を覆う上片部14と、上片部14を前記取付け面11に対して固定する固定部15と、前記側面開口部12に配置されて前記角型ナット9の外周の平面部9cに当接して角型ナット9の回転を止める側片部16とを一体に備える。ボルト10を便器1の接続フランジ7から上片部14と取付け面11とを順に貫通して角型ナット9に締結してなる便器の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】仕上がりよく、容易に施工することができる収納一体型便器及びその施工方法を提供する。
【解決手段】収納一体型便器は、便器本体11、及びこの便器本体11の後部上面に配置して便器本体11に洗浄水を供給する洗浄タンク装置12を有する水洗式便器10と、この水洗式便器10を設置するトイレルームRの壁面Wに沿って配置しつつ、洗浄タンク装置12を収納するキャビネット20とを備えている。キャビネット20は、洗浄タンク装置12の前方に配置する前板部21A、及びこの前板部21Aの左右端部から後方に延び、かつ下端面をトイレルームRの床面Fに載置する左右側板部21Bを一体に形成したキャビネット本体21と、左右側板部21Bの後上部間を連結して壁面Wに固定する背板22とを有している。 (もっと読む)


【課題】内装タンク内の空間を狭くすることなく、現場で設置する際に内装タンクを外装タンク内に収容した状態で便器本体に固定することができるようにする。
【解決手段】内側に便器を洗浄する洗浄水を貯水する内装タンク110と、内側に内装タンク110を収容する外装タンク100と、外装タンク100を便器本体20に固定する固定機構160と、を備えるタンク装置10において、固定機構160は、内装タンク110の外周側底面に保持された固定受部材162と、一端が固定受部材161に固定され、外装タンク100の底面に形成された孔101bを挿通し、他端が便器本体20に固定され、便器本体20とともに内周側底面を挟み込んで固定する固定本体部161と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現場において玉鎖の長さを調整する必要のないタンク装置を提供する。
【解決手段】タンク装置10は、内装タンク110と、排水弁装置140と、排水弁装置140の開閉を操作する操作機構150と、を有し、操作機構150は、内装タンク110に固定されたハンドル機構160と、ハンドル機構160からの回転動作を伝達する回転伝達部材170と、回転伝達部材170に連結されたスピンドル機構180と、スピンドル機構180と排水弁装置140を連結する玉鎖151、152とを備え、ハンドル機構160からの回転動作が伝達されスピンドル機構180が回転して排水弁装置140を開閉し、スピンドル機構180は、排水弁装置140と所定の距離間隔を保つように内装タンク110に固定され、回転伝達部材170は、ハンドル機構160の内装タンク110への取付誤差を吸収可能な誤差吸収手段を備える。 (もっと読む)


【課題】便器装置をしっかりと便器本体に固定することができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、機能部品を具備した便器装置10を便器本体1の後部に配置している。便器本体1は、便鉢2と、この便鉢2の上端開口部に連続して後方に広がる後上面部5と、この後上面部5に上端が開口して鉛直方向に延びた固定孔6とを備えている。便器装置10は、前方部分の下面から下方に延びて設けられた固定部材60を有し、この前方部分を後上面部5に載置しつつ、固定部材60を固定孔6に挿入して固定し、後方部分を便器本体1の後端よりも後方へはみ出した状態で便器本体1に固定されており、機能部品が取り付けられた支持部材20と、この支持部材20に固定され、固定部材60よりも前側からこの固定部材60よりも後ろ側まで延びている補強部材50とを備えている。 (もっと読む)


液漏れの可能性を低減する配管取付物の設置を可能にするトイレフランジの改良された導入方法に関する。本方法は、トイレフランジのハブと、ハブから延在する基礎フランジを有するハブと、筒状部材の表面への排水管の内表面又は外表面の密着装着と、下張床の上表面上への基礎フランジの固定とを含む。シーリング材の第1層は基礎フランジの上表面に塗布され、シーリング材の第1層により基礎フランジの上表面へ床材薄膜が固定される。シーリング材の第2層は基礎フランジと取付リングとの間に取り付けられる床材薄膜の上表面へ塗布される。本方法は、トイレの排水管への接続のための2部構成トイレフランジを使用するように前以て構成される。2部構成トイレフランジは、排水管への密着接続に適した筒状ハブと、ハブから径方向へ延在する環状フランジと、取付リングと、取付リングと環状フランジとの間への床材薄膜の取付手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】据え付けが簡単であると同時に製造が簡単にできる衛生器具の水盤本体を提供する。
【解決手段】固定するために少なくとも2つのボルト状の壁取付け具を壁側に備えた壁掛けで固定される水盤本体を備えた衛生器具であって、据え付け位置において壁取付け具を受容するための、壁取付け具の縦方向に少なくとも1つの横開口部とネジ穴とを具備した少なくとも1つの取付け具を備え、その際ネジ穴が横開口部に対して略垂直に固定スクリューを受容するために配置されており、および据え付け位置において下から到達可能であり、その際取付け具が、衛生器具の壁に設けられた穴の少なくとも1つに固定可能である。 (もっと読む)


【課題】高齢者は夜中に頻繁にトイレに通う者が多い。しかし寝室が二階にあると夜中に何度も階段を昇降してトイレに通う煩わしさや危険、不眠などに悩まされる。 本発明は高齢者のこのような悩みと健康上の問題などを解消することを課題とした。
【解決手段】先ず便器を超小型としさらに中央部の奥行きを十分深くして尿の飛散面積を小さくし、先の細い指圧式噴射瓶を用いることにより洗浄水量を30ミリリットルで十分とした。従って一晩に2回排尿する場合、半月に1度僅か1リットルの水を上階に運ぶだけで洗浄可能となり給水配管も不要となった。また上階の便器の下部に接続したパイプを一旦壁外に出して階下のトイレ室内に導きその先を便器内に固定すれば排尿及び洗浄水は自然に階下の便器内に流入するので夜間の排尿が極めて楽になった。工事費は低廉でランニングコストも0に近い。 (もっと読む)


【課題】容易に施工することできる耐火仕様の水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便器本体10、排水接続部材20及び遮蔽部材30を備えている。便器本体10は、便鉢部11と便鉢部11の下流側に接続された便器排水管部12と、便鉢部11の上端周縁に連続して形成された上面部13と、便鉢部11及び便器排水管部12を囲包するように上面部13から垂下して形成され、開口部15が貫設された台座部14とを有している。排水接続部材20は、台座部14内位置する便器排水管部12の下流端開口12Cと排水管40の上流端開口41とを連通可能である。遮蔽部材30は、開口部15を塞ぎ、不燃材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動機構における故障を非常に簡易な制御によって確実かつ容易に予測することができ、しかも、安全かつ利便性が損なわれない位置で物体を停止させることで、製品として最低限の機能を果たすことができる故障予測装置を提供する。
【解決手段】制御手段60は、変位検知手段50から出力されたパルス信号に基づき便器の移動距離を算出し、アクチュエータ30が作動する毎に移動距離を積算し、アクチュエータ30の耐久寿命を便器の移動距離に換算して定めた寿命距離と前記積算値とを比較し、積算値が寿命距離に到達した場合に、アクチュエータ30は故障が予測される状態にあると判定して、その旨の警告を行う。また、警告後に、操作部70の入力操作によるアクチュエータ30の作動を下降のみに規制する。 (もっと読む)


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