説明

Fターム[2D039CD00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所の付属設備 (209)

Fターム[2D039CD00]の下位に属するFターム

Fターム[2D039CD00]に分類される特許

1 - 20 / 97


【課題】リチウムイオンキャパシタの過放電対策をしつつ、常に蓄電することのできる回路を簡易に得ることができる発電式水栓の電源回路を提供する。
【解決手段】給水管を流れる水の流れによって発電をする発電機60と、発電機60で発電をした電流を蓄電する蓄電手段と、蓄電手段で蓄電している電力によって吐水の制御を行う制御部40と、を備える発電式水栓の電源回路1において、蓄電手段としてリチウムイオンキャパシタ75を用い、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との接続と遮断との切替手段としてFET30を有しており、リチウムイオンキャパシタ75と制御部40との遮断時は、FET30が有する寄生ダイオードによって発電機60で発電した電流をリチウムイオンキャパシタ75に流す。 (もっと読む)


【課題】洗浄水が便器から溢れることを防止することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水洗大便器のボウル部内の水位および水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、前記検知部の検知情報に基づいて前記水洗大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、を備え、前記詰まり判定部は、前記水洗大便器の詰まり状態を判定するときの基準となる前記検知部の基準値を変更可能であることを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】詰まりが発生したか否かをより正確に判定することができるトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水洗大便器のボウル部内の水位および水位に関連する指標の少なくともいずれかを検知可能な検知部と、前記検知部の検知情報に基づいて前記水洗大便器の詰まり状態を判定する詰まり判定部と、を備え、前記詰まり判定部は、前記水洗大便器の洗浄の開始から第1の時間が経過するまでの間においては判定を実行しないことを特徴とするトイレ装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】浄化槽や中水槽の設置作業が簡単に行え、大規模地震が発生した場合にも、地震の振動に耐えることができ、破損することなく、しかも設備費が高くなったり、浄化槽が大型化することのない循環式水洗トイレを提供する。
【解決手段】便器1と、この便器1に供給する洗浄水を貯留する洗浄水タンク2と、前記便器1からの排出物を貯留する汲み取り槽3と、この汲み取り槽3の上澄み液を浄化する浄化槽4と、前記上澄み液を前記汲み取り槽3から前記浄化槽4に流入させる上澄み液用配管5と、前記浄化槽4で浄化された中水を貯留する中水槽6と、この中水槽6に貯留された中水を前記洗浄水タンク2に循環する循環装置7とを備え、前記汲み取り槽3、前記浄化槽4及び前記中水槽6は、それぞれの槽本体の一部が地中に埋め込まれて設置されている。 (もっと読む)


【課題】屎尿の分解を良好に行うことができるトイレ設備を提供する。
【解決手段】トイレ設備は、便器本体10と、この便器本体10に便器洗浄水を供給する便器洗浄装置20と、便器本体10を介して投入される屎尿を貯留し、この屎尿を分解する処理材90を収納する処理槽50と、処理材90による屎尿の分解処理を促進する処理装置とを備えている。処理槽50内に入る便器洗浄水の水量に応じて、処理装置の運転条件を制御する制御装置70を備えている。 (もっと読む)


【課題】用を足す場合の足下に付着した尿に起因する悪臭を効率よく解消することができる男性用小便器を提供することを提供すること。
【解決手段】小便器1は、便器本体3と、便器本体3を囲繞し、底部51に開口Oを有するケース体5と、このケース体5の底部51に設けられ前記開口Oを通じてケース体外部と通じるパイプ体7とを有する。 (もっと読む)


【課題】異物が混入した場合であっても継続使用を可能としつつ、内部機構に不具合が発生する前に異物を除去することが可能な便器装置を提供すること。
【解決手段】この便器装置は、貯留槽への異物の混入を検知した後、粉砕手段の汚物粉砕動作が継続可能な場合には、駆動手段による粉砕手段の回転駆動を継続させつつ、貯留槽内に異物が存在することを報知する報知動作を行う継続運転モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器を提供する。
【解決手段】蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器はハウジング10、便座20、便器蓋30、及び便座20と便器蓋30の開放を連動する駆動装置40を備え、便器は駆動装置40に連接する制御モジュール1を備え、制御モジュール1を便器の制御中枢とし、それぞれ制御モジュール1に連接する赤外線探知モジュール2、感知モジュール3、タッチスイッチ4、洗浄駆動装置5、遠赤外線発射モジュール6、光触媒発射器7、マイナスイオン発生器8を設置し、こうして蓋の開放を探知し、自動的に洗浄する便器は、便器蓋30と便座20を自動的に開け、自動的に洗浄し、遠赤外線光により人体に有益な効果を生じ、光触媒により清潔を保ち殺菌し、マイナスイオンにより除臭する目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】便器の清掃の省力化に貢献し清掃の品質を均一化するためのトイレ洗浄装置を提供する。
【解決手段】トイレの男子用便器の清掃作業を補助する為のトイレ洗浄装置が、便器に対して移動可能に構成されたトイレ洗浄装置本体と、便器に付けるICチップ等の無線発信機器とを有し、トイレ洗浄装置本体には、高圧水の発生装置と高圧水を射出する為のノズルが配設され、前記ノズルを便器の長さに合わせ上下させる駆動装置を備え、前記ICチップ等の無線発信機器は便器近傍に付着され、該便器の情報やトイレ内の情報を記憶させ、トイレ洗浄装置本体には、無線機器からの情報を読み取る為の装置を備え、読み取った便器の情報に基づき前記ノズルを上下させるべく駆動装置を制御し、便器の大きさや形状に合わせた駆動範囲を変更し、読み取ったトイレ内の情報を隣の便器に移動する際に利用する。 (もっと読む)


【課題】オストメイトがパウチやストーマを洗浄する際に、より使い勝手が良く汚水の飛散を抑制することを可能とすると共に、より衛生面に配慮した汚物流しユニットを提供すること。
【解決手段】この汚物流しユニットWUは、スパウト30が、吐水口301が設けられた先端部分30aと、その先端部分30aと温調機構34との間の少なくとも一部を構成するホース部分30bとを有しており、キャビネット1aから先端部分30aを引き出した際に、その引き出した状態のまま垂下した先端部分30aがボウル部2の内面に当接しないように、ホース部分30bの撓みを抑制する干渉抑制手段としてのガイド機構5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オストメイトがパウチやストーマを洗浄する際に、より使い勝手が良く汚水の飛散を抑制することが可能な汚物流しユニットを提供すること。
【解決手段】この汚物流しユニットWUは、ボウル部2が、溜水面2aが下部2bに形成されると共に、キャビネット側内面2cが、上端部2dから下部2bにかけて前方に膨らむように形成され、スパウト30は、キャビネット1aから引き出すことが可能なように構成されると共に、その先端部分30aは、上面視した時に溜水面2aよりもキャビネット1a側に位置するように設けられ、吐水方向の延長線が、ボウル部2の使用者側内面2eと交差するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】弁部材の開閉に応じた制御を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、便器本体1と粉砕機構部2の間で処理対象物が通る投入口23Aを開閉する仕切り弁13と、粉砕機構部2と圧送タンク3の間で処理対象物が通る排出口21Aを開閉する排出弁20Gの開閉を監視し、正常に開閉できない場合は動作方向を逆転させて開閉を行うリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に開閉できない場合は、動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を排出管部材の内部に流さずに、当該排出管部材の配管経路の異常の有無を確認することができるようにする。
【解決手段】圧送タンク3の排出口3c側にあるチューブ53内部の圧縮空気の圧力を検出する第1の圧力計51と、備え付けトイレ5側にあるチューブ53内部の圧縮空気の圧力を検出する第2の圧力計52とを備える。これにより、従来のように実際にチューブ53の内部に洗浄水を流して異常の有無を確認することが不要になり、第1及び第2の圧力計51,52が検出する圧縮空気の圧力の値により、チューブ53の配管経路の異常の有無を確認することができるようになる。この結果、当該トイレ装置100の導入設置の際に、チューブそのものや、チューブの配設方法に不具合があっても、当該チューブの内部に洗浄水が通水されていないので、チューブの再施工を円滑に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】洗浄水及び濯ぎ水の供給制御を工夫して、便器本体が連続使用される際に使用者の待ち時間を短縮できるようにすると共に、使用水量及び消費電力を削減できるようにする。
【解決手段】便器本体1の使用を検出して便器使用情報を出力する便蓋開閉検出センサ11と、便器本体1に排泄された汚物を流下させるための洗浄水を便器使用情報に基づいて供給する洗浄水供給制御及び、洗浄水供給制御の後に少なくとも便器本体1を濯ぐための濯ぎ水を供給する濯ぎ水供給制御を実行する制御ユニット8とを備え、この制御ユニット8は、便器使用情報を入力し、便器本体1の連続使用を検出したとき、濯ぎ水供給制御により貯留した濯ぎ水を便器本体1の洗浄水に振り替えて洗浄水供給制御以降の制御を実行するものである。この制御によって、便器本体1の連続使用時、濯ぎ水が便器本体内に流水される前に、当該濯ぎ水を粉砕用の洗浄水として転用できるようになる。 (もっと読む)


【課題】便器本体部や粉砕機構部等に汚物が固着されることを防止して、その固着による当該装置の各部の故障を防止することができるようにする。
【解決手段】便器本体部1の使用又は未使用に関する蓋開閉検知信号S4に基づいて、給水タンク電磁弁4a、給水弁4e、開閉蓋用モータ駆動部11、粉砕歯用モータ駆動部12、排出弁用モータ駆動部13及びエアーコンプレッサー6等を制御する制御ユニット7を備えるものである。これにより、定刻や、一定時間間隔等により、給水タンク4から便器本体部1へ洗浄水が給水されて、便器本体部1、粉砕機構部2及び圧送タンク3等の洗浄動作を実行できるので、当該粉砕機構部2等の機器の故障だけではなく、便器本体部1、粉砕機構部2及び圧送タンク3等からの臭いの発生や、カビ等の原因となる汚物の固着を防止できるようになる。この結果、トイレ装置100を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】給水エラーが発生した場合でも、特別な操作を行うことなく給水エラーから復帰する。
【解決手段】トイレ装置の動作中において、流量センサ(大)により給水エラーが検出されると、給水エラーを示すエラー状態がEEPROMに書き込まれる。給水エラーの発生後にトイレ装置が再起動されると(S200)、CPUは、EEPROMにエラー状態が記憶されている否かを確認する(S210,S220,S250)。エラー状態が記憶されていると判断した場合、給水エラーに対するリトライ処理を実行する(S270)。リトライ処理が成功したら(S280)、給水動作以降の洗浄動作、粉砕動作、圧送動作を実行する(S260)。 (もっと読む)


【課題】貯水筒内の水位の低下により弁体の排水口の閉弁タイミングを制御する排水弁の動作を安定させて、所望の閉弁タイミングを得ることが出来る洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便器(1)を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク装置(18)であって、底面に排水口(22a)が形成された貯水タンク(22)と、手洗い鉢(24a)を備える蓋体(24)と、側面に開口部(76c)が形成された筒体(76)と、筒体の開口部を開閉する切替弁(90、92)と、洗浄水を貯水すると共にその洗浄水を排出する小穴(78e、78f)が形成された貯水筒(78d)と、貯水筒内に配置されたフロート(80)と、貯水筒内の水位低下に伴うフロートの下降に連動して下降し排水口を閉止する弁体(72)とを備えた排水装置(70)と、手洗い鉢の流入口から流入する洗浄水を貯水筒の外方に導く導水手段(25)とを有する。 (もっと読む)


【課題】粉砕異常と圧送異常とを判別できる水洗圧送式便器を提供する。
【解決手段】便器本体30への給水洗浄手段4と、便器本体30の排出口2aに連通し、排出口2aから排出された汚水および汚水に含まれる固形物を貯留する貯留槽40と、貯留槽40の内部に設けられ、固形物を粉砕する粉砕手段を有する粉砕部42と、貯留槽40の内部に設けられ、汚水と粉砕手段により粉砕された固形物とを貯留槽40と連結された配管を通して貯留槽40の外部へ圧送する圧送手段8と、粉砕手段および圧送手段8を駆動するモータ58と、貯留槽40の内部の水位を検知する水位検知手段60と、モータ58の動作を制御する制御部6を備え、制御部6は、モータ58にかかる負荷量と、水位検知手段60により検知された水位と、に基づいて、粉砕部42における粉砕動作の粉砕異常と、貯留槽の外部へ圧送する圧送動作の圧送異常の少なくともいずれかを判定し報知する。 (もっと読む)


【課題】商用電源からの電源供給がない環境においても電装機器への給電を可能とし、環境に負荷をかけることがないトイレシステム、自動灌水システム、洗面所システムおよび発電ユニットを提供を提供する。
【解決手段】水道管に連通連結される水の流れによって電力を発生させる発電部4と、電力を一時的に蓄電する蓄電部6と、前記発電部4によって発生させた電力を負荷に合わせて調整して供給すると共に余った電力を蓄電部6に蓄電し水の流れがないときには蓄電部6に蓄電した電力を用いて負荷に電力供給を行なう制御部8とを備える発電ユニット10。 (もっと読む)


【課題】便器と器具洗浄水栓とを適切な位置関係に配置できると共に、取付壁内の保守点検も容易に行うことができる便器ユニットを提供すること。
【解決手段】この便器ユニットCUは、器具洗浄水栓30は点検蓋25の表面側に取り付けられ、点検蓋25には、給水管40を表面側から裏面側に通すことができると共に、開口201を開くように点検蓋25が位置する開位置と、開口201を閉じるように点検蓋25が位置する閉位置との間で点検蓋25が動く際に、給水管40も点検蓋25の動きに伴って動くことで点検蓋25と開口201の外周との間に挟まれないように保持することが可能なように構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 97