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Fターム[2D039CD02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所の付属設備 (209) | 空調設備 (6)

Fターム[2D039CD02]に分類される特許

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【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】高出力運転と低出力運転とを行い得る暖房装置2と、制御装置3とを備える。制御装置3は、トイレ室に使用者が入室されたとの判定を行った場合に、高出力運転信号を暖房装置に送信する。又、その入室された使用者の用便姿勢がトイレ室に設けられた便器4に対して立位であるとの判定を行った場合に、低出力運転信号を暖房装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】トイレシステムの省エネルギを図る。
【解決手段】シャワー洗浄式の便器12を有し、この便器12を備えたトイレ室11を有し、ヒートポンプ14と電源15とを備えたコージェネレーションシステム13を有する。ヒートポンプ14を用いてトイレ室11内の空調が行われる。電源15からの電力または、およびコージェネレーションシステム13の排熱が、便器12の暖房便座と、シャワー洗浄用水の温水化とのために用いられる。便器12への給水管および便器12への電力用配線は、トイレ室11内に露出していないことが好適である。便器12を水洗するための水を貯留するタンクを有しないことが好適である。 (もっと読む)


【課題】
より高い吸塵性能を有するトイレ用空気清浄装置を提供すること。
【解決手段】
トイレ空間10の床面10aに設置される筐体2と、筐体2の内部にて延在する流路3と、筐体2の下端部22に設けられ、流路3と連通する吸込口4と、筐体2にて吸込口4より上方に設けられ、流路3を介して吸込口4と連通する吹出口5と、流路3に設けられ、吹出口5に向けて送風するファン6と、流路3のうち吸込口4とファン6との間に設けられる除塵フィルタ7と、をトイレ用空気清浄装置1が備える構成としたこと。 (もっと読む)


【課題】便器使用者の首筋に風を吹き付けることができ、トイレ室内にコンパクトに設置できるキャビネットを提供する。
【解決手段】前方に便器6が設置される前板5と、この前板5の側方に設けられ収納室を開閉する扉11,12を備えたトイレ内のキャビネット3において、前板5と扉11との間に、便器6を使用する人に向かって風を吹き出す吹出口9,9を縦長に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 監視空間内に障害物が存在するような狭い空間であっても、複雑な信号処理を必要とせず、検出対象物体の在否を正確に判断できる超音波センサと、これを用いた洋式大便器及びトイレシステムを提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて、間欠的に超音波を送波する送波器と、前記監視空間内に存在する物体からの反射波を受波する受波器とを備えた超音波センサにおいて、前記受波器の出力を、前記送波後の所定期間にわたって積分する第1の積分手段と、前記受波器の出力を、所定期間内の時間経過に従い漸次増加または減少する信号利得を有する時間利得制御手段を介して、前記所定期間にわたって積分する第2の積分手段と、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力の比率を演算する比率演算手段を備えるとともに、前記比率演算手段の出力値の変化によって物体の在否を検出する。 (もっと読む)


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