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Fターム[2D039CD04]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所の付属設備 (209) | 収納容器 (20)

Fターム[2D039CD04]に分類される特許

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【課題】良好に開閉することができる収納扉を提供する。
【解決手段】収納扉30は、収納空間22の開口部に取り付けて、この開口部を開閉する。収納扉30は、一端側が回動自在に支持される平板状の第1扉部材31と、この第1扉部材31の裏面に一部分を重ね合わせて連結し、第1扉部材31の一端の反対側に位置する他端より外側に突出した平板状の後板部33、及び第1扉部材31の他端より外側に突出した後板部33の端部に連続して設けられ、先端部34Aが第1扉部材31に向けて延びた折返し部34を有し、この折返し部34の前面F1は第1扉部材31の前面F2よりも前方に位置している第2扉部材32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 衛生設備機器の外観を使用者が自ら簡便に交換することにより、トイレ空間内のデザインを変更可能とする。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う洋風大便器本体と、前記洋風大便器本体後方に配置されるキャビネット部と、を有する衛生設備機器において、前記キャビネット部の少なくとも前面部に複数の絵柄に変更可能な外観変更手段を配したことを特徴とする衛生設備機器とした。また、前記外観変更手段は、前記キャビネット部の前面部に透明な前板を設け、その前板の背面に着脱可能に外観変更部材を配置したことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの配置の自由度を向上できるキャビネット及びトイレユニット提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、扉12,13を開扉する場合に同方向にスライド移動するように構成したので、反スライド方向にトイレTのコーナー部を設けることができる。さらに、2つの扉12,13のうち、一方の扉13を、キャビネット本体11の横方向のみにスライド移動するように構成したので、扉13が開閉動作する際にその扉13がキャビネット本体11の前面側に突出しない。よって、キャビネット10を便器装置Sの側方に配置しても、便器装置Sの側方に配置される給水装置S1等に干渉しないので、キャビネット10の配置の自由度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】キャビネットの破損を抑制でき、扉の開閉動作をスムーズに行うことができるキャビネット及びトイレユニットを提供すること。
【解決手段】キャビネット10は、アーム部13bとベース部13cとを連結して連結金具13をユニット化し、そのユニット化した連結金具13をキャビネット10の奥壁11eに固定するので、一対のアーム部13bは、ベース部13cに対して回転軸心がズレること無く軸支され、アーム部13bの扉12側先端の回転軌跡もズレずに一定になる。よって、扉12が開閉動作される場合に、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分に無理な力がかからないので、アーム部13bとベース部13c及びアーム部13bと固着部13aとの連結部分が破損することを抑制できるし、扉12の開閉動作もスムーズに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
体の不自由な高齢者やトイレに行く動作が難しい人は、便器が固定されたままのトイレは、体の動作に不安を感じている。
【解決手段】
固定した便器は体の不自由な人に負担が多く、移動式自動水洗トイレは電磁石フランジが磁力で自動接続切り離し作業をするので、切り離された便器は体の不自由な人の側に近づき使用できる。また自動制御操作を使い移動式自動水洗トイレが動く仕組みで、台車に載せた便器は単独で動く移動式自動水洗トイレである。又台車に載せたリフターは便器を上下に動作する。さらに電磁石フランジを使用する事で人の手を省きシステム自動化を可能にした。 (もっと読む)


【課題】トイレルーム内に簡単に、作業性よく設置できるトイレルーム用カウンターおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】トイレルームTに設置され、端部に側板2が垂設されたカウンターであって、該カウンターの裏面において上記側板2とカウンター裏面との接続部の近傍に切断用目印線が設けられたトイレルーム用カウンターA。上記切断用目印線が側板2の内側面21とカウンター裏面とが構成する角部近傍で、切断時に側板上部が膨出するように設けられる。また、上記切断用目印線がカウンター裏面に垂直に切り込まれた鋸歯用細溝3とされる。また、上記トイレルーム用カウンターAを用いる施工方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】リモコンなどの機器を、荷重に起因するひずみを与えることなく棚に取り付けたトイレ用カウンターを提供する。
【解決手段】第1の方向に延在した棚板と、前記第1の方向に対して略直交する第2の方向に沿った1条の支持部において前記棚板に固定される機器と、を備えたことを特徴とするトイレ用カウンターが提供される。または、第1の方向に延在した棚板と、前記第1の方向に対して略直交する第2の方向に沿った2条の支持部において前記棚板に蝶支される機器と、を備えたことを特徴とするトイレ用カウンターが提供される。第1の方向に延在した棚板と、前記棚板の下に設けられた一対のブラケットと、前記一対のブラケットの下面に固体された機器と、を備えたことを特徴とするトイレ用カウンターが提供される。 (もっと読む)


【課題】トイレは毎日使用する場所なので、より一層衛生的に快適に使用するにはどの様にすると良いのか、臭い,暗い,不浄,不衛生と言う概念を取り払うにはどの様にすると良いのか、この様なことを解決する為の発案である。
【解決手段】使用室Aと洗浄室Bに分けて便器6をセンサーで感知して出し入れ可能にする。その都度、洗浄室Bで便座を洗浄,乾燥させて使用。使用室の床なども蒸気洗浄か水で洗い流す様にする機械洗浄の為便器6には,ビデ,ウォシュレット等5は付けないで、あくまでもシンプルにすることが望ましい。便座の座る所も本体に直接設置した方が,機械洗浄向けであって、丈夫である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で収容棚が上昇中に前板との間で手挟みが生じた際に前板と収容棚との間の隙間を広げて逃がすようにした昇降式収容棚を提供する。
【解決手段】前面14dが開口した収容棚14と、収容棚を所定の上限位置と下限位置との間で昇降させる昇降機構31と、収容棚とは独立して支持され、収容棚の上限位置で当該収容棚の前面14dを覆う前板12とを有し、前板には収容棚の下方からの上昇に際して当該収容棚の前面との間で手挟みが生じたときに当該収容棚の前面との間の隙間を広げる方向に前板12を逃がす逃し手段55が設けられている構成とし、収容棚の下限位置からの下方からの上昇に際して収容棚に片方の手を掛けたまま誤って他方の手で上昇スイッチ49を押して片方の手が前板と収容棚との間に挟まれたとき、逃し手段により前板を収容棚の前面との間の隙間を広げる方向に逃がす。 (もっと読む)


【課題】便器使用者の首筋に風を吹き付けることができ、トイレ室内にコンパクトに設置できるキャビネットを提供する。
【解決手段】前方に便器6が設置される前板5と、この前板5の側方に設けられ収納室を開閉する扉11,12を備えたトイレ内のキャビネット3において、前板5と扉11との間に、便器6を使用する人に向かって風を吹き出す吹出口9,9を縦長に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】水源を備え、該水源からの水を便器の流し水として利用できる便所システムを提供する。
【解決手段】マンホール50の蓋体40の表面に便器30が設置されている。便器30の傍にはバケツ53が置かれている。また、便器30及び便器30の利用者を覆い隠すように目隠し部材20が配置されている。目隠し部材20の内側の保持部材24にトイレットペーパが保持されている。水源10には複数の雨水貯留槽1,1,…が備えられており、ホース連結部18によって水源10の外へ排水され得る。ホース52の一端がホース連結部18に連結され、水源10からの雨水をバケツ53まで引いてくる。便器30の利用者は、便器30を利用した後、前記バケツ53に貯留されている雨水を用いて手を洗うことが出来る。手洗いに使用された雨水は、便器30の流し水として便器30内に流し込まれる。 (もっと読む)


【課題】カウンターを良好に間口調整して設置することができ、壁面との隙間をキャビネットで隠して、すっきりとした設置状態が得られるキャビネット付きカウンターを提供する。
【解決手段】部屋の壁面W1に沿って固定されたカウンター5と、このカウンター5の上方で且つ部屋のコーナー部に固定されたコーナーキャビネット6とを備え、コーナーキャビネット6の前板の下端をカウンター5の高さ位置と同等または下方まで延長して、この前板でカウンター側端部5aと部屋の壁面W2との間の隙間を隠し、カウンター5の上方に位置するキャビネット6の側板を水平面内で回動可能な扉65として構成する。 (もっと読む)


【課題】あらゆる建物のトイレルームへの設置に適し、トイレスペースの空間を有効に活用でき、かつ便器の清掃を行い易い壁掛け式昇降便器を提供することにある。
【解決手段】便器20と、便器20に一端が連結された便器取付け部材21と、便器取付け部材21が取付けられると共にトイレルームの床面Fに設置可能となった昇降装置30を備え、昇降装置30をトイレルームの床面Fに設置した状態で昇降装置30を介して便器取付け部材21及び便器20をトイレルームの床面Fに対して一体に昇降させる壁掛け式昇降便器1において、使用者が便器20に着座するに伴い便器20が所定の高さから下方へ移動してトイレルームの床面Fに着地し、使用者が便器20から離座すると便器20がトイレルームの床面Fから離れて上方へ移動して所定の高さに戻る。 (もっと読む)


【課題】あらゆる建物のトイレルームへの設置に適し、トイレスペースの空間を有効に活用でき、かつ便器の清掃性に優れた壁掛け式昇降便器を提供する。
【解決手段】便器20と、便器20に一端が連結された便器取付け部材21と、便器取付け部材21が取付けられると共にトイレルームの床面Fに設置可能となった昇降装置30を備え、昇降装置30をトイレルームの床面Fに設置した状態で昇降装置30を介して便器取付け部材21及び便器20をトイレルームの床面Fに対して一体に昇降させる壁掛け式昇降便器1において、便器20の清掃に際して便器20が床面に接した状態から床面Fから離れた状態に上昇し、便器20の清掃終了後に便器20が床面Fに下降することで接地すると共に、ダンパー34が便器20の下降速度を抑制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】キャビネット内に手洗いのための給水配管および排水配管を立ち上げて施工でき、点検口から上記配管類の床下部分の点検や交換をできるトイレ用手洗いキャビネットの構造を提供する。
【解決手段】トイレ内の床面に点検口5を穿ち、該点検口5の上に配置される手洗いキャビネットの構造であって、該手洗いキャビネットAの内部には洗面ボウルBのカランCに接続される水道配管3と排水管4とが立設され、該手洗いキャビネットAの底板1には上記水道配管3が挿通する水道配管挿通孔11と排水管4が挿通する排水管挿通孔12とが設けられるとともに、上記底板1とこの底板1の前端部に垂設される蹴込み板2とは着脱自在とされ、上記点検口5を通して上記配管の床下部31、41が点検可能とされたトイレ用手洗いキャビネットの構造。 (もっと読む)


【課題】洗い場を確保する等の衛生設備室の各機能の使い勝手を低下させることなく省スペース化を図り、延いては、省かれたスペースを住居内の他の用途に振り向けて居住スペースを拡大することができる衛生設備室を提供する。
【解決手段】浴槽及び洗い場を有する浴室スペースと、便器を有するトイレスペースと、上記浴室スペースと上記トイレスペースとを離隔する位置に配置され、上記浴室スペース及び上記トイレスペースの何れからも使用可能な洗面化粧台とを備える。 (もっと読む)


【課題】 便器を覆う第1位置と便器から離れた第2位置との間で水平移動可能な収納部と、収納部に取り付けられた洗面器と、洗面器に接続された可撓性の排水配管とを備える洗面キャビネットであって、排水配管が水平に又は排水可能に勾配を付けて保持され、収納部の移動に追随して排水配管が移動する際に排水配管が傷付かず、収納部の内部空間が広く車椅子に座った人に取って使い勝手が良い洗面キャビネットを提供する。
【解決手段】 便器を覆う第1位置と便器から離れた第2位置との間で水平移動可能な収納部と、収納部に取り付けられた洗面器と、洗面器に接続された可撓性の排水配管と、収納部内に配設されて前記排水配管が挿通され且つ挿通された排水配管を水平に又は排水可能に勾配を付けて保持する可撓性の排水配管保護具とを備え、収納部の移動に追随して排水配管と排水配管保護具とが一体的に移動する。 (もっと読む)


【課題】電気温水器やハンドドライヤー、その他の複数の電気機器からなるトイレ内設備が設置されるトイレ空間において、好適な使い勝手を有するトイレ内設備ユニットを提供する。
【解決手段】トイレの壁面に配設される2台の手洗い器又は洗面器1と、手洗い器又は洗面器1の間に壁面より突出させた状態で配設される収納部9を有し、収納部9は2台の手洗い器又は洗面器1に温水を供給する温水器を内蔵し、収納部9の左右の側面から温水管を介して2台の手洗い器又は洗面器のそれぞれに温水を供給すると共に、収納部9の上面は手洗い器の溢れ面より上方に位置して物置部となっており、かつ収納部9の前面にハンドドライヤー3を設置している。 (もっと読む)


【課題】温水器とその他の複数の電気機器からなるトイレ内設備が設置されるトイレ空間において、好適な使い勝手を有するトイレ内設備ユニットを提供する。
【解決手段】トイレの壁面に配設される2台の手洗い器又は洗面器1と、トイレの壁面より突出させた状態で手洗い器又は洗面器1の間に配設される収納部9を有し、収納部9は2台の手洗い器又は洗面器1に温水を供給する温水器を内蔵し、収納部9の左右の側面から温水管を介して2台の手洗い器又は洗面器1のそれぞれに温水を供給すると共に、温水管を隠蔽する化粧配管14を備えている。 (もっと読む)


【課題】 着座センサを利用してその着座検知範囲内に人体をかざすことにより使用者の意思で容易に便器洗浄が可能なトイレ装置を提供することを目的とするものであり、特に意思洗浄用のセンサを設けることなく非接触での洗浄を適切なタイミングで確実に行えるトイレ装置を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 トイレ装置の利用者の着座を検知するために設けられた検知センサーが物体を検知した際に、検知した物体が便座に座った人かセンサーにかざした人体かを判別する対象物識別手段を設け、検知物体がセンサーにかざした人体である場合は使用者による便器洗浄の意思があると判断して、便器洗浄を行う構成とする。 (もっと読む)


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