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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約 (390)

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【課題】小型化を図りつつ、便器洗浄を良好に行うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置10は、水洗式便器の便鉢部2に洗浄水を供給するとともに、この便鉢部2の下流側に連通する便器排水路3内の空気を吸引する。便器洗浄装置10は、上流端を給水源に連通し、給水弁31を有する上流側給水路11と、下流端を便鉢部2に連通する下流側給水路12と、一端を便器排水路3に連通する吸気路13と、上流側給水路11の下流端に連通して洗浄水が流入する第1貫通口21、下流側給水路12の上流端に連通して貯留した洗浄水が流出する第2貫通口22、及び吸気路13の他端に連通して便器排水路3内の空気が吸気路13を介して流入する第3貫通口23を有し、これら貫通口以外は内外を貫通していない密閉された容器から構成された第1洗浄タンク14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リム部を越えて洗浄水が飛散することを防止し便器の清掃性を向上させた水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、汚物受け面12と、リム部14と、棚部16と、を備えたボウル部4と、汚物を排出する排水路8と、ボウル部の前後方向を中心とした一方の側の後方側に位置すると共にボウル部の棚部上に洗浄水を吐水して旋回流を形成する第1の吐水口18と、第1の吐水口より下流側に位置し、棚部上に洗浄水を吐水して第1の吐水口による旋回流と同一方向の旋回流を形成する第2の吐水口20と、洗浄水を第1の吐水口に供給する第1の通水路24と、洗浄水を第2の吐水口に供給する第2の通水路24と、を有し、第2の通水路は、洗浄水の流速を低下させる段部26b及び屈曲部26c,26d,26eと、この段部及び屈曲部により流速が低下した洗浄水を第2の吐水口に向けて棚部に対して平面視でボウル部側に傾斜する方向に供給する通水路26d,26eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】便器に向けて補給水を供給するための補給水管の側に回り込む水量が、手洗吐水管の有無によって異なってしまう問題を解決することのできるボールタップを提供する
【解決手段】フロートの昇降により給水弁を開閉して、洗浄タンクへの給水及び給水停止を自動的に行うボールタップにおいて、給水弁の下流部に、手洗水を手洗吐水管に向けて流出させる手洗水の出口部64を設けるとともに、出口部64に、手洗水の流路を全開状態から流路を部分的に塞ぐことによって流路の開度を小に切り替え、流路の抵抗を増大させる絞り弁96を抵抗部材として設けておく。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量で汚物の搬送距離を長く伸ばすことを容易にする。
【解決手段】便器鉢1の排水口部1aに接続された可動トラップ2の開放端2bを、下水管3に通じる排出室4内でモータ駆動により上下に回転させることで、便器鉢1内の汚物排出と便器鉢1内の封水とを行なう水洗便器Aである。排出室4内に水受け手段5を設ける。この水受け手段5は、可動トラップ2の開放端2bが上向きの封水位置P1から下向きの排出位置P3に回転する途中でこの可動トラップ2より排出される一定量の排水を受けて一時貯水する貯水状態となり、更にこの可動トラップ2の開放端2bが前記排出位置P3まで回転した後に前記一時貯水した水を排出する排水状態となる。 (もっと読む)


【課題】上下回動式のトラップ部による節水機能を低下させずに、従来のものに比べて汚物の搬送距離を延ばした水洗便器を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、水を溜めるボウル部1と、ボウル部1の底部2に形成されボウル部1内の水を排出する排水口10と、ボウル部1内に洗浄水を供給する洗浄水供給部と、排水口10に上端部が連なり下流端が側方に開口した排水筒20と、排水筒20の下流端に接続された上下回動式のトラップ部30と、を備え、底部2の前底面3が排水口10に向けて下向き傾斜し、底部2の後底面4が、排水口10に向けて下向き傾斜すると共に前方開口縁11より上方に位置し、該後底面4が汚物40を受ける水跳ね防止部5となり、排水筒20の前方開口縁11に連なる内面が、下流側に向けて下向き傾斜した傾斜面21となると共に、該傾斜面21の傾斜角が前底面3の傾斜角より大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】節水を図ることができ、かつ汚物による横引き配管内の閉塞を防止することができる給水装置を提供する。
【解決手段】給水装置は、便鉢12と、この便鉢12に連通して下流端に排水口14を形成する便器排水路13とを有する水洗式大便器10に水を供給する。便鉢12及び便器排水路13によって形成した水封部H内の排泄物を排水口14から排出するのに必要な水量の水を水洗式大便器10に供給する第1給水手段W1と、排水口14の下流側に連通する横引き配管30内に滞留する汚物X1の上流側に水が滞留するように、第1給水手段W1が供給する水の水量よりも少ない水量の水を横引き配管30内に供給する第2給水手段W2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】便槽へ排水する水を少なくすることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】トイレ装置は、下部に排出口11Aを有する便鉢11を具備した便器本体10と、排出口11Aを便器本体10の下方に設けた便槽90に連通する排水路20と、この排水路20を分岐した分岐排水路30と、洗浄ノズルを有し、便器本体10に組み付けた局部洗浄装置50とを備えており、この局部洗浄装置50を駆動して洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、便鉢11内に流出した局部洗浄水を排水路20を介して便槽90へ排水せずに分岐排水路30へ流入させる。 (もっと読む)


【課題】住宅事情や時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに使用することができるようにする。
【解決手段】複数の動作モード(例えば、通常モード及び静音モード)の中から選択された当該動作モードに基づいて、粉砕機構部やエアーコンプレッサー等の動作条件を変更する制御ユニットを備える。これにより、例えば、夜間では、動作時間が長くなるように設定し、かつ、動作速度が遅くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたり、昼間では、動作時間が短くなるように設定し、かつ、動作速度が速くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたりすることができるようになる。この結果、住宅事情や、時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに当該トイレ装置を使用でき、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】便器本体に供給する洗浄水の水量が変動しても、節水化を図りつつ便器洗浄を良好に行うことができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部20及び便器排水路30を有した便器本体10と、便器洗浄装置40とを備えている。便器排水路30は、上昇流路32と、下降流路33とから構成され、便器洗浄装置40が便器本体10に設定水量の洗浄水を供給した際の便鉢部20及び上昇流路32に貯留された封水の水位よりも高い位置に上昇流路32から下降流路33に変化する下端側に形成された頂部34を有している。便器洗浄装置40は、設定水量よりも少ない最低水量と、設定水量よりも多い最高水量との間で便器本体10に供給する洗浄水の水量が変動する。便鉢部20及び上昇流路32は、便器洗浄装置40が便器本体10に最低水量の洗浄水を供給した際の封水の水位が流入口31の上端部から規定高さH以上になるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】汚物等の排出性能に優れ、少ない洗浄水量であっても便器洗浄を良好に行うことができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置10は、リム吐水口4A及びジェット吐水口7Aを有する便器本体1に洗浄水を供給する。便器洗浄装置10は、リム吐水口4A及びジェット吐水口7Aへ洗浄水を供給する給水路と、リム吐水口4A及びジェット吐水口7Aから洗浄水を吐水して便器洗浄を行う際、先ずリム吐水口4Aから洗浄水を吐水し、その後に連続してジェット吐水口7Aから洗浄水を吐水するように給水先を切り替える弁ユニット20と、リム吐水口4A及びジェット吐水口7Aから吐水する洗浄水の流量が設定値以上になるように、タンク33内に貯留した洗浄水の一部をリム吐水口4Aから吐水し、残部をジェット吐水口7Aから吐水する蓄圧器30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】給水設備のない場所においても使用することができるとともに、貯水タンクへの外部からの水の補給を可及的に減らすことができ、しかも貯水タンク内の水を有効に活用しうるようにした仮設トイレを提供する。
【解決手段】汚物処理装置2内の空気を吸引して、その空気中に含まれる湿気を除湿水として除去し、除湿水を排水口より、また除湿された乾燥空気を排気口より排出するようにした除湿機と、除湿機における排水口に排水管をもって接続され、除湿水を貯留する貯水タンク44と、貯水タンク44に貯留された除湿水を水洗式の便器4に給水する足踏み式のポンプ50と、除湿機における排気口と汚物処理装置2における空気取入口とに接続され、除湿機の排気口から排出される乾燥空気を汚物処理装置2内に再循環させる再循環管とを備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】気泡を水洗水に十分拡散して、トイレ水洗効果の向上等の種々の効果を更に高める。
【解決手段】水洗トイレ設備3に備えた微細気泡発生器は、水洗水流路332に設けられる。この微細気泡発生器は、流路断面積が次第に小さくなる絞りと、絞りの流路断面積が最も小さい部分の近傍に別ラインからの気体を直接供給する気体混合部343とを備える。気体混合部343からの気体と水洗水流路332内の水との間にせん断力を発生させることにより気体をせん断し、これにより該微細気泡を発生させる。 (もっと読む)


【課題】普通の水洗便器同様に使えしかも1回当たりの洗浄水が200〜300ミリリットルで、1回当たりの尿が倍に稀釈されて、且つ十分にボウル面の洗浄、下からの臭気の水封を可能にし、尿の硝化に適する尿水を得られるようにした超節水男子用小便器の提供。
【解決手段】小便器ボウル面1下位の尿落口に直管状の尿収集管を備え、その管の下面開口部に一定量の負荷により自動開閉可能な遮蔽体3を備えた。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供すること。
【解決手段】この小便器USは、少なくともトラップ部に溜まっている尿を洗浄水によって置換することが可能な第一洗浄モードを実行し、第一洗浄モードを実行した後、所定時間給水を停止し、第一洗浄モードにおける洗浄水の供給によって置換された尿を含む排水の少なくとも一部であるUr1が、器具排水管50が排水横枝管51に合流する接続部よりも下流側に流れた後に、給水を再開して洗浄水Wfを供給する第二洗浄モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】便器の洗浄回数を制限する機能を有した便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】トイレルーム内の人体を検知する人体検知手段9と、便器に洗浄水を供給する洗浄弁7と、便器洗浄スイッチ11と、該人体検知手段9及び便器洗浄スイッチ11からの信号に基いて該洗浄弁を制御する制御手段8とを有する便器洗浄装置において、該制御手段8は、人体検知手段9が人体の着座を検知している間の洗浄回数をカウントし、この回数が所定回数に到達したときには、それ以降に洗浄スイッチ11が操作されても洗浄弁7を開弁させないように構成されている。洗浄回数が所定回数に到達したときには、その旨のアナウンス又は表示を行う。 (もっと読む)


【課題】便器の洗浄を開始する際に、洗浄水タンクの洗浄水の漏水が発生していたとしても、便器の洗浄に要する洗浄水量を最低限確保することができ、洗浄水を無制限に漏水させてしまうことを防ぐことができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置18は、洗浄水タンク20と、給水装置24と、排水弁38と、この排水弁を上昇させる駆動装置40と、洗浄水タンク内の洗浄水の止水水位WL1を検出する水位センサ28と、コントローラ21と、を有し、洗浄開始信号の受信後に水位センサが洗浄水タンク内の洗浄水の止水水位を検出している場合には、排水口を開放し、便器の洗浄を実行する通常洗浄モードと、洗浄開始信号の受信後に水位センサが止水水位を検出していない場合には、駆動装置を作動させることなく洗浄水タンクに洗浄水を給水するように給水装置を制御した後、便器の洗浄を実行する異常洗浄モードと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】汚物や洗浄水が集まりやすく、少ない水で洗浄できる水洗式便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗式便器は、溜水面Wの平面視形状が、前後方向に長い略楕円形であり、平面視における最大横幅を有する位置Pが、前記溜水面Wの前後方向中央より前側に設定されている。 (もっと読む)


【課題】 商用電源投入直後に、多数の便器洗浄装置が同時に開弁することを防ぐことで、洗浄水の給水圧の低下を防ぎ、洗浄水が流れ続けてしまうこと防止することを可能とする。
【解決手段】 便器へ繋がる給水流路に設けられたフラッシュバルブを設け、このフラッシュバルブの圧力室内の圧力を変化させて内部の弁体を移動させて給水流路を開閉する便器洗浄装置であって、前記圧力室内の圧力を変化させるべく前記排出路を開閉する電動弁と、前記電動弁の駆動を制御する制御手段と、を備えた便器洗浄装置において、前記制御手段は、商用電源が投入されたことを検知すると前記電動弁を駆動し、前記フラッシュバルブを開弁して初期洗浄を行うと共に、商用電源が投入されてから初期洗浄を開始するまでのディレイ時間を、ディレイ時間設定部によって設定された任意の時間に変更可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサの干渉を防止して正常に対象物を検出することができ、かつ、製造コストを抑制した自動供給装置および自動供給システムを提供する。
【解決手段】自動供給装置は、連立して配置される複数の容器に対応して設けられ、ドップラセンサと、ドップラセンサからのドップラ信号に基づいて対象物を検出する検出部と、検出部の結果に基づいて流体を供給する供給部と、ドップラセンサを制御するセンサ制御部と、通常動作中の検出周期、および、通常動作開始後に最初に電波の送受信を行うタイミングを決定する固有期間を予め記憶する記憶部とを備え、電波の送信を行わず受信のみを行うリセット動作を通常動作の開始前に実行し、リセット動作中に、他の容器の自動供給装置から送信されたマスタ信号を受信し、マスタ信号の受信時点から通常動作を開始し、ドップラセンサはマスタ信号の受信時を起点として固有期間の経過時に最初の電波の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】電磁弁や漏出防止弁などの弁を用いることなく、サブタンク内の水が非使用時にノズルからリークすることが防止される温水洗浄装置と、この温水洗浄装置を備えた便器設備を提供する。
【解決手段】洗浄スイッチ12を押すと、制御器11はまず給水弁2を開とし、それから所定時間tが経過してからポンプ6を作動させる。その後、ストップスイッチ13が押されると、制御器11は、まず給水弁2を閉とし、それから所定時間tが経過してからポンプ6を停止する。この所定時間tの間にサブタンク3内の水はすべてポンプ6によって送出され、サブタンク3内は空となっている。そのため、サブタンク3から温水タンク7に水頭圧がかからず、温水洗浄装置の非使用時にノズル10から水がリークしない。 (もっと読む)


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