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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約 (390)

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【課題】 蒸発装置の蒸発量を正確に計測できるバイオ浄化循環システムトイレを提供する。
【解決手段】 蒸発装置10の蒸発量は、蒸発装置10の上流側に設けられた第1流量計52と、蒸発装置10の下流側に設けられた第2流量計62との各流量の差から算出する。そして、第2流量計62内への空気混入を防止するため、空気混入防止ユニット50では、貯留タンク61に処理水を一旦貯留させる。このとき、貯留タンク61内に貯留された処理水はエア抜きされる。そして、エア抜きされた処理水が第2流量計62に流れるので、第2流量計62への空気混入を防止できる。よって、第2流量計62における測定誤差を防止できるので、処理水の流量を正確に計測でき、蒸発量を正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 節水型の水洗便器の排水性能をより向上させる水洗便器を提供することを課題としている。
【解決手段】 ケース体内に収容された、一端を自由端とする回転式弁1を備えた可動トラップ2がその他端においてケース体開口を介して便器本体3の排水口部6に接続され、この可動トラップ2の自由端とした終端7は、モータ駆動の回転駆動軸8の回転にともなう回転式弁1の回転によって開閉可能とされ、初期通水時には上向き位置にある可動トラップ2の終端7が汚物排出時には下方向に回転されて洗浄水と汚物が排出される回転トラップ方式の水洗便器であって、初期通水時には上向き位置にある可動トラップ2の終端7を汚物排出時には回転式弁1で閉じた状態で下方向に回転させた後、回転式弁1を回転させて可動トラップ2の終端7を開放して洗浄水と汚物が排出されるようにした可動トラップ開閉機構を備えていることとする。 (もっと読む)


本発明は、衛生的なトイレに取り付けられる排出装置に導入される改良点、衛生トイレ(1)の排出便鉢(5)の開閉のための閉塞要素として開発された排出装置、特にこれらのものの中で、吸引管のないものに関する。衛生トイレ(1)には、じょうご(10)という適合手段が排泄物を排出することを可能にするためのじょうご型管(6)が設置されている。じょうご(10)には、連接された水門(11)、平衡錘部材(12)、および磁気ロック(14)あるいは電動ロック(15)を有するドアラッチ(13)の形をした駆動機構のような排出エレメント(D)が設置されている。排出エレメント(D)によって、衛生トイレの排出操作をより良く調節でき、1回の排出につきたった3リットルの水によって洗浄できる。
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【課題】 種々の形状の便器に対応できるようにして汎用性を向上させ、容器を回転させることで容器の内面を少量の洗浄液で確実に洗浄できるようにし省力化を図る。
【解決手段】 汚物を受け上端開口2及び下端開口3を有する略逆錘形の容器1と、容器1を回転可能に支持する支持体10と、容器1を回転駆動する駆動部30と、容器1の内面1aを洗浄する洗浄手段とを備え、容器1を可撓性のシート状部材で形成して開口の形状が真円でなくてもこれに追従して形状を変化させることができるようにし、容器1の上端開口2縁をガイド部20で覆ってガイドし、洗浄手段を、容器1の内面1aに向けて洗浄液を噴射する洗浄液噴射装置40を備えて構成するとともに、容器1の上端開口2から下端開口3に亘る稜線に沿って延在し、容器1の内面1aを払拭する払拭部材51を有した払拭機構50を備えて構成した。 (もっと読む)


本発明は節水型洋風便器に関し、より詳しくは、密閉型ロータンクに多量の空気を流入させ内部の空気圧を増大させることにより洗浄水の流出が終了するまでずっと高い水圧を維持できるので少量の洗浄水でも汚物を排出すると同時に貯水槽をきれいに洗浄できるようにする節水型洋風便器に関する。
本発明の節水型洋風便器は密閉型で内部に圧力調節器と開閉手段が形成されるロータンクと、前記ロータンクに連結される洗浄水流出管と、前記洗浄流出管内に形成される開閉手段と、前記洗浄水が貯蔵され洗浄流出管と連結される貯水槽と、前記貯水槽の下部に排出手段を備えることを特徴とする。
本発明の節水型洋風便器は節水の効果が優れて水資源の節約による環境保護の効果がある。
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