説明

Fターム[2D039DA00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約 (390)

Fターム[2D039DA00]の下位に属するFターム

Fターム[2D039DA00]に分類される特許

1 - 20 / 125


【課題】多量に水を流さなくても、尿石の発生を抑制する水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器本体3と、便器の排水を下流側の管に導く排水管51と、水洗式便器本体3及び排水管51を結ぶ連結管41と、少なくとも連結管41を標的に液体を吐出する液体吐出手段131とを有し、液体吐出手段131は、水洗式便器本体3の内部に設置されている。 (もっと読む)


【課題】洗浄開始直後に、補給水がオーバーフロー管から便器に供給されることを防ぎ、無駄水が発生することがなく、節水化を達成することができる補給水供給装置を提供する。
【解決手段】本発明は、便器を洗浄する洗浄水タンク装置16に設けられて便器に補給水を供給する補給水供給装置19であって、給水装置22から分岐し、その下流側端部に形成された吐水口62aがオーバーフロー管52の開口52aに差し向けられて吐水口62aからオーバーフロー管52に補給水を供給する補給水流路部28と、この補給水流路部28に設けられて所定容量の補給水を貯水可能な貯水部60と、この貯水部60に形成されて貯水部60内の補給水を洗浄水タンク18に流出可能な開口72cを洗浄水タンク18内の水位と連動して開閉する開閉弁82と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】大洗浄と小洗浄とにおいて一定量の補給水を安定して便器にリフィールさせることができる補給水供給装置を備えた水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、補給水供給装置19であって、給水装置22から分岐し、その吐水口60aがオーバーフロー管56の開口56aに差し向けられるように固定されてオーバーフロー管56に洗浄水を供給する補給水部28と、開口56aに配置されて吐水口60aからオーバーフロー管56への洗浄水の流入を遮断するように開口56aを開閉する開口開閉手段30であって、大洗浄又は小洗浄を開始してから排水弁42が排水流路9を閉鎖して洗浄水タンク18内の水位が所定の基準水位に上昇するまでの所定期間では開口56aを閉鎖し、所定期間以外の期間では開口56aを開放する開口開閉手段30と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】臭い及び尿石の発生を少量の水によって防止することができる小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下端部に排出口12を設けた便鉢部11を有する便器本体10と、便鉢部11の表面に向けて水を噴霧する噴霧器50とを備えており、噴霧器50以外に便鉢部11に水を供給する給水装置を備えていない。 (もっと読む)


【課題】洗浄水の流量が変動しても、所定量の給水が行われる便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル内に洗浄水を供給する洗浄水供給手段2と、下流端が回動自在なトラップ部とその駆動手段4と、制御部5と、を備える。下流端が上位置に位置してボウル内に溜水が貯留され、下流端が下位置に位置することで溜水が排出される。下流端が上位置から下位置へ移動する排出動作と、下位置から上位置へ移動する復元動作とが所定の動作で行われる。ボウル内に供給される洗浄水の単位時間当りの流量を検出する流量検出手段6と、計時手段7と、単位時間当りの流量と時間とから積算流量を算出する積算流量算出手段8と、が設けられる。下流端の動作の開始時点または終了時点からの時間と、その間の流量とから、洗浄水の供給量が算出され、所定の値に達すると洗浄水の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】便器の洗浄水量の節水化が行われている状況下で、便器ボウル部内で洗浄水が流下し難く汚物を洗い落し難い領域においても、十分な洗浄水量と水勢を得て汚物を洗い落すことができ、洗浄性能を向上させることができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、汚物を受ける汚物受け面20と、洗浄水源から供給される洗浄水を汚物受け面に吐水して旋回流を形成するリム吐水口18が形成されたリム部22と、を備えたボウル部12と、このボウル部のリム部のリム吐水口から吐水される洗浄水の流量を可変する流量可変手段44,72と、を有し、この流量可変手段は、洗浄開始後、最初にリム吐水口から吐水された洗浄水が、リム吐水口の位置に関連した洗浄を強化すべき上記ボウル部内の所定領域Frを通過するまでの間、洗浄水の大半が汚物受け面を流下する程度の小さい流量Q1で洗浄水の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫してより節水性能を高め、尚かつ非通電時に溜水を利用したアシストを受けなくとも確実に汚物を排出させることを可能とする。
【解決手段】この水洗大便器装置CSdは、便器本体10dと、ボウル部20dへ向けてリム部202dから洗浄水を供給するリム洗浄水供給手段90と、ボウル部20dまたは排水トラップ管路40dから溜水を引き込んでその一部を汚水の排出に利用する溜水利用洗浄手段と、溜水利用洗浄手段、リム洗浄水供給手段90、引込手段505dおよび帰還手段506dを制御する制御手段と、を備えており、さらに、リム洗浄水供給手段90は、リム部202dへ洗浄水を供給する供給流路91と、電力の供給を受けて駆動して供給流路91を開閉する電動開閉弁813と、使用者の手動操作によって供給流路を開閉する手動開閉弁814と、を備える。 (もっと読む)


【課題】溜水利用洗浄機構の駆動時における節水能力を維持しつつ、引込手段または帰還手段の故障によって溜水利用洗浄機構が駆動できない場合であっても汚物を排出させることを可能とする。
【解決手段】この水洗大便器装置CSdは、ボウル部20dおよび排水トラップ管路40dに所定水位以上の溜水WSが貯留されている状態から引込手段505dを駆動させた後、リム洗浄水供給手段を駆動させて洗浄水の供給を開始させるとともに、その洗浄水の供給が終了する前に帰還手段506dを駆動させる通常洗浄モードと、引込手段505dおよび帰還手段506dの少なくとも一方が故障した場合、リム洗浄水供給手段によって洗浄水を供給するとともに、その際の洗浄水の量が通常洗浄モードにおいて供給する量よりも多い応急洗浄モードと、を有している。 (もっと読む)


【課題】便器洗浄中に汚物を含む洗浄水(汚水)が排水トラップ管路から排出されずにボウル部内に残存することを防ぐことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、洗浄水源から供給される洗浄水を吐水するリム吐水口18が形成されたリム部22を備えたボウル部12と、このボウル部の下方に接続される入口部14aと、この入口部から上昇するトラップ上昇管14bと、このトラップ上昇管から下降するトラップ下降管14cと、このトラップ下降管とトラップ上昇管との間に位置する頂部14dと、を備えた排水トラップ管路14と、を有し、排水トラップ管路のトラップ上昇管は、便器の洗浄中にボウル部からトラップ上昇管内に流入してトラップ上昇管内を上流側へ流れようとする洗浄水をトラップ上昇管の断面のほぼ中央の領域Aに導くガイド部30を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量で汚物の排出性能の良い水洗便器を提供する。
【解決手段】旋回流を用いてボウル1のボウル面2を洗浄し、ボウル1の底部3に設けられた排水口部4から洗浄水を排出する水洗便器5である。封水面11より下の前記ボウル面2に、旋回流が衝突して流れを前記排水口部4に向けるためのガイド手段6を備える。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器装置CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】サイホンが起るまでの間に給水装置から便器に向けて補給水が給水されてしまう無駄を無くし、適正なタイミングで且つ適正な水量で便器に補給水を給水することのできる洗浄タンク装置を提供する。
【解決手段】タンク内吐水口と、便器への補給水を吐水する補給水吐水口とを有し、タンク内吐水口からタンク内に給水し、また補給水吐水口からオーバーフロー管41を通じて便器に補給水を給水するボールタップを備えた洗浄タンク装置において、補給水吐水口からの補給水を下向きに注水する注水部60と、注水部60からの補給水を受ける、底部に通水孔64を有する補給水受部62と、通水孔64を開閉する栓体66と、タンク内の水位と連動して昇降する浮子58と、を有し、浮子58の下降により栓体66にて通水孔64を閉鎖する一方、浮子58の上昇により通水孔64を開いて、補給水受部62に注水された補給水をオーバーフロー管41内に流入させる補給水の給水遅延機構56を設ける。 (もっと読む)


【課題】便器ボウル部内の溜水の水位上昇を抑制しつつ、サイホン作用を発生させ、より少ない洗浄水で便器洗浄を行うことができ、便器のボウル部内で洗浄水が衝突することにより便器外への水飛びを防止する水洗大便器を提供する。
【解決手段】便器本体のボウル部2と、ボウル部2に洗浄水を吐水するリム吐水口3と、ボウル部2の下端開口から後方へ上昇する上昇管路5と、その上昇管路5から下降する下降管路6と、ボウル部2内に溜まる溜水の水位位置を規定する堰部8とを有する排水管路9と、を備えた水洗大便器において、堰部8の上面から連続して下降管路6の内周に棚部11が形成され、上昇管路5に流入した洗浄水の一部が棚部11の上面11aを経由した後に下降管路6の下流側へと流れ落ちる。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつ、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器装置を提供すること。
【解決手段】この小便器装置は、使用者と対向するボウル背壁面202a及びボウル背壁面202aの下方に位置するボウル底面202bを有し、使用者からの尿流を受けるボウル部と、ボウル底面202bに開口した排水口203と、封水を形成するために水を溜める第一溜水領域及び第二溜水領域並びに第一溜水領域に繋がる第一流入口及び第二溜水領域に繋がる第二流入口を有するトラップ部と、ボウル部に洗浄水を供給するための給水手段と、第一流入口及び第二流入口側を覆う遮蔽部61、ボウル部側からの尿及び洗浄水を通過させる孔部62並びに目皿60を通過する尿の第一流入口への指向性を第二流入口への指向性よりも高める塞止部63を有する目皿60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつ、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器装置を提供すること。
【解決手段】この小便器装置は、使用者と対向するボウル背壁面及びボウル背壁面の下方に位置するボウル底面を有し、使用者からの尿流を受けるボウル部と、ボウル底面に開口した排水口と、封水を形成するために水を溜める第一溜水領域及び第二溜水領域並びに第一溜水領域に繋がる第一流入口及び第二溜水領域に繋がる第二流入口を有するトラップ部と、ボウル部に洗浄水を供給するための給水手段と、第一流入口及び第二流入口側を覆う遮蔽部61、並びにボウル部側からの尿及び洗浄水を通過させ、尿及び洗浄水の流速差によって目皿60を通過する尿の第一流入口への指向性を第二流入口への指向性よりも高める孔部62を有する目皿60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量でも良好に便器洗浄を行なうことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、洗浄水を貯水する貯水タンク2と、汚物受け面14とリム部16を備えたボウル部8と、サイホン作用により排出する排水路12と、ボウル部の側方に対応するリム部の位置に設けられたリム吐水口20と、排水路12の入口に向かって洗浄水を吐水するゼット吐水口22と、リム吐水口へ洗浄水を導くリム導水路24と、ゼット吐水口へ洗浄水を導くゼット導水路26と、洗浄水をリム導水路とゼット導水路に分流する分流室10と、を有し、水タンクは、その底面が便器本体の上面から上方へ所定距離H1だけ離間して便器本体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄水量でも良好に便器洗浄を行なうことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、洗浄水を貯水する貯水タンク2と、汚物受け面14とリム部16を備えたボウル部8と、サイホン作用により排出する排水路12と、ボウル部の側方に対応するリム部の位置に設けられたリム吐水口20と、排水路12の入口に向かって洗浄水を吐水するゼット吐水口22と、リム吐水口へ洗浄水を導くリム導水路24と、ゼット吐水口へ洗浄水を導くゼット導水路26と、洗浄水をリム導水路とゼット導水路に分流する分流室10と、を有し、分流室と、リム導水路と、リム吐水口とがほぼ同一直線に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 125