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Fターム[2D039DA01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約 (390) | 中水の利用による洗浄水の節約 (100)

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【課題】雨水ならびに生活排水の再利用と自然落下エネルギーを利用したロータリートラップ式節水トイレを提供する。
【解決手段】便器本体10の排出部に設けた回動トラップ管20を機械的に回動する手段11を備え、便器本体10内に設けた洗浄水貯留タンク54と便器本体10外に設けた洗浄水貯留タンク55とを連結するとともに、雨水や生活排水等を貯留する屋外貯留タンク66から洗浄水貯留タンク54,55に、便器洗浄水を汲み上げポンプ65により供給可能とした。 (もっと読む)


【課題】雨水ならびに生活排水の再利用と自然落下エネルギーを利用したロータリートラップ式節水トイレの提供を図る。
【解決手段】便器ボウルと連結フランジと回転式分U字管と汚物排水管と回転装置とで構成されるロータリートラップ式節水トイレの回転式U字管を回転装置によって機械的に回動する手段と、洗浄水の供給方式を分割式ならびに分離式の貯留タンク方式とする手段を採る。 (もっと読む)


【課題】雨水ならびに生活排水の再利用と自然落下エネルギーを利用したロータリートラップ式節水トイレの提供を図る。
【解決手段】便器ボウルと連結フランジと回転式分岐管と汚物排水ケース管と回転装置とで構成されるロータリートラップ式節水トイレの回転式分岐管を回転装置によって機械的に回動する手段と、洗浄水の供給方式を分割式ならびに分離式の貯留タンク方式とする手段を採る。 (もっと読む)


【課題】
トイレの屎尿の収集容器などに貯蔵される屎尿を簡便な方法で持続的に消臭できる消臭剤を提供する。
【解決手段】
容器に貯蔵される屎尿を上から浮遊して覆うことによって屎尿の臭気成分を封じ込めるために使用する消臭剤。前記消臭剤が炭素数4〜18個の炭化水素系化合物50〜90重量%、水10〜50重量%、及びHLB6〜17の非イオン性界面活性剤0.1〜5重量%を含み、前記消臭剤の比重が0.8以上1.0未満である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、節水化を図りながら、横引排水配管内の異物堆積、尿石付着などによるつまりを低減する小便器システムを提供することを目的としている。
【解決手段】小便器と、前記小便器の排水口に接続された横引排水配管を備えた小便器配管と、前記小便器配管の前記小便器より上流側に設けられたタンクと、を備え、前記タンクから洗浄水を放水することにより前記横引排水配管内の異物を除去することを特徴とする小便器システム。 (もっと読む)


【課題】従来は生活排水(一部の設備を除き)を直接、川に放流していた。
一方では貴重な飲料水(上水道)をトイレ排泄物の処理のために使用していた。
【解決手段】生活排水(一部の設備を除き)を1ヶ所に集め、簡易貯留槽に溜め、水洗トイレの使用に応じ、その都度、生活排水を再利用する。 (もっと読む)


【課題】し尿を含む汚水を分解処理して洗浄水として循環使用でき、室内置きのトイレとして悪臭を発生させずに好適に使用できる循環水洗式のトイレを提供する。
【解決手段】便器本体部1とは別に、便器3から排出される汚水を一時的に溜める汚水溜槽12と、汚水溜槽12内の汚水を汲み上げ送出するポンプ14と、微生物担体としての濾材31が充填収容され、ポンプ14により送られてくる汚水を塔内上部より散水して濾材31と接触させて生物学的処理を行う反応処理塔30と、反応処理塔30の下方にあって反応処理塔を通過した水を受けて貯留する貯水槽と、貯水槽の水を汲み上げて洗浄水として送出できるポンプとを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明では上水の給水口と中水が交わる事無く、タンク水深を十分確保し、水位低下時には確実に給水し、水位上昇時に確実に止水出来、メンテナンスの要らない中水タンクにおいて使用可能なボールタップ式自動給水栓を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明は図1に示す様にボールタップ自動給水栓のシリンダー部と浮き玉を繋ぐ連結バーを長くし、垂直に垂らしボールタップ手前で図1,図3の方向に曲げる。この曲げにより水位上昇時、浮き玉に図3の12に示す方向の浮力が働き自動給水部のシリンダー弁が持ち上がり確実に止水する。曲げる位置は出来るだけ浮き玉に近い方が連結バーの長さに対し大きな水深を得る事が出来き効率がよい。また、より縦長のタンクにも対応が可能となる。曲げる角度は図3の弁シリンダー部のあそびにもよるが5度以上90度以下が角度適当である。 (もっと読む)


【課題】地震などの天災時において、水を再利用する住宅用水循環システムを提供する。
【解決手段】住宅用水循環システム100は、雨水と、風呂140の残り水141及び手洗い場122の使用水の一方または双方とを中水として貯える貯水タンク110と、トイレ121の流し水を貯える流し水タンク120と、貯水タンク110から流し水タンク120へ中水を送るポンプ130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使用者の人数にかかわらず、洗浄水の不足や汚水のオーバーフローを防止すると共に、定期的なメンテナンス回数を減らす。
【解決手段】屋根部材10Dと床部材1Cと側壁部材1Bを有する箱状に形成された屋体1に、少なくとも、地面Gに載置可能又は埋め込み可能な支持体10と、水洗トイレ20が設置されたトイレ室2と、水洗トイレ20からの汚水を貯水する貯水槽30が設置された貯水室3と、貯水槽30に貯水された汚水を浄化すると共に、浄化した浄化水を水洗トイレ20に洗浄水として供給する浄化設備40が設置された浄化設備室4とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、下水(4)用の特定の水道水の利用方法であって、水栓(58)が開放され、該水栓(58)から流出する水道水の温度がヒータにより上昇される方法に関するものであり、ここにおいて、水道水の温度上昇が温度測定装置(14)により測定され、水栓(58)から流出する水道水が、まず給水路(22,24,38)を介して中間容器(26)に導かれ、水栓(58)から流出する水道水が最低温度に達すると直ちに、水道水用の下水(4)が開放され、中間容器(26)への給水路(22,24,38)が遮断される。 (もっと読む)


【課題】環境汚染を回避可能なバイオトイレットを提供する。
【解決手段】固液分離装置2にて、便器1から洗浄水とともに流される屎尿を固分と液分とに分離し、分離した固分を、固分攪拌装置3にてバイオ菌を含む菌床と攪拌させて分解消滅させる一方、分離した液分を、液分濾過装置4にて濾過して再生させ、洗浄水として、洗浄水循環路5により便器1に循環させる。ここで、固分攪拌装置3の近傍には、内部の空気を、臭いを消して外部に放出するナノフィルタ7付きの換気扇6を配置する。固分攪拌装置3の菌床に含まれるバイオ菌は、単一の純菌ではなく複数種類の菌を混合させた複合菌からなり、好熱性の放線菌例えばサーモフィリック・アクチノマイシス菌と好熱性の細菌例えばバシラス系の菌とからなっている。固液分離装置2の上部には、中央部に固分を通過させる貫通孔を有し、周辺部に向かって傾斜した斜面を有する円形ゴムを、固液分離盤として備えている。 (もっと読む)


トイレを除いた、手洗器及びその他の浴室にある衛生機器から発生した家庭雑廃水を再使用し、該家庭雑廃水をタンクに貯水して、そこからトイレのシスターンに、適宜供給するというアイデアに基づいて、本発明は、家庭雑廃水取水口連結具(1)から、主管(5)、粒子フィルタ(9)、フロースイッチ(11)、循環ポンプ(14)、当該水再循環ポンプ(15)を有するオゾン注入器(16)、逆止弁(18)で構成し、フロースイッチ(11)により、プログラム制御可能な自動装置(12)に情報を送信し、該自動装置が次に上記ポンプ(14及び15)と副管(6)の電気弁(8)の両方を制御し、該副管を通して家庭雑廃水を排出するが、貯水装置が満杯の場合、建物の縦樋への排出口(7)を用いて、排出する。
従って、トイレのシスターンでは、完全に濾過した水を受容して、閉鎖システムにおける密閉体による妨害、密閉体の紛失を回避でき、更に、細菌や他の微生物をオゾン注入器(16)によって除去し、水を細菌や他の微生物がいない状態に保てる。 (もっと読む)


【課題】周辺壁の施工誤差を良好に吸収して、すっきりとした状態に設置できる衛生器具の取付方法を提供する。
【解決手段】上縁および左右側縁にL型アングル8が設けられたパネルフレーム6と架台5を備えた自立型ユニットフレーム1を床Fに固定し、給水管,排水管を連結し、自立型ユニットフレーム1の周辺の壁W工事の終了後に、L型アングル8に見切り材2を取り付け、その後に仕上げパネル3と大便器4を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トイレを構成する各パーツを連結自在とすることにより、運搬組立てを容易にし、かつ使用人数に合せて浄化槽の個数を自在に調整できる簡易ユニット式し尿処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係る簡易ユニット式し尿処理装置1は、排泄された大便と、洗浄水および小便との混合液を分離する固液分離型便器3と、分離された大便を収納し発酵させる大便タンク2と、分離された洗浄水および小便との混合液を収納し浄化する収納タンク4と、前記大便タンク2および収納タンク4に複数の浄化タンク7を連結し、該最終の浄化タンク7により浄化された浄化水を前記固液分離型便器3の洗浄水として循環させる給水ポンプ10を備える。 (もっと読む)


本発明は排水処理方法に関し、この排水処理方法は排水装置1のリザーバ2に水を供給する段階と、供給された水をリザーバ2内に集める段階と、水をリザーバ2から少なくとも1つの水を消費するリザーバ20に案内する段階と、水質を観測する段階と、水質が許容レベルよりも下がれば排水装置1のリザーバ2および/または水消費部18のリザーバ20から下水ドレイン管22、24に出水する段階とを備えた。更に本発明は、排水装置1を制御する制御システム34、排水装置1および制御システム34を備えた排水を再利用するシステム、および特にトイレなど前記システム34に連結される水分消費部18に関する。
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【課題】 被処理水の処理により得られた水を再利用する水再利用システムにおいて、処理後の水を非定常運転時に再利用先へと速やかに供給するのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる水再利用システムでは、再利用水槽101は、貯水室140と水再利用先であるトイレの洗浄水タンクとを繋ぐ第1吸水管144及び第2吸水管146を備え、第1吸水管144の流入口が貯水室140のうち第1の水位L1に対応して配設される一方、第2吸水管146の流入口が貯水室140のうち第2の水位L2に対応して配設されるとともに、切り替えバルブ148の切り替え操作によって、第1吸水管144側の移送経路と、第2吸水管146側の移送経路の切り替え使用が可能とされている。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を防止し、小便器の洗浄水使用量を減少することが出来、しかも、小便器の排水管系の閉塞を防止することが出来る小便器の提供。
【解決手段】人体感知センサ(7)と、制御装置(11)と、洗浄力の強い気体を発生する機構(14)と、発生した洗浄力が強い気体が流れる気体流路(La)と、洗浄水が流れる洗浄水供給系統(Lw)とを有し、洗浄力の強い気体と洗浄水とが混合する様に気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とは合流しており、気体流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とが合流した洗浄用流体経路(Lc)は小便器上縁部(1a)の洗浄流体排出口(5)に連通している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工場からの排気熱を回収し又は暖房用ガスボイラーで補助加熱し、蓄熱タンクに蓄熱した温水を屋根融雪などに利用した、蓄熱タンクを用いた融雪システムを提供する。
【解決手段】本発明の蓄熱タンクを用いた融雪システムは、保温性の高い蓄熱タンク1と、温度不足を補う暖房用ガスボイラー2と、工場からの排気熱を回収する排熱回収ユニット3と、ロードヒーティングへ循環するロードヒーティング装置4と、トイレの便器洗浄、洗車、花木の水撒きに利用する生活用水利用装置5と、屋根融雪に利用する屋根融雪装置6と、熱水を風呂、シャワー、洗面台に供給する給湯装置7から構成される。 (もっと読む)


【目的】トイレの不使用時において、脱色槽から生物処理槽への処理水の循環を行いつつ、生物処理槽に存在する微生物の活性を維持して、トイレの使用再開時に、迅速に浄化処理を行う。
【構成】水洗便器1からの汚水を受け入れて生物処理する生物処理槽2と、生物処理水を固液分離するろ過槽3と、ろ過水を酸化・脱色処理するオゾン処理槽4とからなる。トイレの使用頻度が低いときに、オゾン処理槽4が所定の水位となった場合には、オゾン処理槽4で酸化処理された酸化処理水は、第二循環ポンプ9によって第二配管10を経由して生物処理槽2に戻される。第二配管10における生物処理槽2側一端は有機物添加容器5の上方に固定しているため、酸化処理水は有機物添加容器5に流入する。酸化処理水は、有機物添加容器5内部に載置した易分解性有機物と接触してその下方に位置する嫌気槽2aに流入する。
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