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Fターム[2D039DB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】支持フレームに便器内装装置を取り付ける作業や取り外す作業を容易に行うことができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器外郭体2と、便器内装装置23を備える。機器ケース24に便器内装機器25を設けて便器内装装置23を構成する。便器外郭体2に内装した支持フレーム4に便器外郭体2の後部の上部に位置する上フレーム部16を設ける。上フレーム部16上に機器ケース24を載置する。上フレーム部16と機器ケース24をボルト63及びナット64により締結する。機器ケース24の外側面にナット64を位置決めして保持するナット保持凹部65を設ける。機器ケース24の下面部におけるナット保持凹部65に対応する箇所にボルト用孔71を設ける。上フレーム部16に下方から挿通したボルト63をボルト用孔71に通し、ナット保持凹部65に保持したナット64に螺合する。 (もっと読む)


【課題】便器の開口より排泄時の臭気が回りに出ることを最小限に留め、個人差、姿勢差を吸収可能な信頼性の高い簡易便器を提供する。
【解決手段】 着座マットの局部口を便器の開口より小さい開口面積とし、便器固定用ステーは支持手段に対しての相対位置が変更可能に支持手段に支持されている構成を有する。 (もっと読む)


【課題】混合装置のメンテナンスや交換等を容易に行うことができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器形状を有する便器外郭体2を、ボウル部3を備えた後方に開口する前パーツFと、前方に開口する後パーツRで構成する。便器内装機器25と該便器内装機器25を支持する機器ケース24とからなる便器内装装置23を後パーツR内に配設する。ボウル部3に水を供給する給水路32の下流側端部に先端ブロック33を設ける。先端ブロック33の前部をボウル部3に設けた後方に開口する給水口36に着脱自在に嵌め込む。先端ブロック33の後部と機器ケース24とを側方から固着具59により固着する。固着具59を便器外郭体2に対して着脱自在に設けた側カバー21により覆う。 (もっと読む)


【課題】トイレ排水タンクの玉鎖に荷重が負荷され、玉鎖が次第に劣化し、切れてしまうのを防止する。
【解決手段】玉鎖70を引張るためのレバーにおいて、レバーの操作に伴い回転するレバーアームと、レバーアームの回転軸を挟んで左右一対の状態でレバーアームに設けられた二つの鎖取付部34とを備え、レバーアームを左右どちらの回転方向に回動させた場合も、鎖取付部34に取り付けられた玉鎖70が真っ直ぐな状態を維持できるように、鎖取付部34にスリット44を設けたことにより、玉鎖70と排水弁の間隔を施工時に所定長さに調節することができる。 (もっと読む)


【課題】 トイレで排泄行為を行った後の起立に対して看護師等の介護者による補助を指示されている要介護者の行為を推定して、トイレ内で発生する転倒事故を未然防止するものである。
【解決手段】 本発明では、排泄行為の進行状態を検出する排泄状態検出手段を備えたトイレ装置であって、前記排泄状態検出手段による検出結果に基づいて前記トイレ装置の外部に信号を出力する通信手段と、前記送信手段による外部への信号出力の要否を指示する報知要否判定手段を備えたことを特徴とすることにより、
排泄行為自体の進展を確認できることから、看護師等の介護者は要介護者のトイレにおける排泄行為状態を推定して行動を取ることができることから、トイレ内で発生する転倒事故を未然防止することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】臭気が飛散することを防止すると共にサイホン切れ音の低減を十分に行うことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器1は、貯水タンク6からボウル部4に洗浄水を導く導水路8と、サイホン作用を発生させるトラップ排水路14と、一端にトラップ排水路の入口14aの上縁よりも上方に位置し且つトラップ排水路に連通する導気孔40が形成され、他端に待機状態では貯水タンク内の洗浄水中に所定高さH1,H2,H3だけ水没し且つ洗浄動作開始後に大気開放される空気吸込口が形成された導気通路30と、を有し、導気通路は、待機状態で溜水が溜まっており、サイホン作用により導気通路内の溜水が導気孔からトラップ排水路へ排出され、さらに、ボウル部の溜水の水位が低下してボウル部からトラップ排水路内に空気が引き込まれる直前に導気通路内の溜水の排出が終了して大気が導気孔からトラップ排水路内に導入される。 (もっと読む)


【課題】使用者の人数にかかわらず、洗浄水の不足や汚水のオーバーフローを防止すると共に、定期的なメンテナンス回数を減らす。
【解決手段】屋根部材10Dと床部材1Cと側壁部材1Bを有する箱状に形成された屋体1に、少なくとも、地面Gに載置可能又は埋め込み可能な支持体10と、水洗トイレ20が設置されたトイレ室2と、水洗トイレ20からの汚水を貯水する貯水槽30が設置された貯水室3と、貯水槽30に貯水された汚水を浄化すると共に、浄化した浄化水を水洗トイレ20に洗浄水として供給する浄化設備40が設置された浄化設備室4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】長期に亘って樹脂製便器の蛍光塗料の発光性能を持続させること。樹脂製便器の製造の手間やコストを大幅に削減すること。真夜中のトイレ使用者を覚醒させないようにしながらスムーズに用便を足せるようにすること。
【解決手段】少なくとも便器の表面部が、紫外線により発光する蛍光塗料を含有させた蛍光塗料含有樹脂からなるコア層4と、コア層4の表面を被覆する透明樹脂からなるスキン層5とが積層一体化された樹脂成形品6により構成された樹脂製便器1である。 (もっと読む)


【課題】便座がその起立位置から閉じた時の衝撃音や損傷を防止するとともに使用者に快適な使用感を与えることができ、かつ低コストで製造可能な樹脂製便器を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の便器本体1におけるボウル部3の上端縁部に形成されるリム部上面41に、弾力性を有する樹脂部材5が接合されて固定一体化されている。 (もっと読む)


【課題】
体の不自由な高齢者やトイレに行く動作が難しい人は、便器が固定されたままのトイレは、体の動作に不安を感じている。
【解決手段】
固定した便器は体の不自由な人に負担が多く、移動式自動水洗トイレは電磁石フランジが磁力で自動接続切り離し作業をするので、切り離された便器は体の不自由な人の側に近づき使用できる。また自動制御操作を使い移動式自動水洗トイレが動く仕組みで、台車に載せた便器は単独で動く移動式自動水洗トイレである。又台車に載せたリフターは便器を上下に動作する。さらに電磁石フランジを使用する事で人の手を省きシステム自動化を可能にした。 (もっと読む)


【課題】圧迫感なく、楽な姿勢で簡単に洗剤タンクに洗剤の補給ができる。
【解決手段】洗剤入り洗浄を行う便器1である。便器1の前面視で右側の側面部1aの上部に洗剤タンク2を配設する。洗剤タンク2に設けた洗剤補給口部3を上側に行くほど便器1から外側方に離れるように傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】リム部、ボール部、およびスカート部を独立した樹脂製部材として備えた樹脂製便器において、これらの樹脂製部材の接合面における外側端部に意匠性などの機能性を付与することができる樹脂製便器の製造方法を提供する。
【解決手段】リム部2とボール部3との接合面8、および/またはリム部2とスカート部4との接合面9の外側端部に沿って設けられた樹脂注入用溝部10を含む領域を加熱する工程と、加熱された樹脂注入用溝部10に樹脂11を注入する工程と、樹脂注入用溝部10に注入された樹脂11を押圧することにより、注入された樹脂11を樹脂注入用溝部10内に充填し冷却する工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の態様は、介助が必要な使用者の身体に大きな負担がかかる前に、トイレブース外にいる介助者に対して速やかな報知を行うことができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器部と、便器部の前上方に移動可能に設けられた身体補助具と、前記身体補助具に設けられ、前記身体補助具の位置を検知する第1の検知部と、前記第1の検知部からの信号に基づいて、前記便器部から使用者が離座しようとすることを判定する離座判定部と、前記離座判定部からの信号に基づいて、前記便器部から使用者が離座しようとすることを報知する報知部と、を備え、前記離座判定部は、前記第1の検知部からの信号が所定の値を超えた場合には、使用者が離座しようとしていると判定すること、を特徴とする便器装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者がトイレ室を快適に使用でき、しかも、不要な電力の消費を極力抑えて使用コストを低く抑えることのできるトイレ室の暖房制御システム及び暖房制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】高出力運転と低出力運転とを行い得る暖房装置2と、制御装置3とを備える。制御装置3は、トイレ室に使用者が入室されたとの判定を行った場合に、高出力運転信号を暖房装置に送信する。又、その入室された使用者の用便姿勢がトイレ室に設けられた便器4に対して立位であるとの判定を行った場合に、低出力運転信号を暖房装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】便器本体に便器装置を良好に取り付けることができる洋風水洗式便器を提供する。
【解決手段】洋風水洗式便器は、便鉢2を有する便器本体1を備えている。便器本体1の後部上面には、機能装置20、25が固定されたベースプレート10、11を有する便器装置が取り付けられている。ベースプレート10には、開口部12が設けられ、開口部12を挿通して、便鉢2に洗浄水を供給する給水装置5が便器本体1の後部上面より上方に配置されている。ベースプレート10には、開口部12の縁部に沿って立上がる第1リブ13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】衛生陶器の公差に対応してバックハンガーの位置を正確に割り出すことができ、漏水なく確実に衛生陶器を壁面に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】壁面1の排水管の上方に固設されるバックハンガーに衛生陶器の取付け部を掛止させるとともに、衛生陶器背面の排水口を前記排水管に接続して壁面に衛生陶器を設置する施工方法であって、前記取付け部の位置に合わせて上型紙11を衛生陶器の背面に固定する工程と、前記排水口の位置に合わせて下型紙12を衛生陶器の背面に固定する工程と、衛生陶器の背面に固定させた上型紙11と下型紙12を一体化させる工程と、上型紙と下型紙を一体化した状態で衛生陶器から外し、下型紙12を排水管12bの位置に合わせて壁面1に固定するとともに、上型紙11を上方へ引き上げてバックハンガーの壁面への固定位置11bを決定する。 (もっと読む)


【課題】便座への座り心地を改善するために、局部洗浄装置の機能を維持しつつ、便器の上部に取り付けられるケーシングを小型化したトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器のボウル104に進出する洗浄ノズル520と、温風乾燥装置と、便器後方上部に取り付けられ、洗浄ノズル520と、温風ダクト500と、を内蔵したケーシング200に対して開閉自在に軸支された便座300と、を備え、便器は、リムの中央後部において下方に凹んだ切り欠き部102を有し、ボウル104に進出していない状態の洗浄ノズル520を前方下がりで切り欠き部102に収納し、温風ダクト500は、ケーシング200の内部において、切り欠き部102に収納された洗浄ノズル520の側方から洗浄ノズル520の上方を介してボウル104に向けて延在し、温風噴出口502は、切り欠き部102に収納された状態の洗浄ノズル520よりもボウル104寄りに配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業員が1名であっても便器本体の着脱作業を容易に行うことができるとともに、取り外し後の便器本体を安定して支持することができる壁掛式便器の着脱治具を提供する。
【解決手段】一対の便器受け部材7,8のそれぞれの上面及び側面のなす角には、切り欠き状の傾斜面部7a,8aが設けられている。一対の便器受け部材7,8の傾斜面部7a,8aの形状は、便器本体20の下部の外面のうち間口方向両側の形状に対応している。一対の便器受け部材7,8の傾斜面部7a,8aのそれぞれと、便器本体20の底面部の外面のうち間口方向両側のそれぞれとが接触することによって、便器本体20の下部が一対の便器受け部材7,8同士の間に嵌り込む。そして、便器本体20の下部が一対の便器受け部材7,8同士の間に嵌り込むことによって、便器本体20が便器用台車1により支持される。 (もっと読む)


【課題】便器制御部を装着するためのフレームを簡単安価に便器に装着できる便器載置を提供する。
【解決手段】樹脂製の便器の張り出し支持部4にその後方端面41から便器前方方向に延伸したL字型支持溝5を形成し、該L字型支持溝5を構成する縦溝51は該リム部3の上面に開口すると共に、該L字型支持溝5を構成する横溝52は該張り出し支持部4を構成する部分のボウル部2の上面に沿って延出し、更に、該L字型支持溝5にL字型フレーム6を挿入固設すると共に、張り出し支持部4の後方端面41から後方へ張り出した該L字型フレーム6の張り出し部61に該便器の機能動作を制御する制御部7を支承させてなる便器装置。 (もっと読む)


【課題】一方の樹脂部材をしっかりと固定することにより、他方の複雑な構造を有する樹脂部材との不完全な溶着を防ぎ、全体を万遍なく溶着することのできる樹脂部材の振動溶着法を提供する。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂からなる樹脂部材どうしの接合面を溶着させる方法であって、ひとつの樹脂部材を固定用治具1で固定し、他の樹脂部材に振動溶着装置からの振動を与えて溶着する方法において、上記固定用治具1は、保持型で挟み込んで固定するセット固定部11と磁力により固定する磁気固定部12とからなり、上記磁気固定部12を該セット固定部11を適用できない狭窄部に適用してひとつの樹脂部材を固定するとともに、他の樹脂部材に振動溶着装置からの振動を与え、溶着させる樹脂部材の振動溶着法。 (もっと読む)


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