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Fターム[2D039DB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】 最低着座時間以上カウントして便器洗浄確定後、離座した使用者が座り直して、直ぐに立ち上がるというような場合自動洗浄する。
【解決手段】 着座時間が自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上で便器洗浄が確定が確定されて離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うようにすると共に、着座時間が最低着座時間未満の場合には離座後所定時間経過しても自動洗浄を行わないようにした自動便器洗浄装置である。最低着座時間以上がカウントされて便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座と新たな離座とを検知し、且つ、該新たな着座から新たな離座までの時間が上記最低着座時間に満たない場合にこれをキャンセルして直前の便器洗浄確定に基いて直前の離座から所定時間経過後に自動洗浄するように制御する制御部1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少させてコストを低減させることができ、しかも、楽に安全に便器の角度を変えることができて、回転させない時は安全に使用することのできる回転式便器を提供する。
【解決手段】 キャスターを備えたベース3上に便器本体2を載置してなる回転式便器1において、ベース3に設けたキャスターの全部または一部を、上下動可能なボールキャスター7,7で構成し、このボールキャスター7が接地した時に、ベース3が床面4から離れ、回転式便器1が回転できるように構成する。
なお、回転させない時は、ボールキャスター7を上方へ上げて、ベース3を床面4に接地させて、回転式便器1を安定化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 温水洗浄装置の前端部位のボウル部への張り出し量を大きくしないでも、吸気口の開口面積を広げて脱臭能力の向上を図ることのできる便器装置を提供する。
【解決手段】 便器2のボウル部5の後部上面6に脱臭装置4を内装した温水洗浄装置3を載設してなる脱臭機能付きの便器装置1である。便器2のボウル部5の開口後縁部にボウル部5内に連通する凹没部7を形成する。温水洗浄装置3の下面3aを凹没部7の底面7aに載置する。温水洗浄装置3の下面3aの前端部位に上方に凹ませて前方に開口せる凹部8を設ける。この凹部8の立上り面8aに設けた前方吸気口10aと、凹部8の天井面8bに設けた下方吸気口10bとで脱臭装置4の吸気口10を構成する。 (もっと読む)


吊り下げ式大便器(1)のための排気装置(100)が説明される。排気装置(100)は、背壁(102)と前壁(103)とを有する家(101)と、前記前壁(103)から前記背壁(102)に前記家(101)の中を延伸し、前記家の背壁(102)の外部に突出する第一の端部(121,131)を有する二個の排気結合管(120,130)とを備え、前記第二の排気結合管(130)の前記第一の端部(131)は前記第一の排気結合管(120)の前記第一の端部(121)の直径よりも大きい直径を有し、その第二の端部(122)で前記第一の排気結合管(120)が、前記内壁の溝状の凹部に配置された封止環(123)を備え、その第二の端部(132)で前記第二の排気結合管(130)が、前記内壁の溝状の凹部に配置された封止環(133)を備えている。
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本発明は洋式便器用の可変サイフォン管駆動装置に関し、特に駆動信頼性が高く、悪臭遮断機構を有し、洋式便器の後部をスリム化できる可変サイフォン管駆動装置に関する。 (もっと読む)


信頼性をより向上させたバキュームブレーカを提供する。
本発明のバキュームブレーカは、入水口(26、41)、出水口(34、48)及びそれらを連通させる水流路(30、44)、並びに、この水流路と大気とを連通させる第1大気導入口(36、50)及び第2大気導入口(37、49)を備えた本体部と、第1弁体(28、42)と、第1弁体の下流側に配置された第2弁体(32、46)と、を有し、第1弁体は、通水時において入水口と、第1弁体と第2弁体の間の水流路とを連通させる位置と、非通水時において、第1大気導入口と、第1弁体と第2弁体の間の水流路とを連通させる位置との間で移動可能であり、第2弁体は、通水時において、第1弁体と第2弁体の間の水流路と、出水口とを連通させる位置と、非通水時において、第2大気導入口と出水口を連通させる位置との間で移動可能であることを特徴としている。
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フット・ペダルから延びたケーブルを収納したフット・ペダルを設けることによりトイレを足元起動する装置と方法。ケーブルは、タンク内でトイレタンクの内部の水洗手段に取り付けられている。使用者がペダルを踏むと、ペダルの両起動用構成要素によって、フット・ペダル内のケーブルの量がペダル移動距離の2倍に増加する。これによって、タンク内のケーブルは同じ量だけ減少し、おもりを吊り上げトイレタンク内の内部水洗手段を起動する。使用者がフット・ペダルから足をはずすと、フット・ペダル、ケーブルおよびおもりは、自動的に始動位置にリセットされ、トイレも再利用のために元の位置にリセットされる。 (もっと読む)


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