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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】簡便かつ楽に検便用の便を採集するシステムを提供する。
【解決手段】(イ)様式トイレ(1)の便器(12)の内部に通常の水溜部(11)、機構部(7)から延びる駆動棒(8)により前後及び左右に伸縮し、表面に便受け部(10)の有る、ゴムなどの伸縮膜(9)により覆われた便移送部(13)を設け、主に余分なに便を掻き取るための掻き落とし棒(6)を移送部(13)の表面に沿って動くように設ける。
(ロ)検便を行う人(4)の背面には便器の内部を洗浄するための水槽や強制洗浄のための機構を設けた便器洗浄部(2)の他に検便採取棒(3)を取り付ける採取棒保持腕(14)を設けた採取棒駆動部(15)を設ける。 (もっと読む)


【課題】非常時には便槽に貯留される汚物を容易に回収することができ、かつ通常時の使用状態に復帰することが容易な非常時兼用トイレを提供する。
【解決手段】通常時は閉止され非常時に開口される非常排出口が設けられている便器と、非常排出口に連結されており汚物を通過させるための伸縮自在なつなぎ管と、つなぎ管を通常時において収納する収納部とを備えており、つなぎ管は、非常時に伸長されて便器より下方に設けられている便槽に連結可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】手洗器の排水を便器装置の便器排水部を介して便器装置外部に排水するようにしたものにおいて、簡単な構造で手洗器排水管路の封水トラップ部内の封水が手洗器側に逆流するのを防止できる。
【解決手段】便器装置2に、便器ボウル部6と、該便器ボウル部6からの排水を便器装置2外部の排水路3に排出するための便器排水部13とを備える。手洗器1の排水を流す手洗器排水管路28の下流側端部を上記便器排水部13に連通接続し、手洗器排水管路28の途中に封水トラップ部31を形成する。手洗器排水管路28の封水トラップ部31よりも手洗器1側に、封水トラップ部31よりも内径が大きい膨大管部5を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来よりも簡単な機構により便器の封水面の水位を低下させることが出来る水洗便器を提供する。
【解決手段】使用者の排泄物を受けるボウル部12と、ボウル部12に連通するとともに、ボウル部12内の溜水Wを下水管16に排出し、下水管16を水封するトラップ部14と、ボウル部12内に水を供給する給水手段とを備え、給水手段によりボウル部12内に溜水Wを所定の水位となるように供給し、ボウル部12内に溜水Wの封水面Pを形成する水洗便器1において、ボウル部12内からトラップ部14を経て下水管16に通じるパイプ部20をさらに設け、パイプ部20のボウル部12内の開口端部202は、封水面Pよりも下部に設けられ、パイプ部12の下水管16内の開口端部204は、ボウル部12内の開口端部202よりも下部に設けられている水洗便器1。 (もっと読む)


本発明は、上側内面に流体噴射孔12が形成され、その下側に流体排出通路18が連結される便器本体10と、便器本体の上面に開閉可能に装着される便座30と、流体噴射孔12と流体排出通路18の間に連結されて、流体噴射孔を通じて水または空気を吸い込んで流体排出通路で排出させる吸入管42と、吸入管の一側に設置されて吸入力を発生させる吸入ファンアセンブリー44と、便座に設置されて吸入ファンアセンブリーを駆動させるスイッチング部材46とで構成されて、流体噴射孔を通じて便器本体内部の空気を吸入して流体排出通路で排出させることによって便器本体内の悪臭を取り除くことができる。 (もっと読む)


【課題】大型化せず、便器洗浄を良好に行なうことができる洗浄タンク装置及び水洗式便器を提供する。
【解決手段】洗浄タンク装置10は吸気装置40を備えている。吸気装置40は、吸気室41、ガイド部42、フロート部材43及び弁室44を具備している。吸気室40は、第1側面部41Aと開口部41Dが貫設された第1上面部41Bとにより形成され、連通口41Cが設けられている。ガイド部42は、側面下部に第1小孔42Aが貫設された筒状であり、開口部41Dの下方に立設されている。フロート部材43は、開口部41Dを挿通し、ガイド部42内に挿入され、吸気室41内における洗浄水の最高水位よりも低い設定水位以下で下降する。弁室44は、第2側面部44Aと吸気口44C及び第2小孔44Dが貫設された第2上面部44Bとにより形成されている。吸気口44Cは、フロート部材43が上昇した際、フロート部材43により閉鎖される。 (もっと読む)


【課題】 ドップラ信号を利用した人体検知装置において、少ない演算量で、人の行動状態を的確に把握する。
【解決手段】 人体によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置であって、人体に向けて伝播波を放射する伝播波発信部と、人体によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部と、上記伝播波発信部によって放射された伝播波及び上記伝播波受信部によって受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部と、このドップラ信号生成部によって生成されたドップラ信号を解析してドップラ信号の振幅を算出するドップラ信号解析部と、上記ドップラ信号の振幅が上記第一振幅閾値を上回った後に上記第一振幅閾値を下回ると、その時点よりも所定期間前の上記ドップラ信号の振幅に基いて人体までの距離を推定し、その推定結果に基いて人体の行動状態を判定する行動状態判定部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 商用電源投入直後に、多数の便器洗浄装置が同時に開弁することを防ぐことで、洗浄水の給水圧の低下を防ぎ、洗浄水が流れ続けてしまうこと防止することを可能とする。
【解決手段】 便器へ繋がる給水流路に設けられたフラッシュバルブを設け、このフラッシュバルブの圧力室内の圧力を変化させて内部の弁体を移動させて給水流路を開閉する便器洗浄装置であって、前記圧力室内の圧力を変化させるべく前記排出路を開閉する電動弁と、前記電動弁の駆動を制御する制御手段と、を備えた便器洗浄装置において、前記制御手段は、商用電源が投入されたことを検知すると前記電動弁を駆動し、前記フラッシュバルブを開弁して初期洗浄を行うと共に、商用電源が投入されてから初期洗浄を開始するまでのディレイ時間を、ディレイ時間設定部によって設定された任意の時間に変更可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレ空間を狭くすること無くパウチを洗浄する機能を有する便器装置を提供する。
【解決手段】便鉢102は、汚物を受け止める上面開口の汚物受部104を形成する。汚物受部104の後方の内壁面104aから前方に向けて、清水ノズル301が突出する。清水ノズル301の先端は、清水吐出口304となっている。清水供給部312は、清水ノズル301に清水FWを送る。清水吐出口304は、清水FWを汚物受部104の内側に向けて噴出する。清水供給部312から清水ノズル301への清水FWの供給は、清水用電磁弁310の開閉により制御される。 (もっと読む)


【課題】大型化せず、便器洗浄を良好に行なうことができる洗浄タンク装置及び水洗式便器を提供する。
【解決手段】洗浄タンク装置10は、洗浄タンク本体20と、洗浄タンク本体20内に洗浄水を供給するボールタップ30と、便器排水路3内の空気を吸引する吸気装置40とを備えている。吸気装置40は、吸気室41と接続管部42とを具備している。吸気室41は、連通口41Cが貫設され、洗浄タンク本体20内を区画した側面部41Aと、この側面部41Aの上端に連結された上面部41Bとにより形成されている。接続管部42は、上下方向に延びた筒状であり、上面部41Bを貫通して設けられ、上端開口が吸気路6を介して便器排水路3に連通する吸気口42Aを形成し、下端開口が吸気室41内における洗浄水の最高水位より下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】トイレ等の個室内に人物が存在する際、その人物が室外に出たにも関わらず誤って室内に人物が居るかのような誤った報知がなされない個室使用状況報知システムを提供すること。
【解決手段】トイレ11のドア13が閉じられた状態で、使用者の存在が一旦検知された場合には、使用者が長時間静止状態となって人物検知センサ16による使用者の存在が検知されない状態となっても、表示ランプ33の点灯が保持されるようにするが、ドア13が閉じられててから1秒間は人物検知センサ16による検出信号はこれを送信側コントローラはキャンセルするようにした。これによって人が急いでトイレ11から飛び出した場合や外から温度差のある空気団がトイレ11内に侵入するようなことがあっても室内に人がいるかのような誤動作が生じる恐れが少なくなる。 (もっと読む)


【課題】大型化せず、便器洗浄を良好に行なうことができる洗浄タンク装置及び水洗式便器を提供する。
【解決手段】洗浄タンク装置10は、便器排水路3内の空気を吸引する吸気装置40を備えている。吸気装置40は、吸気室41、吸気口42、弁室43、弁体44、フロート部材45及び吸着部材47を保持した保持部46を具備している。吸気室41は、側面部41Aと上面部41Bとにより形成されている。吸気口42は、吸気室41に連通し、上下方向に開口している。弁室43は、便器排水路3に吸気路6を介して連通している。弁体44は、弁室43内に収納され、吸気口42を開閉可能である。フロート部材45は、貯水室25内における洗浄水の最高水位よりも低い設定水位以下で下降する。保持部46は、フロート部材45の昇降に連動して昇降し、吸着部材47を保持している。吸着部材47は弁体44と引き付け合って吸気口42を開放する。 (もっと読む)


【課題】トイレ内に設置される便器洗浄操作ボタンに関し、従来よりも識別が容易な技術を提供する。
【解決手段】トイレに設置された便器の洗浄を操作する洗浄操作装置であって、前記便器の周囲に設けられた壁面に接続され、該壁面上に平面部を有する本体部と、前記本体部の平面部から突出し、前記便器の洗浄を操作する洗浄操作部と、前記洗浄操作部を照明する照明部と、前記便器を洗浄する洗浄装置の動作状態に関する動作情報と、前記便器を使用する使用者の有無に関する人検知情報とのうち少なくとも何れか一方の情報に基づいて、前記照明部を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも便器の減容化ができるにも拘わらず、使用が容易であり、手ごろなコストで、臨機応変に対応可能な便器を提供する。
【解決手段】 非常に限られた空間の部屋に設置される、蛇腹状に折畳み可能な便器の本体は、固定構造体(1)と、ガスケット(5)により互いにシールされ、かつ便器を使用者が便器を使用できる使用位置またはトイレが最小限の空間を必要とする非使用位置のいずれかにするために、水平軸(15)を中心に回転することのできる帯片(2)とを備える。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり臭気の発散を防止することができる小便器用排水トラップを提供する。
【解決手段】小便器用排水トラップ10は、流入口11Aを有する蓋部11と、流出口12Cを有する本体部12と、筒状の隔壁部13とを備えている。本体部12内は、第1領域31と第2領域32とに区画され、第1領域31と第2領域32とは第3領域33により連通されている。第1領域31には、非溶水性であり、尿よりも比重が軽く、貯留された尿より上方にシール層Sを形成するシール液が注入される。流入口11Aは第1領域31に上方から尿が流入する位置に貫設されている。流出口12Cは、第2領域32であって、隔壁部13の下端より上方に開口している。シール層Sが形成される第1領域31に面する側壁部12Aの側面には凹凸40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】正確な定量吐水を実現可能な自動給水装置を提供する。
【解決手段】自動給水装置10は、便器に対して洗浄水を流すための放水経路12上にフラッシュバルブ1が設けられ、フラッシュバルブ1の圧力室13内の圧力を変化させることによりフラッシュバルブ1内の弁体14を開弁位置及び閉弁位置に移動させて放水経路12を開閉する機能を有する。フラッシュバルブ1は、弁体14を備えたピストンバルブ5と、ピストンバルブ5を内蔵して圧力室13を形成するバルブケーシング15と、からなり、弁体14が閉弁位置にあるときもピストンバルブ5周面に当接する柱形状をした複数の延長部16が放水経路12の下流側へ垂下した状態で形成されている。弁体14が開弁位置にあるとき、上流側放水経路12aより流れてくる洗浄水を下流側放水経路12bへ流すため、周方向に隣り合う延長部16間に切り欠き部16aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】きしみや異音の発生を抑制可能な便器装置を提供することである。
【解決手段】便器装置1の上部を形成するリム部材2と、水溜部7を構成するボウル部材3と、便器装置1の側面を構成するスカート部材5とを有し、スカート部材5の上部にリム部材2が接合され、リム部材2の下部にボウル部材3が接合されて成る便器装置1において、ボウル部材3の水溜部7と一体の支持部材4、またはボウル部材3の水溜部7とは別体の支持部材4を有し、支持部材4によってボウル部材3の水溜部7が床面に対して支持される。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の高速走行時の外圧や、大便器からの排水圧力等により、汚水タンク内の汚水が連通された汚水配管を伝わり小便器内に噴き上げる課題を解消する。
【解決手段】汚水噴き上げ防止装置は、小便器又は手洗器の下部排出口12に接続した排水配管内に移動自在に設けた、水よりも浮力のある球状のボール13と、上記排出口12を塞ぐ、上記ボール13の直径よりも小さい穴を有する蓋15と、上記ボール13が上記排水配管の下端に設けた汚水タンク内に落下するのを防止するための落下防止手段16とよりなり、上記汚水タンク内の汚水が上記下部排出口12まで上記排水配管を伝わって上昇してきたとき、上記ボール13が浮力により上昇して上記蓋15の穴を塞ぎ、上記汚水が上記小便器又は手洗器内に噴き上げないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚力や膝の弱い人々にとってより腰掛けやすく、立ち上がり易い座面の設計を容易にすると同時に、排便・排尿時に生じる撥ね返りの根本的解消・軽減を図るため、いわば大便器と小便器、洋式トイレと和式トイレのハイブリッド構造をもつ新たな便器を提供するものである。
【解決手段】座面を従来よりも高く設定し、内部の空洞を含む便器の構造全体を前傾させることによって、浅く腰掛けた状態、すなわち中腰での排便・排尿を可能にするだけでなく、排便・排尿時の撥ね返りをも解消・軽減しうる。 (もっと読む)


【課題】トラップ部から臭気が逆流してくることなく、便器のボウル部内の洗浄水及び汚物を排出した状態を保持することができて、掃除しやすいターントラップ式水洗便器を提供すること。
【解決手段】トラップ部3の先端開口部3bをトラップケース2に設けた駆動機構4によって上下に回動自在とし、ボウル部内の洗浄水及び汚物を、トラップ部3を介してトラップケース2の排出部2bから排出するターントラップ式水洗便器において、ボウル部内の洗浄水及び汚物を該排出部2bに排出する排出用回動角度Aまで該先端開口部3bを回動した後、ボウル部に新たに洗浄水を給水させず、且つ先端開口部3bがトラップケース2の内壁面に設けた閉塞部2cに密着する密着用回動角度Bまで、先端開口部3bを回動させる掃除モードを設ける。 (もっと読む)


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