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Fターム[2D039DB00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000)

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【課題】手洗いスペースを広くし、使い勝手を向上させると共に、手洗い給水管を手すりとして使用することの危険性を知らせることができる便器洗浄水タンクを提供する。
【解決手段】本発明は、水洗便器1を洗浄する洗浄水を溜める便器洗浄水タンク14であって、ロータンク本体14cと、このロータンク本体の上に着脱自在に固定され且つその上面に手洗い鉢14dを形成する蓋14eと、ロータンク本体へ洗浄水を給水するボールタップ22と、このボールタップから分岐し且つ手洗い鉢14dの上方に吐水口32aを位置させるように延びる手洗い給水管32と、を有し、手洗い給水管は、蓋の上面に固定されることなく蓋の側面14hに固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 衛生設備機器の外観を使用者が自ら簡便に交換することにより、トイレ空間内のデザインを変更可能とする。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う洋風大便器本体と、前記洋風大便器本体後方に配置されるキャビネット部と、を有する衛生設備機器において、前記キャビネット部の少なくとも前面部に複数の絵柄に変更可能な外観変更手段を配したことを特徴とする衛生設備機器とした。また、前記外観変更手段は、前記キャビネット部の前面部に透明な前板を設け、その前板の背面に着脱可能に外観変更部材を配置したことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】
高い精度の定在波、及びドップラ信号の検出機能を備えた小便器洗浄装置を提供することにある。
【解決手段】
小便器へ洗浄水を供給する給水部と、小便器周辺の対象物を検出するドップラセンサと、ドップラセンサのセンサ出力に応じて給水部を制御する制御部と、制御部は対象物の大きさや対象物との距離を検出するためにセンサ出力に含まれる定在波出力を検出する第1検出手段と、対象物の動きを検出するためにセンサ出力に含まれるドップラ出力を検出する第2検出手段と、を備えた小便器洗浄装置において、第1検出手段の定在波出力レベルを定在波オフセット値として設定するとともに、定在波オフセット値の直流成分が所定値より大きい場合、第2検出手段はセンサ出力より前記定在波オフセット値を減算してドップラ出力を行い、ドップラ出力に応じて給水バルブを制御する。 (もっと読む)


【課題】機能装置を良好に作動させることができる便器装置を提供する。
【解決手段】便器装置1は、ケーシング52内にファン53を内蔵した部屋暖房装置50が固定され、便器本体2の上面2Tに載置可能なベースプレート41を備えている。ベースプレート41は便器本体2の上面2Tより後方に張り出した張出部41Hを有している。張出部41Hには、ファン53の上流側に形成された吸気路48の上流端が上方から連通し、下方を向いて開口する吸気口47が形成されている。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁を簡単に外すことのできる便器用バルブ装置を提供する。
【解決手段】第2バルブ装置B(便器用バルブ装置)は、連通部材10内にバルブユニット40を収容して構成される。連通部材10は、給水路9に連通する流入口13と、複数の分岐路61,75に個別に連通する複数の流出口14,15と、流入口13及び流出口14,15とは異なる位置に開口する着脱口121とを有する。バルブユニット40は、流入口13と流出口14,15を連通させるケース内流路45,46を有し、着脱口12において連通部材10に対する抜き挿しが可能なユニットケース41と、ケース内流路45,46に配置され、ケース内流路45,46における洗浄水の流量を調整する流量制御弁47,51を備える。 (もっと読む)


【課題】主弁をコンパクトに構成することができ、且つ主弁の開弁速度を従来に増して速くすることのできるフラッシュバルブを提供する。
【解決手段】給水路42を開閉する主弁46と、圧力室50と、給水路42の水を圧力室50に導入して圧力上昇させる小孔からなる導水孔と、水抜路56と、起動弁58とを設けて成るフラッシュバルブ32において、それぞれが圧力室50で開口する導水孔としての第1導水孔70及び第2導水孔72と、第2導水孔72を開閉する副弁74と、副弁74を閉弁方向に付勢し且つ主弁46の閉弁状態の下で副弁74を閉弁状態に保持するばね82と、副弁74に当接し又は離間して副弁を開閉させるストッパ96とを設け、副弁74の開弁状態の下では第1導水孔70と第2導水孔72との両方を通じて、また副弁74の閉弁状態の下では一方の第1導水孔70のみを通じて給水路42の水を圧力室50に導入させるようにする。 (もっと読む)


【課題】複数の分岐路とこれらの分岐路を開閉するための電動開閉弁装置とによって構成される分岐路ユニットを、狭い空間に配置できるようにする。
【解決手段】分岐路ユニットCは、複数の分岐路61,75と、分岐路61,75を開閉するための複数の電動開閉弁装置66,77とを備えている。複数の分岐路61,75と複数の電動開閉弁装置66,77は、1つの仮想平面79に沿うように配置されている分岐路ユニットCは、仮想平面79と直交する方向の寸法が小さく抑えられる。 (もっと読む)


【課題】局部洗浄装置のノズルの開閉蓋に飛着した汚れを便器洗浄時の洗浄水の水流で洗い流すことができる水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、ボウル形状に形成された汚物受け面2bと、この汚物受け面の上縁に位置し、その第1吐水口2cから吐水された洗浄水W1を旋回させるリム導水路2dを含むリム部2aと、を備えたボウル部2と、このボウル部のリム部の後方側に設けられ、ボウル部内へ推進して所定方向に洗浄水W4を噴射するノズル部12aを備えた局部洗浄装置12と、ボウル部のリム部の後端部におけるリム導水路に形成され、局部洗浄装置のノズル部が通過可能なノズル開口部2jと、ボウル部のリム部の後端部におけるリム導水路内に位置するようにノズル開口部に開閉可能に取り付けられたシャッター14cと、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性や耐熱性、耐クリープ性、機械的強度を大きく損なうことなく、低温靭性、耐凍結性に優れる流体配管用部材を得る。
【解決手段】(a)ポリフェニレンスルフィド樹脂99〜60重量%、(b)カルボキシル基、酸無水物基、アミノ基、水酸基、メルカプト基からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の官能基を有するオレフィン系樹脂1〜40重量%からなる樹脂組成物100重量部に対して、(c)アミノ基、エポキシ基、イソシアネート基からなる群より選ばれる少なくとも一種以上の官能基を有するアルコキシシラン化合物を0.1〜10重量部配合してなるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物であって、樹脂成形品の−40℃におけるカットノッチ付きアイゾット衝撃強度(ASTM D256に準じて測定)が300J/m以上であるポリフェニレンスルフィド樹脂組成物からなる流体配管用部材 (もっと読む)


【課題】 便器本体が係止された奥壁と便器本体間に所定の操作によって隙間を発生せしめることにより、前記便器本体と前記奥壁の間に生じた汚れを簡便に清掃することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、使用者が排泄を行う便器本体と、前記便器本体に洗浄水を供給する給水手段と、前記給水手段と便器本体とを接続するフレキシブル給水管と、前記便器本体と排水配管とを接続するフレキシブル配管と、前記便器本体後方に位置し便器本体が当接する背面壁とを有する衛生設備機器において、前記便器本体は、前記背面壁から離間可能であることを特徴とする衛生設備機器とすることにより、便器本体が背面壁と便器本体間に所定の操作によって隙間を発生せしめ、簡便に清掃作業を促すことを可能とした。 (もっと読む)


【課題】化粧板を取り付ける際の作業性を改善する。
【解決手段】便器は、機能部を収容可能なケーシング20と、このケーシング20に取り付けられる化粧板60とを備える。ケーシング20には、上側受け部32と下側受け部37とが形成され、化粧板60には、上側装着部62と下側装着部63とが形成されている。化粧板60は、ケーシング20への組み付けに際し、上側装着部62と上側受け部32とが互いに係止されてケーシング20に対しその上端部が位置決めされる位置決め位置と、その位置決め状態を保ちつつ位置決め位置からの回動によって下側装着部63と下側受け部37とが互いに係止される正規装着位置とに変位可能とされている。 (もっと読む)


【課題】短時間で大流量の液体を送給することができ、静粛性にも優れたポンプ及び洗浄機能に優れた洋風大便器を提供する。
【解決手段】ポンプ10は、駆動源であるモータ11の回転力を伝達する回転軸12と、回転軸12に嵌入され液体の吸込側に開口13が設けられたシュラウド14を有するインペラ15と、インペラ15を収納するとともに開口13の前面に位置する吸込口16とインペラ15の外周と対向して位置する吐出口17とを有するケーシング18と、を備えている。インペラ15を構成する複数の羽根19には、回転軸12の軸心12cから外周に向かうにつれて軸心12c方向に拡がる拡幅部20がそれぞれ設けられ、拡幅部20と軸心12c方向に対向するケーシング18に、拡幅部20に沿って傾斜した斜壁部21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】線状の凸状の段差が便器の外観面に生じることを防止して商品性を向上させた水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明は、リム部8と胴部10を接合して形成される水洗大便器1において、着座面を形成する平坦部22とボウル面14の一部を形成するリム内壁部24を備えたリム部8と、外観面12aを形成する外壁部12と、ボウル面14の大部分を形成する胴部内壁部16と、これらの外壁部と胴部内壁部とを連結する連結部18とを備えた胴部10と、を有し、リム部の平坦部とリム内壁部がそれぞれ胴部の外壁部と胴部内壁部とに接合され、さらに、胴部の連結部18の胴部の外壁部側が、外壁部12の外観面に対して傾斜して形成されている。 (もっと読む)


【課題】現在の水洗便器は使い勝手が開発の中心であり導入、施工方法の発明は無く郊外、過疎地区での水洗トイレ導入には個人浄化槽、集落浄化槽に接続、トイレの改造を必要とする、市町村の補助金で施工されていたが浄化槽は毎年汚泥抜き、管理費が高額である為水洗トイレ設置工事を水洗化、排水工事を簡素化す事が必要であった。
【解決手段】市販の水洗便器に溜めマス攪拌装置付加し一体化しユニット水洗トイレとした事により旧便器の撤去とユニット水洗トイレの固定と低圧配管工事により設置作業が容易となる、装置は省エネで外部に太陽、風力発電又バイオ処理を行えば温暖化対策に有効な手段である (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、他の水回り機器を設置できる環境を提供することが可能な水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の圧送装置8には、便器本体30を経由する排水を取り入れる第1取入口と、便器本体30を経由しない排水を取り入れる第2取入口とが設けられ、制御装置6は、便器本体30の使用動作に関係なく、圧送装置8内の排水を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、該水洗圧送移動式便器特有の課題を柔軟に解決することのできる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、水洗圧送移動式便器10の通常使用時に行う通常給排水制御と、該通常給排水制御とは別に、使用者の操作に基づいて入力される予め定められた操作信号に対応してその都度一回だけ特殊給排水制御を実行可能であって、通常給排水制御と特殊給排水制御とを切換実行させる選択指示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】水道水の圧力の影響を受け難く、サイホン作用終了時に発生する騒音を低減し、節水の要請を満たす水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18及びジェット吐水口16と、排水トラップ管路14とを備えた便器本体2と、貯水タンク120と、貯水タンクの洗浄水を加圧する加圧ポンプ122と、この加圧された洗浄水をリム吐水口18に供給するリム吐水供給手段138と、この加圧された洗浄水をジェット吐水口16に供給するジェット吐水供給手段146と、リム吐水供給手段、加圧ポンプ及びジェット吐水供給手段を制御して、ボウル部へ洗浄水を吐水させる制御手段40と、を有し、制御手段は、先ず、リム吐水口から洗浄水を吐水し、次に、リム吐水口からの洗浄水の吐水を継続した状態で、ジェット吐水口から、サイホン作用を発生させる流量を吐水するように、リム吐水供給手段、加圧ポンプ及びジェット吐水供給手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】 実際に用便をするための準備が困難で、便器本体への着座及び離座を何度も繰り返すような使用者にあっても、便器本体への着座及び離座の判定を誤らずに的確に給水及び排水を行うことができる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、使用待機中は便器本体30内に溜水をせず、圧送装置8内に溜水を行うことで封水を構成するように制御するとともに、着座状態検知手段から出力される信号に基づいて着座判定及び離座判定を行い、該着座判定で使用者が便器本体30に着座したと判定した場合には便器本体30に給水して溜水を行い、該離座判定で使用者が着座して用便した後に離座したものと判定した場合には便器本体30の溜水を排水するように制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水洗便器装置からの異臭を防止する便器装置および便器装置からの異臭発生防止方法に関するものである。
【解決手段】本発明は、便器装置が工場で作製された後、熱収縮性樹脂フィルムの成形品が被せられる。前記熱収縮性樹脂フィルムは、前記便器装置の上部と密着するように、たとえば、熱風ガンによって所望の場所に熱が加えられる。前記加熱により、前記熱収縮性樹脂フィルムと便器装置の上面とは、密着した状態になっているため、長期間にわたって、設置の際に試験を行った水が蒸発することなく残り、他の家または排水管からの臭いを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】便座内部に便座ヒータから放散される熱を有効回収して機能部品の作動用電力として利用すること。
【解決手段】便座3内部の便座ヒータ20と便座底面3a側との間に、便座ヒータ20から放散される熱を回収して電気エネルギーに変換する主発電手段4である熱電変換素子4Aを配設し、該熱電変換素子4Aにて生成された電気によって便器本体2に付設される機能部品を作動させるようにしたエネルギー効率の高い便器装置1である。 (もっと読む)


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