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Fターム[2D039DB03]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄水の節約以外の目的 (1,000) | 防露 (14)

Fターム[2D039DB03]に分類される特許

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【課題】 水洗大便器のタンクやタンク周囲に新たに部材や機器を設けることなく、タンク表面における結露の発生を防止でき、さらに、便器洗浄時、便器洗浄が開始されるまでの待ち時間の発生を回避できる水洗大便器を提供する。
【解決手段】 制御手段は、人体検知手段が人体を検知した際、給水手段を駆動し、洗浄水が便器洗浄に必要な所定水量に至るまでタンク内に洗浄水を供給した後、便器洗浄開始信号を受けると、排水手段を駆動することによりタンク内の洗浄水を便器へ供給し、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内に貯水していない状態で待機状態へ移行する結露防止洗浄動作モードを有し、切替手段により設定された通常洗浄動作モードと結露防止洗浄動作モードとの何れか一つの洗浄動作モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】 水洗大便器のタンクやタンク周囲に、新たに部材や機器を設けることなくタンク表面における結露の発生を防止する水洗大便器を提供する。
【解決手段】 洗浄動作モードを実行する制御手段は、便器洗浄開始信号を検出した際、排水手段を駆動することによりタンク内の洗浄水を便器へ供給した後、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内へ貯水した状態で、便器洗浄開始信号を受ける前の待機状態へ移行する通常洗浄動作モードと、便器洗浄開始信号を検出した際、給水手段を駆動し、洗浄水が便器洗浄に必要な所定水量に至るまでタンク内に洗浄水を供給した後、排水手段を駆動してタンク内の洗浄水を便器へ供給し、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内に貯水していない状態で、便器洗浄開始信号を受ける前の待機状態へ移行する結露防止洗浄動作モードと、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大洗浄及び小洗浄に加え、さらに洗浄水量の少ない小洗浄の少なくとも3段階を含む多段階の洗浄水量を簡単な構造で得ることが出来る洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】便器(1)を洗浄する洗浄水を貯水する洗浄水タンク装置(18)であって、洗浄水が貯水され、底面に排水口が形成された貯水タンク(22)と、排水口(22a)を開閉して水洗便器への洗浄水の供給を行う排水弁(72)と、排水口を取り囲むように貯水タンクの底面から上方に延びる側面(76b)を有し、上方が開放されると共に側面に開口部(76c)が形成された筒体(76)と、貯水タンクの排水口から水洗便器へと供給される洗浄水の水量が大、中、小の少なくとも3段階を含む多段階に得られるよう、筒体の開口部の開口断面積を調節可能に筒体の開口部を開閉する切替弁(90、92)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、廃棄の際の分別が極めて容易に行え、充分な防露機能を有している水洗大便器を提供するものである。
【解決手段】本発明は、床面より立設し水洗大便器の外郭を形成する袴部と、袴部で支持され表側面で汚物を受けるボウル部と、ボウル部の後方より延設し汚物を搬出する排水管路と、ボウル部及び排水管路で形成され表側面に洗浄水を溜める溜水部と、溜水部の裏側面の少なくとも一部を外覆し結露水が発生することを抑制する防露部材とを備える水洗大便器において、防露部材の外周の一部は、水洗大便器の裏側面に接着固定され、接着固定されていない防露部材の外周は、水洗大便器の裏側面との間に隙間を有しており、隙間が結露水を抑制することができる所定量の隙間であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 経年的な耐久劣化が生じることなく、手洗い水が貯水手段外に漏水してしまうことを防止することである。
【解決手段】 本発明では、便器を洗浄するための洗浄水を貯留する貯水手段と、貯水手段に洗浄水を供給すると共に手洗いに供する水を吐出する吐水手段と、前記貯水手段の上方に貯水手段と離間可能に載置され、前記吐水手段から供給された水を前記貯水手段に導くため導流穴を有する水受け蓋手段と、からなる手洗い付き便器タンク装置において、前記水受け蓋手段の貯水手段の対向面となる裏面には、前記導流穴の内径より大きな径を有する少なくとも1つ以上の水返し手段を前記導流穴周囲にで設けたことを特徴とする手洗い付き便器タンク装置とした。 (もっと読む)


【課題】手洗いスペースを広くし、使い勝手を向上させると共に、手洗い給水管を手すりとして使用することの危険性を知らせることができる便器洗浄水タンクを提供する。
【解決手段】本発明は、水洗便器1を洗浄する洗浄水を溜める便器洗浄水タンク14であって、ロータンク本体14cと、このロータンク本体の上に着脱自在に固定され且つその上面に手洗い鉢14dを形成する蓋14eと、ロータンク本体へ洗浄水を給水するボールタップ22と、このボールタップから分岐し且つ手洗い鉢14dの上方に吐水口32aを位置させるように延びる手洗い給水管32と、を有し、手洗い給水管は、蓋の上面に固定されることなく蓋の側面14hに固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配管から外す際の作業性に優れた結露対策手段を提供する。
【解決手段】結露水処理部材40は、上下方向に配索された配管32に対し外嵌するように取り付けられ、配管32の外周面で発生した結露水を受ける受け部42と、受け部42で受けた結露水を排出する排水部43とを有し、配管32の外周面に当接させた状態で合体される複数の構成体41A,41Bを備えて構成されている。結露水処理部材40を配管32から外す際には、合体している複数の構成体41A,41Bを分離するだけで済むので、作業性に優れている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器 内の温度や湿度の上昇を抑制する温湿度上昇抑制システム及び抑制方法の提供を目的とする。
【解決手段】便蓋を有する便器1と、エアコン2と、制御部3とを備える。制御部3は、便器内の温度と湿度との少なくとも一方が設定温度、設定湿度以上の場合に、便蓋を開けさせ、さらに、設定時間経過後もそのようになっている場合に、エアコン2を稼動させる。これにより、便器内の温度が設定温度よりも低く、且つ、湿度が設定湿度よりも低くなるようにし、便器内にカビ等の細菌が繁殖し難くする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、既存の各種のロータンクに収容可能なコンパクトな便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容し、第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な第1の出力軸と、を備え、前記入力軸の前記第1の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記第1の出力軸の前記第2の方向に対して垂直な断面形状は、4次の回転対称であり、前記ロータンクに対して90°単位で回転させて取り付け可能である。 (もっと読む)


【課題】外周壁の内部における結露の発生を確実に防止することができる洋風水洗式便器を提供する。
【解決手段】洋風水洗式便器は、床面に載置される外周壁11を備えている。外周壁11内には、便鉢12と、便鉢12の下端の流入口13と連通して上昇する上昇流路14と、上昇流路14の下流側に連通し、便器洗浄水が滞留する滞留部22を有する便器排水路21とが形成されている。また、滞留部22はその周囲が断熱材30によって覆われている。 (もっと読む)


【課題】便器本体回りの外観を損なうことなく、床面への水の滴下をより生じない便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置1において、給水管10は、流入口11が下方を向く直線状の第1給水管20と、第1給水管20と直交する直線状の接続管30と、流出口12が下方を向くように接続管30と直交し、バキュームブレーカ機構70が設けられた直線状の第2給水管40とを有する。バキュームブレーカ機構70は、流水路71aと、流水路71aと外部とを連通する吸気通路71bとが形成された筒体71と、上流側が流水路71a内で筒体71に設けられ、下流側が流水路71a内で閉塞又は開放可能なパッキン72とを有する。少なくとも第2給水管40の外周には吸気通路71bを逆流する溢れ水と少なくとも第2給水管40で生じる結露水とを貯留し、貯留した水を吸気通路71bに導く水受け部材101が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットにて流体に与えた熱をより充分に有効に利用することが可能なヒートポンプ式暖房装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式暖房装置は、ヒートポンプユニット1と循環路8とを備える。ヒートポンプユニット1は、循環路8を流通する不凍液等の熱交換媒体である流体を加熱する手段であり、循環路8は、建物内に敷設され、熱交換媒体としての流体が内部を循環する経路である。循環路8は、建物内の暖房に供される暖房利用区域10Aと、暖房利用区域10Aからヒートポンプユニット1に流体が戻る部分に設けられ、水洗トイレ設備に貯留されているトイレ洗浄水の加熱に供されるトイレ洗浄水加熱区域10Bとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はかかる課題の認識に基づいてなされたものであり、その目的は、既存の各種のロータンクに収容可能なコンパクトな便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水バルブを有するロータンクに取り付け可能な便器洗浄装置であって、モータと前記モータの出力を減速する減速手段とを収容し、第1の方向に突出し、手動による駆動力を入力可能とした入力軸と、前記第1の方向とは反対の第2の方向に突出し、前記入力軸及び前記減速手段から出力可能な第1の出力軸と、を備え、前記モータの駆動軸は、前記第2の方向に突出し、前記減速手段は、複数の減速ギヤを組合わせて構成し、前記減速手段よりも前記モータのほうを前記入力軸の突出端に近接して配置して、前記便器洗浄装置を、第1の方向と垂直な方向よりも前記第1の方向を長く構成した。 (もっと読む)


【目的】 品番を半減でき、部品点数を削減して、コストを低減させることのできるロータンクの提供を目的とする。
【構成】 洗浄水を溜めるロータンク4であって、ロータンク4の背面には、洗浄水の溜水面より上方に給水管11を繋ぐ孔5bが開口されている。 (もっと読む)


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