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水洗便所用衛生器具 (7,126) | 洗浄操作 (166)

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【課題】排便、排尿除去用の流水装置の故障が極めて少なく、人体検知センサに投入する電力が少なく、停電時には、手動で流水動作が可能であり、節水効果の大なる便器洗浄装置及びトイレ管理システムの提供。
【解決手段】便器1の使用を検出する検出装置10と、該検出装置の検出結果に応答して便器1に洗浄用水を供給する洗浄水用開閉弁を開放する洗浄水用開閉弁開放装置20とを有し、検出装置10は、赤外線を照射する赤外線照射装置11と、照射された赤外線の反射光を受光する赤外線受光装置12と、便器設置箇所における光により赤外線照射装置11の作動に必要な電力を発電する光発電装置17とを備え、赤外線受光装置12が反射光を受光できない時間によって排便か排尿かを識別して便器1に流れる水量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】排便、排尿除去用の流水装置の故障が極めて少なく、人体検知センサに投入する電力が少なく、停電時には、手動で流水動作が可能であり、節水効果の大なる便器洗浄装置及びトイレ管理システムの提供。
【解決手段】便器1の使用を検出する検出装置10と、該検出装置の検出結果に応答して便器1に洗浄用水を供給する洗浄水用開閉弁を開放する洗浄水用開閉弁開放装置20とを有し、検出装置10は、赤外線を照射する赤外線照射装置11と、照射された赤外線の反射光を受光する赤外線受光装置12と、便器設置箇所における光により赤外線照射装置11の作動に必要な電力を発電する光発電装置17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 既存のフラッシュバルブをそのまま利用する場合であってもフラッシュバルブの周辺構成の低コスト化及び小型コンパクト化の双方を満足させるとともに、実際の使用状態を的確かつ容易に把握できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5の回転を運動変換機構6により運動変換して、操作ハンドル3を開位置Xo又は閉位置Xcに選択的に変位させる駆動部4と、この駆動部4の出力部4oに係合する係合部3sを形成した操作ハンドル3とを有する駆動機構Udを備えるとともに、少なくとも、予め設定した条件により擬音を発生させ、かつ駆動部4を駆動制御する制御手段7と、この制御手段7の制御に係わるデータDを記憶するデータ記憶手段8とを有するコントロールユニットUcを備える。 (もっと読む)


【課題】集合住宅においても簡便にトイレの増設を行うことができるトイレユニットおよびトイレの増設方法を提供する。
【解決手段】複数の便器11,12と、それら便器の各々に洗浄水を供給する共通の洗浄タンク20と、各便器の排水を合流させて排水管に導く排水誘導管16と、複数の便器の何れかに洗浄水を供給している際に、他の便器への洗浄水の供給を規制する規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 便座装置にに設けた送信手段と便器側に設けた受信手段との間で通信ができない時、いずれが故障しているかが簡単に判る。
【解決手段】 便座側リモコン信号受信部13で受信した便座側リモコン装置12から送信された便器洗浄用のリモコン信号の情報を便器2側に向けて送信するための送信手段5を便座装置3に設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6を設け、受信手段6で受信した送信手段5から送信された信号の情報に基づいて便器洗浄手段1を制御して便器洗浄を行うことで通常モードにおける便器洗浄を行う。故障点検モードの際に、便座装置3を便器2から外して便座側リモコン装置12から直接受信手段6に向けて便器洗浄のリモコン信号を送信した際にのみ該便器洗浄のリモコン信号を受信手段6側で受付ける。 (もっと読む)


【課題】 既設の水洗便器や、本来的には便器自動洗浄機能を備えていない水洗便器に対しても、施工性よく取付けることができ、しかも取付け後の外観性、掃除性等に優れた便器自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】 便座部20に配設された着座センサからの信号によって便器ボウル面を自動洗浄する装置であって、便座部本体21とこの便座部本体21を便器10に連結固定する結合部材31からなり、便座部本体21は着座センサからの信号線に接続した便座端子を有し、結合部材31は洗浄水制御部11への信号線41を接続した結合部材端子を有しており、結合部材31によって便座部本体21と便器10が連結固定されると便座端子と結合部材端子とが接触して着座センサの信号が洗浄水制御部11へ入力される。 (もっと読む)


圧縮空気を使用した便器洗浄システム(1)は、完全に自動化されており、PLCによって動作し、単独のボタンを単に押圧して操作可能で、自己清掃し、それにより便器から汚物を排出する間の水を節約するだけでなく、清掃に関する作業要員及び化学製品を節約でき、圧縮空気を、重力を受ける大量の水の代わりに、汚物及び汚水を除去するために使用し、便器封水の排出-交換サイクルで運転する。本特許対象品は、便器用洗浄水を節約する最も効果的で根本的な装置から成る。従来の便器では汚物の排出及び封水の交換については、大量の水の噴射を行うことでのみ可能であり、それらは基本的に水を浪費するものである。この“圧縮空気を使用した便器洗浄システム”(1)は、封水及び汚物を排出する大量の水を圧縮空気に置換えると同時に、特定便器(21)内壁の清掃も行い、また清掃用の化学製品及び作業要員も節約する。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成により便鉢内の清潔性を継続的に保つことができ、又健康衛生的である便器装置及び便鉢洗浄方法を提供する。
【解決手段】 リムノズル7に、排泄後に便鉢14の表面を洗い流す水又は便鉢14の表面を洗浄する洗浄剤を供給するミキシングバルブ6と、ミキシングバルブ6に水(水道水)を供給する洗い流し用バルブ3と、ミキシングバルブ6に洗浄剤を供給するポンプ5と、ユーザの操作又は予め設定されたプログラムに応じて、洗い流し用バルブ3、ポンプ5及びミキシングバルブ6等を制御する指令を送信するCPU13と、を有し、CPU13は、洗い流し用バルブ3及びミキシングバルブ6を制御してリムノズル7から水を吐出させて便鉢14の表面を洗い流させた後、ポンプ5及びミキシングバルブ6を制御して同じくリムノズル7から洗浄剤を便鉢14の表面に吐出させる。 (もっと読む)


【課題】 複雑な便座装置に関する商品知識が無くても便座装置の送信手段から送信された信号が便器側の受信手段で正確に受信されるか否かを簡単に確認できる。
【解決手段】 便座装置3に着座・離座検出手段4を設ける。便座装置3に着座・離座検出手段4で検出した着座・離座情報を無線信号で送信する送信手段5を設ける。便器側に受信手段6を設ける。送信手段5で送信された信号を受信手段6で受信して該受信した信号に基づいて便器洗浄手段7により便器洗浄を行う便器装置Aである。着座・離座検出手段4による着座・離座情報とは無関係に確認用スイッチ手段9の操作により送信手段5から無線信号を送信すると共に該着座・離座情報とは無関係に送信手段5から送信された信号を受信手段6で受信した際に受信確認の報知をする報知手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】 便器と便座装置との間の通信に無線および有線を用いる便器装置において、無線によって通信を行う場合と有線によって通信を行う場合とで信号処理部への信号の入力を自動的に切り替えることができる便器装置を提供する。
【解決手段】 便器1と便座装置2との間の通信を無線又は有線で行う便器装置であって、有線にて通信する際に接続線を接続した時の抵抗の分圧変化によって接続線の接続を判別し、リレーによって自動的に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 配管内部の尿石付着等を防止することができる最適な洗浄水の供給を行う自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】
便器内部へ洗浄水を供給するバルブと、使用者の尿流を検知する検知手段からの検知信号に基づきバルブの開閉制御を行う制御部とを備えた自動洗浄装置において、前記制御部は、検知手段によって検知された使用者の尿量に応じて洗浄水量を決定するものであり、且つ以前からの積算尿量が任意の閾値に達した際に、通常とは異なる洗浄水量で洗浄する設備保護洗浄を行う。 (もっと読む)


【課題】 超音波センサと検知対象物体が完全に密着する程に密接している場合でも、確実に検知対象物体の検知ができる超音波センサと、これを用いたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて所定周期で超音波を送波する送信器と、前記監視空間の検知する物体からの反射波を受波する受信器と、前記受信器からの反射波形の出力値を取り込み前記物体の有無を判断する制御部と、を備えた超音波センサにおいて、前記制御部は前記物体の前記超音波センサへの密接を検知する密接検知手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 着座センサを利用してその着座検知範囲内に人体をかざすことにより使用者の意思で容易に便器洗浄が可能なトイレ装置を提供することを目的とするものであり、特に意思洗浄用のセンサを設けることなく非接触での洗浄を適切なタイミングで確実に行えるトイレ装置を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 トイレ装置の利用者の着座を検知するために設けられた検知センサーが物体を検知した際に、検知した物体が便座に座った人かセンサーにかざした人体かを判別する対象物識別手段を設け、検知物体がセンサーにかざした人体である場合は使用者による便器洗浄の意思があると判断して、便器洗浄を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 タンクレスの水洗便器において、水道管からの給水圧が低くても十分に便器内洗浄が行える小型のポンプユニットを提供する。
【解決手段】 給水管から供給された洗浄水を前記リム用配管と前記ゼット用通水管配管とに所定順序で供給して洗浄する洋風水洗式便器の前記給水管に接続される洋風水洗式便器用ポンプユニットであって、このポンプユニットは洗浄水を貯留するタンクと、貯留した洗浄水を噴出させるポンプと、このポンプの駆動を制御する制御手段を備え、この制御手段は前記洋風水洗式便器と接続されて洗浄動作信号が入力され、この入力された洗浄開始信号に基づいて前記ポンプを駆動して前記タンク内の水を噴出すると共に、洗浄動作途中に前記ポンプを停止して水道管からの水を前記タンクに貯留し、その後に再度前記ポンプを駆動して前記タンク内の水を噴出することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】 前洗浄で使用する洗浄水を尿流洗浄のために使用して、最適な洗浄水量を供給できる自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】
小便器内の尿流を検知する検知手段と該検知手段から出力された尿流信号に基づき便器洗浄時間を決定し、且つ便器洗浄を行うためのバルブの開閉制御を行う制御手段とを備え、前記制御手段は、前記検知手段によって尿流検知を開始した後に便器の前洗浄を行なう前洗浄機能と、前記検知手段によって尿流検知を終了した後に便器の本洗浄を行なう本洗浄機能とを有し、前洗浄を行った際の本洗浄時間が、前記尿流信号の検知時間、または、前記尿流信号の検知時間および小便器使用者の使用間隔に基づき設定される所定の洗浄時間よりも短く設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 自動洗浄入切スイッチがオフの状態で、自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされ且つ着座から離座までの間に自動洗浄入切スイッチがオンとなった場合に便器の自動洗浄を行う。
【解決手段】 自動洗浄入切スイッチ3がオフの状態において、着座から自動便器洗浄確定タイマ4によりカウントを開始して自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされた場合で且つ着座から離座までの間において自動洗浄入切スイッチ3がオンとなった場合、自動洗浄入切スイッチ3がオンになった時点から離座までの時間に関係なく離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うように制御する制御部1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 最低着座時間以上カウントして便器洗浄確定後、離座した使用者が座り直して、直ぐに立ち上がるというような場合自動洗浄する。
【解決手段】 着座時間が自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上で便器洗浄が確定が確定されて離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うようにすると共に、着座時間が最低着座時間未満の場合には離座後所定時間経過しても自動洗浄を行わないようにした自動便器洗浄装置である。最低着座時間以上がカウントされて便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座と新たな離座とを検知し、且つ、該新たな着座から新たな離座までの時間が上記最低着座時間に満たない場合にこれをキャンセルして直前の便器洗浄確定に基いて直前の離座から所定時間経過後に自動洗浄するように制御する制御部1を設ける。 (もっと読む)


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