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Fターム[2D039EA01]の内容

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【課題】簡易な構造で非常時に便鉢部内の汚物等を便器本体外へ排出することができる水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器は、便鉢部11を有する便器本体10と、給水圧力を有する給水源に連通し、便鉢部11に洗浄水を供給する給水路20と、この給水路20を開閉する電気駆動式開閉装置30とを備えている。水洗式便器は、給水路20を便器本体10の輪郭内で分岐した分岐部25と、この分岐部25に接続し、便器本体10の輪郭内に収納したホース40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】臭い及び尿石の発生を少量の水によって防止することができる小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下端部に排出口12を設けた便鉢部11を有する便器本体10と、便鉢部11の表面に向けて水を噴霧する噴霧器50とを備えており、噴霧器50以外に便鉢部11に水を供給する給水装置を備えていない。 (もっと読む)


【課題】大量の水でノズルを十分に洗浄することができる温水洗浄装置と、この温水洗浄装置を備えた便器装置を提供する。
【解決手段】ロータンクからのフラッシュ水を水路11によって便鉢に導く。第1の水路11にハウジング20が設置され、ノズル23,24がハウジング20から突出可能とされている。ノズル23,24はガイドパイプ25a,25bに外嵌し、引張コイルスプリングによって後退方向に付勢されている。ロータンク5内の水が水路11を介して便鉢に供給される場合、第1の水路11に流入した水はハウジング20を通過し、ノズル23,24を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】小便器が便器に一体に結合され、男性が座り蓋を上に旋回せずに、立ち姿勢で小便しても、尿液が座り蓋に零れ落ちることなく、使用が便利になり、省スペースの目的を達成できる便器を提供する。
【解決手段】ケース20と、前記ケース20の底部から、前記ケース20から遠ざかった方向に延びる便器本体10と、を含み、前記ケース10に仕切板21が少なくとも一つ設けられ、前記仕切板21により前記ケース10の内部が第1貯水区23と小便区24とに仕切られ、前記第1貯水区23に水が溜まられており、前記小便区24の少なくとも一面に開口が形成され、ユーザの尿液が前記開口から前記小便区24に注入する。 (もっと読む)


本発明は、回転可能な小便器が装着された一体型洋式便器に関するものである。本発明は、下端は水洗式座便器の排出口と接続され、上端は男性小便器を左側または右側のどちらかを選択して組み付けられるように座便器本体後方両側の上面に座便器と一体形成されたU字トラップの尿排出管と、回転可能で高さの調節が行える小便器コネクタと、ふたを有し洗浄水を分散排出する給水管及び給水弁を備えた男性小便器本体と、を含むことを特徴とする。本発明は、男性用小便器を別途に組立設置して使用することにより、尿時に座便器使用時に比べて更に水を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレの洗浄水供給装置を操作しやすくし、障害物があってもこれを回避する。
【解決手段】可動ボタン11が押されると揺動プレート13の下が押され、チューブ15からワイヤー14が引かれ、これにより洗浄水供給装置WのコックボタンKの周りに固定された本体板21に対して作動プレート22が引かれ、押圧突起23によって、コックボタンKが押され、便器Bに給水されて洗浄される。ワイヤー14及びチューブ15は、湾曲してこの湾曲状態をさらに変形できるので、ロールペーパー収納箱31、その他の障害物を迂回できる。本体板21の挟持部16の挟持ねじ20を緩めて、コックボタンKに対して本体板21及び作動プレート22の向きを変えて締めて固定でき、本体板21及び作動プレート22は障害物等を避けて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】気泡を水洗水に十分拡散して、トイレ水洗効果の向上等の種々の効果を更に高める。
【解決手段】水洗トイレ設備3に備えた微細気泡発生器は、水洗水流路332に設けられる。この微細気泡発生器は、流路断面積が次第に小さくなる絞りと、絞りの流路断面積が最も小さい部分の近傍に別ラインからの気体を直接供給する気体混合部343とを備える。気体混合部343からの気体と水洗水流路332内の水との間にせん断力を発生させることにより気体をせん断し、これにより該微細気泡を発生させる。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄時にトイレットペーパー等の水洗対象物を使用する必要が生じた場合に、便器の洗浄と使用済みの水洗対象物の水洗とを良好に行うことができ、かつ該便器洗浄及び使用済み水洗対象物の水洗に使用される洗浄水の総量を低減することが可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】自動洗浄が実施されている途中で使用者が中止操作スイッチ26を操作すると、中止操作スイッチ26が制御回路41に中止操作信号を送信する。制御回路41がこの中止操作信号を受信すると、制御回路41は、給水管34の電磁弁(図示略)を閉弁させるための制御信号を送信し、電磁弁が閉弁する。これにより、便器の自動洗浄が中止される。その後、使用者が大用スイッチ21又は小用スイッチ22を操作すると、大用自動洗浄又は小用自動洗浄が実施される。 (もっと読む)


【課題】機能機器の配置のばらつきがなく、前面の美観が向上した衛生設備ユニットを提供する。
【解決手段】フレーム1の前面の主要部に前パネル50が取り付けられ、その前面に小便器51が設置されている。フレーム1の前面上部に、機能機器取付プレート30,30が設置されている。機能機器取付プレート30は前パネル50よりも若干後退している。フレーム1の上側に天板60が設置されている。機能機器取付プレート30の前面に表示装置35、人体検知センサ36、スピーカ37、吊具38等の機能機器が設置されている。機能機器取付プレート30の張出部33を取付プレート28に対しボルト34等によって固定し、この張出部33を隠蔽するようにカバープレート40,42を設けている。 (もっと読む)


便器と、リザーバと、リザーバと便器との間の流体導管と、リザーバ内部のジェットであって、流体導管の入口に向けられたノズルを有するジェットと、ジェットに水を供給する充填バルブと、リザーバ内の流れ転換器であって、(a)リザーバが満たされている場合に、ジェットノズルから流体導管の入口内へ、または(b)リザーバが空の場合に、ジェットノズルから流体導管の入口を離れてリザーバ内へ水流を方向転換するために配置される流れ転換器とを含む、ジェット駆動式トイレ洗浄システム。
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【課題】手動自動一体型水洗駆動装置を提供する。
【解決手段】水洗用水槽に接続される手動自動一体型水洗駆動装置は、制御パネルと、前記制御パネルの後方に取り付けられる実行機構と、取り付けブラケットとを含み、前記制御パネルは、センシング用窓及び手動ボタンを含み、前記実行機構は、手動実行機構及び自動実行機構を含み、前記手動実行機構は、手動ボタンと協働する横バー、及び前記横バーに接続される回転機構を含み、前記回転機構の回転軸は、前記取り付けブラケットに取り付けら、前記自動実行機構は、駆動モータ、前記駆動モータにより制御される揺れロッド、及び前記揺れロッドと協働する引き上げ機構を含み、前記手動自動一体型水洗駆動装置は、前記回転機構及び前記引き上げ機構にともに接続される引きアームを更に含む。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用の電源や電池を特別に用意しておかなくても、停電時において支障無く便器洗浄を行うことのできる暖房便座付き便器装置を安価に提供する。
【解決手段】便座16の電気ヒータ28に給電を行う暖房便座用の給電回路30に備えられ、蓄えられた電気エネルギーを放電して電気ヒータ28を急速加熱させる大容量の電気二重層コンデンサ44を、便器洗浄のための水を給水及び給水停止する電気駆動の洗浄バルブ72,74を駆動及び制御する、便器洗浄装置の駆動制御回路76の電源として用いるようにする。 (もっと読む)


【課題】 病院の病室等、トイレ空間以外の場所で用を足さなければならない高齢者や病人等が使用する水洗圧送移動式便器であって、該水洗圧送移動式便器特有の課題を柔軟に解決することのできる水洗圧送移動式便器を提供すること。
【解決手段】 この水洗圧送移動式便器10の制御装置6は、水洗圧送移動式便器10の通常使用時に行う通常給排水制御と、該通常給排水制御とは別に、使用者の操作に基づいて入力される予め定められた操作信号に対応してその都度一回だけ特殊給排水制御を実行可能であって、通常給排水制御と特殊給排水制御とを切換実行させる選択指示手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】節水性に優れ簡素な構造を有するトイレ装置を提供する。
【解決手段】水を貯留するタンクと、前記タンクに貯留された水を前記タンク外に給水する第1の給水路と、前記第1の給水路に隣接して設けられ、前記タンクに貯留された水を前記タンク外に給水する第2の給水路と、前記タンクの中に設けられ、前記第2の給水路を開閉し、前記第1の給水路に連通する開口を有する第2の弁と、前記第2の弁の上に設けられ、前記開口を開閉する第1の弁と、を備え、前記第2の弁を開くと、前記第1の弁が押動し、前記第1及び第2の給水路を介して前記タンク外に水が給水され、前記第2の弁を閉じた状態で前記第1の弁を開くと、前記第2の給水路は閉じられたまま前記第1の給水路を介して前記タンク外に水が給水されることを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】節水効果に加えて節電効果をも有するフラッシュ弁ユニットの提供。
【解決手段】流入口から流出口に至る経路中に制御弁70を有するフラッシュ弁装置1と、前記流入口から流出口に至る流体の流れの有無を電気信号に置換して出力する検知部と、前記検知部の出力に応じて前記制御弁70の開閉操作を制御する制御装置100とを備えたフラッシュ弁ユニット300であって、前記フラッシュ弁ユニット300には、前記流体の流れを動力として発電する発電装置がさらに設けられ、前記発電装置で得られた電力の少なくとも一部は、前記制御装置100に供給され、前記制御装置100には、前記検知部の作動不良を監視するための検知監視回路が設けられ、前記検知監視回路は、前記発電装置が発電状態にあり、且つ前記検知部で流体の流れが検出されていないことを受けて前記検知部の作動不良を検出しているフラッシュ弁ユニット300。 (もっと読む)


【課題】停電時に手動でトラップ筒を上昇、下降させる際に、駆動モータに回生電流が流れて手動での回転が重くなってしまうのを防止する便器装置を提供する。
【解決手段】駆動モータMの正転・逆転によりトラップ筒の先端の下降・上昇を行う便器装置である。トラップ筒の駆動手段は、直流駆動モータMと、Hブリッジ回路からなる電流切り替え手段とを備える。高電圧部VとPup、Pdwとの間からグランドGに至るバックアップ用回路を分岐して該バックアップ用回路にバックアップ用のコンデンサCを設ける。コンデンサCとPup、Pdwとの間にコンデンサC側からPup、Pdw側への電流を通すダイオードDを設ける。 (もっと読む)


【課題】トラップ筒の先端を下降・上昇させた後、停止状態に移行する間に、トラップ筒が駆動モータによらず制動力が掛からない状態で移動し、また、高電圧部とグランドとが短絡されない便器装置を提供する。
【解決手段】駆動モータMの正転・逆転によりトラップ筒の先端の下降・上昇を行う便器装置である。トラップ筒の駆動手段は、直流駆動モータMと、Hブリッジ回路からなる電流切り替え手段とを備える。トラップ筒の先端を下降させる場合、PdwとNdwをオン、PupとNupをオフにする。トラップ筒の先端を上昇させる場合、PdwとNdwをオフ、PupとNupをオンにする。ラップ筒の先端を停止させておく場合、NupとNdwをオン、PupとPdwをオフにする。トラップ筒の先端が下降・上昇状態から停止状態へと移行する途中に、PupとPdwをオフ、NupとNdwの一方をオフ、他方をオンにするフリーランの工程を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄が開始してから便蓋が閉まり始めるようにし、これにより、洗浄開始時の便鉢内の様子が目視観察することができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】覆蓋洗浄モードを選択した場合、まず弁22が所定時間開弁し、水道水圧によってリム3へ洗浄水が供給され、鉢面に付着した汚れがトラップ部へ洗い落とされる。リム3への給水開始から所定時間(例えば2〜4秒)経過すると、便蓋・便座回動装置33が便蓋32を閉じ始め、弁22の閉弁前に便蓋32が全閉状態となる。その後、弁22が閉弁し、弁23が所定時間開弁し、ジェットノズル5から水が噴出してトラップ部にサイホンが誘起され、汚水が排水管へ排出される(サイホン洗浄工程)。その後、弁23が閉弁し、再度弁22が所定時間開弁し、トラップ水が貯溜される。 (もっと読む)


【課題】便器の洗浄に用いられた水量の多少に拘わらず、便器内の溜水を洗浄前と同じ状態に回復し、こぼし水による水の無駄を防止することを目的とする。
【解決手段】内装タンク内に水量分溜まっていた貯溜水は、洗浄開始後に減少し、小洗浄の場合には時間の経過時以後に、大洗浄の場合には時間の経過時以後に、第一吐水口からの水の吐出によって増加する。また、便器内に水量分溜まっていた溜水の水量は、サイホン作用の終了時(小洗浄の場合には時間の経過時、大洗浄の場合には時間の経過時)以後に、第二吐水口からの水の吐出によって増加する。一方、第一吐水口からの吐出量と第二吐水口からの吐出量との配分は、大洗浄と小洗浄との間で異なる配分とされている。このように配分されることにより、便器では、大洗浄,小洗浄のいずれの場合にも、内装タンク内の貯溜水が元の水量に回復したとほぼ同時に、便器内の溜水が元の水量まで回復する。 (もっと読む)


【課題】常にサイホン作用を発生させることができ、便器本体の設置場所や使用状況にかかわらず、便器洗浄を良好に行なうことができる便器排水路の吸気装置を提供する。
【解決手段】便器排水路5の吸気装置20は、ハウジング30H内に第1隔膜31が設けられ、第1隔膜31によって第1室32と第2室33とに区画され、第2室33が便器排水路5に連通されている吸引タンク30と、第1室32の空気を吸引して第1隔膜31を上方向に移動させる駆動装置40とを備えている。駆動装置40は、筒状のケース本体41と、ケース本体41内に収納された移動体42を有している。ケース本体41内には、移動体42と底壁41Bとに囲まれ、連通管50によって第1室32に連通されている気密室47が形成されている。移動体42は、ケース本体41から外部に引き出され、移動体42を上方向に引き上げる鎖39が連結されている。 (もっと読む)


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