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Fターム[2D039FA03]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所、便器の使用の感知 (464) | 便器使用の感知 (404)

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【課題】 火災防止やトイレ環境維持等の高い付加価値を得ることにより、システムの有効利用を可能にし、多機能性(多様性)及びコストパフォーマンスを高める。
【解決手段】 利用者を検知したなら予め設定した条件により音声を発し、かつ駆動部2を制御して便器Mに洗浄水を自動で流す水洗トイレTの流水システム1を構成するに際して、トイレブースR内における炎Fを検知する炎検知部Uxを設けるとともに、この炎検知部Uxにより炎Fを検知したなら少なくとも検知数に係わる炎検知データDnを含むデータDを記憶するデータ記憶手段4及び利用者に注意を促す警告発生手段5を有するコントロール部Ucを備える。 (もっと読む)


【課題】節水を図りながら排水管内における汚物の搬送能力を高めることのできる汚物搬送システムを提供する。
【解決手段】複数の連立した便器1〜3の排出口に共通の排水管18を接続し、各便器1〜3から排出された汚物と洗浄水とを排水管18を通じて搬送するようになした汚物搬送システムにおいて、各便器1〜3のそれぞれの使用に関する情報を各便器間で伝達する情報伝達手段を設けるとともに、各便器1〜3のそれぞれに、受信した情報に基づいて各便器の洗浄動作を制御する制御部24を設け、排水管18の下流側の便器の洗浄タイミングに応じて上流側の便器から排水管18に汚物搬送用の洗浄水を流すようにする。 (もっと読む)


【課題】複数のドップラーセンサから発信される電波同士が干渉して、自動洗浄機能が誤作動することを防止した小便器洗浄システムを提供する。
【解決手段】ドップラーセンサにより人体や尿を検知して使用後の便器を自動洗浄する自動洗浄機能を備えた複数の小便器を併設してなる小便器洗浄システムにおいて、複数の小便器のうちの一つに設けられた制御手段は、各小便器に設けた各ドップラーセンサを、その動作期間が互いに重複しないように間欠動作させるべく、他の小便器の制御手段へ、通信手段を介してドップラーセンサの動作タイミングを指定する動作タイミング情報を送信する主制御機能を実行し、この動作タイミング情報を受信した各制御手段は、動作タイミング情報に基づいて、各ドップラーセンサをそれぞれ間欠動作させる従制御機能を実行することにした。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサを用いた小便器洗浄装置が複数隣接して設置された場合に、小便器洗浄装置同士の影響を低減すること。
【解決手段】ドップラ信号に基づいて人体検出又は尿流検出を行い、ボール部内に洗浄水を供給する小便器洗浄装置において、ドップラ信号に基づいて人体検出又は尿流検出を判断するために必要な期間を複数に分割しそれぞれの期間を第1期間とし、この第1期間内に第1期間の始まり時点から所定時間遅延させる第2期間を設け、この第2期間経過後にマイクロ波ドップラセンサを所定サンプリング周期でn回(nは2以上の整数)間欠動作させ、しかも、第2期間を第1期間毎にランダムに変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】男性小便の場合には洗浄時に排水される水の量を少なくして節水でき、また大便の場合には汚物を確実に排出してボウル内を綺麗に洗浄でき、しかもボウル内の溜水に菌が繁殖することを防止する目的で洗浄時にボウル内の溜水の全てを新たな水に入れ替えるように設定した場合にも上記男性小便時の節水を実現できる
【解決手段】
ボウル1内の溜水を排出すると共に給水手段3によりボウル1内に水を供給してボウル1内に通常水位の溜水を溜める。給水手段3によりボウル1内に水を供給して洗浄時に排水されるボウル1内の溜水の水位を通常水位よりも高い高水位に変更するための水位変更手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】便蓋で衛生洗浄装置の実質的に全体を覆うことが可能で、人体検知も確実に実行可能な衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルを内蔵した本体部と、前記本体部において相対的に前方に回転可能に軸支された便座と、前記本体部において相対的に後方に回転可能に軸支され、閉じた状態において前記便座及び前記本体部の上面の略全体を覆う便蓋と、前記便蓋の後部に設けられ、前記便蓋とは異なる材料により形成された透過窓と、前記本体部の上面に設けられ、前記便蓋が閉じた状態において前記透過窓を介して人体を検知可能な人体検知センサと、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】トイレの照明装置を点灯しなくても便器本体の周壁部分や、その床面を明るくでき、夜間の使用に対しても人を覚醒させず、人に優しい洋風便器装置を提供する。
【解決手段】周壁部13を有した便器本体10に回動可能な便座16を載設した洋風便器装置1であって、人体検知手段23を設けるとともに、便器本体10には、照明灯20Aが設けられており、人体検知手段23が人を検知したときに照明灯を点灯または点滅する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】このような調整作業をせずとも人体検出や尿流検出の性能を確保すると共に、施工現場で簡単に自動設定することができる小便器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】小便器の内側又は背面側に設けられたマイクロ波センサと、このマイクロ波センサからのセンサ出力信号を増幅する増幅部と、この増幅部によって増幅されたセンサ出力信号の交流電圧成分から対象物検出周波数成分を抽出する対象物検出抽出部と、この対象物検出抽出部の出力に基づいて対象物検出を行う制御部とを備えた小便器洗浄装置において、センサ出力信号の直流電圧成分の電圧レベルに応じて、増幅部の増幅率を変更する。 (もっと読む)


【課題】 構造を簡単にして掃除を容易にするとともに製造コストを低減する。
【解決手段】 汚物を受けうる上端開口2を有して略逆錘形に形成され下端部に汚物の出口3を設けた容器1と、容器1を回転可能に支持する支持体10と、容器1を回転駆動する駆動部40と、容器1の内面を洗浄する洗浄手段50とを備え、支持体10を、容器1の上端開口2側を露出させるとともに容器1の下端部を回転可能に支持する下端支持部11を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】発生音が小さい水道直圧式大便器を提供する。
【解決手段】水道直圧式大便器に、ボウル部及びトラップ部を設け、ボウル部吐水口及びトラップ部吐水口に洗浄水を供給する給水装置を設ける。給水装置には、ボウル給水量及びトラップ給水量を調節する流量調整部を設け、この流量調整部を制御する制御部を設ける。制御部には時計を設ける。そして、予め静音モードとする時間帯を設定し、この時間帯においては、便器を洗浄するときに静音洗浄を行う。即ち、トラップ給水によりトラップ部にサイホン作用を発現させて溜水を一気に排出し、その後、ブロー洗浄時にトラップ給水量を低減すると共に少量のボウル給水を行い、トラップ給水のジェット水流に伴う発生音を低減する。 (もっと読む)


【課題】高齢者や身体の不自由な人が室内で使用しても匂いの気にならない防臭機能のついたポータブルトイレは種々提案されているが、未だ臭気を周囲に放散してしまう恐れがあるなど課題を有する。
【解決手段】予め浄水が貯蔵されている汚水タンクへ排泄された、汚物や紙片などを砕く破砕手段と、この汚水タンク内の汚水を循環させる手段と、この汚水を固形物と水分とに分離する濾過手段を有し、この濾過手段を構成する濾過体を操作者の身体を汚染する事なく交換が出来る構成と成しかつ、適宜この汚水を汚水循環手段の弁切り替えにより本体の外部に排出可能にした。 (もっと読む)


【課題】洗浄または吐水を共通の制御手段で制御するとともに、不具合の箇所を特定することに優れた連立小便器制御システム及び連立洗面器制御システムの提供。
【解決手段】複数の小便器または洗面器11a,12a,13aのうち同一の小便器または洗面器11a,12a,13aに対応して設けられたセンサ11b,12b,13bと洗浄手段または吐水手段11c,12c,13cとの組み合わせで、制御手段10による洗浄手段または吐水手段11c,12c,13cの集中制御を行うモードと、複数の小便器または洗面器11a,12a,13aのうち互いに異なる小便器または洗面器11a,12a,13aに対応して設けられたセンサ11b,12b,13bと洗浄手段または吐水手段11c,12c,13cとの組み合わせを少なくとも含む組み合わせで制御手段10による制御を行うモードとを有する。 (もっと読む)


【課題】 既存のフラッシュバルブをそのまま利用する場合であってもフラッシュバルブの周辺構成の低コスト化及び小型コンパクト化の双方を満足させるとともに、実際の使用状態を的確かつ容易に把握できるようにする。
【解決手段】 駆動モータ5の回転を運動変換機構6により運動変換して、操作ハンドル3を開位置Xo又は閉位置Xcに選択的に変位させる駆動部4と、この駆動部4の出力部4oに係合する係合部3sを形成した操作ハンドル3とを有する駆動機構Udを備えるとともに、少なくとも、予め設定した条件により擬音を発生させ、かつ駆動部4を駆動制御する制御手段7と、この制御手段7の制御に係わるデータDを記憶するデータ記憶手段8とを有するコントロールユニットUcを備える。 (もっと読む)


【課題】浄化液のミストで事前に汚れ成分を膨潤させておくことで水などによる洗浄を確実とした便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波振動子8に霧化された洗浄液のミストが送風機6を介して便器1の内方へ送給されるようにしてある。ミストは便器1に付着した汚れに作用してこれを膨潤化し、その後、水などの洗浄液を流し込むことでそ簡単に洗い落とされることとなる。好ましくは、ミストの有効活用のため、便蓋3を閉じておき、密閉空間化しておく。 (もっと読む)


【課題】 形成蓄積された尿石を溶解除去可能な便器洗浄水生成装置及び便器洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 少なくとも一対の電極の間に電圧を印加することにより放電を生じさせ酸化窒素ガスを生成可能な放電器と、前記放電器により生成された前記酸化窒素ガスを導入する導入口を有する貯水部と、前記貯水部に水を導入する給水路と、前記給水路を開閉し、前記貯水部に水を導入する第1の開閉弁と、前記貯水部から水を排出する排水路と、前記排水路を開閉する第2の開閉弁と、前記放電器、前記第1の開閉弁及び前記第2の開閉弁を制御可能な制御部と、を備え、前記制御部は、前記放電器において生成させた前記酸化窒素ガスを前記導入口を介して前記貯水部に導入させることにより前記貯水部に貯水された水に溶解させ、前記酸化窒素ガスが溶解された水を前記第2の開閉弁を開いて前記排水路に排出させることを特徴とする便器洗浄水生成装置を提供する。
(もっと読む)


【課題】 従来の自動洗浄装置の場合、着座後、直ぐに便器洗浄が行われるため、健康管理の為に便を確認したい時でも便が流れてしまうという不具合が有った。
【解決手段】 便座への人体の着座を検知する着座検知センサ16と、便器本体の使用を検知する人体検知センサ17と、便器本体へ洗浄水を放出させる洗浄弁42と、洗浄弁42を該大量放出又は少量放出状態に開弁させて便器本体10の大洗浄又は小洗浄動作を行う弁駆動装置34と、弁駆動装置の作動を制御する制御部30とを有し、制御部により、便器使用者の便座への着座時間が設定時間未満の短時間であるときに弁駆動装置34を自動的に小洗浄動作させ、また設定時間以上の長時間であるときに自動的に大洗浄動作させる便器装置において、自動的に洗浄を開始するタイミングを着座検知センサ16による検知信号消失か人体検知センサ17による検知信号消失に基づくかを選択する選択スイッチ29を設けた。 (もっと読む)


【課題】既設トイレが使用中であるときは簡易トイレ装置からの排出を禁止する。
【解決手段】既設トイレ装置側のトイレ使用状態信号を生成する。簡易トイレ装置側には、汚物の排出機構と、この排出機構を制御するための通信機能および報知機能を備えた制御部が設けられる。便蓋の開状態をトイレ使用中とし、閉状態をトイレ使用の終了と見なす。トイレ使用状態信号は簡易トイレ装置に送信される。使用状態信号を受信すると、汚物の排出機構と報知手段が作動する。既設トイレ装置が使用されているときは、汚物排出機構の排出処理が禁止され、排出処理操作がロックされる。トイレ使用の終了を示すトイレ使用状態信号を受信すると、排出禁止処理が解除される。排出処理は、直ちに行うのではなく、トイレ使用の終了を示すトイレ使用状態信号を受信してから所定時間経過後に行う。これによって既設トイレ装置の使用中や使用直後に汚物が排出されるのを回避できる。 (もっと読む)


【課題】簡易トイレ装置側から既設トイレ装置に排出された汚物を自動的に排出する。
【解決手段】簡易トイレ装置と既設トイレ装置とによってトイレシステムを構築する。簡易トイレ装置から既設トイレ装置への汚物の排出を検知する流量検知スイッチ280と、汚物排出検知手段で検知された排出検知信号に基づいて既設トイレ装置に設けられた洗浄排出機構(制御弁)302を制御する制御部300とを備える。汚物排出検知手段で検知された排出処理の終了を示す信号が得られてから所定時間経過後に洗浄排出機構が作動して排出・洗浄処理が行われる。これによって、既設トイレ装置を利用して簡易トイレ装置側からの汚物が排出された場合でも、既設トイレ装置内に滞留することなく、その排出および洗浄を自動的に行える。 (もっと読む)


【課題】定流量弁を有すると共に、給水に銀イオンを電解溶出する電解槽を有する殺菌洗浄装置において、銀イオンの過度の電解溶出を抑え、かつ消費電力を抑制する殺菌洗浄装置を提供すること。
【解決手段】給水路の中途に設けられ、下流への給水流量を略一定に調整する定流量弁と、給水流量を検出する流量センサと、少なくとも一方が銀電極を有する一対の電極を有し、この電極への通電により銀イオンを給水中に電解溶出する電解槽と、電解槽の電極に通電する電流を制御する制御部とを設けた殺菌洗浄装置において、制御部は、流量センサにより検出した流量が、定流量弁により調整できない流量のとき、予め設定した流量に対応する電流制御から低減した流量に対応する制御に変更するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレの使用状態を確実に報知できるようにする。
【解決手段】便器本体20の使用状態が検知されたときは、使用状態信号を応答端末装置に送信する。便蓋23の開閉検知用のセンサ55によって、トイレ使用状態が検知されると、送受信部264から使用状態信号が送信される。使用状態信号を応答端末装置が受信すると応答端末装置内の報知手段が作動する。これで応答端末装置を携帯している者(介護者や介助者など)は、簡易トイレ装置の使用を認知できる。介護者などはこの応答端末装置を携帯することで、遠く離れた部屋にいても簡易トイレ装置の使用状態を判別できるから、簡易トイレ装置を設置した部屋に素早く赴くことができる。応答端末装置を既設トイレ装置に携帯することで、既設トイレ装置を使用中であっても簡易トイレ装置の使用状態を認識できる。 (もっと読む)


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