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Fターム[2D039FA03]の内容

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【課題】使用者が自動洗浄の実施を確実に認識することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便座2は、使用者検出部21によって使用者が便座2から離座したことが検出されると離座検出信号を出力し、この離座検出信号を受信した便座制御部22が離座信号を便器3へと送信する。便器3では離座信号を便器制御部32で受信すると、報知部33が報知音を発して、使用者に対して自動洗浄の実施を報知し、所定の待機時間経過後に便器の自動洗浄を実施する。 (もっと読む)


【課題】 便座装置を便器から分離可能にして多様な顧客のニーズに対応可能にすること。清掃性、施工性、意匠性等を向上させること。
【解決手段】 便座装置3に、着座・離座検出手段4と、検出した着座・離座情報を赤外線信号として送信側窓41から送信する送信手段と、送信側窓41が配設される後方突出部40とを設ける。便器2側に、便器制御部ケース21の前面部32に配置される受信側窓30と、送信側窓41からの赤外線信号を受信側窓30を介して受信する受信手段6と、受信した赤外線信号に基いて便器洗浄を行なうように制御する便器側制御部7とを設ける。便器制御部ケース21の前面部32に便座装置3の後方突出部40を突き合わせると共にその突き合わせ部分に送信側窓41と受信側窓30とが対向配置される送受信面23を設けた。 (もっと読む)


【課題】節水効果が大きく構成が簡素な男性用循環式水洗トイレを提供する。
【解決手段】男性用循環式水洗トイレであって、水洗便器3と、水洗トイレ用浄化液を添加した洗浄水と前記水洗便器3から流入した汚水とを混合した状態で貯留する第1槽7と、前記第1槽7内の汚水を浄化した洗浄液を貯留する第2槽9と、前記第1槽7から第2槽9へ送液するための第1の送液路11の途中に備えられた浄化手段13と、前記第2槽9から前記水洗便器3へ洗浄液を送液する第2の送液路17とを備えており、全体的構成を一つのユニットとして構成してある。そして、第2槽9内の洗浄液量を検出するための液量検出手段37と、水洗便器3の使用を検出するための便器使用検出手段23と、液量検出手段37及び/又は便器使用検出手段23の検出に基いて第1送液手段P1及び/又は第2送液手段P2の駆動を制御するための制御装置25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 車両等に搭載されバッテリで動作する移動式トイレにおいて、用便後の人体(の一部)に対する温水洗浄機能を少ない電力で実現する。
【解決手段】 バッテリからの給電を制御するための給電制御部を設け、温水洗浄を行っている期間にのみ加熱ヒータに給電することにより、少ない電力で温水洗浄機能を実現した。 (もっと読む)


【課題】 着座センサを利用してその着座検知範囲内に人体をかざすことにより使用者の意思で容易に便器洗浄が可能なトイレ装置を提供することを目的とするものであり、特に意思洗浄用のセンサを設けることなく非接触での洗浄を適切なタイミングで確実に行えるトイレ装置を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】 トイレ装置の利用者の着座を検知するために設けられた検知センサーが物体を検知した際に、検知した物体が便座に座った人かセンサーにかざした人体かを判別する対象物識別手段を設け、検知物体がセンサーにかざした人体である場合は使用者による便器洗浄の意思があると判断して、便器洗浄を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】 トイレにおける悪臭の原因となる臭気を効果的に脱臭すると共に、この臭気を分解処理し、更には便器の洗浄、殺菌も可能な水洗トイレ及び水洗トイレの脱臭方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
水洗トイレ8は脱臭装置1を備え、この脱臭装置1は少なくとも一対の電極が備えられ水道水を貯水するための電解槽と、トイレの臭気を吸引するための臭気吸引手段と、前記臭気吸引手段により吸引された前記臭気を前記電解槽内に供給するための臭気供給手段と、前記臭気を吸着且つ放出可能な臭気吸着手段と、この臭気吸着手段から放出された臭気を前記電解槽に供給するための臭気供給手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 発電機が正常か否かを検出するための専用の回路を用いることなく使用者に異常を報知することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、洗浄水を供給する電磁弁と、水流により電力を生成する発電手段と、一対の電極を有し、電極を洗浄水中に浸した状態で発電手段により生成された電力を前記一対の電極の間に通電することにより洗浄水中に殺菌成分を添加可能とした電解手段と、電磁弁と電解手段を制御する制御手段と、電極に流れる電流を検出する電流検出手段と、電極に印加されている電圧を検出する電圧検出手段の少なくとも一方を備える便器洗浄装置において、制御手段は、電磁弁を開駆動するとともに電解手段により電極に通電しているときに、電流検出手段の検出電流もしくは電圧検出手段の検出電圧により、発電手段または電解手段の動作状態を推定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 壁に後部カバー取付け用のねじ穴をあけず、給水管の施工誤差を考慮した上で便器自動洗浄装置と壁の間に隙間をあけない便器自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】 便器が施工されたトイレ壁面から突出して前記便器へ洗浄水を供給する給水配管に設けられた電気式開閉弁を備えたバルブユニットと、便器の使用を検知するセンサからの信号に基いて前記電気式開閉弁を制御する制御ユニットとをカバー内に収納した便器自動洗浄装置であって、前記カバーはトイレ壁面側に位置する後部カバーと、この後部カバーの前方を覆う前部カバーとから成り、前記前部カバーは前記後部カバーに対して固定されており、前記後部カバーは前記バルブユニットとの距離を調整可能な固定位置調整手段を介して前記バルブユニットに対して固定されることにより、前記給水配管が突出した壁面に押し当てられて固定可能であることを特徴とする便器自動洗浄装置とした。 (もっと読む)


【課題】 設置条件や機器などに対応して幅広い範囲で使用が可能な発電機及びこの発電機を備えた吐水制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 流入口と、流出口と、前記流入口と前記流出口とを連通させる流路と、前記流路を流れる水の水流の作用を受けて運動する受力体と、前記受力体の前記運動を電力に変換する発電部と、を備え、
前記流入口から前記受力体に至る前記流路の少なくとも一部が、着脱可能な流路規制部材により構成されてなることを特徴とする発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】十分な洗浄能力を有した便器洗浄装置と、この便器洗浄装置を備えた便器装置を提供する。
【解決手段】蓄圧タンク20の内部はダイヤフラム23によって蓄圧室21と吸気室22とに区画されている。蓄圧室21は逆止弁Vを備えた流入管11を介して給水管10に接続されていると共に、開閉弁Vを備えた蓄圧水放出用流路31及びジェット用流路32を介してリム3に接続されている。吸気室22は連通配管30を介して排水路5に接続されている。洗浄時、蓄圧室21内から蓄圧水放出用流路31を介して蓄圧水が流出すると、ダイヤフラム23が上方に移動し、排水路5内の空気が連通配管30を介して吸気室22内に吸引される。 (もっと読む)


【課題】 着座から用便,手洗いという一連の動作を通じて使い勝手のよい局部洗浄装置を提供する。
【解決手段】 温水洗浄便座210では、便座214を軸支する便座支持体217を、収納ケース216の上面の最高点よりも上方に突出させて設け、さらに便蓋212および便座214の回転中心軸Pを、便座取付用穴99の位置を基準として、便器の水平前方に向かって42mm、鉛直上方に向かって60mmの位置に設ける。便座214および便蓋212を閉じた状態から便蓋212を開けると、便蓋212が、リム面98aから60mmという低い高さの回転中心軸Pを軸として回転し、便蓋212の先端は、洗浄タンク91の上端よりも低い位置において、洗浄タンク91の前面に当接する。 (もっと読む)


【課題】ねじ止めが不要であってしかも反復着脱性に優れたセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサ装置を、略箱状のケース内に人体接近検知手段を収納してなるセンサユニット4と、センサユニットを保持して被取付体に固定されるホルダ5とからなるものとし、前記ホルダを、被取付体に固定される基部6と、センサユニットを所定方向について摺動可能に保持する第1保持部9と、センサユニットの摺動限度を規定する第2保持部10と、センサユニットに弾発係合してセンサユニットの摺動を阻止する可撓部11とを有するものとする。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される人体の位置で強度の異なる出力信号を、アンプ12で増幅させる。出力信号のピークを検出しピークトリガ信号を出力するピークトリガ回路13と、コンパレータ14と、ピークトリガ信号に応じてコンパレータ14から出力された信号を出力するラッチ15と、状態判定部16とで、アンプ12で増幅された出力信号を処理し、得られた情報に基づき、制御部17は、便蓋開閉装置21等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】
既存の水洗トイレにはついていなかった取付け式洗浄器具であり、大便及び小便時における、便器内(特に乾燥部)に付着することが多く、水洗だけでは流すことができない問題点を解決した。
【解決手段】
この取付け式洗浄器具を使用することにより、大便及び小便時の汚れ、大便の付着を軽減することが出来、清掃が簡単になり、洗浄剤並びに付着防止剤の効果がより一層効果的になる (もっと読む)


【課題】 最低着座時間以上カウントして便器洗浄確定後、離座した使用者が座り直して、直ぐに立ち上がるというような場合自動洗浄する。
【解決手段】 着座時間が自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上で便器洗浄が確定が確定されて離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うようにすると共に、着座時間が最低着座時間未満の場合には離座後所定時間経過しても自動洗浄を行わないようにした自動便器洗浄装置である。最低着座時間以上がカウントされて便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座と新たな離座とを検知し、且つ、該新たな着座から新たな離座までの時間が上記最低着座時間に満たない場合にこれをキャンセルして直前の便器洗浄確定に基いて直前の離座から所定時間経過後に自動洗浄するように制御する制御部1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 自動洗浄入切スイッチがオフの状態で、自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされ且つ着座から離座までの間に自動洗浄入切スイッチがオンとなった場合に便器の自動洗浄を行う。
【解決手段】 自動洗浄入切スイッチ3がオフの状態において、着座から自動便器洗浄確定タイマ4によりカウントを開始して自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされた場合で且つ着座から離座までの間において自動洗浄入切スイッチ3がオンとなった場合、自動洗浄入切スイッチ3がオンになった時点から離座までの時間に関係なく離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うように制御する制御部1を設ける。 (もっと読む)


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