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Fターム[2D039FA06]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所、便器の使用の感知 (464) | 便器使用の感知 (404) | 音波による感知 (29)

Fターム[2D039FA06]に分類される特許

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【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下流あふれ部TPeで速度が減少するため、瞬間流量の比較的低い状態で、洗浄水Wfが排水横枝管に流れ込む。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供すること。
【解決手段】この小便器USは、トラップ部TPから排水横枝管に向けて流れる排水の尿濃度を低減するための尿濃度低減手段を備え、尿濃度低減手段として機能する分岐給水管32は、トラップ部TPから排水横枝管に至る間の流路に注水することで、排水の尿濃度を低減する。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供すること。
【解決手段】この小便器USは、主にトラップ部に溜まっている尿を洗浄水によって置換するための置換モードを実行した後(t3〜t4)、主にボウル部の洗浄を行うための洗浄モードを実行する(t4〜t5)。 (もっと読む)


【課題】過大な負荷がかかることを抑制することができる電動便器洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ロータンクに設けられた排水弁を引き上げて前記ロータンクに貯留された洗浄水を便器に流入させるモータと、前記モータの回動に連動する可動部材と、前記可動部材と当接することにより、前記モータの回動を規制する規制部材と、前記排水弁の引き上げを検知する排水弁引き上げ検知手段と、前記排水弁引き上げ検知手段が前記排水弁の引き上げを検知すると、前記モータの駆動力を低減させる制御を実行する制御部と、を備えたことを特徴とする電動便器洗浄装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】使い勝手に優れているだけでなく安全性をも担保した昇降便器を提供する。
【解決手段】便器昇降装置と、便器昇降装置に昇降可能に設置された便器本体10と、人体の有無を検知する検知部100と、を備えた昇降便器1において、便器本体10が昇降動作中に検知部100が便器昇降影響領域内に人体が存在することを検知すると便器本体10の昇降動作を停止させることで、使い勝手に優れているだけでなく安全性をも担保した昇降便器とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していないときに操作入力され動作することを防止できる操作入力装置及びそれを用いた吐水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外装部と、前記外装部により検出方向を保護され、人体の接近を非接触で検出する非接触検出手段と、前記外装部への人体の接触を検出する接触検出手段と、前記非接触検出手段からの検出信号に応じて人体による操作入力を判定する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記接触検出手段により前記外装部への人体の接触を検出している場合には、前記非接触検出手段からの検出信号を無効にする、または前記非接触検出手段の検出動作を実行させないことを特徴とする操作入力装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】
使用する人の体格によって適切な的の位置を示すと共に、使用者に飽きさせることなく尿飛散防止効果を維持し、合わせて長期間の動作信頼性を確保することを可能とする。
【解決手段】
本発明では、小便の受け面である後壁面を有する小便器において、前記後壁面には、光透過可能な複数の標的部と、前記標的部の背面に設けられた発光手段と、少なくとも1つ以上の人体検出手段と、前記人体検出手段の検出結果に基づき使用者の身長を判別する身長判別手段とを有し、前記身長判別手段の判別結果に基づき、前記標的部の1つ以上を発光させることをを特徴とする小便器とした。 (もっと読む)


小便器のための対話型装置は、1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサと、計算手段と、ディスプレイとを備える。上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサは、1つ又はそれ以上の区域内で液体の流れを検出し、かつ上記液体の流れが検出された上記ターゲット区域又は複数の区域に対応する信号を出力するように設けられる。上記区域は、小便器容器の近傍に位置する。上記計算手段は、上記信号を上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサから受信し、上記1つ又はそれ以上の非接触型の受動型赤外線センサからの上記信号のうちのいくつか又はすべてを処理して出力信号を発生する。上記出力信号は、上記ディスプレイに出力される。本発明を実行するための対応する方法がまた、開示される。
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【課題】
配管を洗浄する装置において、超音波を照射することによって、効率良い配管洗浄装置を提供する。
【解決手段】
便器に洗浄水を供給するための給水管に設置された開閉弁の開閉状態を検知する検知部と、前記便器下流の横引き配管の底部に設置される超音波振動子と、前記超音波振動子を駆動する超音波発振部と、前記超音波振動子の駆動を制御する制御部と、タイマーとを有し、前記開閉弁の閉止を検知して所定時間経過後に前記超音波振動子を所定時間駆動し、前記開閉弁が開状態であるときは前記超音波振動子の駆動を停止することにより、配管が低水位の時に超音波の照射が可能となり、効率良く配管を洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】安価な設備で、小便器の使用を的確に判断し、小便器の洗浄を確実に行う。
【解決手段】小便器1のリム部1bの裏面にマイクロホン2が密着して設けられる。このマイクロホン2で収音された音響信号が適応型ローパスフィルタ3に供給され、収音された音響信号中の恒常的な背景雑音が除去される。この背景雑音の除去された音響信号がバンドパスフィルタ4に供給され、小便器1の固有の共振周波数に相当する帯域の信号が抽出される。さらにバンドパスフィルタ4で抽出された以外の信号が減算器6で取り出される。これら信号がレベル検出器5,7に供給され、検出された信号のレベルが比率計算手段8に供給されて、計算された信号のレベル比(a/b)が、比較回路9で端子10からの任意の設定値(c)と比較される。そして、レベル比が設定値(c)以上となったときに比較出力が取り出され、水洗弁11を駆動する制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ボウル面に付着した汚れを浄化したり、汚れが付着することを防止したり、また、大便器においては、排泄物が落下したときの衝撃によって跳ね上げる水を防止するために用いる泡によって生じる不具合を解消する衛生設備器具を提供することを課題としている。
【解決手段】 ボウル面に洗浄水を流下させボウル面を洗浄する衛生設備器具においてボウル面の上縁にあるリム吐水口と、衛生設備器具本体と排水配管との間を水封するトラップと、リム吐水口から洗浄水をリム導水路を経由して供給するリム吐水手段と、前記ボウル面に洗浄液を供給する洗浄液供給手段とを有し、前記洗浄液によって発生する泡を消泡する消泡手段を有することを特徴とする衛生設備器具とした。 (もっと読む)


【課題】放射パターンの制御が容易なパッチ電極を用いたマイクロストリップアンテナおよび同マイクロストリップアンテナを備えた高周波センサ装置を提供する。
【解決手段】送信波が供給される薄膜矩形状の給電素子と、前記給電素子の周囲に配置され、前記給電素子により励起される薄膜矩形状の無給電素子と、前記給電素子と前記無給電素子と対向して設けられた接地電極とを有し、前記無給電素子の位相は、前記給電素子の位相を基準としてプラス側であって、且つ前記送信波を所定の方向に傾けて放射させたときにアンテナゲインが略最大となる位置に、前記無給電素子を配置したことを特徴とするマイクロストリップアンテナである。 (もっと読む)


【課題】広範囲に飛散しやすい男子小用による便器の汚れを低減させる衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器内に水を噴出する噴出手段8と、便器内の貯留水部分に男子小用時の放尿標的を表示する標的表示手段9とを備えたものであるため、使用者が排尿をする前に便器内面を広く濡らすように動作し便器内の貯留水部以外に飛散した尿の付着や残留を防止し、さらに標的により放尿を貯留水部に誘導するので、尿の飛散自体も削減され、より一層便器を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】原水に含まれるイオンだけを原料に連続式で電気分解しても、原水の水質の変動によって十分に尿石発生防止効果や殺菌効果の強い酸性電解水が得られないことがある。原水に含まれるイオンだけを材料にして、水質の変動によらず常にスケール防止効果や殺菌効果の強い酸性電解水を得ることを目的とする。
【解決手段】イオン交換樹脂などの吸着手段12を用いて目的とするイオン、例えば塩化物イオンを吸着したのちに電気分解して、イオン交換樹脂の再生と濃縮されたイオンの脱着を同時に行う。脱着された塩化物イオンを陽極側電解槽15で電気分解することにより強い殺菌力とスケール防止効果を持つ強酸性電解水を間欠的に便器に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波ドップラセンサを用いた小便器洗浄装置が複数隣接して設置された場合に、小便器洗浄装置同士の影響を低減すること。
【解決手段】ドップラ信号に基づいて人体検出又は尿流検出を行い、ボール部内に洗浄水を供給する小便器洗浄装置において、ドップラ信号に基づいて人体検出又は尿流検出を判断するために必要な期間を複数に分割しそれぞれの期間を第1期間とし、この第1期間内に第1期間の始まり時点から所定時間遅延させる第2期間を設け、この第2期間経過後にマイクロ波ドップラセンサを所定サンプリング周期でn回(nは2以上の整数)間欠動作させ、しかも、第2期間を第1期間毎にランダムに変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】人体との距離に応じたレベルの信号を出力するセンサ11と、センサ11の出力信号を、センサ11から所定の距離の第1の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、前記第1の位置における人体の動きを検知する進退検知部3と、センサ11の出力信号を、第1の位置よりもセンサ11に近い第2の位置における人体の動きに応じた所定レベルの信号と比較することによって、人体が第2の位置に存在するか否かを検知する着座検知部2とを備え、進退検知部3は、人体が前記第1の位置より遠くから第1の位置を通過してセンサ11に近づくことを検知し、着座検知部2が人体の第2の位置への到達を検知したのち、人体の第2の位置からの離隔を検知した場合に、人体が第1の位置を越えてセンサ11から遠ざかることを検知する。 (もっと読む)


【課題】大きな節水効果を図ることのできる男性用循環式水洗トイレを提供する。
【解決手段】男性用循環式水洗トイレであって、水洗便器3と、洗浄水を貯留する洗浄水貯留槽7と、この洗浄水貯留槽7内の洗浄水を前記水洗便器3へ循環するための洗浄水循環手段27と、人体を検知する人体検知手段47と、前記水洗便器3内への小水を排水管15へ流出し前記水洗便器3内の洗浄を行った洗浄水を前記洗浄水貯留槽7へ流出すべく前記水洗便器3内からの流出路11を切替え自在の切替弁17とを備え、前記洗浄水貯留槽7の底部は、洗浄水を集中するための洗浄水集中部9が最も低くなるように傾斜してあり、前記洗浄水貯留槽7は、常態においては当該洗浄水貯留槽7内の臭気の流出を防止すべく密封してある。 (もっと読む)


【課題】トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況でも人体の検知を容易に行える超音波人体センサに関する。
【解決手段】監視空間に向け超音波を間欠的に送信し、送信に対する反射波を受信する超音波人体センサにおいて、複数のサンプリング値から構成される受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶する基準波形記憶手段と、受信波形変換手段から順次出力される受信波形データと基準波形データとを比較して両波形データ間に差分が認められる場合に人体が存在すると判定する判定手段とを有するとともに、両波形データ間に差分が認められる場合であっても、両波形データのいずれか一方を、サンプリングの時間軸方向に所定量以下で前後させて比較すると両波形データが略一致する場合は、人体が存在しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】 トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況でも人体の検知を容易に行える超音波人体センサに関する。
【解決手段】 監視空間に向け超音波を間欠的に送信し、送信に対する反射波を受信する超音波人体センサにおいて、受信波形変換手段から出力される受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶する基準波形記憶手段と、前記受信波形変換手段から順次出力される受信波形データと前記基準波形データとを比較して前記両波形データ間に差分が認められる場合に人体が存在すると判定する判定手段とを有するとともに、前記判定手段は、前記差分が認められない状態となっても、その直前に、前記監視空間の近距離側の領域の差分が認められる時間が所定時間以上継続していた場合、人体が近接して存在すると判定する。 (もっと読む)


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