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Fターム[2D039FB01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 水洗便所使用状態の検出 (34) | 使用時間 (14)

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【課題】便器の洗浄回数を制限する機能を有した便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】トイレルーム内の人体を検知する人体検知手段9と、便器に洗浄水を供給する洗浄弁7と、便器洗浄スイッチ11と、該人体検知手段9及び便器洗浄スイッチ11からの信号に基いて該洗浄弁を制御する制御手段8とを有する便器洗浄装置において、該制御手段8は、人体検知手段9が人体の着座を検知している間の洗浄回数をカウントし、この回数が所定回数に到達したときには、それ以降に洗浄スイッチ11が操作されても洗浄弁7を開弁させないように構成されている。洗浄回数が所定回数に到達したときには、その旨のアナウンス又は表示を行う。 (もっと読む)


【課題】節水性に優れ簡素な構造を有するトイレ装置を提供する。
【解決手段】水を貯留するタンクと、前記タンクに貯留された水を前記タンク外に給水する第1の給水路と、前記第1の給水路に隣接して設けられ、前記タンクに貯留された水を前記タンク外に給水する第2の給水路と、前記タンクの中に設けられ、前記第2の給水路を開閉し、前記第1の給水路に連通する開口を有する第2の弁と、前記第2の弁の上に設けられ、前記開口を開閉する第1の弁と、を備え、前記第2の弁を開くと、前記第1の弁が押動し、前記第1及び第2の給水路を介して前記タンク外に水が給水され、前記第2の弁を閉じた状態で前記第1の弁を開くと、前記第2の給水路は閉じられたまま前記第1の給水路を介して前記タンク外に水が給水されることを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】保守や管理の容易な流量制御装置の提供を課題とする。
【解決手段】流入口から流出口に至る経路中に設けられた制御弁と、前記流入口から流出口に至る流体の流れの有無を電気信号に置換して出力する検知部と、前記流出口を経て放流された流体の流量を前記検知部で取得した電気信号に基づき算出する流量算出部と、放流を停止すべき放流停止流量に前記流量算出部で算出した流量が達したか否かに基づき前記制御弁の開閉操作を制御する制御部と、前記流量算出部で算出した流量を前記制御部外に出力する出力部と、出力部に設けられ、流体の放流毎に出力される流量を、当該放流が為された日時等と共に表示する流量カウンタと、装置の作動不良を報知するインジケータと、を備えたことを特徴とする流量制御装置。 (もっと読む)


【課題】 節水と清潔感とを両立することができる小便器洗滌システムを提供する。
【解決手段】小便器3の使用者を検知する人検知装置6と、洗浄水を制御する制御弁2と、洗浄水の流量を検知する流量検知装置12と、人検知装置6及び流量検知装置12からの情報を受信するとともに制御弁2に指示信号を出力する制御装置5と、を備え、制御装置5は、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後に第1設定時間が経過すると制御弁2に第1設定水量の放流を指示し、小便器3の使用を検知した際に、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後の小便器使用回数が第1設定回数未満の場合は第1設定水量よりも少量の第2設定水量の放流を制御弁2に指示し、制御弁2から第1設定水量が小便器3に供給された後の小便器使用回数が第1設定回数以上の場合は第1設定水量の放流を制御弁2に指示する小便器洗浄システム。 (もっと読む)


【課題】 トイレ内で人体を検知して異常を監視する装置は、設置条件などの不整備が原因で誤報が多い欠点があった。 設置環境が悪くてもその影響を受けにくく誤動作しない異常監視装置を提供する。
【解決手段】 人体の生体振動が水洗トイレの水面に微振動を与え、その微振動を超音波センサーの反射波で検知する手段と、超音波反射波強度を時系列データとして人体と人体以外の振動の相違を処理装置が分析・処理する手段と、人体を検出してから異常監視装置が監視タイマーを起動して便座に居る時間が一定時間以上になった場合、及び入退出を検出するセンサーによって一定時間以上退出を検知出来なかった場合、異常と判断して管理者などに異常を報知する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 最低着座時間以上カウントして便器洗浄確定後、離座した使用者が座り直して、直ぐに立ち上がるというような場合自動洗浄する。
【解決手段】 着座時間が自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上で便器洗浄が確定が確定されて離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うようにすると共に、着座時間が最低着座時間未満の場合には離座後所定時間経過しても自動洗浄を行わないようにした自動便器洗浄装置である。最低着座時間以上がカウントされて便器洗浄が確定した後に、離座から上記自動洗浄開始までの所定時間の間に新たな着座と新たな離座とを検知し、且つ、該新たな着座から新たな離座までの時間が上記最低着座時間に満たない場合にこれをキャンセルして直前の便器洗浄確定に基いて直前の離座から所定時間経過後に自動洗浄するように制御する制御部1を設ける。 (もっと読む)


【課題】 自動洗浄入切スイッチがオフの状態で、自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされ且つ着座から離座までの間に自動洗浄入切スイッチがオンとなった場合に便器の自動洗浄を行う。
【解決手段】 自動洗浄入切スイッチ3がオフの状態において、着座から自動便器洗浄確定タイマ4によりカウントを開始して自動便器洗浄確定に必要な最低着座時間以上カウントされた場合で且つ着座から離座までの間において自動洗浄入切スイッチ3がオンとなった場合、自動洗浄入切スイッチ3がオンになった時点から離座までの時間に関係なく離座後所定時間経過後に便器の自動洗浄を行うように制御する制御部1を設ける。 (もっと読む)


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