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Fターム[2D039FC02]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 給水制御 (321) | 検知から一定時間経過後に給水を行うもの (17)

Fターム[2D039FC02]に分類される特許

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【課題】 水洗大便器のタンクやタンク周囲に新たに部材や機器を設けることなく、タンク表面における結露の発生を防止でき、さらに、便器洗浄時、便器洗浄が開始されるまでの待ち時間の発生を回避できる水洗大便器を提供する。
【解決手段】 制御手段は、人体検知手段が人体を検知した際、給水手段を駆動し、洗浄水が便器洗浄に必要な所定水量に至るまでタンク内に洗浄水を供給した後、便器洗浄開始信号を受けると、排水手段を駆動することによりタンク内の洗浄水を便器へ供給し、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内に貯水していない状態で待機状態へ移行する結露防止洗浄動作モードを有し、切替手段により設定された通常洗浄動作モードと結露防止洗浄動作モードとの何れか一つの洗浄動作モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】多量に水を流さなくても、尿石の発生を抑制する水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器本体3と、便器の排水を下流側の管に導く排水管51と、水洗式便器本体3及び排水管51を結ぶ連結管41と、少なくとも連結管41を標的に液体を吐出する液体吐出手段131とを有し、液体吐出手段131は、水洗式便器本体3の内部に設置されている。 (もっと読む)


【課題】自動吐水のタイミングを適切なものとし、使用者による便器洗浄のための操作の回数を抑え、電力消費を削減する。
【解決手段】人体検知センサ12と、洗浄水の供給通路を開閉する電磁弁11と、電磁弁11の開閉動作を制御するコントローラ13と、コントローラ13に電磁弁11の開閉動作を制御するための操作信号を供給するリモコン装置14とを備えた便器洗浄装置1であって、コントローラ13は、オフディレイ時間経過した時に電磁弁11を動作させて便器2に洗浄水を吐水させる自動洗浄と、リモコン装置14の洗浄操作が行われた場合、自動洗浄による電磁弁11の動作に優先して、電磁弁11を動作させて便器2に洗浄水を吐水させる意思洗浄と、を行うものであり、あらかじめ設定された所定の期間の間、自動洗浄の回数および意思洗浄の回数を記憶し、記憶した自動洗浄の回数および意思洗浄の回数に基づき、オフディレイ時間を変更する。 (もっと読む)


本発明は、回転可能な小便器が装着された一体型洋式便器に関するものである。本発明は、下端は水洗式座便器の排出口と接続され、上端は男性小便器を左側または右側のどちらかを選択して組み付けられるように座便器本体後方両側の上面に座便器と一体形成されたU字トラップの尿排出管と、回転可能で高さの調節が行える小便器コネクタと、ふたを有し洗浄水を分散排出する給水管及び給水弁を備えた男性小便器本体と、を含むことを特徴とする。本発明は、男性用小便器を別途に組立設置して使用することにより、尿時に座便器使用時に比べて更に水を節約することができる。 (もっと読む)


【課題】従来方式のトイレ装置に比べて汚物処理時間を短縮できるようにすると共に、粉砕機構部からの悪臭や、排出管部材の詰まりを防止できるようにする。
【解決手段】排泄された汚物と便器洗浄用の洗浄水とを受容すると共に当該汚物を粉砕して汚物流動体と成し、又は、濯ぎ用の洗浄水を受容すると共に内部を洗浄水で濯いで濯ぎ流動体と成す粉砕装置2と、粉砕装置2から排出された汚物流動体、又は、当該粉砕装置2から排出された濯ぎ流動体に圧縮空気を作用させて廃棄場所へ導き圧送するエアーコンプレッサ6と、粉砕装置2から排出された汚物流動体の圧送を開始するようにエアーコンプレッサ6を制御すると共に、濯ぎ用の洗浄水を受容して当該洗浄水で内部の濯ぎを開始するように粉砕装置2を制御する制御ユニット8とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄時にトイレットペーパー等の水洗対象物を使用する必要が生じた場合に、便器の洗浄と使用済みの水洗対象物の水洗とを良好に行うことができ、かつ該便器洗浄及び使用済み水洗対象物の水洗に使用される洗浄水の総量を低減することが可能な便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】自動洗浄が実施されている途中で使用者が中止操作スイッチ26を操作すると、中止操作スイッチ26が制御回路41に中止操作信号を送信する。制御回路41がこの中止操作信号を受信すると、制御回路41は、給水管34の電磁弁(図示略)を閉弁させるための制御信号を送信し、電磁弁が閉弁する。これにより、便器の自動洗浄が中止される。その後、使用者が大用スイッチ21又は小用スイッチ22を操作すると、大用自動洗浄又は小用自動洗浄が実施される。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサの干渉を防止して正常に対象物を検出することができ、かつ、製造コストを抑制した自動供給装置および自動供給システムを提供する。
【解決手段】自動供給装置は、連立して配置される複数の容器に対応して設けられ、ドップラセンサと、ドップラセンサからのドップラ信号に基づいて対象物を検出する検出部と、検出部の結果に基づいて流体を供給する供給部と、ドップラセンサを制御するセンサ制御部と、通常動作中の検出周期、および、通常動作開始後に最初に電波の送受信を行うタイミングを決定する固有期間を予め記憶する記憶部とを備え、電波の送信を行わず受信のみを行うリセット動作を通常動作の開始前に実行し、リセット動作中に、他の容器の自動供給装置から送信されたマスタ信号を受信し、マスタ信号の受信時点から通常動作を開始し、ドップラセンサはマスタ信号の受信時を起点として固有期間の経過時に最初の電波の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】自動制御により清潔に維持することの可能な仮設トイレを提供する。
【解決手段】制御装置90は、洗浄スイッチ62がオンされることなく人体感知センサ61がオフされたとき、及び、洗浄スイッチ62がオンされたとき、洗浄処理を行なう。この洗浄処理は、先ず一次給水により、電磁弁42を開弁し、便器を洗浄すると共に、排水ポンプの作動に必要な水量を汚物受槽20に貯留する。次に排水動作により、排水ポンプ52を作動し、汚物受槽20内から水及び排泄物を排出する。最後に二次給水により、汚物受槽20内に水を貯留する。これにより、排水ポンプ52のインペラが排出する汚水に空気が混入することが抑制される。さらに、二次給水で汚物受槽20に上水を供給することにより、排泄物と紙が汚物受槽20内の水を吸収する。このため、排水ポンプ52の排水能力を向上し、仮設トイレを清潔に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】少ない演算量で人の行動状態を的確に把握することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】上述した課題を解決するために、本発明は、検知対象物によって反射された伝播波のドップラ信号を利用した人体検知装置(4)であって、検知対象物に向けて伝播波を放射する伝播波発信部(10)と、検知対象物によって反射された伝播波を受信する伝播波受信部(12)と、放射された伝播波及び受信された伝播波に基づいてドップラ信号を生成するドップラ信号生成部(14)と、このドップラ信号生成部により生成されたドップラ信号を自己回帰モデルを使用して解析し、ドップラ信号のピーク周波数及び振幅を算出するドップラ信号解析部(16)と、このドップラ信号解析部によって算出されたピーク周波数及び振幅に基づいて人の行動状態を判定する行動状態判定部(18)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】便器装置のユーザが手を洗うときに、便蓋が邪魔にならないようにする。
【解決手段】便器本体11と、便器本体の便蓋13と、便器本体の洗浄水を貯めるためのロータンク20と、ロータンクの排水弁211の開閉を制御し、ロータンク内の洗浄水を便器本体へ流して便器洗浄を実行させる洗浄装置201と、ロータンク上部に設けられ、ロータンクの水位に応じて吐水する手洗い装置30と、便蓋を開閉する開閉装置131と、開閉装置による便蓋の閉止と洗浄装置による便器洗浄及びそれに伴う手洗い装置での吐水を連動させるように制御する制御部101とを備える。これにより、便蓋13が手洗いの邪魔にならず、手洗いしやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】大便時には汚物のボール面への付着を防止すると共に小便時の跳ね返り水を低減する便器装置を提供する。
【解決手段】便器1のゼット口16からボール内へ洗浄水を供給するゼット給水手段(30、16)と、リム口18からボール内へ洗浄水を供給するリム給水手段(30、18)と、使用者の着座を検出する着座検出手段とを有する便器装置において、ボール内へ洗浄水を供給し洗浄した直後はボール内の水位が、トラップ部14より溢流を開始する溢流水位L1より低く、封水の効果を得る最低の水位である最低封水水位L2よりも高い第1の水位になるようにゼット給水手段(30、16)による給水を制御し、着座検出手段が検出後にボール内の水位が第1の水位より高く溢流水位L1より低い第2の水位になるようにリム給水手段(30、18)による給水を制御する制御部60を有する。 (もっと読む)


【課題】使用し易く、かつ洗浄水の節水を図ることができる大便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】大便器本体1に洗浄水を供給するための供給路10を開閉する開閉弁20と、大便器本体1の使用状態を検知する検知センサー30と、検知センサー30からの出力により開閉弁20を制御する制御装置40とを備えている。制御装置40は、検知センサー30からの出力により大便器本体1の使用状態を判別し、使用状態に応じたフルオート洗浄信号を該開閉弁20へ出力し、開閉弁20によって使用状態に応じた流量の洗浄水を大便器本体1に供給させる自動洗浄モードを有する。制御装置40は、検知センサー30の出力にかかわらない定量洗浄信号を発生し、一定流量の洗浄水を大便器本体1に供給させる定量洗浄モードと、定流洗浄モードを実行させる洗浄開始スイッチ51と、自動洗浄モードと定量洗浄モードとを切り換える切換スイッチ52とを有している。 (もっと読む)


【課題】排便、排尿除去用の流水装置の故障が極めて少なく、人体検知センサに投入する電力が少なく、停電時には、手動で流水動作が可能であり、節水効果の大なる便器洗浄装置及びトイレ管理システムの提供。
【解決手段】便器1の使用を検出する検出装置10と、該検出装置の検出結果に応答して便器1に洗浄用水を供給する洗浄水用開閉弁を開放する洗浄水用開閉弁開放装置20とを有し、検出装置10は、赤外線を照射する赤外線照射装置11と、照射された赤外線の反射光を受光する赤外線受光装置12と、便器設置箇所における光により赤外線照射装置11の作動に必要な電力を発電する光発電装置17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者が自動洗浄の実施を確実に認識することができる便器装置を提供する。
【解決手段】便座2は、使用者検出部21によって使用者が便座2から離座したことが検出されると離座検出信号を出力し、この離座検出信号を受信した便座制御部22が離座信号を便器3へと送信する。便器3では離座信号を便器制御部32で受信すると、報知部33が報知音を発して、使用者に対して自動洗浄の実施を報知し、所定の待機時間経過後に便器の自動洗浄を実施する。 (もっと読む)


【課題】 自動便器洗浄ができる便器に形状、色、形態の異なる種々の便座装置を選択して取付けることができる。便座装置の着座・離座検出手段の検出結果により自動便器洗浄ができるにもかかわらず、施工時に便座装置側と便器側とを配線で接続する工事が必要でない。掃除が簡単にできる。制御部が絶縁構造である必要がなく構造を簡略化できる。
【解決手段】 便器洗浄手段1を備えた便器2と、上記便器2に取付けられる便座装置3とよりなる便器装置である。便座装置3に着座・離座検出手段4を設ける。便座装置3に着座・離座検出手段4で検出した着座・離座情報を送信する送信手段5を設ける。便器2側に上記送信手段5から送信された信号を受信する受信手段6と、受信した信号に基づいて便器洗浄手段1により便器洗浄を行うように制御するための便器側制御部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】 便座装置を便器から分離可能にして多様な顧客のニーズに対応可能にすること。清掃性、施工性、意匠性等を向上させること。
【解決手段】 便座装置3に、着座・離座検出手段4と、検出した着座・離座情報を赤外線信号として送信側窓41から送信する送信手段と、送信側窓41が配設される後方突出部40とを設ける。便器2側に、便器制御部ケース21の前面部32に配置される受信側窓30と、送信側窓41からの赤外線信号を受信側窓30を介して受信する受信手段6と、受信した赤外線信号に基いて便器洗浄を行なうように制御する便器側制御部7とを設ける。便器制御部ケース21の前面部32に便座装置3の後方突出部40を突き合わせると共にその突き合わせ部分に送信側窓41と受信側窓30とが対向配置される送受信面23を設けた。 (もっと読む)


【課題】 使用者が離座した後所定時間が経過するまで待って実際に便器洗浄が行われるのを確認しなくても、所定時間が経過すると便器洗浄が行われるという確信を持つことができて使用者に不安感を与えるえない便器装置を提供する。
【解決手段】 便座装置に着座・離座検出手段及び着座・離座情報を無線信号として送信する送信手段を設け、便器側に受信手段及び受信した信号に基づいて便器洗浄手段により便器洗浄を行う便器側制御部を設け、便器側に受信手段が離座の無線信号を受信したことを報知するための報知手段及び便器洗浄を開始するまでの所定時間を計測する便器洗浄タイマーを設け、着座・離座検出手段が離座を検出した時、送信手段から送信した離座の無線信号を受信手段にて受信した時に報知手段による報知を行うと共に、便器洗浄タイマーを作動開始して所定時間が経過するまでに受信手段が着座の無線信号を受信しない場合に便器洗浄手段にて便器洗浄する。 (もっと読む)


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