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Fターム[2D039FC09]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 給水制御 (321) | 所定時間毎又はプログラムによる洗浄 (37)

Fターム[2D039FC09]に分類される特許

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【課題】 水洗大便器のタンクやタンク周囲に新たに部材や機器を設けることなく、タンク表面における結露の発生を防止でき、さらに、便器洗浄時、便器洗浄が開始されるまでの待ち時間の発生を回避できる水洗大便器を提供する。
【解決手段】 制御手段は、人体検知手段が人体を検知した際、給水手段を駆動し、洗浄水が便器洗浄に必要な所定水量に至るまでタンク内に洗浄水を供給した後、便器洗浄開始信号を受けると、排水手段を駆動することによりタンク内の洗浄水を便器へ供給し、便器洗浄に必要な所定水量の洗浄水をタンク内に貯水していない状態で待機状態へ移行する結露防止洗浄動作モードを有し、切替手段により設定された通常洗浄動作モードと結露防止洗浄動作モードとの何れか一つの洗浄動作モードを実行する。 (もっと読む)


【課題】多量に水を流さなくても、尿石の発生を抑制する水洗式便器を提供する。
【解決手段】水洗式便器本体3と、便器の排水を下流側の管に導く排水管51と、水洗式便器本体3及び排水管51を結ぶ連結管41と、少なくとも連結管41を標的に液体を吐出する液体吐出手段131とを有し、液体吐出手段131は、水洗式便器本体3の内部に設置されている。 (もっと読む)


【課題】臭い及び尿石の発生を少量の水によって防止することができる小便器を提供する。
【解決手段】小便器は、下端部に排出口12を設けた便鉢部11を有する便器本体10と、便鉢部11の表面に向けて水を噴霧する噴霧器50とを備えており、噴霧器50以外に便鉢部11に水を供給する給水装置を備えていない。 (もっと読む)


【課題】便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力が発生することを抑制し、光触媒層の自己洗浄能力を確実に得ることができるようにすることにより、便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力によって排泄物飛沫が付着して、更なる排泄物飛沫の核となることを防止することを可能とする。
【解決手段】本発明では、表面に光触媒を担持した使用者が排泄を行うボールと、前記ボールに溜水を貯留するためのトラップと、前記光触媒を励起するための紫外線照射手段と、を有する水洗トイレ装置において、前記ボール表面は常に水濡れ状態を保つための吐水手段を有することを特徴とすることにより、
便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力によって排泄物飛沫が付着することを抑制し、万遍なく紫外線が便鉢部表面に行き渡らせ、紫外線照射手段の動作中は光触媒効果による自己洗浄能力を常に励起し、排泄物に起因する汚れの発生を防止できるようになった。 (もっと読む)


【課題】節水、清潔感に加え、排水路の劣化を抑制可能にする。
【解決手段】洗浄システムは、予め定めた間隔で連設される複数の便器のそれぞれの使用状態に応じて、第1特定量の洗浄水を該当便器に個別供給する第1の洗浄制御と;複数の便器の連設方向に延在し、複数の便器から排出される第1特定量の洗浄水及び排泄物を上流から下流方向に搬送する排水路に対して、少なくとも1つの便器に対応する排水路の予め定めた少なくとも1つの位置に第2特定量の洗浄水を個別供給する第2の洗浄制御とを実施し;第2の洗浄制御においては、便器の使用状態に応じて、対応する排水路の予め定めた第1位置に第2特定量の洗浄水を供給するとともに、排水路の下流方向に便器が存在するときは、この便器の使用有無に拘わりなく、対応する排水路の予め定めた第2位置に第2特定量の洗浄水を更に供給するように制御する少なくとも1つの制御装置を備える。 (もっと読む)


【課題】便槽へ排水する水を少なくすることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】トイレ装置は、下部に排出口11Aを有する便鉢11を具備した便器本体10と、排出口11Aを便器本体10の下方に設けた便槽90に連通する排水路20と、この排水路20を分岐した分岐排水路30と、洗浄ノズルを有し、便器本体10に組み付けた局部洗浄装置50とを備えており、この局部洗浄装置50を駆動して洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、便鉢11内に流出した局部洗浄水を排水路20を介して便槽90へ排水せずに分岐排水路30へ流入させる。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供すること。
【解決手段】この小便器USは、トラップ部TPから排水横枝管に向けて流れる排水の尿濃度を低減するための尿濃度低減手段を備え、尿濃度低減手段として機能する分岐給水管32は、トラップ部TPから排水横枝管に至る間の流路に注水することで、排水の尿濃度を低減する。 (もっと読む)


【課題】節水性能は確保しつつも、排水横枝管内における尿石の発生を抑制することが可能な小便器を提供すること。
【解決手段】この小便器USは、少なくともトラップ部に溜まっている尿を洗浄水によって置換することが可能な第一洗浄モードを実行し、第一洗浄モードを実行した後、所定時間給水を停止し、第一洗浄モードにおける洗浄水の供給によって置換された尿を含む排水の少なくとも一部であるUr1が、器具排水管50が排水横枝管51に合流する接続部よりも下流側に流れた後に、給水を再開して洗浄水Wfを供給する第二洗浄モードを実行する。 (もっと読む)


トイレ10はユーザにより選択可能な短いまたは長い水洗シーケンスのどちらかで動作可能な電子水洗装置組立体を有する。長い水洗シーケンスは、供給バルブ(54)およびフラッシュバルブ(26)の両方が2回、最初に事前ゆすぎサイクル中、続いてゆすぎサイクル中にそれぞれ1回開閉される、事前ゆすぎサイクルおよびゆすぎサイクルを含む。リム供給バルブおよびフラッシュバルブは、事前ゆすぎサイクル中およびゆすぎサイクル中に開放されるが、各サイクルの最初および最後に閉じられる。電子制御部(28)はバルブおよび水供給制御構成部品の作動を制御する。液面センサ(48、66)もまた、例えば、オーバーフロー条件を防ぐために、コントローラにフィードバックを提供するために、含まれ得る。
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【課題】 便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力が発生することを抑制し、光触媒層の自己洗浄能力を確実に得ることができるようにすることにより、便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力によって排泄物飛沫が付着して、更なる排泄物飛沫の核となることを防止することを可能とする。
【解決手段】 本発明では、表面に光触媒を担持した使用者が排泄を行うボールと、前記ボールに溜水を貯留するためのトラップと、前記光触媒を励起するための紫外線照射手段と、を有する水洗トイレ装置において、前記ボール表面は常に水濡れ状態を保つための吐水手段を有することを特徴とすることにより、
便器の便鉢部表面に物理的な密着力・粘着力によって排泄物飛沫が付着することを抑制し、万遍なく紫外線が便鉢部表面に行き渡らせ、紫外線照射手段の動作中は光触媒効果による自己洗浄能力を常に励起し、排泄物に起因する汚れの発生を防止できるようになった。 (もっと読む)


【課題】便器表面に汚れが残りにくい水洗便器を提供する。
【解決手段】洗浄水を吐出させる吐出口を有する水洗便器において、吐出口より下にジェルを滲み出させる複数の滲出孔を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、節水化を図りながら、横引排水配管内の異物堆積、尿石付着などによるつまりを低減する小便器システムを提供することを目的としている。
【解決手段】小便器と、前記小便器の排水口に接続された横引排水配管を備えた小便器配管と、前記小便器配管の前記小便器より上流側に設けられたタンクと、を備え、前記タンクから洗浄水を放水することにより前記横引排水配管内の異物を除去することを特徴とする小便器システム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、隠蔽センサを備えた小便器やセンサが無い小便器に関して外部への報知が容易に行うことができ、且つ報知手段を設置するための専用の孔を小便器に設けることが不要な小便器装置を提供する。
【解決手段】 小便器に対して洗浄水を供給可能にするバルブと、人体から排出される尿を受けるボール部と、ボール部に洗浄水を供給するための給水部と、を備えた小便器装置において、前記ボール部と前記小便器装置を取り付ける壁面との間を連通する孔を介して発光手段を設け、前記発光手段は、ボール部内の臭気を外部へ排気するための孔を介して設置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水を再循環することによって水を節約する双子タンク型便器洗浄水容器を提供する。
【解決手段】双子タンク型水洗装置であって、洗浄水を集めるようになっている第1の上部のタンクと、この第1のタンクからの使用済みの洗浄水を受け入れて貯蔵するように配置されている第2の下部のタンクとを備え、第1のタンクは水を受け入れるように構成されており、かつ、前記第2の下部のタンクの中に過剰な水を放出するための少なくとも1つの出口を有する双子タンク型水洗装置。下部タンクは、便器を水洗するために便器に対して、または、下部タンクのオーバーフローを防止するために手動またはタイミング制御された放出によって公共下水道に対して、貯蔵された水を選択的に放出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
配管を洗浄する装置において、超音波を照射することによって、効率良い配管洗浄装置を提供する。
【解決手段】
便器に洗浄水を供給するための給水管に設置された開閉弁の開閉状態を検知する検知部と、前記便器下流の横引き配管の底部に設置される超音波振動子と、前記超音波振動子を駆動する超音波発振部と、前記超音波振動子の駆動を制御する制御部と、タイマーとを有し、前記開閉弁の閉止を検知して所定時間経過後に前記超音波振動子を所定時間駆動し、前記開閉弁が開状態であるときは前記超音波振動子の駆動を停止することにより、配管が低水位の時に超音波の照射が可能となり、効率良く配管を洗浄できる。 (もっと読む)


【課題】大便時には汚物のボール面への付着を防止すると共に小便時の跳ね返り水を低減する便器装置を提供する。
【解決手段】便器1のゼット口16からボール内へ洗浄水を供給するゼット給水手段(30、16)と、リム口18からボール内へ洗浄水を供給するリム給水手段(30、18)と、使用者の着座を検出する着座検出手段とを有する便器装置において、ボール内へ洗浄水を供給し洗浄した直後はボール内の水位が、トラップ部14より溢流を開始する溢流水位L1より低く、封水の効果を得る最低の水位である最低封水水位L2よりも高い第1の水位になるようにゼット給水手段(30、16)による給水を制御し、着座検出手段が検出後にボール内の水位が第1の水位より高く溢流水位L1より低い第2の水位になるようにリム給水手段(30、18)による給水を制御する制御部60を有する。 (もっと読む)


【課題】水道水の圧力の影響を受け難く、サイホン作用終了時に発生する騒音を低減し、節水の要請を満たす水洗大便器を提供する。
【解決手段】本発明の水洗大便器は、ボウル部12、リム吐水口18、ジェット吐水口16、排水トラップ管路14を備えた便器本体2と、貯水タンク32と、この貯水タンクに貯水された洗浄水を加圧してジェット吐水口に供給する加圧ポンプ34と、加圧ポンプの作動と回転数を制御してジェット吐水口から吐水される洗浄水の流速及び流量を制御するポンプ制御手段40と、を有し、ポンプ制御手段は、ジェット吐水口から、サイホン作用を発生させるための第1の流量を吐水し、次に、この第1の流量により発生したサイホン作用の終了時に汚物搬出可能な流速で且つ排水トラップ管路の何れかの部位の断面をシールしてサイホン作用を継続させる第2の流量を吐水するように加圧ポンプの回転数を制御する。 (もっと読む)


【課題】逆流防止等のための構造の簡易化及び部品点数の低減を行う水洗大便器を提供する。
【解決手段】水洗大便器は、ボウル部12と、リム吐水口18及びジェット吐水口16と、排水トラップ管路14とを備えた便器本体2と、貯水タンク20と、リム吐水口と貯水タンクに洗浄水を供給する洗浄水供給手段34と、貯水タンクの洗浄水を加圧する加圧ポンプ22と、加圧された洗浄水をジェット吐水口へ供給するジェット側給水路46と、ジェット側給水路の最高位置よりも下流側に下端が接続され上端が貯水タンク内の上方に開口するオーバーフロー流路70と、オーバーフロー流路に設けられたフラッパー弁72と、を有し、ジェット側給水路の最高位置L1が貯水タンク内の最高水位L3と同じか高く設定され、オーバーフロー流路の上端位置L2がL3と同じか高く設定され、L2がオーバーフロー流路の下端位置L6及びボウル部の溜水水位L7よりも高く設定され、L6がL7と同じか高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】 リム洗浄音を便器の外に響かせてオート便器洗浄が行われていることを使用者に認識させるとともに、サイホン現象発生前後の音を抑制して便器洗浄音を低減する水洗大便器を提供することを目的とする。
【解決手段】 洗浄水が供給されることにより排水トラップ管路にサイホン現象を発生させてボウル部内の溜水を排出する大便器と、ボウル部を覆う便蓋と、便蓋を開いた状態から閉じた状態にする便蓋閉止動作を実行する電動開閉装置と、大便器に洗浄水を供給する給水装置と、電動開閉装置及び給水装置に動作命令を与える制御部を備えた水洗大便器において、制御部は、電動開閉装置による便蓋閉止動作が完了する前に給水装置から洗浄水を供給して便器洗浄動作を開始させるとともに、給水装置により大便器に洗浄水を供給してサイホン現象を発生させるより早く電動開閉装置の便蓋閉止動作を完了させる。 (もっと読む)


【課題】 水洗便器の後方に排水管が設けられる水洗便器で、用便後にトラップ部の溜め水に残る浮遊残汚物を効率よく確実に排出することができる水洗便器の洗浄構造の提供を目的とする。
【解決手段】トラップ部6の自由端9が上方を向いてボウル1内部には自由端9の高さまで洗浄水Sが溜められる。用便後に便器洗浄スイッチを押すとモータ12が作動すると同時に給水弁20が作動してボウル1に洗浄水Sが供給される。モータ12は正転してトラップ部6の自由端9が略水平方向に回転し、外排出口5から汚物は溜水である洗浄水Sとともに便器後方に排出される。その後、モータ12が逆転してトラップ部6の自由端9は上方向に回転し、洗浄水Sが注入されて上限位置に到達した後、再度自由端9を上方位置と略水平位置の中間位置まで回転して洗浄水Sで浮遊残汚物Tを流し出したのち、再度自由端9を上方に反転して洗浄水Sが溜まる。 (もっと読む)


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