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Fターム[2D039FD00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄装置の駆動 (286)

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【課題】便蓋を開いた時に後方の物体との衝突を抑制できる便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】便器800の上に設けられる本体部400と、前記本体部に回動可能に軸支された便座200と、前記本体部に回動可能に軸支された便蓋300と、前記便蓋の重心が前記便蓋の前記回動の軸の鉛直上方よりも閉止側にある状態で前記便蓋の開放を停止させるストッパ480と、前記便蓋を開放側に付勢する弾性体726と、を備えたことを特徴とする便座装置100を提供する。 (もっと読む)


【課題】接近する使用者をできるだけ早く検知し使用者の退出も迅速に検知して付加機能部を効果的に動作させる衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水ノズルを用いた洗浄機能を実行可能な洗浄機能部と、前記洗浄機能とは異なる付加機能を実行可能な付加機能部と、便器に接近する使用者を検知可能な接近検知センサと、前記便器の手前に立つ使用者を検知可能な人体検知センサと、制御部と、を備え、前記制御部は、前記接近検知センサが使用者を検知すると、前記付加機能部を第1の状態から第2の状態となるように制御し、しかる後に、前記人体検知センサが使用者を検知しなくなると、前記付加機能部を前記第2の状態から前記第1の状態となるように制御することを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】断水モードであっても可動トラップを排水位置に回動させることでボウル部内の汚物を排出できるようにして、緊急避難的に使用が可能となるようにした水洗便器を提供する。
【解決手段】断水検出センサー32が断水を検出した時に、洗浄スイッチ29のオン操作で電動モータ23を駆動させない断水モードが設けられている水洗便器であっても、断水動作モードを設けることで、断水動作モードスイッチ30のオン操作後の洗浄スイッチ29のオン操作で、電動モータ23で可動トラップ17を封水位置Uから排水位置Dに回動させた後に、封水位置Uに回動させて停止させることにより、給水が無いもののボウル部12内の汚物が可動トラップ17から排出可能になるので、断水時のような場合でも水洗便器10の使用が緊急避難的にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 水栓制御装置とリモコンの組み合わせにより、水栓制御装置の通常動作と特殊モードの設定も含めて、センサ部分の小型化と低消費化が可能な水栓制御システムを提供する。
【解決手段】 水栓制御システムにおいて、水栓制御装置は、積分手段と制御手段を備え、制御手段はパルス投光に同期して第1の出力を前記所定時間積分し、パルス投光終了直後に第2の出力を積分し、積分手段の出力が第1の閾値レベルに達したときに人体を感知したと判定するものであり、リモコンは、投光手段のパルス投光を受光し、受光したパルス投光の位相を逆転させて光出力する機能を備え、積分手段の出力が第1の閾値レベルに対して逆の電圧の極性の第2の閾値レベルに達したときにリモコンの光信号入力であると判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トイレ表ドア−のドア−ノブの指令ボタンにより、便器の高低指定移動と必要時の肘掛がトイレに入る前に用意できることで、幼児から体の不自由な方にやさしく安全で、不潔感の強い便座と洗浄ノズルのスチーム洗浄ができて、便座が温風乾燥され、立小便の位置に便器を合わすことで周りを汚さず、清潔で気分よく用をたすことができる新型トイレを提供する。
【解決手段】 本発明は、トイレ表ドア−のドア−ノブの指令ボタンにより便器の高低指定移動と必要時の肘掛がトイレに入る前に大小便の用意ができて、使用後オフボタンを押すか、時間が経つと自動的に便器が降下して便器収納器に収まり、便蓋が閉まり密閉され、便座のスチーム洗浄と、洗浄ノズルのスチームリングからスチーム噴射している間に洗浄ノズルの前後運動で洗浄ノズルのスチーム洗浄ができて、その後、便座が温風乾燥されることを特徴とする新型トイレを提供する。 (もっと読む)


【課題】 特定周波数の周期的なノイズや任意のパターンのランダム・ノイズが存在する場合でも、いずれについてもノイズ除去を行い、高感度で安定した検出が可能なアクティブ型の光電センサ方式の人体検出装置を提供する。
【解決手段】 光をパルス投光し、その反射光で受光して人体を検出する人体検出装置において、受光手段の出力を増幅した第1の信号を出力する増幅手段と、第1の信号を受けてその極性を反転させた第2の信号を出力する反転手段と、第1または第2の信号を積分する積分手段と、投光手段及び積分手段を制御し、積分手段出力に応じて人体の有無を判定する制御手段を備え、パルス投光の投光開始に同期して第1の信号を所定時間積分し、その投光終了に同期して第2の信号を所定時間と同一時間積分するノイズ除去積分動作を複数回行なうとともに、ノイズ除去積分動作同士の間隔に所定の遅延時間を設ける。 (もっと読む)


【課題】男性小便の場合には洗浄時に排水される水の量を少なくして節水でき、また大便の場合には汚物を確実に排出してボウル内を綺麗に洗浄でき、しかもボウル内の溜水に菌が繁殖することを防止する目的で洗浄時にボウル内の溜水の全てを新たな水に入れ替えるように設定した場合にも上記男性小便時の節水を実現できる
【解決手段】
ボウル1内の溜水を排出すると共に給水手段3によりボウル1内に水を供給してボウル1内に通常水位の溜水を溜める。給水手段3によりボウル1内に水を供給して洗浄時に排水されるボウル1内の溜水の水位を通常水位よりも高い高水位に変更するための水位変更手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】空気を含んだ水がリムに供給されて異音が発生することが防止される便器排水路の排気装置を提供する。
【解決手段】tの時点において、主弁Vが開弁操作されると、制御手段が開閉弁Vを開弁し、配管12から洗浄水がエゼクタ50に供給される。エゼクタ50内に水が流れることにより、エゼクタ50が、負圧タンク30内の空気を吸引する。エゼクタ50の流出口から流出するエゼクタ吐出水は水槽20内に導入され、水槽20内においてエゼクタ吐出水から空気が分離される。分離された空気は、通気口22から水槽20の外に排気される。空気が分離された水は配管14を介してリム3に供給される。このため、水がリム3から便鉢2に流出されるときに、気泡の破裂音などに起因する異音が発生することが防止ないし抑制される。 (もっと読む)


【課題】 すっきりとした外観で清掃性にも優れたトイレ装置を提供する。
【解決手段】 便器と、便器の上部後方に設置され、給水源から供給される水を前記便器に供給することにより水洗洗浄を可能とした便器洗浄バルブを内装する本体部と、前記本体部に回転可能に軸支された便座と、前記本体部に回転可能に軸支された便蓋と、前記本体部に設けられ、人体を検知可能な人体検知センサと、を備え、前記便蓋を開閉する便蓋電動開閉装置が前記本体部に設けられ、前記便器洗浄バルブと前記便蓋電動開閉装置は、前記本体部の後部において隣接して設置され、前記人体検知センサは、前記本体部の上面の後部に、当該上面から突出させて設け、前記便蓋は、閉じた状態において前記便座及び前記本体部の上面の略全体を覆うことを特徴とするトイレ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】便蓋で衛生洗浄装置の実質的に全体を覆うことが可能で、人体検知も確実に実行可能な衛生洗浄装置及びこれを備えたトイレ装置を提供する。
【解決手段】吐水口から水を噴射する吐水ノズルを内蔵した本体部と、前記本体部において相対的に前方に回転可能に軸支された便座と、前記本体部において相対的に後方に回転可能に軸支され、閉じた状態において前記便座及び前記本体部の上面の略全体を覆う便蓋と、前記便蓋の後部に設けられ、前記便蓋とは異なる材料により形成された透過窓と、前記本体部の上面に設けられ、前記便蓋が閉じた状態において前記透過窓を介して人体を検知可能な人体検知センサと、を備えたことを特徴とする衛生洗浄装置を提供する。 (もっと読む)


本発明の対象は、家庭にて発生したグレイウォーターをトイレ洗浄のためにリサイクルする、完全に電子式のグレイウォーター再利用洗浄機であり、駆動シャフト(15,B15)が付いている浮遊ブイ(6,B6)として機械的に動く部品を用いる機械式の技術的解決手段を、完全に電子式に作動する技術解決手段によって置き換えるものであり、洗浄機上の単一のグレイウォータータンクを用いながら、洗浄機の電子的コントロールユニットでは、グレイウォーターおよび清水のタンクにそれぞれ設けられた電子式の水センサー(S1,S2,S3...Sn/F1,F2,F3,...Fn)から受けたシグナルに基づいて電子式の水のバルブ(B4,D4,7,B8)を指揮することによって、トイレを洗浄するためにグレイウォーターを貯蔵、処理および供給するタスクが実行される。
【参考図】図1
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【課題】 構造を簡単にして掃除を容易にするとともに製造コストを低減する。
【解決手段】 汚物を受けうる上端開口2を有して略逆錘形に形成され下端部に汚物の出口3を設けた容器1と、容器1を回転可能に支持する支持体10と、容器1を回転駆動する駆動部40と、容器1の内面を洗浄する洗浄手段50とを備え、支持体10を、容器1の上端開口2側を露出させるとともに容器1の下端部を回転可能に支持する下端支持部11を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化及びコストの低減を図りながら、安定的に屎尿を処理して、便器の水洗として再利用することができる水洗トイレにおける排水リサイクル方法及び水洗トイレを提供する。
【解決手段】便器からの尿を回収手段としての回収タンク3に回収し、この回収された尿から成る被処理水、若しくは、当該尿を含む被処理水を電解処理することによって酵素による尿素の分解を阻止すると共に、当該電解処理された尿素が残存する被処理水により便器を水洗し、再度回収タンク3に回収する。 (もっと読む)


【課題】 衛生機器として最良な固定トラップ式の水洗便器で、ボウルの溜水水位を任意の水位に精度良く設定可能な水洗便器を実現するものである。
【解決手段】 瞬間供給能力の異なる少なくとも2つの洗浄水供給手段を有し、前記ボウル水位測定手段の水位測定結果に基づいて、瞬間供給能力の大きい第1給水手段で供給を開始し、途中でより瞬間供給能力の小さい第2給水手段で供給することにより、前記トラップから溢流する溢流水位より低く、封水水位より高い前記ボウルの溜水水位(目標水位)を形成するものである。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの設計上の制約を緩和することができ、ユニット交換の際に外観が変化しない、排水弁駆動ユニットを提供する。
【解決手段】本実施形態の排水弁駆動ユニット10は、水洗便器へ供給するための洗浄水Wを貯留する貯水タンク11に設置され、貯水タンク11内に設けられた排水弁12を開放するための作動軸13と、後述する駆動軸14および増速機構15などを介して作動軸13を回転駆動するため貯水タンク11の側面に設けられた操作レバー16と、を備えている。この排水弁駆動ユニット10には、貯水タンク11の壁体11aに開設された取付孔11bに操作レバー16を回転可能に保持した状態で取り付けられた操作ユニット10Xと、操作レバー16と連動する作動軸13を有し貯水タンク11内において操作ユニット10Xに着脱可能に連結された作動ユニット10Yと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】集合住宅においても簡便にトイレの増設を行うことができるトイレユニットおよびトイレの増設方法を提供する。
【解決手段】複数の便器11,12と、それら便器の各々に洗浄水を供給する共通の洗浄タンク20と、各便器の排水を合流させて排水管に導く排水誘導管16と、複数の便器の何れかに洗浄水を供給している際に、他の便器への洗浄水の供給を規制する規制手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】便器の自動清掃を行うこと。
【解決手段】便座を分割片2、3として両側に移動させ、蓋4を便器の壷部に圧着させて水密構造を作り、内部を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】排水流路から空気を吸引排出するための負圧通路への汚水の浸入を防止するようにした便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便鉢洗浄のために第1起動弁Vを操作すると、まず主弁Vが開弁する。エゼクタ給水弁Vは開となっている。これにより、洗浄水が給水管10からリム3を通って便鉢2に給水される。また、エゼクタ21によりエアタンク20内に負圧が蓄積する。リム3への給水開始後、所定時間が経過して汚物排出工程になると、開閉弁Vを開とし、排水流路5内の空気を配管33、フロート弁装置30、配管25、弁V、配管24を介してエアタンク20内に吸引し、強力なサイホン排出流を形成する。フロート弁装置30は、排水流路5から汚水が配管25へ浸入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】トイレ空間のように狭く、多くの反射部材が存在する空間で複雑な反射を発生する状況でも人体の検知を容易に行える超音波人体センサに関する。
【解決手段】監視空間に向け超音波を間欠的に送信し、送信に対する反射波を受信する超音波人体センサにおいて、複数のサンプリング値から構成される受信波形データのうち、人体が存在していないタイミングで得られる受信波形データを基準波形データとして記憶する基準波形記憶手段と、受信波形変換手段から順次出力される受信波形データと基準波形データとを比較して両波形データ間に差分が認められる場合に人体が存在すると判定する判定手段とを有するとともに、両波形データ間に差分が認められる場合であっても、両波形データのいずれか一方を、サンプリングの時間軸方向に所定量以下で前後させて比較すると両波形データが略一致する場合は、人体が存在しないと判定する。 (もっと読む)


【課題】便座シートペーパーと自動給紙便器の提供
【解決手段】本発明は、還状の便座に乗せて使用される便座シートペーパーにおいて、前記便座シートペーパーは、前記便座に乗る還状体部と前記還状体部の還状内縁の一部から還の中心方向に延在する延在部とを備えたことを特徴とする。又、便座と当該便座を覆う便蓋と当該便蓋の内面側に自動便座シートペーパー供給手段とを備えた自動給紙便器において、
前自動便座シートペーパー供給手段は、請求項1乃至請求項7の何れかに記載の便座シートペーパーを複数枚保持し1枚ずつ供給できる手段であることを特徴とする。 (もっと読む)


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