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Fターム[2D039FD00]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄装置の駆動 (286)

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圧縮空気を使用した便器洗浄システム(1)は、完全に自動化されており、PLCによって動作し、単独のボタンを単に押圧して操作可能で、自己清掃し、それにより便器から汚物を排出する間の水を節約するだけでなく、清掃に関する作業要員及び化学製品を節約でき、圧縮空気を、重力を受ける大量の水の代わりに、汚物及び汚水を除去するために使用し、便器封水の排出-交換サイクルで運転する。本特許対象品は、便器用洗浄水を節約する最も効果的で根本的な装置から成る。従来の便器では汚物の排出及び封水の交換については、大量の水の噴射を行うことでのみ可能であり、それらは基本的に水を浪費するものである。この“圧縮空気を使用した便器洗浄システム”(1)は、封水及び汚物を排出する大量の水を圧縮空気に置換えると同時に、特定便器(21)内壁の清掃も行い、また清掃用の化学製品及び作業要員も節約する。 (もっと読む)


【課題】 便蓋や便座の開閉状態にかかわらず、ひとつの人体検知センサにより使用者の存在を検知可能とした便座装置及びこれを備えたトイレ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 便器に付設される便座装置であって、ロータンクを内蔵するケースと、前記ケースの上に設けられるケース蓋と、少なくともその一部が前記ケースの前面の側部において前記ケースの上端よりも上方に突出して設けられ、使用者を検知する検知用赤外線を放出する投光部と、前記検知用赤外線の反射波を検出する受光部と、を有する人体検知センサユニットと、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便座と、前記ケースの前記前面の下方に回動可能に付設された便蓋と、を備え、前記便座及び前記便蓋が全開の状態において、前記検知用赤外線が前記便座及び前記便蓋により実質的に干渉されないことを特徴とする便座装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 装置ケースが誤った位置で取り付けられることを防止する。
【解決手段】 便器1の載置部11に肘掛け4の取付け板部23を介してL字状の固定金具50の第二固定片50bを横にして載置する。取付け板部23の第二被係止部27に固定金具50の第二係止部56を係止する。固定金具50の便器・ケース固定用共通孔55及び取付け板部23の肘掛け側孔26a及び載置部11の便器側孔14aに挿通した便器用固着具15により載置部11に第二固定片50b及び取付け板部23を固着する。固定金具50のケース固定用孔51及び取付け縦片部42のケース側孔46に挿通したケース用固着具47により固定金具の第一固定片50aに取付け縦片部42を固着する。ケース用固着具47の誤着防止手段を備える。固定金具向規制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】排水流路から吸引排気するエゼクタを備え、洗浄時に便鉢に臭気や汚水が供給されることのない衛生的な洋風便器設備を提供する。
【解決手段】便器本体1のリム3に対し、洗浄制御弁Vを備えた給水管10が接続されている。この給水管10の洗浄制御弁Vより上流側から分岐管11が分岐し、U字管12及びエゼクタ給水弁Vを介してエゼクタ20に接続されている。エゼクタ20の水の排出口は配管13を介して第2排水流路7に接続されている。エゼクタ20のスロート部に設けられた空気吸引口20aに、負圧伝達流路21の一端が接続されている。この負圧伝達流路21の他端は、第1排水流路5の上昇部の上端5aに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 男子小用や便器掃除を行うとき必ず行う便座を起立させるという操作を行うだけでボウル内の洗浄水を低水位にすることができ、男子小用や便器掃除が弊害なく行うことができる便器装置を提供する。
【解決手段】 便器1のボウル2の上に上下に起倒自在に設けられた便座3と、ボウル2への洗浄水の供給路4を開閉する洗浄弁5と、ボウル2の底部の排水口6から連出されて先端の自由端部が上下回動可能に支持された筒状のトラップ部7とを備える。そして便座3がボウル2上に倒された状態から起立させられたとき男子小用または便器掃除と判断し、トラップ部7の先端が下方に下がってボウル2内の水位が下がるように制御する制御部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】 給水制御装置に係り、特に給水路に設けた発電機の発電電力により、水流が流れている間に所定の機能手段を駆動する電力を供給するとともに、一方では、蓄電手段にこの発電電力を蓄電し、定常的に電力消費する制御手段への電力をこの蓄電電力で供給可能とする。
【解決手段】 洗浄水の水流により電力を生成する発電機と、前記発電機により生じる電力を蓄積する蓄電手段と、前記発電機からの電力で駆動される機能手段と、を備えた給水制御装置において、前記発電機は、洗浄水の水流により回転する水車と、この水車と一体的に回転するマグネットと、このマグネットの回転に伴い誘起電圧を生ずる互いに独立した第1コイル及び第2コイルと、前記第1及び第2コイルのそれぞれに対応した第1及び第2出力手段とを有するとともに、前記第1出力手段は前記蓄電手段に電力を供給し、前記第2出力手段は前記機能手段に供給する。 (もっと読む)


【課題】洗面所に於ける水の流れ或いは水濡れ状態を測定及び監視するためのシステムを提供する。
【解決手段】洗面所設備に於ける実際の或いは切迫した溢れ出し状態を検出するためのシステムが、洗面所設備内に於ける水位の異常な上昇を、水が実際に溢れ出する前に検出する溢れ出しセンサを有する。洗面所の床に於ける異常な量の水を検出するように水センサを設けることもできる。データ通信ユニットがセンサと通信する。洗面所モニタステーションが、データ通信ユニットと無線通信し、データ通信ユニットを介してセンサと通信する。洗面所モニタステーションは、溢れ出しセンサ或いは水センサにより検出される水の存在を表示するようにされている。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用して、構成が簡単で低コストの吐水制御システムを提供する。
【解決手段】無線タグTは水洗便器・浴槽・洗面器等の水回り機器に装着され、検出装置10は無線タグTへ向かって質問信号を発信する。無線タグTの記憶部には水回り機器の種類や品番に関する識別情報が保持されている。手動操作で動作制御装置を駆動して吐水装置の吐水動作を開始させる。検出装置10は、無線タグTからの応答信号を受信し、識別情報に基づき検知信号を動作制御装置へ出力し、動作制御装置は吐水対象である水回り機器の識別情報に基づいて所要吐水量や所要吐水時間を算出し、吐水量又は吐水時間を制御する。無線タグを装着しておけば、水回り機器の種類を変更しても、吐水装置の設定を変更することなく適切な吐水動作を実行できる。 (もっと読む)


【課題】 壁に後部カバー取付け用のねじ穴をあけず、給水管の施工誤差を考慮した上で便器自動洗浄装置と壁の間に隙間をあけない便器自動洗浄装置を提供する。
【解決手段】 便器が施工されたトイレ壁面から突出して前記便器へ洗浄水を供給する給水配管に設けられた電気式開閉弁を備えたバルブユニットと、便器の使用を検知するセンサからの信号に基いて前記電気式開閉弁を制御する制御ユニットとをカバー内に収納した便器自動洗浄装置であって、前記カバーはトイレ壁面側に位置する後部カバーと、この後部カバーの前方を覆う前部カバーとから成り、前記前部カバーは前記後部カバーに対して固定されており、前記後部カバーは前記バルブユニットとの距離を調整可能な固定位置調整手段を介して前記バルブユニットに対して固定されることにより、前記給水配管が突出した壁面に押し当てられて固定可能であることを特徴とする便器自動洗浄装置とした。 (もっと読む)


【課題】落下物の状態を検出でき、また、落下物が排泄物であるとき、その状態により体調を検出でき、さらに洗浄制御も行える落下物検出装置を提供する。
【解決手段】衝突現象計測手段1は、発光部5により落下物2が落下先の物体3が衝突、突入または混入により変動する領域を照射し、受光部6により前記領域からの光を受光し、その信号のデータを計測データとして記憶部7に一旦記憶する。落下物推定手段4は、比較部8により衝突したときの計測データと衝突のないときの計測データとの差のデータ、すなわち衝突によるデータを生成し、推定部10により前記差のデータを基準データ記憶部9に記憶された状態推定のための基準データと参照して落下物2の状態を推定する。 (もっと読む)


例えば自動蛇口(10,10A,10B,10C)又は自動水洗トイレ(100,100A)の動作を制御するために、周囲(室内)光に感応する光検出器を含むパッシブ光センサ。該パッシブ光センサは、電子制御回路(400)及び流量バルブ(38,140)を含む流量制御装置に信号を提供し、トイレ設備内のユーザを検知するのに極めて少量の電力しか必要とせず、このため多年にわたるバッテリーの動作が可能となる。周囲光に基づいて自動蛇口又は自動水洗トイレの動作を制御するために、前記制御装置は新規のアルゴリズム(600,900)を実行する。
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【課題】 設置条件や機器などに対応して幅広い範囲で使用が可能な発電機及びこの発電機を備えた吐水制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 流入口と、流出口と、前記流入口と前記流出口とを連通させる流路と、前記流路を流れる水の水流の作用を受けて運動する受力体と、前記受力体の前記運動を電力に変換する発電部と、を備え、
前記流入口から前記受力体に至る前記流路の少なくとも一部が、着脱可能な流路規制部材により構成されてなることを特徴とする発電機を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水洗トイレに設けてあるタンクのレバーに後付けにて取り付け、非接触スイッチにて自動的にタンクのレバーを作動することができると共に、体の不自由な方でも作動することができ、大便と小便も必要に応じて分けて作動させることができる自動レバー作動装置を実現する。
【解決手段】 水洗トイレに設けられているタンクの側面あるいは正面の水を流すためのレバーを作動させるための駆動部と、駆動部を作動させるための非接触スイッチとからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 監視空間内に障害物が存在するような狭い空間であっても、複雑な信号処理を必要とせず、検出対象物体の在否を正確に判断できる超音波センサと、これを用いた洋式大便器及びトイレシステムを提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて、間欠的に超音波を送波する送波器と、前記監視空間内に存在する物体からの反射波を受波する受波器とを備えた超音波センサにおいて、前記受波器の出力を、前記送波後の所定期間にわたって積分する第1の積分手段と、前記受波器の出力を、所定期間内の時間経過に従い漸次増加または減少する信号利得を有する時間利得制御手段を介して、前記所定期間にわたって積分する第2の積分手段と、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力の比率を演算する比率演算手段を備えるとともに、前記比率演算手段の出力値の変化によって物体の在否を検出する。 (もっと読む)


【課題】一つのセンサで人体の位置及び状態を検知することができる人体検知装置を提供する。
【解決手段】
マイクロ波センサ11から出力される人体の位置で強度の異なる出力信号を、アンプ12で増幅させる。出力信号のピークを検出しピークトリガ信号を出力するピークトリガ回路13と、コンパレータ14と、ピークトリガ信号に応じてコンパレータ14から出力された信号を出力するラッチ15と、状態判定部16とで、アンプ12で増幅された出力信号を処理し、得られた情報に基づき、制御部17は、便蓋開閉装置21等に所定の制御信号を送信する。 (もっと読む)


尿器の上部は、調節可能な関節でつながれた取付け(2)、および、ブレンダを備えた熱い、冷たいまたはなまぬるい水の供給システムを有する衛生的な散水装置(1)を保持する。関節でつながれた取付け(2)は調節可能であり、一方で、衛生的な散水装置(1)の一端の位置は、それから流れる水は決して尿器本体(3)の内側の端からあふれ出ないことを確実にする。尿器への排水および洗浄水の流入は、都合よく光電子工学のセンサである排水および洗浄水制御(7)を経て制御される。衛生的な散水装置(1)は、センサの前で5から40cmの距離の範囲内での手の意図的な動きに反応するより都合のよい光電子工学のセンサである散水装置制御(8)を経て作動中に切替えられる。 (もっと読む)


信頼性をより向上させたバキュームブレーカを提供する。
本発明のバキュームブレーカは、入水口(26、41)、出水口(34、48)及びそれらを連通させる水流路(30、44)、並びに、この水流路と大気とを連通させる第1大気導入口(36、50)及び第2大気導入口(37、49)を備えた本体部と、第1弁体(28、42)と、第1弁体の下流側に配置された第2弁体(32、46)と、を有し、第1弁体は、通水時において入水口と、第1弁体と第2弁体の間の水流路とを連通させる位置と、非通水時において、第1大気導入口と、第1弁体と第2弁体の間の水流路とを連通させる位置との間で移動可能であり、第2弁体は、通水時において、第1弁体と第2弁体の間の水流路と、出水口とを連通させる位置と、非通水時において、第2大気導入口と出水口を連通させる位置との間で移動可能であることを特徴としている。
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