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Fターム[2D039FD01]の内容

水洗便所用衛生器具 (7,126) | 便器洗浄装置の駆動 (286) | モーターによる駆動 (85)

Fターム[2D039FD01]に分類される特許

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【課題】洗浄水の流量が変動しても、所定量の給水が行われる便器装置を提供する。
【解決手段】ボウル内に洗浄水を供給する洗浄水供給手段2と、下流端が回動自在なトラップ部とその駆動手段4と、制御部5と、を備える。下流端が上位置に位置してボウル内に溜水が貯留され、下流端が下位置に位置することで溜水が排出される。下流端が上位置から下位置へ移動する排出動作と、下位置から上位置へ移動する復元動作とが所定の動作で行われる。ボウル内に供給される洗浄水の単位時間当りの流量を検出する流量検出手段6と、計時手段7と、単位時間当りの流量と時間とから積算流量を算出する積算流量算出手段8と、が設けられる。下流端の動作の開始時点または終了時点からの時間と、その間の流量とから、洗浄水の供給量が算出され、所定の値に達すると洗浄水の供給が停止される。 (もっと読む)


【課題】停電時に便器洗浄を実行することができる便器洗浄装置を提供する。
【解決手段】便器洗浄装置20は、便器本体10に供給する洗浄水を貯留する洗浄タンク21と、この洗浄タンク21に貯留した洗浄水を電動又は手動に切り替えて便器本体10に送水することができるポンプ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器装置CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】 災害等により停電が発生し、電動操作機構部を作動させることができない場合であっても、そのまま通常通り使用できるようにして利用者の利便性を確保するとともに、追加する構造の簡略化及び低コスト化を図る。
【解決手段】 電動操作機構部3に加えて、手動により操作可能な手動操作部4と、操作ハンドルVh又はフラッシュバルブVmに係合させる係合部5と、手動操作部4の手動操作に基づく変位を係合部5に伝達する変位伝達部6とを備え、手動操作部4の操作により、フラッシュバルブVmを開側に切換えて便器Bに洗浄水を流し、かつ操作ハンドルVhの手動操作を解除し、フラッシュバルブVmを閉側に切換えて便器Bに洗浄水を流すのを停止させる手動操作機構部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】洗浄水タンクから便器へ供給する洗浄水量を施工者が現場で安易に調整することを防ぐことができる排水弁装置及びそれを備えた洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の排水弁装置28は、貯水タンク22の排水口22aから流出する洗浄水の流量を制御し、開口部76a,90d,90d'が形成された制御筒部材62,76と、この制御筒部材に取り付けられて制御筒部材の開口部の開口断面積を調節可能な調節部材92,94,96と、を有し、御筒部材の雌側嵌合部98,104,104'108,108'は、ほぼ直線的に配列され且つ制御筒部材に対する調節部材の取付位置を位置決めする位置決め用凹部を備え、この位置決め用凹部内の間隔は、調節部材の雄側嵌合部100,102,102'106,106'を制御筒部材の雌側嵌合部に嵌合させた状態で施工者による嵌合解除操作が不可能となるように、施工者の手指の幅よりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】排水トラップ管路における溜水の取り扱いを工夫し、より節水性能を高めた水洗大便器を提供すること。
【解決手段】この水洗大便器CSdは、ボウル部20dが汚物を一時的に受け止めた後、洗浄水と共に排出する際に、洗浄水供給手段としての洗浄水供給穴30dから供給される洗浄水によって汚物が少なくとも上昇管路402dに搬送される前に、引込ポンプ505dを駆動させた後、洗浄水の供給が終了する前に、帰還ポンプ506dを駆動させる。 (もっと読む)


【課題】手洗い吐水を省略した使用状態と省略しない使用状態にかかわらず、製造組立時における組立工程を共通化させることができ、生産効率を向上させることができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置14は、この外装タンク16に着脱自在に固定され、手洗い吐水を省略した使用状態と省略しない使用状態に応じて取り換え可能な外蓋30,202と、洗浄水タンク本体と外蓋との間に取り付けられた結合部材26と、を有し、この結合部材は、手洗い吐水を省略しない使用状態のときに、外蓋の手洗い鉢210に吐水された洗浄水を受けて内装タンク28内へ吐水する水受け部92と、この水受け部に一体的に結合され、手洗い吐水を省略しない使用状態のときに、手洗い吐水を省略しない使用状態のときにスパウトへ導水する導水管70の下流側端部が接続される非手洗い吐水用導水管接続部80と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動洗浄モードと手動洗浄モードとの切り替えを確実に行うことができるとともに、装置の大型化を抑制することができる便器洗浄装置を提供すること。
【解決手段】便器洗浄装置1は、回転により開閉機構を駆動させる出力軸2と、モータ11が発生する動力が伝達される固定ギア3と、固定ギア3に対して軸方向に移動自在に支持され、出力軸2と動力を伝達可能に連結される浮動ギア4と、固定ギア3に対して浮動ギア4が軸方向に移動することで係合し、固定ギア3と浮動ギア4とを連結するクラッチ5と、作動時に浮動ギア4に対して連結方向の押圧力を加えるソレノイド6と、ソレノイド6を介して、浮動ギア4に対して連結方向の第1付勢力を加えるアシストバネ7と、浮動ギア4に対して連結方向と反対方向の第2付勢力を加える戻りバネ8とを備える。第1付勢力が第2付勢力以下であり、押圧力と第1付勢力との合計値が第2付勢力を越える。 (もっと読む)


【課題】放水量の正確な定量化を図れる便器洗浄装置を提供すること。また、貯水タンクの小型化を図れる便器洗浄装置の提供をすること。
【解決手段】貯水タンク1内の洗浄水を便器洗浄用の放水管101に放水する便器洗浄装置100であって、貯水タンク1内に取水口32を有する取水管30と、取水管30に放水開始用の呼び水を導入するための放水開始弁20と、取水口32から放水開始弁20に至る取水管30の経路途中であって、且つ取水口32に対して高い位置に空気の停留部を形成するトラップ31と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】便槽へ排水する水を少なくすることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】トイレ装置は、下部に排出口11Aを有する便鉢11を具備した便器本体10と、排出口11Aを便器本体10の下方に設けた便槽90に連通する排水路20と、この排水路20を分岐した分岐排水路30と、洗浄ノズルを有し、便器本体10に組み付けた局部洗浄装置50とを備えており、この局部洗浄装置50を駆動して洗浄ノズルから噴出した局部洗浄水が設定水量以上になると、便鉢11内に流出した局部洗浄水を排水路20を介して便槽90へ排水せずに分岐排水路30へ流入させる。 (もっと読む)


【課題】排水時の排水弁を閉止する時間を変えることができ、貯水タンクの排水口から便器へと供給される洗浄水の水量が大、中、小の少なくとも3段階を含む多段階の便器洗浄を簡易な構造で実現することができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置18は、貯水タンク22と、上下動することにより排水口22aを開閉して便器への洗浄水の供給を行う排水弁装置34の弁体74と、貯水タンクの内部領域について、排水口を含む第1の内部領域V1と排水口を含まない第2の内部領域V2とに分離する筒体36と、この筒体の壁体部36cに形成された開口部36aと、この開口部を開閉する切替弁72と、貯水タンクの排水口から便器へと供給される洗浄水の水量が大、中、小の少なくとも3段階を含む多段階の便器洗浄が可能となるように、排水弁が排水口を閉止する時間を切り替える排水弁閉止時間切替手段76a,76b,78と、を有する。 (もっと読む)


【課題】異物が誤って流されてしまった場合であっても使用を継続することが可能な圧送式便器装置を提供する。
【解決手段】便器本体2と、洗浄水を供給する給水手段3と、搬送された汚物を粉砕・圧送して排水管16へ排出する粉砕圧送処理装置4を備えた圧送式便器装置1であって、粉砕圧送処理装置4は、搬送された汚物を溜める貯留槽10と、搬送された汚物を貯留槽10内へ導入する供給口13と、貯留槽10内に設けられ、供給口13から導入された汚物を受け止める円板状の底板26と、底板26を回転させるモータ24と、粉砕された汚物を貯留槽10から排出するための排出口15とを有し、給水手段3は、最大給水流量が排出流量よりも多くなるように構成され、粉砕圧送処理装置4は、モータ24によって底板26を回転させることにより、貯留槽10内で洗浄水を攪拌させて汚物を粉砕し、隙間Gを通過した汚物を排出する。 (もっと読む)


【課題】便器の洗浄時に排水弁が下降するタイミングを安定化させ、洗浄水タンクの排水口から便器に排出される洗浄水の量を安定させることができる洗浄水タンク装置を提供する。
【解決手段】本発明の洗浄水タンク装置18は、排水口22aが形成された貯水タンク22と、排水口を開閉する排水弁装置34と、を有し、この排水弁装置は、弁体74と、貯水部36dと、洗浄水保留部36eと、貯水部と洗浄水保留部とを貫く孔部36cと、フロート76と、排水口を取り囲むように貯水タンクの底面から上方に延びる側壁70c,70dを備え且つ上方が開放されると共に側面部に開口部70aが形成された筒体70と、筒体の開口部を開閉する切替弁72と、この切替弁が筒体の開口部を開放している状態で排水弁装置の弁体が排水口を開放し、洗浄水が開口部70aから筒体内に流入した際に、筒体内の洗浄水の水位低下を安定化させる手段36g,36hと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】大洗浄及び小洗浄のそれぞれの場合における排水弁の上昇に伴うストロークのずれを抑制すると共に、排水弁が上下動する際に、排水弁の中心軸回りの回転を低減させることにより、排水弁が着座する位置が止水動作毎に平面内で生ずるずれを抑制し、排水弁の止水不良を防ぐことができる排水弁装置を提供する。
【解決手段】本発明の排水弁装置28は、操作レバー42の回転軸44の玉鎖引き上げ部材46と排水弁ユニット58とを連結する第1玉鎖48及び第2玉鎖50を有し、第1玉鎖及び第2玉鎖は、操作レバーを回転操作することにより排水弁ユニットの弁体84を上昇させて便器の大洗浄及び小洗浄をそれぞれ実行させ、玉鎖引き上げ部材の第1玉鎖取付部46a及び第2玉鎖取付部46bのそれぞれは、操作レバーの回転軸の中心軸線44aに対して一方の側及び他方の側にそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の量や状態等に適した粉砕動作を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、粉砕機構部2において回転粉砕歯2Cを駆動する粉砕用モータ20Fの負荷を検出し、負荷に基づき粉砕用モータ20Fが正常に回転できないと判断すると、回転方向を逆転させるリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に回転できない場合は、動作を停止する。また、負荷に基づき粉砕用モータ20Fがロックしたと判断すると、リトライ動作を行わずに動作を停止する。更に、負荷に基づいた動作最適化制御を行う。 (もっと読む)


【課題】処理対象物の滞留を防ぐことができるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、圧送タンク3へ圧縮空気を供給するエアコンプレッサ6から粉砕機構部2の粉砕容器2Aに圧縮空気を供給する攪拌空気供給管3fを備え、粉砕機構部2から圧送タンク3へ処理対象物の流動体等を搬送する動作で、粉砕容器2Aの流動体中に圧縮空気を供給することで、流動体等を攪拌して対流を発生させ、流動体の滞留を防止する。 (もっと読む)


【課題】仕上がりよく、容易に施工することができる収納一体型便器及びその施工方法を提供する。
【解決手段】収納一体型便器は、便器本体11、及びこの便器本体11の後部上面に配置して便器本体11に洗浄水を供給する洗浄タンク装置12を有する水洗式便器10と、この水洗式便器10を設置するトイレルームRの壁面Wに沿って配置しつつ、洗浄タンク装置12を収納するキャビネット20とを備えている。キャビネット20は、洗浄タンク装置12の前方に配置する前板部21A、及びこの前板部21Aの左右端部から後方に延び、かつ下端面をトイレルームRの床面Fに載置する左右側板部21Bを一体に形成したキャビネット本体21と、左右側板部21Bの後上部間を連結して壁面Wに固定する背板22とを有している。 (もっと読む)


【課題】弁部材の開閉に応じた制御を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、便器本体1と粉砕機構部2の間で処理対象物が通る投入口23Aを開閉する仕切り弁13と、粉砕機構部2と圧送タンク3の間で処理対象物が通る排出口21Aを開閉する排出弁20Gの開閉を監視し、正常に開閉できない場合は動作方向を逆転させて開閉を行うリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に開閉できない場合は、動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】住宅事情や時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに使用することができるようにする。
【解決手段】複数の動作モード(例えば、通常モード及び静音モード)の中から選択された当該動作モードに基づいて、粉砕機構部やエアーコンプレッサー等の動作条件を変更する制御ユニットを備える。これにより、例えば、夜間では、動作時間が長くなるように設定し、かつ、動作速度が遅くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたり、昼間では、動作時間が短くなるように設定し、かつ、動作速度が速くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたりすることができるようになる。この結果、住宅事情や、時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに当該トイレ装置を使用でき、利便性が向上する。 (もっと読む)


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