Fターム[2D041BA01]の内容
Fターム[2D041BA01]の下位に属するFターム
杭体自身の耐力向上によるもの (174)
先端支持力の向上によるもの (251)
水平方向荷重に抗するもの (308)
周面摩擦力又は引抜き抵抗の向上 (153)
負の摩擦力の低減によるもの (8)
凍上の防止によるもの (1)
Fターム[2D041BA01]に分類される特許
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リングセルを使用して荷重負担能力を試験する方法および装置
杭の荷重負担能力を試験するための環状アセンブリまたはリングセルを提供する。環状アセンブリのリングセル壁を型打ち材料で作製することができる。リングセル壁は、外側リング壁および内側リング壁であることができる。または、リングセル壁は、外側リング壁、内側リング壁および上壁を含むU字形断面を有することができる。流体供給ラインを介して拡張ゾーンの中に流体を提供することができる。拡張ゾーンは、流体で満たすためのブラダーを有する空間であることができる。もう一つの態様で、拡張ゾーンは、膜で分けられた、高圧に耐え得る充填材の間の空間であることができる。試験中、拡張ゾーン中の流体の圧力をモニタリングすることができる。
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鋼管ソイルセメント杭の施工方法および合成杭のの施工方法
【課題】せん断強度が大きく、下からの支持力が大きく、強固で安定した鋼管ソイルセメント杭を構築する。
【解決手段】先導管2の先端から先方に圧縮空気を噴射しながら掘削ビット1を回転させつつ下降させることにより、掘削ビットによって地盤40を掘削する掘削工程と、掘削ビットにより地盤を所定の深度まで掘削した後、噴射ノズルによりセメントミルクを外側方に向けて超高圧で噴射し、かつ噴射されたセメントミルクを圧縮空気で回りから包むように圧縮空気を外側方に向けて噴射しながら掘削ビットを回転させつつ上昇させ、地盤の掘削部分42およびその周囲44においてセメントミルクと土砂とを混合することにより、地盤の掘削部分およびその周囲にソイルセメント杭46を構築するソイルセメント杭構築工程と、固化前のソイルセメント杭の中央部に鋼管48を垂直に圧入する鋼管圧入工程とを行う。
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基礎杭の構築方法、基礎杭の構造、基礎杭の設計方法
【課題】中間支持層の先端支持力を活用して、合理的な基礎杭構造とし、かつ施工の簡略化を図る。
【解決手段】中間支持層3、・・・と下端支持層2がある地盤で、分割する深さ単位H1〜H3毎に杭穴を掘削し、単位杭12、・・・を設定する。基礎杭構造を10A〜10Cとして、基礎杭構造毎に伝達する鉛直荷重PA、PB1、PB2、PCを求める。水平荷重及び引抜荷重の荷重条件等から基礎杭構造10Aの構造を決定し、負担できる鉛直荷重PAを決める。基礎杭構造10B1、・・・の構造を仮に定め、伝達する鉛直荷重は、P=PA+PB1+PB2+PC、であるので、鉛直荷重PB1=P−PA、鉛直荷重PB2=P−PA−PB1、鉛直荷重PC =P−PA−PB1−PB2 となる。鉛直荷重を、各基礎杭構造で負担できるか否かを地盤条件から検証して、各基礎杭構造の構造と負担鉛直荷重を調節する。
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土木建築用杭
【課題】 地面に対して正確に鉛直に打ち込むことが、人力により容易に行われ得る土木建築用杭を提供する。
【解決手段】 杭本体12の上端部に水準器24を固定すると共に、その中間部に、被叩打部38を、側方に向かって突出する状態で位置固定に設け、更に、該杭本体12における該水準器24の固定部位と該被叩打部38との間の部分に、ハンマ部材50を上下動可能に且つ下方への移動により該被叩打部38を叩打し得るように外挿して、構成した。
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補強体とその補強体を用いた杭の築造方法およびその補強体を用いた構造躯体の築造方法
【課題】築造時に補強体を構造物に固着して、作業効率を向上させる。
【解決手段】補強体2は、薄鉄板を中空筒状に形成した管状材3の外面に、炭素繊維シート4を接着して構成される。この補強体2を用いて杭を築造するには、まず、地盤に杭孔を穿設し、この杭孔に補強体2を吊り降ろして配置し、この補強体2内に鉄筋籠7を配置する。次に、補強体2の内部にコンクリートを打設して杭を築造するようにしている。構造躯体の築造の際には、型枠に補強体2を接触させて配置し、この補強体2内に鉄筋籠7を吊り降ろし、補強体2内にコンクリートを打設すると、脱型後、コンクリート外面に補強体2が固着される。
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多段拡径場所打ちコンクリート杭の製造方法、多段拡径場所打ちコンクリート杭の評価方法、及び多段拡径場所打ちコンクリート杭
【課題】連続地下壁に替わる大きな鉛直支持力を得ることができる多段拡径場所打ちコンクリート杭を提供する。
【解決手段】杭の長手方向の複数箇所に杭の軸部より径が大きい拡径部を形成した多段拡径場所打ちコンクリート杭であって、鉛直荷重作用時に、地盤内に拡径部径を直径とし、かつ拡径部の直径の2倍または2倍付近の値を有効高さとする鉛直円筒すべり面が各々の拡径部に対して想定できる位置に、拡径部を形成する。
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