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Fターム[2D041BA02]の内容

杭・地中アンカー (8,429) | 杭の目的、効果 (1,751) | 杭の耐力向上を目的とするもの (921) | 杭体自身の耐力向上によるもの (174)

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【課題】 簡単な装置において中空杭(例えば、鋼管杭や既製コンクリート杭)の中空部内面に付着した土砂やソイルセメント等の付着物を容易で確実に洗浄除去できると共に、除去した付着物や泥水を確実に外部に排出しつつ除去作業ができ、しかも水の噴射口は水没することなく洗浄能力の低下もない中空杭内面の付着物除去装置および付着物除去方法を提供する。
【解決手段】 排水ポンプを搭載する機枠の外周に、噴射口を所定間隔に配設する噴出管を環状に設けた装置本体が、中空杭の中空内に挿入可能となっている。 (もっと読む)


【課題】杭孔の任意の位置のスライム有無を確認することができるスライム位置確認装置及びスライム位置確認方法を得る。
【解決手段】掘削機10において、ケリーバ12が杭孔20に降下され、回転量センサ95により降下量が検出される。続いて、リンク機構66によって側壁板30及び掘削用アーム部材34がケリーバ12の半径方向へ移動され、変位量センサ73により移動量が検出される。これにより、スライムセンサ31が、杭孔20の中間拡径部21A、21B又は拡底部23のスライム有無確認位置に配置される。続いて、スライムセンサ31によりスライムの有無が確認される。このように、ケリーバ12の降下量と側壁板30の移動量を管理するようにしたので、杭孔20の中間拡径部21A、21B又は拡底部23の任意の位置にスライムセンサ31を配置して、スライムSが存在する位置を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】住宅等の基礎に使用される鋼管ソイルセメント複合杭。
【解決手段】ソイルセメント杭の芯材とし、外周に所要間隔をもって羽片を突設したバンド状金具を固着した鋼管を埋設してある。 (もっと読む)


【課題】帯筋とストランドとの交差部における回転可能な結合手段を小型かつ簡易なものとし、帯筋と結合手段との接合を溶接以外の方法とし、縮小率に優れ、強度の高い伸縮可能な籠体および籠体の製造方法を提供する。
【解決手段】ストランド5の内周に強固な構造の補強リング7を所定の間隔で配置し、籠体1の伸縮時に発生するストランド5の曲げ変形、ねじり変形を拘束する。帯筋結合手段は、ストランド5の曲げ変形、ねじり変形を拘束する必要が無いため、簡易かつ溶接以外の方法による結合とする。また、籠体1の伸縮時に、帯筋3のピッチを一定に保つため、帯筋連結部材により、補強リング7と帯筋3を所定の間隔ですだれ状に連結する。 (もっと読む)


【課題】面外方向または面外方向と面内方向の両方のリブを備えた壁状の杭や地下壁等の地下コンクリート構造およびこのような構造の構築方法を提供する。
【解決手段】コンクリート杭10は、拡底部16を有する円柱体12と、この円柱体12に連結される壁状体14とにより構成される。拡底部16は壁状体14の面外方向に突出してリブ18を構成する。別の実施形態では、本発明の地下コンクリート構造は、リブ付きの地下壁として構築される。また、円柱体12に代えて、壁状の杭を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 面外方向または面外方向と面内方向の両方のリブを備えた壁状の杭や地下壁等の地下コンクリート構造およびこのような構造の構築方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート杭10は、拡底部16を有する円柱体12と、この円柱体12に連結される壁状体14とにより構成される。拡底部16は壁状体14の面外方向に突出してリブ18を構成する。別の実施形態では、本発明の地下コンクリート構造は、リブ付きの地下壁として構築される。また、円柱体12に代えて、壁状の杭を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 面外方向または面外方向と面内方向の両方のリブを備えた壁状の杭や地下壁等の地下コンクリート構造およびこのような構造の構築方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート杭10は、拡底部16を有する円柱体12と、この円柱体12に連結される壁状体14とにより構成される。拡底部16は壁状体14の面外方向に突出してリブ18を構成する。別の実施形態では、本発明の地下コンクリート構造は、リブ付きの地下壁として構築される。また、円柱体12に代えて、壁状の杭を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】 面外方向または面外方向と面内方向の両方のリブを備えた壁状の杭や地下壁等の地下コンクリート構造およびこのような構造の構築方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート杭10は、拡底部16を有する円柱体12と、この円柱体12に連結される壁状体14とにより構成される。拡底部16は壁状体14の面外方向に突出してリブ18を構成する。別の実施形態では、本発明の地下コンクリート構造は、リブ付きの地下壁として構築される。また、円柱体12に代えて、壁状の杭を用いてもよい。 (もっと読む)


【課題】杭の運搬時や打設時においても緊張材の損傷を防止することができ、且つ打設したソイルセメントの硬化後においても、再緊張が可能な土留用の自立杭、及びその自立杭を用いた土留用の自立杭へのプレストレス導入方法を提供すること。
【解決手段】プレストレス用の緊張材を保持部材でもって長手方向に取り付けてある土留用の自立杭であって、前記緊張材の周囲を覆うように鞘部材を取り付け、前記鞘部材と前記保持部材との間にシール部材を介在させて前記鞘部材の内部を封止してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で部品点数が少なく量産性に優れ、杭本体の先端に取り付けることにより施工時の負荷を低減して破損や変形を防止することができる施工性、信頼性に優れた先端羽根付き拡径管を提供することを目的とする。
【解決手段】中空円筒状に形成された杭本体の下端部に連設される先端羽根付き拡径管であって、上端側から下端側に向かって拡径して形成された拡径部と、拡径部の下端部を螺旋状に切り欠いて形成された切り欠き部と、切り欠き部の端面に配設され外径が拡径部の最大径よりも大きく内径が拡径部の最小径よりも小さな螺旋状羽根と、螺旋状羽根の下端側の先端部に円弧状に形成された掘削刃と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】鉄筋の材質を劣化させることなく、鉄筋と補強部材とを強固にかつ容易に固定できる固定具、鉄筋コンクリート構造体、および鉄筋コンクリート構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】固定具30は、主筋11に設けられる補強リング15に対して少なくとも一端側が溶接される(被溶接部31)。固定具30のように、補強リング15に係合する係合部33を他端側に有していてもよい。このような固定具30により、主筋11が補強リング15との間に拘束され、主筋11と補強リング15とを強固に固定できる。主筋11と補強リング15とを溶接しないので主筋11の材質劣化を回避でき、また、溶接作業を容易にできる。 (もっと読む)


【課題】既存建物を稼働させつつ、既存建物の建物底面に支持杭、或いは摩擦杭を新設、或いは増設して補強することにより、安全、且つ確実に既存の直接基礎を補強することができる、既存建物の基礎補強工法を提供する。
【解決手段】既存建物10の周辺地盤11に竪坑1を造成し、竪坑1を利用して既存建物10直下の地盤11中にボックスカルバート3を水平方向に敷設する工程と、ボックスカルバート3における杭5構築位置の底版3aを撤去し、その直下の地盤11中に杭5を構築すると共に、ボックスカルバート3の天版3bと建物底面2との間に支保工8を建て、同部分の地盤11を掘削し、杭5の直上に位置するボックスカルバート3の天版3bを撤去する工程と、天版3bの撤去部を通じて杭5の上端に建物底面2を支持する支持手段6を設ける工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造をもって、1工程で合成杭を能率的に造成することができる合成杭造成用鋼管杭を提供することを課題とする。
【解決手段】 小〜中口径鋼管杭本体の外周面に外部撹拌翼を突設すると共に、鋼管杭本体下端部に、上記外部撹拌翼とほぼ同径の掘削径を有する掘削刃を突設し、
上記鋼管杭の下端開口内に、該鋼管杭内を径方向に横切る内部撹拌翼を設け、
上記鋼管杭の下端寄り周壁における上記内部撹拌翼よりも上位に、セメント系固化液噴射口を設けた、
合成杭造成用鋼管杭。 (もっと読む)


【課題】垂直荷重、引抜き力、水平力のバランスが取れた高支持力の基礎杭構造を簡易に提供する。
【解決手段】既製杭1は、下端部2に環状突起10A、10Bを有するコンクリート部3の環状突起10Aの上方(中間部、上部)に、鋼管15を嵌装してなる。鋼管15の下端16は、コンクリート部3の段差部5に係止し、鋼管15の外表面と小ストレート部6の外表面とは面一である。軸部22の下方に拡大根固め部23形成した杭穴21を掘削し、杭穴21内に、既製杭1を沈設し、拡大根固め部23内に、環状突起10A、10B、鋼管15の下端16を位置させて、基礎杭構造30とする(a)。鋼管15の下端部に円盤状突起20をつけることもできる(b)(c)。 (もっと読む)


【課題】 硬い地盤においても、施工時や共用時に杭先端部が変形することなく貫入し得る掘削機構を有し、杭の先端支持力が大きく、施工性が良くて経済的であり、さらに杭運搬時に拡底部が嵩張らず、運搬コストの安い回転圧入拡底鋼管杭を提供することを課題とする。
【解決手段】 杭の先端部に、杭の支持力を増大させるための拡底板と、該拡底板の切り欠き部の掘削翼と、先端掘削刃とを有する接続用短管が設けられ、前記の掘削翼は、楕円形二重円形状の板材を、楕円形短径の中心線と楕円形長径の中心線とで4分割した形状と同等の形状とし、前記の先端掘削刃は、前記の拡底板の下面中心に対して下向きに固定された板状掘削刃であり、その下端部には、杭の正回転方向に曲がり、かつ傾斜して突出する掘削爪を形成した。 (もっと読む)


【課題】 杭頭部から杭底部まで必要充分な強度を有ししかもコストダウンを図ることができる場所打ちコンクリートおよびその施工方法を提供すること。
【解決手段】 場所打ちコンクリート杭20の施工に際し、掘削孔12へトレミー管16を挿入し、トレミー管16から掘削孔12へコンクリートを打設し、その際、トレミー管16の先端を既打設コンクリート中に埋没させつつ、かつ、段階的にトレミー管16を引き上げつつ行なう。そして、杭体底部20A、杭体中間部20B、杭体頭部20Cへといくにつれ打設するコンクリート中のセメント量を増加させる。 (もっと読む)


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