説明

Fターム[2D041BA20]の内容

杭・地中アンカー (8,429) | 杭の目的、効果 (1,751) | 杭の耐力向上を目的とするもの (921) | 水平方向荷重に抗するもの (308) | 斜杭、群杭によるもの (15)

Fターム[2D041BA20]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】強風,突風時にテントが空中に吹き上がらない強力なアンカーを提供する。
【解決手段】テント支柱受台に複数の斜めの貫通穴を設け,杭を斜めに打込む構造とした。 (もっと読む)


【課題】鋼矢板と斜杭とを組み合わせることによって、鋼矢板および斜杭の有する利点をそのまま生かすと共に、鋼矢板と斜杭とを組み合わせることによる相乗効果によって合理的かつ経済的な基礎設計が可能な構造物用基礎構造およびその構築方法を提供する。
【解決手段】フーチング1と、フーチング1を取り囲むように平面視矩形状に地盤2中に構築される鋼矢板壁5と、鋼矢板壁5内の地盤2に構築される鋼管製斜杭6とを備え、鋼矢板壁5は、複数枚の鋼矢板を互いに波形に連結したものからなり、斜杭6は、鋼矢板壁5の内側山部に溶接され、フーチング1と斜杭6とは、一体化されている。 (もっと読む)


【課題】杭に断面欠損をもたらすことなく簡便に取り付け及び撤去が可能で、かつ作業上の安全を向上できる斜杭継ぎ用治具、これを用いた斜杭継ぎ方法及び構造物の製造方法を提供する。
【解決手段】傾斜した杭の縦継ぎに使用する治具であって、縦継ぎする一方の杭の吊り金具に取り付けるための固定手段を備える取り付け部と、縦継ぎする他方の杭をガイドし支持するための構造を有するガイド部とからなる、斜杭継ぎ用治具、該斜杭継ぎ用治具を縦継ぎする一方の鋼管の吊り金具に取り付ける工程を含む、斜杭継ぎ方法、及び、該斜杭継ぎ方法により斜杭を埋設する工程を含む、構造物の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】杭を地中に打ち込み易くすることができる地中打ち込み杭の案内筒構造を提供する。
【解決手段】地中に打ち込まれる杭6を案内する案内孔41,42を有する案内筒部4を備え、案内筒部4は、夫々角度が異なる複数の案内孔41,42を備え、各案内孔41,42の一部が互いに重なり合うように構成する。複数の案内孔41,42は、一方の開口端4aで、案内孔41,42の中心軸線L1,L2が交差するように設けることができる。 (もっと読む)


【課題】既存の斜面に対する地すべり抑止対策の強化を行う。
【解決手段】マイクロパイル11を、既設鋼管抑止杭120の内部に打設することにより、既設鋼管抑止杭120とマイクロパイル11とが一体化した、強化鋼管抑止杭200を構成する。地盤の風化・劣化等により、すべり面が深くなった場合でも、そのすべり面よりも更に深層に到達するように、既設鋼管抑止杭120よりも長くマイクロパイル11を打設することで、必要な抑止効果を発揮する。又、既設鋼管抑止杭120の鋼管の内部にマイクロパイル11を構成する鋼管21が配置された多重管構造となり、耐力が大幅に向上する。又、既設鋼管抑止杭120の支持層への根入れ不足対策としても、既設鋼管抑止杭120よりも長く深層へと突出するマイクロパイル11が、比較的大きな周面摩擦力を確保し、必要な支持力を確保するものとなる。 (もっと読む)


【課題】 既製杭の先端位置を把握しながら施工して、通常杭10A、10B、・・・を容易に設計通りの位置に配置して、高品質の柱列杭が構築する。
【解決手段】基準杭1の先端部3の基点5にワイヤー係止具6を取り付け、ワイヤー30の一端31を取り付ける。基準杭1を地盤改良層21内に埋設して、ワイヤー30の他端を地上に出して、通常杭の下端12のガイド具16にワイヤー30を通す(a)。ワイヤー30をガイド具16に通して第1通常杭10Aを地盤改良層21内に埋設して、基準杭1に並列させる(b)。ワイヤー30を通常杭10Aの側面に沿って立ち上げて(鎖線30)、基点5から上端11までの長さを測定し、通常杭10Aの下端12位置及び回転状態を把握して、必要ならば第1通常杭10Aの姿勢を正す(b)。同様に、通常杭10C、通常杭10dを埋設して、柱列杭構造を構築する(c)(d)。 (もっと読む)


【課題】沼地や湿地帯などの軟弱地盤における各種の簡易構造物の基礎として、重機を使用することなく現場での施工が容易であって、自然環境に与える負荷を最小限にとどめるとともに、安定した支持力を得ることができる基礎杭及び杭基礎の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向の中間部11が断面六角形状に形成された中心杭2と、上面が中心杭から離反する方向で、かつ、中心杭2の先端部9と同一方向に所定角度で傾斜するように中心杭2の相互に隣接しない中間部周面にそれぞれ固着された3つのガイド部材6,7,8と、それぞれのガイド部材6,7,8に案内されて中心杭2から離反する方向で、かつ、中心杭2の先端部9と同一方向に所定角度で斜設されるとともに中心杭2の相互に隣接しない中間部周面に固着された3本の支持杭3,4,5とからなる基礎杭及び杭基礎の構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】水底地盤打込み部材を用いた水域構造物を提供すること。
【解決手段】多数の水底地盤打込み部材1が適宜間隔を隔てた状態で水底地盤2に打設され、前記水底地盤打込み部材1の上部から水底地盤2に向って斜め下向きに延長する多数の斜材3の上端部が、前記水底地盤打込み部材1に交差する方向に延長する中空鋼製部材からなる多数の上部梁材7にそれぞれ連結されて第1連結部を形成し、前記斜材3の下端部に杭挿通用下部筒体4が連結されて支持部材8が構成され、適宜間隔を隔てて配置されて水底地盤2に打設された多数の前方杭5に、それぞれ支持部材8における杭挿通用下部筒体4が挿入され、前記上部梁材7が水底地盤打込み部材1の上部および前方杭5の上部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】固定システムを提供する。
【解決手段】建築構造体などのさまざまな物体(O)のための地面(G)固定システム(100)は、簡単で経済的な製造の構造を有しながらも、強い安定性と機械的圧力に対する強さと設置の簡素さを保証し、少なくとも二つの細長い環状ガイド部材(2)を備え、それは、閉じた断面を有し、傾斜した挿入方向(I)を規定しやすく、その内側に固定ロッド(5)が挿入される。前記細長い部材(2)は、実質的に平らに展開している支持表面(1,11)に固定された別個の本体として形成され、それに、地面に固定される物体(O)が連結され、それらは、二つの隣の挿入端(21)の間の距離(D)に少なくともほぼ等しい長手の伸張を有している。
(もっと読む)


【課題】各既製杭の上部に取り付けられるフーチングの形状を小さくできる杭基礎の施工方法及びその杭基礎を提供する。
【解決手段】杭基礎の施工方法であって、2個の掘削孔2を相互に連通するように掘削し、連通する各掘削孔2にセメントミルク(充填材)3を充填し、セメントミルク(充填材)3を充填した各掘削孔2にそれぞれ既製コンクリート杭1を建込み、各掘削孔2と既製コンクリート杭1の隙間のセメントミルク(充填材)3により2本の既製コンクリート杭1を一体化する杭基礎の施工方法と、相互に連通する2個の掘削孔2の各掘削孔2にそれぞれ既製コンクリート杭1を建込み、各掘削孔2と既製コンクリート杭1の隙間に充填されたセメントミルク(充填材)3により2本の既製コンクリート杭1を一体化した杭基礎である。 (もっと読む)


【課題】地震時水平力に経済的・効果的に対応できる土木・建築構造物に適用するコンクリート杭の増強方法を提供する。
【解決手段】地震時水平力によって杭頭部に発生する曲げモーメントは杭頭部の近傍に集中する。この発生する集中曲げモーメントに対処するため、曲げモーメント集中区間のコンクリート杭頭部を鋼管巻き補強し、杭頭部が地震時水平力にもっとも経済的・効率的に対処可能な断面構造となるコンクリート杭頭部鋼管杭増強法。 (もっと読む)


【課題】 鋼管を打設して十分な抵抗力を有する基礎等とすることができ、また、その打設作業が短時間にしかもコストを抑えて行える鋼管打設装置および鋼管打設方法の提供。
【解決手段】 複数の鋼管Bを同時に打設するとともに、各鋼管Bを鋼管連結具vにより連結固定して連結鋼管Cを地中に設置する鋼管打設方法。主体部aの側面に複数のガイドセルb1〜b3を傾動自在にして取り付けてなり、そのガイドセルb1〜b3によって複数の鋼管を同時に打設することができるようにしてなる鋼管打設装置A。 (もっと読む)


【課題】斜杭と基礎の接合部において、杭主筋と基礎中の鉄筋との干渉を回避しながら、接合部の構造を簡素化する。
【解決手段】斜杭1とそれが接合される基礎6との接合部において、斜杭1の頭部と基礎6との間に跨り、斜杭1中と基礎6中へ十分な定着長さを有する複数本の杭主筋3を配筋する。
斜杭1の頭部と基礎6との間に、水平断面が多角形状の移行部2を形成する。
斜杭1の内部に配筋される杭主筋3を移行部2において移行部2の外形に沿い、全体として多角形状に配列させる。 (もっと読む)


【課題】 鋼管を内在するソイルセメント柱体を斜めに築造する施工方法および該施工に用いられるガイド装置を提供する。
【解決手段】 水平軸に対して斜めに設置された口元管1を備えたガイド装置Aを地表部に設置する。該ガイド装置Aの口元管1にロッド部3cの先端に掘削翼3aおよび攪拌翼3bを備え、マスト部9に沿って斜めに昇降するソイルセメント柱体築造装置3を挿入する。該ソイルセメント柱体築造装置3のロッド部3cを口元管1に沈めんだロッドガイド治具4とマスト部9のガイド部によってガイドさせながら、ソイルセメント柱体15を形成する。口元管1にガイド治具5を取り付け、鋼管6を口元管1のガイド治具5とマスト部9の鋼管ガイド部材とにガイドさせながら鋼管6をソイルセメント柱体15中に挿入する。 (もっと読む)


【課題】地盤中に比較的口径の小さい杭体を複数設置した基礎構造形式において、基礎の小規模化を可能とすることにより、施工時間の短縮、掘削量の低減、コンクリート打設量の縮小等を図り得る鉄塔の基礎構造を提供する。
【解決手段】地盤中に打設された複数本の杭体1,1…と、鉄塔の主脚柱2をコンクリート構造体3を介して接合した鉄塔の基礎構造において、前記コンクリート構造体3は、内壁面に、周方向に沿って固設されたズレ止め用リブ4,4…を上下方向に複数段に亘って有する鋼管5内にコンクリート6を打設することによって造成された構造体とし、前記コンクリート構造体3の下部側に、前記地盤中に打設された複数本の杭体1,1…の頂部が接合され、かつ前記鉄塔主脚柱2の下部外面に複数段に亘り支圧板7,7…が設けられ、支圧板7,7…が配設された主脚柱部分Kがコンクリート構造体3に埋設されている構造とする。 (もっと読む)


1 - 15 / 15