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Fターム[2D041EA01]の内容

杭・地中アンカー (8,429) | 場所打ち杭孔の掘削方法 (168) | 掘削孔壁の崩壊防止手段を用いるもの (138)

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【課題】作業工数を削減するとともに、地盤の支持力を精度よく把握することができる場所打ち杭打設地盤の調査方法および地盤調査機アタッチメントを提供する。
【解決手段】場所打ち杭を打設する位置でケーシングロッド11を用いて地盤を掘削し、ケーシングロッド11を内設した掘削孔Hの孔底まで延設した保護管6の上端部および下端部を所定位置に保持するとともに、保護管6にロッド3を挿入した状態にして、掘削孔Hの上方位置に、オートマチックラムサウンディング調査機1を設置してセッティングを完了し、次いで、このロッド3をハンマ2によって打撃して、調査機1による地盤の調査を実施する。 (もっと読む)


【課題】水硬性固化材液置換杭の施工終了後から該水硬性固化材液が未だ固まらない間に、該水硬性固化材液(置換杭)中への土塊や土砂の落ち込みをなくす水硬性固化材液置換杭築造用土砂落下防止装置を提供する。
【解決手段】上方が逆円錐状部2で下方が円筒状部3の漏斗状形状で、軸方向に二分割されており、分割されたもの同士は開閉可能に連結され、互いの開放端部には、両者の端部間を固定する固定具5が設けられ、互いの開放端を互いに合わせて固定可能となっている。 (もっと読む)


【課題】地山条件の変化に左右されることがない、大口径深礎の施工方法および大口径深礎の土留構造を提案する。
【解決手段】掘削孔2を掘り下げる一次掘削工程と、一次掘削工程により現れた孔壁面2aに沿って第一の縦鉄筋を配筋する一次配筋工程と、孔壁面2aに対して吹付けコンクリート6を吹き付ける一次吹付工程と、掘削孔2の底盤を掘り下げて第一の縦鉄筋の下方に空間を形成する二次掘削工程と、空間にリング支保工3を配置する支保工配置工程と、リング支保工3以浅の空間の孔壁面2aに沿って第二の縦鉄筋を配筋する二次配筋工程と、空間内であってリング支保工3以浅の孔壁面2aに対して吹付けコンクリート6を吹き付ける二次吹付工程と、を備える深礎工用土留の構築方法およびこの構築方法により構築された深礎工用土留構造1。 (もっと読む)


【課題】狭隘な敷地において、ソイルセメント柱が連結されてなるソイルセメント構造物を構築できるようにする。
【解決手段】隣接するソイルセメント柱のうち一方を構築する第1のステップと、掘削装置10の回転装置60によりロッド70を介して掘削ビット80を回転させることで、他方のソイルセメント柱に相当する部分を掘削するとともに、セメントミルク供給手段90により噴射されたセメントミルクと土砂とを攪拌して他方のソイルセメント柱を構築する第2のステップと、を備え、掘削装置10は、ロッド70を介して掘削ビット80に上下に起振力を加える起振装置50を備え、第2のステップでは、掘削ビット80を回転させるとともに、起振装置50により掘削ビット80に上下に起振力を加え、一方のソイルセメント柱の側部を切削しながら他方のソイルセメント柱に相当する部分を掘削する。 (もっと読む)


【課題】所定の強度の杭を効率よく形成できると共に、充分な支持力を確保できるようにする。
【解決手段】複数の場所打ち杭Pを間隔をあけて設置する各予定箇所2毎に、それら予定箇所2の周囲に、予め、地盤改良を実施し、その後、各予定箇所2に場所打ち杭Pを設置する。 (もっと読む)


【課題】柱状地盤改良における残土の発生や、改良地盤の品質の管理であり、鋼管杭におけるコストの高騰を解決する。
【解決手段】圧入ヘッド2に拡径部5を嵌合したコンクリート杭構築装置Aを地盤Bに押し込んで、孔10を形成する。孔10に生コンクリート11を投入し、所定の深さまで圧入ヘッド2が到達した後、ロッド1を引き上げる。圧入ヘッド2外周に嵌合した拡径部5を圧入ヘッド2よりも遅れて引き上げ、生コンクリート11を圧入ヘッド2外周から拡径部5の嵌合孔6を通過させる。生コンクリート11にはバイブレーター9の振動を与える。生コンクリート11により、信頼性の高い杭Cとする。 (もっと読む)


【課題】杭本体上に構築する基礎部材と杭本体との結合力の増大を図ることができ、しかも、杭本体の施工性の向上、杭本体径の縮小化による施工コストの低減、安定液の不使用による杭本体の品質向上、杭本体径の擬似的増加による耐震性、水平抵抗等の向上を図ることができる、構造物における基礎構造の施工方法および基礎構造を提供する。
【解決手段】軟弱地盤1内に改良地盤2を壁状に複数、間隔をあけて平行に構築し、次いで、改良地盤2内に場所打ち杭工法としてのアースドリル工法により杭本体6を改良地盤2と一体的に構築する。 (もっと読む)


【課題】杭本体上に構築する基礎部材と杭本体との結合力の増大を図ることができ、しかも、杭本体の施工性の向上、杭本体径の縮小化による施工コストの低減、安定液の不使用による杭本体の品質向上、杭本体径の擬似的増加および軟弱地盤の全面地盤改良による耐震性、水平抵抗等の向上を図ることができる、構造物における基礎構造の施工方法および基礎構造を提供する。
【解決手段】構造物が構築される部分の軟弱地盤1を全面的に地盤改良して改良地盤2を構築し、次いで、改良地盤2内に場所打ち杭工法としてのアースドリル工法により杭本体6を改良地盤2と一体的に構築する。 (もっと読む)


【課題】 既存ライナープレート天端の孔に深礎ライナー手摺をボルトで固定、連結させることによってさまざまな施工径のライナープレートに適合でき、送風ダクトが折れ曲がる事無く坑内にダクトを降ろせる、深礎ライナー手摺を提供する。
【解決手段】 均等に並んだ鉄パイプの下端にボルト孔の開いた等辺山型鋼を取付け、側面に落石防止用の鉄板を取り付ける。上端にも等辺山形鋼を取付け、両端にボルト孔の開いた鉄板Bを取り付ける。送風ダクトの大きさに合わせて鉄パイプを円形状に切断し、切断面に円形鉄板を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、施工コストが安価で、確実に杭孔壁を安定化させ、狭い施工現場にも適用できる場所打ち杭の杭孔壁安定化工法を提供することを目的とする。
【解決手段】場所打ち杭の杭孔壁安定化工法において、場所打ち杭の杭孔周辺地盤に杭孔を中心とした同心円の全周又は間隔をあけて、所定深さまでせん断補強材を挿入することで、場所打ち杭孔壁の変形およびせん断破壊を抑制することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削装置や施工のために膨大なコストをかけずに、改良体を、既製杭の内部には充填せずに既製杭の外周部に確実かつ容易に充填することができる、既製杭の施工方法とその施工方法に用いる蓋を提供する。
【解決手段】掘削された地盤中に固化材と土砂とを攪拌して造成された改良体5に、既製杭8を建て込む既製杭の施工方法において、前記既製杭8が建て込まれた後、前記既製杭8の内部に圧力をかけることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 別途、特別な装置や設備を要することなく、地中における拡大翼の拡径状況を、容易にかつ確実に把握することができる拡大翼拡径状態確認方法を提供する。
【解決手段】 掘削ヘッド1は、中空の駆動軸2と、その内側に軸方向に相対移動可能に収容される掘削軸3とを有し、これら相対移動により拡大翼4が拡縮する。(a)〜(c)ではセメントミルクなどを注入するための上下の管路22、23の間に空間21が生じており、抵抗が小さい。(d)のように逆転で拡大翼4が拡径し始めると掘削ヘッド1の縮小で空間21がなくなり、かつ上下の管路22、23がずれて抵抗が増す。拡大後、(e)のように正転にすると上下の管路22、23が揃い、抵抗が小さくなる。このようなセメントミルク等の圧の増減から拡大翼4の拡径状態を確認する。
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【課題】 中掘工法を用いて既製杭を地中に建て込む際に、地表に排出される掘削土を少なくし、かつ既製杭の先端部に拡大球根を築造する際に拡大球根孔に充填したセメントミルクが杭中空部にボイリングすることの防止を目的とする。
【解決手段】 中掘工法によって既製杭2を地中に建て込む際に、既製杭2の杭中空部3内に挿入された掘削ロッド1の先端側のスパイラルロッドで掘削土9を杭中空部3内に導入し、かつ導入された掘削土9を掘削ロッド1の元部側の攪拌ロッドで攪拌してソイル化し、ソイル化された掘削土9を杭中空部3内に残留させた状態で施工する施工方法である。 (もっと読む)


本発明は構造物、杭打ち基礎並びに拡大底盤提供用ゴム風船向けの杭打ち基礎設置方法に関する。 (もっと読む)


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