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Fターム[2D041GA02]の内容

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Fターム[2D041GA02]に分類される特許

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【課題】簡単な構造で重機などを使用せず、人の手作業だけで容易に施工が出来る強固な架台基礎を提供する。
【解決手段】地面に一定深さ及び一定径の穴を掘り、穴の底部の土中にスクリューアンカ1を回して土中にねじ込み、スクリューアンカ1のシャフト1aを一定長穴中に露出させて埋設し、スクリューアンカ1の上から、略中央部に透孔を設けた抵抗板3を透孔から被せて地中に載置し、スクリューアンカ1の露出したシャフト1aに筒状のキャップ2を被せて抵抗板3上に載置し、キャップ2内に略水平に渡して設けた受け部材にスクリューアンカ1のシャフト1a上部を固定し、キャップ2の外側に土砂を埋戻し、キャップ2の上部開口面上に基板5を載置固定した。 (もっと読む)


【課題】螺旋材の地盤埋設方法において、螺旋材を地盤に押し込む作業を容易にするとともに、その作業に用いる装置を簡単な構成にすることにある。
【解決手段】螺旋材(5)には少なくとも一部でスクリュー部(6)を設け、可動式螺旋材押込機(17)の駆動によってスクリュー部(6)を可動式スリット板(16)のスリット部(19)に嵌入通過させ且つ可動式スリット板(16)の移動と共にスクリュー部(6)を所定に回転させつつ所定の貫入量で地盤(2)に押し込んでいる。 (もっと読む)


【課題】アンカー頭部のねじ山の腐食を確実に防止することが出来ると共に、グリースを使用する必要がなく、環境に対して悪影響を与えることがないアンカー頭部の防錆処理装置の提供。
【解決手段】中空のキャップ形状ナット部材(1)と、その下方に配置される支圧板(12)とを備え、前記キャップ形状ナット部材(1)の中空部2の半径方向内方の円周方向には全周に亘って雌ねじ部(3)が形成されており、当該雌ねじ部(3)は張力材(10)に形成された雄ねじ部と螺合する形状であり、前記キャップ形状ナット部材(1)の内部空間(2)は頂部側については閉鎖されており、前記キャップ形状ナット部材(1)の下端コーナー部(1b)と支圧板(12)との間には、可撓性材料製のパッキン(50)が介装されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、本体部を土中に打設する際に、穿入機能によって土中への打設を容易とする一方、打設終了後には、引き抜き抵抗力機能によって土中からの引き抜きを困難とする打設用補強材を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、長尺の基材からなる本体部と、この本体部の一端に形成した土中への穿入機能を有する打設促進部と、前記本体部の一端から他端に向かう部位の少なくとも一部に引き抜き抵抗力機能を有する螺旋形状部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】施設支柱が挿設される多数の施設支柱固定具を横紐と縦紐を合わせて地中に貫入する施設の基礎工事において中心軸を外れた施設支柱固定具の横紐(X軸)、縦紐(Y軸)、垂直(Z軸)、及び水平(X−Y面)を補正して前記施設支柱固定具を前記中心軸に合わせることのできる施設支柱固定具の中心軸補正装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る施設支柱固定具の中心軸補正装置によれば、施設支柱が嵌設される多数の施設支柱固定具を横紐と縦紐を合わせて地中に貫入する施設の基礎工事において中心軸を外れた施設支柱固定具に取り付けて締結・固定することにより、中心軸の横紐(X軸)、縦紐(Y軸)、垂直(Z軸)、及び水平(X−Y面)を簡単に補正して中心軸を合わせることで施設支柱を円滑で且つ安定的に設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】施工初期に充分な初期付着強度が発揮され、その後接着剤の硬化による追加の永久付着強度の増加により、施工と同時に道路施設物を堅く固定設置でき、施工およびメンテナンスが大変容易な道路施設物設置用ナットアンカー、その施工方法、および道路施設物を提供する。
【解決手段】ナットアンカー100は、ヘッド110とアンカー棒130とを有し、該ヘッド110は、上部にボルト締結部111が形成され、下部に締結溝が形成され、外周面に放射状に突出して所定個数のスプリント112が軸方向に延在して形成され、該アンカー棒130は、棒131の上部と下部にそれぞれ締結部と締結溝が形成され、該ヘッド110と締結される。道路施設物は、該ナットアンカー100と、下部に該ボルト締結部111に締結可能な固定ボルト112が突出して一体として形成された道路施設物本体とで構成する。 (もっと読む)


【課題】 地面に対して安定して固定させ、支柱を支持する際の安定性を向上させた支柱用支持具を提供する。
【解決手段】 地面に当接する一方面11を有したベース板10及び地中に埋没され一方面11に直交する縦軸13を中心に放射状に設けられた複数のフィン30を備えた基礎杭体1と、ベース板10の他方面12に着脱可能に取付けられ支柱60を支持する支持体40とを備えた支柱用支持具Sにおいて、基礎杭体1を、ベース板10に設けられ縦軸13を軸として貫通する貫通孔14と、貫通孔14に連通してベース板10の一方面11に設けられ縦軸13を軸とする筒体20とを備えて構成し、地中に打ち込まれて埋没されるとともに少なくとも先端51側がスパイラル状に形成され、筒体20が挿通されて保持される杭体50を備えた。 (もっと読む)


【課題】鋼棒、鋼線、または鋼撚り線のような要素からなる永久アンカーに関する。
【解決手段】アンカー引張り部材は穿設穴2内に挿入され固着される一方、穿設穴2の大気側の端部におけるアンカー引張り部材の定着は所定のアンカーヘッド構造体7によって行われる。よってアンカーヘッド構造体7は基礎10における直接的または間接的な支持のための支持要素8と、単一要素3を固定するための定着手段14とを備えている。この定着手段は支持要素に支持されつつ単一要素3に摩擦的に連結可能で、さらにキャップ17をその他のアンカーヘッド構造体7に固定するために、支持要素と定着手段14との間に接続要素12が配置され、この接続要素が周面に第1ロック手段を備え、キャップ17が周面に形成された第2ロック手段を備え、第1ロック手段と第2ロック手段がキャップ17と接続要素13を摩擦的に連結するために協働する。 (もっと読む)


【課題】 地盤に埋め込まれているスクリュー形の地中アンカーに設けられている支線杆を利用して、この支線杆の周囲の固化した土壌を破砕することのできる地中アンカーの掘削工具と、この掘削工具による地中アンカーの撤去方法を提供する。
【解決手段】 軸部に沿って上下に貫通する挿通孔3を有し、上部を角型の頭部2aで、下部を円柱状の胴部2cとした工具主体2を形成し、工具主体2の胴部外周部に、除去せんとするスクリュー形の地中アンカーの、螺旋状の掘削刃の回転直径より大きな回転直径を有する螺旋状の掘削刃4を一体的に付設して掘削工具1とする。
この掘削工具1の挿通孔3に、地中アンカーの支線杆を貫通させ、前記支線杆をガイドとして回転下降させながら、前記支線杆周囲の固化した土壌を破砕したのち、地中アンカーを引抜く。 (もっと読む)


【課題】軟弱的な地盤においても、アンカー本体の変位に筒状抵抗体の変位が拘束されることがなく、変位量が少なく耐力が安定し、従来以上の高耐力を実現できる構造シンプルで実用的な高耐力アンカーを提供する。
【解決手段】イプ状のアンカー本体とこれよりも径が大きく、筒部内に前記アンカー本体外形との接点を形成するリングを設けた筒状抵抗体とを備え、前記筒状抵抗体の天板部には前記アンカー本体と遊通する径大穴を設けて荷重作用位置を前記リング部のみとしている。 (もっと読む)


【課題】 従来、圃場等に螺旋杭を立設する螺旋杭立設具として螺旋杭の上端に棒状のハンドルを取付け手回転させていたが、近くに立設した他の螺旋杭などがあると、この杭にハンドルが当って回転が思うように回転できなかった。
【解決手段】 本発明の螺旋杭立設具は、先端側に螺旋X1を有し、基端側に取付部X3を有する螺旋状杭を地面に立設するものである。取付部X3に包持体4を被せ、包持体4に回動自在に取り付けられた係止固定部材5の下端に形成された突出体7の凹部7aに螺旋杭本体X2を入れる。係止固定部材5はコイルバネ6aによって、螺旋杭本体X2に圧接し、ハンドルと螺旋杭本体とはほぼ直角に保持される。包持体4に係止されるハンドル1は、ラチェット機構2を有する。 (もっと読む)


【課題】引張り、曲げ、せん断等に対する耐力確保が十分であることはもちろん、地下水に起因する斜面の崩落対策としても十分な斜面の安定化工法を提供する。
【解決手段】先端部と後端部とに螺旋状回転翼19A,19bを設けた小口径の逆止弁付き鋼管12と後端部に螺旋状回転翼19Cを設けた、ドレーン管として機能する小口径の孔明き鋼管14とを用意する。そして、逆止弁付き鋼管12に孔明き鋼管14をカップリング15を介して継ぎ足しながら両鋼管12、14を地中に回転圧入し、逆止弁付き鋼管12を地中内の不動層Bに貫入させると共に、孔明き鋼管14を前記不動層Bの上部の移動層Cに位置させる。その後、逆止弁付き鋼管12の内部から逆止弁を開いて該鋼管12の周りの地中に硬化材グラウトを加圧注入して、鋼管12を不動層Bに定着させ、この状態で、孔明き鋼管14の開口から移動層C内の地下水を排水する。 (もっと読む)


【課題】地震発生時に生ずるマンホールなどの地中埋設構造物の浮き上がり現象を地盤の安定した地中に設置したアンカーによって効果的に阻止すると共に、アンカーの設置工事の際に、アンカーの掘進に用いる回転ロッドとアンカーとの離脱をスムーズに行える様にすること。
【構成】下面に掘削刃(3)を有し、上面中央には固定対象である地中埋設構造物(15)に接続される構造物固定ロッド(13)の末端を螺合固定する為の固定ボルト(7)が突設されている底板(2)により下方開口端が閉塞され、周壁には螺旋翼(5)が取り付けられた丈の短い角筒状をなし、内径側がソケット部(9)となっているアンカー本体(1)と;前記ソケット部(9)の寸法よりわずかに小さい相似形の外径寸法を有し、ソケット部(9)に挿入可能な角筒状をなした挿入係合体(12)を長尺状の本体(16)の下端に有し、外部動力によって回転させることが出来る回転ロッド(10);とから地中埋設構造物浮上抑制装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】地震によりマンホールなどの地中埋設構造物が浮き上がる現象は従来から多く発生しているが、この現象はライフラインの破壊や救援車両の通行の阻げとなる為、これを防ぐ方策が求められていたが、施工が容易で効果が確実な方策は見当たらなかった。
【構成】円筒状をなし、上部は蓋板によって閉塞され、下端には掘進用の掘削刃が、外周には螺旋翼がそれぞれ固定され、回転推進により地盤強度の十分な深さに定着せしめられる翼付アンカーと;下端が前記翼付アンカーの上部に固定され、上部が固定対象である地中埋設構造物に接続される構造物固定用シャフト;とから地中埋設構造物浮上抑制装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 電柱を補強する柱状補強装置のアンカと腕部との結合が容易に行えるようにする。
【解決手段】 地中の表面付近に位置するその地中に立設された電柱等の柱状物に当接して支持する支持部及びその支持部から伸びてその支持部と一体化された腕部と、その腕部の先端側を固定する、下部に螺旋状の掘削刃を有し、上部に埋設用のフランジ及び角柱部を有するアンカとからなる柱状物補強装置において、前記腕部材と前記アンカとの結合は、その腕部材に設けられた所定の大きさの穴にそのアンカを通した後、そのアンカの前記フランジの下方に2分割されたその所定の大きさの穴よりも大きなワッシャを挿入して行われる。 (もっと読む)


【課題】グランドアンカー工法におけるアンカー材の先端部を地盤に対して確実に定着し得る有効適切な施工方法を提供する。
【解決手段】先端部に固化材の流出口を予め設けたケーシングパイプ3を地盤1中に設置し、該ケーシングパイプの先端部に上下2段のパッカー8A、8Bを装着してそれらの管に固化材5の圧入空間を形成し、該圧入空間内に固化材5を加圧注入して、固化材を流出口から周囲の地盤1中に圧入して地盤に対する締め固め工程を実施した後、ケーシングパイプ内およびその周囲の地盤中に圧入した固化材が固化する以前に、ケーシングパイプ内にアンカー材を挿入してその先端部を固化材中に埋没させる。ケーシングパイプは引き抜いても、そのまま残置しても良い。 (もっと読む)


【課題】埋設されたアンカの耐張力確認方法と耐張力確認装置を提供する。
【解決手段】耐張力確認方法は、アンカを回転する油圧モータの駆動油圧値を、アンカの地中進入の開始時点から終了時点まで一定時間毎に読み取り、読み取った駆動油圧値に基づいて油圧モータ回転油圧面積を求め積算して、その積算値から耐張力を計算し、その計算値を当該アンカに対して要求される耐張力の基準値と比較し、基準値以上である場合に所要の耐張力が確保されたと判定するようにした。耐張力確認装置は、油圧計測手段と、計時手段と、油圧計測値の上昇開始時点から進入終了時点までの、単位時間ごとに油圧計測手段から取得した油圧計測値から油圧面積を積算し、その計算値を当該アンカに対して要求される基準値と比較する演算手段と、演算結果を表示する表示手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】無排土工法が可能な地中アンカ、及び小型の回転機械を用いて埋設することができ、しかも、地盤が堅くとも容易に埋設することができる地中アンカを提供する。
【解決手段】支持棒1aの先端側に螺旋状掘削刃10a,10b,10cを有して、地中に回転進入して埋設される地中アンカにおいて、支持棒の後端部付近に螺旋状掘削刃による掘削作用により押し上げられる排土を押さえるためのつば部40を設けた。螺旋状掘削刃は間欠的に設けられ、かつ、各螺旋状掘削刃の回転進入方向先端及び外周縁が尖鋭に形成され、前記螺旋状掘削刃の外径は支持棒の先端から後端方向に徐々に大きくされている。 (もっと読む)


【課題】地中に含まれる小石等の礫に影響を受けにくい地中アンカを提供する。
【解決手段】地中に埋設される軸棒の先端側に螺旋状の掘削刃を所定の間隔を保って複数個有する地中アンカであって、前記螺旋状の掘削刃のピッチは、前記地中に含まれる礫の大きさによって決められたものである。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れた地中アンカを提供する
【解決手段】軸棒の先端側に螺旋状の掘削刃を有する鋳鉄製の地中アンカであって、前記鋳鉄は、球状黒鉛鋳鉄からなり、FCD600以上の強度の材料からなる。 (もっと読む)


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