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Fターム[2D043DD08]の内容

地盤の調査及び圧密・排水による地盤強化 (3,786) | 脱水体 (243) | シートに関するもの (123) | 間隔材を有するシート (13)

Fターム[2D043DD08]に分類される特許

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【課題】ドレーン材の断面積を大きさは変えずに、輸送も容易なドレーン材を使用して打設する方法を提供する。
【解決手段】可撓性を有するドレーン材1を輸送手段で搬送できる長さ以下のドレーン材に形成して打設現場に運び、ドレーン材を接続具によって所望の長さに延長して埋設用ドレーン材を形成し、埋設用ドレーン材の一端に吊金具を取付け、ドレーン打設装置におけるマンドレルの上開口部から下開口部へとロープを挿通させてマンドレルの中に引き込んで収納させ、ドレーン材下端にアンカープレートを取り付け、ドレーン打設装置によってマンドレルを地盤に圧入して埋設用ドレーン材を地盤内に埋設させ、吊金具から前記ロープを外す。 (もっと読む)


【課題】それぞれ縦向き姿勢とされて上下に列設される上、下排水材が埋設される地盤排水構造の施工作業がより容易にできるようにする。
【解決手段】地盤排水構造は、それぞれ縦向き姿勢とされて上下に列設され、地盤1内に埋設される板形状の上、下排水材8(U),8(L)と、上、下排水材8(U),8(L)の厚さ方向の左右各側方近傍にそれぞれ配設されて地盤1に埋設される左右一対の柱材10,10とを備える。下排水材8(L)の各側方に位置する左右柱材10,10の各上端部をそれぞれ下排水材8(L)の上端縁部よりも上方に位置させる。下排水材8(L)の上端縁部に掛止され、上排水材8(U)の下端縁部を嵌入させるよう上方に向かって開口する凹部24が形成された連結具9を備える。 (もっと読む)


【課題】現場作業の工数を減らすとともに漏気の危険もない連結部材を提供する。
【解決手段】地表から地中にかけて埋設されることにより地中の水分を地上へ導水するドレーン3が接続される複数の接続部20と、接続部20を介してドレーン3より導水された地中の水分を集水する集水部21と、先端が集水管4と接続され集水部21に集水された水分を集水管4へ導水する導水管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑えた状態のまま、通水能力を向上させることができるドレーン材を提供する。
【解決手段】 一部又は全部が透水性を有する長尺状の外壁部11と、外壁部11によって囲まれ、外壁部11の長手方向に連通された流路となる中空部12とを備え、外壁部11は、長手方向の一端部11bから他端部11aにかけて、中空部12の断面積が小さくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排水能力の調整が容易にできるうえに、取り扱いが容易な排水材を提供する。
【解決手段】複数の中空の凸部31,・・・が形成された複数枚の凹凸シート3,3と、凹凸シート3,3間に介在されるとともに、少なくとも一方の凹凸シート3とは非接着のプラスチックシート4と、複数枚の凹凸シート3,3とプラスチックシート4とを収容する少なくとも一部に透水性を備えた筒状体2とを備えている。ここで、プラスチックシート4には、複数の通水孔41,・・・を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】気密シートのコストがかからずに気密を確保して真空圧密工法を行うことができ、また、残留沈下が生じないようにした真空圧密による軟弱地盤改良工法を提供する。
【解決手段】この真空圧密による軟弱地盤改良工法は、ドレーン材11を軟弱地盤G中に打設し、ドレーン材内を真空ポンプにより減圧することで軟弱地盤中の水をドレーン材を通じて排水させるものあって、軟弱地盤の改良域の周囲に築堤30を行い、改良域に凹部領域40を形成し、凹部領域の底面を覆うようにして気密シート41を敷設し、気密シート上に水Wを溜めてから真空ポンプにより減圧を行う。 (もっと読む)


【課題】 地盤改良後に残置されたドレーン材の不透気部が造成作業の障害にならず、経済的な軟弱地盤の改良方法に用いられるドレーン装置を提供する。
【解決手段】 不透水性材料により中空部を有するように形成され、軟弱地盤100の地表面から所定の長さを残し軟弱地盤100に打設される不透水部材11と、透水性材料により中空部を有するように形成され、軟弱地盤100中の所定の深度に打設される透水部材12と、不透水部材11及び透水部材12のそれぞれの中空部を連通させ、各部材11、12を着脱自在に連結する連結部材13とを備える。 (もっと読む)


【課題】 リール状に巻き取ったドレーン材を繰り出しながら軟弱地盤に打設する際に、上記岩盤までの深さの変化に柔軟に対応させてドレーン材の打設長さを変化させることができるように、その不透気部を適切な深さ方向の位置や範囲に形成することができる軟弱地盤改良工法を提供する。
【解決手段】 リール状に巻き取ったドレーン材2を繰り出してから軟弱地盤6中に打設するまでの間に、このドレーン材2の打設後の上端部2aの一定長さ部分を被覆する不透気部4を形成し、ドレーン材2の打設後に、その上端部2aを減圧手段に通じる集水管16に連通させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドレーン材を地盤に打設する打設装置を切断装置として兼用でき、ドレーン材を地盤内で確実に切断できると共に、作業効率の向上を図ることが可能な地盤改良用ドレーン材の打設及び切断装置、方法及び地盤改良工法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、所定の張力によって切断可能な被切断部S1を有するドレーン材13を地盤2内に打設し、且つ、該ドレーン材13に所定の張力をかけ被切断部S1を切断することが可能な地盤改良用ドレーン材の打設及び切断装置1である。この装置1は、内側に空洞を有し、ドレーン材13が長手方向に移動自在に挿入され、且つ先端にアンカー部材11が係止される筒状のケーシング部材16と、このケーシング部材16を地盤2内に圧入すると共に、地盤2内から引き抜くケーシング移動手段と、ケーシング部材16に設けられ空洞内でドレーン材13の一部分を挟持するドレーン材固定手段25とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 現場作業の効率を向上し、確実に鉛直ドレーン材の打ち込みが可能であり、効率良く軟弱地盤改良を行うことのできる真空圧密による軟弱地盤改良工法及びその工法に使用可能なドレーン材を提供する。
【解決手段】 この真空圧密による軟弱地盤改良工法は、透水性の鉛直ドレーン材11を軟弱地盤1中に打設し、鉛直ドレーン材内を減圧手段により減圧することにより軟弱地盤中の水を鉛直ドレーン材を通じて排水させる。鉛直ドレーン材は軟弱地盤中への挿入深さに対応した長さを有し、鉛直ドレーン材の上端に減圧手段に通じる排水用筒材13を連結する気密性キャップ12を取り付け、鉛直ドレーン材を気密性キャップを上側にし気密性キャップの深さが上面10から50cm以上でかつ地下水位面2に達するまで軟弱地盤中に挿入する。 (もっと読む)


【課題】圧密工法による地盤改良後に地盤より好適に撤去することができるプラスチックボードドレーン材及び該ドレーン材の引き抜き装置の提供。
【解決手段】通水用溝18,19を表裏の長手方向に連続して有する通水溝形成用心材20の表裏に、通水用溝18,19の開放部を閉鎖する配置に透水性フィルター21,21とを固着したプラスチック製のドレーン部材11,12と、薄帯板状又は線状をした引張補強材13とを有し、引張補強材13を長手方向に沿ってドレーン部材11,12と一体化させ、地盤改良後の地盤より撤去できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
表層部分に透水性上部地盤が存在する軟弱地盤を改良する透水性上部地盤下の軟弱地盤改良方法の提供。
【解決手段】
地表部分に存在する透水性上部地盤7と低部の透水性基層4との間に存在する軟弱地盤2に地表面からドレーン材10を挿入し、ドレーン材10は、透水性上部地盤深さより所定長さcだけ長い撤去部14と、撤去部14の下端に分離可能に連結された埋め捨て部とを備え、撤去部14に透水性上部地盤内の水の浸入を防止する不透水部50を備え、ドレーン材10をその埋め捨て部の下端を透水性基層4まで至らない所望の改良深さまで挿入させ、軟弱地盤2内の土壌間隙水をドレーン材10の上端を通して排水させることにより所望の地盤改良を行い、然る後ドレーン材の撤去部14を地表より除去する。 (もっと読む)


【課題】従来の約半分の幅で、充分な強度と通水性能を有するドレーン材であり、小型・軽量の打設機で対応でき、これまでのドレーン材および打設機での施工では困難であった超軟弱な地盤でも施工が可能であり、省資源、省エネルギーを達成することのできるドレーン材およびその施工方法を提供する。さらに、自然分解性のあるドレーン材を提供する。
【解決手段】芯材とフィルターとからなり、幅が1〜7cmであるドレーン材である。フィルターが、自然分解性の不織布からなることが好ましい。また、前記ドレーン材を用いたドレーンの施工方法である。 (もっと読む)


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