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Fターム[2D044DA31]の内容

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Fターム[2D044DA31]に分類される特許

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【課題】 構築済みの石積み体を石を積み直すことなく緑化でき、しかも植物が良好に生育して安定的に定着できるようにする。
【解決手段】 堆積土又は堆肥化した植物廃材あるいはこれらを混合した基盤材と繊維片と水和反応で固化する固化材と植物の種子と肥料と水とを混練して植生基材6を作製し、その植生基材6を石2と石2の間の隙間3から裏込栗石層4に対して圧入するとともに石2と石2の間の隙間3に充填する。所定時間が経過すると、固化材が水和反応で固化し、基盤材と繊維片が立体網状に連結して多数の微細な空隙が形成されるとともに、植生基材6が石2と裏込栗石5に強固に固着する。その後、植生基材6内の種子が発芽し、石2と石2の間の隙間3から植物Pが伸長して生育し、石積み体1が緑化される。 (もっと読む)


【課題】急勾配の法面に植生基材を安定して固定させる構造、方法を提供する。
【解決手段】縦枠は、縦方向に配置した鉄筋などと、その外周に吹き付けたモルタルなどで構成する。横枠は横方向に配置した、断面がL字状であるL字金網と、その内部に吹き付けた植生基材によって構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸性土壌に散布してpH調整を行う法面工事、植栽工事における有機性土壌改良剤及びこの土壌改良剤を利用した吹き付け工法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の法面工事、植栽工事における有機性土壌改良剤及びこの土壌改良剤を利用した吹き付け工法は、鶏糞、牛糞、豚糞等の畜糞と、廃オガ、米糠、コーヒー粕、ビール粕等の副資材と、バチルス・サブチルスに属し、アフラトキシン分解性を有するバチルス属DB9011菌とを重量比100:30:0.5〜0.6で水分率60%前後にして混合撹拌し、発酵温度75〜80℃で、30〜60日間発酵させたものである。 (もっと読む)


【課題】 風化程度が異なる岩質が入り混じった岩盤法面を経済的に効率よく緑化することができる法面緑化工法および法面緑化構造を提供すること。
【解決手段】 赤外線カメラ4で法面1を撮影する工程と、撮影した画像Aによって法面1における緑化可の領域2と緑化不可の領域3とを判別する工程と、この緑化可の領域2を緑化する工程とを含む。 (もっと読む)


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