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Fターム[2D044DA37]の内容

根切り、山留め、盛土、斜面の安定 (2,127) | 植生による斜面の浸食防止 (484) | 種子吹付 (184) | 客土種子吹付 (136) | 客土滑落防止用網体 (41) | 網体固定具、スペーサー (6)

Fターム[2D044DA37]に分類される特許

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【課題】保護網に対し簡単に取り付けることができ、安価に製造することができる法面保護網用スペーサを提供する。
【解決手段】法面保護網用スペーサのスペーサ本体1の全体がコイルばねにより形成される。スペーサ本体1の下部を構成するコイルばね下部2の外径が保護網10の網目11の内径より小さく形成される。スペーサ本体1の底部から所定の高さ位置に、網挟持部4が保護網10の網目11の内径より大径のコイルばね部として形成される。コイルばね下部2の上端から網挟持部4にかけてコイルばねの外径が徐々に増大するように形成される。網挟持部4は、ばね素線を複数回巻回して形成されると共に、複数のばね素線間に保護網10の網足部12を挟持可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の法面緑化工法をさらに改良し、材料点数および施工工数を少なくすることが可能な法面緑化用支持部材および法面緑化工法の提供。
【解決手段】連続気泡を有する発泡ガラスの塊状体11と、この発泡ガラスの塊状体11が充填される円筒状籠10とから構成される法面緑化用支持部材1を、地盤2上に棚状または千鳥状に配置し、地盤2および法面緑化用支持部材1を覆う状態にラス金網4を張設し、さらに、法面緑化用支持部材1を覆うように客土層7を形成する。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、網目の取付に手間がかからず、法面に対して倒れにくく安定性の高いネットスペーサを提供する。
【解決手段】ネットスペーサ1は、上部に金網の網目における平行な一対の線材が上方から嵌合可能な一対の嵌合凹部6と、その嵌合凹部6に夫々連設されて前記網目の外側に位置し、前記網目側への接近に従って前記嵌合凹部6へ夫々前記線材を誘導する一対の誘導部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】専用機械を使用しなくても容易に施工でき、しかも植生にも適した補強用建築材料、その建築材料を用いた緑化補強土基盤の造成方法、及び、緑化補強土基盤の造成システムを提供する。
【解決手段】堆肥として用いられる有機質土と土壌固化材と柔軟性を有する短繊維3と水とを攪拌装置に投入して攪拌混合することにより流動性のある短繊維含有有機質混合土2を生成する攪拌混合工程と、前記攪拌混合工程で生成された短繊維含有有機質混合土2を吹付け機によって補強対象面に吹き付ける吹付け工程とを経て、前記補強対象面に有機質の緑化補強土基盤1を造成する。 (もっと読む)


【課題】 装着がさらに簡単で、かつ十分な強度を有し、天候にかかわらず少なくとも2週間にわたって分解することなく間隔保持材として機能しうる法面緑化用スペーサを提供することを目的とする。
【解決手段】 堆肥と、ベントナイトと、酢酸ビニル共重合体と、有機高分子系団粒促進剤とを、円筒形状に成形してなる法面緑化用スペーサ1であって、該円筒の外側を周回する溝2を備え、該円筒両端の口縁部の外側が面取り3されていることを特徴とする法面緑化用スペーサ1。 (もっと読む)


【課題】 法面に集中的な荷重負担を掛けることなく、しかも植生基盤の剥離、脱落を確実に阻止できる法面緑化基盤形成用の保持部材、およびそれによる法面緑化基盤形成用の保持構造、ならびにその保持構造を使った法面緑化方法を提供する。
【解決手段】 既成法面7表面に厚層金網1を展開、固定して保持柵3を等高線状に配置させ、その基端および掛着腕35を厚層金網1に連結し、既成法面7との開き角度がその箇所の水平面から90゜以内に収まる姿勢に規制された上、吹付け播種工による植生基盤6を形成、定着可能とした法面緑化基盤形成用の保持部材、およびそれによる法面緑化基盤形成用の保持構造、ならびにその保持構造を使った法面緑化方法である。 (もっと読む)


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