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Fターム[2D045BA00]の内容

地下又は水中での構築材料等の取扱い (314) | 取扱いの対象 (91)

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【課題】低コストで施工可能で、栄養塩類の溶出を防止する能力に優れた底泥改質方法および底泥改質用資材を提供すること。
【解決手段】本発明の底泥改質方法においては、浄水場から排出される浄水ケーキを粉砕してなる粒径7〜30mmの粒状浄水ケーキおよび粒径7mm以下の粉状浄水ケーキの内、いずれか一方または両方の混合物を主成分とする底泥改質資材を覆砂材として使用し、閉鎖性水域または干潟を対象域として、対象域の底泥表面を覆砂材で被覆する。あるいは、上記底泥改質資材を改質材として使用し、上記対象域の底泥と改質材とを混合することにより、対象域の底泥を改質する。 (もっと読む)


【課題】 海洋構造物の基礎の表面を保護するため等に、アスファルトマスチックを層状に打設するに際して、略U字状断面を有するシュート部材を用い、マスチックの打設作業を安全に効率良く行い得るようにする。
【解決手段】
防波堤等の海洋構造物1を構築する場合のように、海底地盤上に構成した捨石基礎5の表面に、アスファルトマスチックを打設した保護層6を設けるために、作業船10からシュート15を通して、海中を流下させる手段を用いる。前記マスチックの打設に用いるシュートは、上部を開口させた略U字状の断面のものを用いて、急角度に配置しても開口部から溢れ出ないような状態で、高温のマスチックを流下させて工事を行う。 (もっと読む)


【課題】堆積材料を大量に水底へと投下することで水底に人工構造物を造成する際に、施工開始から完了に至るまで、可能な限り効率的にかつ安定して施工を行う
【解決手段】バージ14の船倉18における堆積材料28の積み込み形状と、バージ14の船倉18の開扉動作にかける時間(開扉パターン)との組み合わせからなる投入パターンに応じて変化する、バージ14の船倉18の開扉動作の際に積載された堆積材料28に生じるアーチフリクション(図7の格子模様を参照)を適宜利用し、船底からの堆積材料28の単位時間当たりの落下量を、一投毎に制御する。そして、投入パターンを一投毎に適宜見直すことで、船底からの堆積材料28の単位時間当たりの落下量を適宜調整し、一投毎に必要な堆積形状を得ることで、最終的に必要とされる水底での堆積形状となるよう、効率的に施工作業を導く。 (もっと読む)


【課題】高品質のアスファルト混合物を大量に施工することが可能なアスファルト混合物の打設方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るアスファルト混合物の打設方法は、施工設備として、アスファルトプラント1と、クッカー車10と、複数の投入バケット8と、第1のクレーン装置たるクレーン車4と、複数の運搬船12と、第2のクレーン装置たるクレーン台船7と、を備えている。アスファルト混合物の入った投入バケット8を搭載した運搬船12がクレーン台船7の打設サイクルに合わせてクレーン台船7に順次到着するように、運搬船12の出航間隔を調整する。 (もっと読む)


【課題】有害物質を吸収する層を非常に薄くすることができ、また従来の透水性シートのように比重が小さくなり過ぎず汚染底質への敷設を容易且つ確実にでき、更に覆砂する際に汚染底質の巻き上げを防止できる汚染物質拡散防止マットを提供する。
【解決手段】有害化学物質を含む汚染底質上に敷設される有害化学物質拡散防止マットを、2枚の透水性シート1,1間の略全体に、粒子状物質から成り全有機炭素濃度(TOC)が5mg/g以上である有害化学物質溶出抑制層2を四周に漏れ防止処理が施された状態で略均一な厚さに形成させて構成する。有害物質拡散防止層2の厚さは、0.5〜3.0cmが好ましい。 (もっと読む)


【課題】シール位置に対して正確な打設作業が行なえると共に作業性の向上が図れる構造簡単な作業船を提供する。
【解決手段】アスファルトクッカ7によって供給口11から直接シール用のアスファルト材が投入されるアスファルト供給部5から第1、第2回動連結部33,37を中心と甲板3の外と甲板上にそれぞれ回動可能な第1、第2シュート部29,31を延長する。延長された前記第2シュート部31を吊り下げ支持手段41によって吊り下げ支持し、その吊り下げ支持手段41によって、甲板3の外へ臨む前記第2回動連結部37を中心として第2シュート部31のシュート口39を水面下へ下降させた作業位置と、前記第1回動連結部33を中心として第1シュート部29と一緒に第2シュート部31全体を甲板3の上に臨ませる格納位置とに移動自在とする。 (もっと読む)


【課題】固形物を地盤に均一に設けることは難しかった。
【解決手段】撒きだし装置S1は、石炭灰造粒物1,1,…を供給口12から海底の上に撒くホッパー11を備えている。この供給口12には、2本の回転軸15,25が軸方向を互いに略平行にして配置されており、各回転軸15には軸本体17の周外面を周方向に6等分する位置から径方向外向きに延びるように6枚の羽根19,19,…が設けられている。6枚の羽根19,19,…は、それぞれ、軸本体17の一端からその軸本体17の他端にまで延びており、一端から他端にまで達する間に周外面上を周方向に沿って1/6周分ねじれている。 (もっと読む)


【課題】乾燥粉体であってもそのまま長距離の輸送を可能にした粉体の投入装置を提供する。
【解決手段】石炭灰が圧送される圧送管7と、水中に一端が開口すると共に他端が水上に配され、水中に配される部位に圧送管7の先端が開口する投入管6と、投入管6の他端に一端が連結され他端が水中に開口する空気放出管8とを備え、水中に配される部位の投入管6内に圧送管7からの粉体を導入して水中に粉体を投入すると供に、粉体と共に圧送され浮上した空気泡を空気放出管8により水中に放出する。 (もっと読む)


【課題】鉛直管に沈降速度の異なる2種類以上の粒状体を投入し、混合装置を用いることなく、管内閉塞および汚濁防止を図りつつ、これらの粒状体が所定割合で混合された堆積層を水底に形成可能とする粒状体の水中投入方法および水中投入装置を提供する。
【解決手段】鉛直管2の上端開口部2aから沈降速度の異なる2種類以上の粒状体S1、S2をそれぞれ別系統で一緒に投入し、この投入で発生する鉛直管2内の水の脈動がそれぞれの粒状体S1、S2を混合させるとともに、沈降速度を減速させ、下端開口部から流出すると水底10にそれぞれの粒状体S1、S2が所定割合で混合された堆積層9が形成される。 (もっと読む)


【課題】 環境が悪化している状態の底質土を該底質土よりも流されにくい土石材料で覆砂し、波や海流に流されず、生物環境の良好な覆砂構造を得る。
【解決手段】 水底を構成している底質土2の覆砂箇所2aの上に覆砂された、シールズ数が底質土2のシールズ数未満の覆砂材3と、覆砂材3の周囲を囲む、シールズ数が覆砂材3のシールズ数未満の潜堤材4とからなる。覆砂材3は水砕スラグからなり、潜堤材4は製鋼スラグからなる。 (もっと読む)


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