説明

Fターム[2D045CA36]の内容

地下又は水中での構築材料等の取扱い (314) | 取扱い装置 (135) | 均し装置 (15) | センサー、計測器を有するもの (5)

Fターム[2D045CA36]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】砂杭造成船を用いた水底マウンドの締固めの際に、水底マウンドに加える締固め押力を随時把握する。
【解決手段】バイブロハンマー16により駆動される系(砂杭造成用中空管12、タンパー14)の重量と、バイブロハンマー16を駆動する電動モーター46の出力(電流値及び/又は電圧値)と、タンパー14の打込み速度とを考慮して、演算装置54において、砂杭造成船10のバイブロハンマー16の動作による水底マウンドMの締固め押力Ruが随時求められる。そして、この締固め押力Ruが、作業者の判断により若しくは自動制御により、適宜制御されることで、水底マウンドMに付与する締固め押力Ruが、水底マウンドMの全体にわたり最適化される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、3次元ソナーによる施工管理装置に関し、従来の施工管理装置ではリアルタイムな出来形確認ができないため、施工精度は作業員の技量によるところが大きく、効率が悪かったことが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】 3次元ソナー2と、慣性航法装置3と、全地球測位システム装置4と、音速度計装置5と、これらの各装置をそれぞれ有線若しくは無線で接続され各データを入力して記憶装置にデータ収録させ及びモニタに3次元表示させる3次元解析用パーソナルコンピューター6とを少なくとも有して構成されている3次元ソナーによる施工管理装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 重錘の支持体に取り付けたワイヤーがたるんでも、反射体に衝突することがない水中基礎均し装置を提供すること。
【解決手段】 水中の基礎を構成する捨石の表面を均す重錘1を支持する支持体2の上部周囲に、均し面の位置を測定するための反射体5を複数設け、上記支持体をワイヤー4で吊り上げてから当該支持体2を自重で落下させて基礎の表面を均す一方、上記反射体5は、均し面の位置を検出する受光手段に向かって光を反射させる構成にした水中基礎均し装置を前提とし、たるみを持った上記ワイヤー4が反射体5に当たるのを防止する防護体8を設けるとともに、受光手段に向かって反射体5から反射する光の光路に対応した位置に光通過部を設けた。 (もっと読む)


【課題】確認の難しい海底面に均一の砂の層を形成させることができ、作業効率に優れた薄層砂撒き装置及び薄層砂撒き方法を提供する。
【解決手段】連続した砂の薄層を形成させるための薄層砂撒き装置を、下面が開口した略直方体状を成し、間仕切りによって内部の下方側が複数に区画されており海底面に敷設された通水性シート又は通水性フィルムZ上に下端四周を着底させた状態で砂が充填される砂堆積箱1と、台船X上からポンプPによって供給されるスラリー状の砂を砂堆積箱1内の各区画に分岐して供給する砂供給体2と、砂堆積箱1内の水,空気,微粒砂及び余剰の砂を台船X上へと排出させる排出体3と、砂堆積箱1に立設されていて、台船Xにその進行方向と平行に形成された条溝Rからその上端部を突出された支持部材4とから構成する。 (もっと読む)


【課題】 砂をトレミー管へ均一に供給し、海底の広い範囲にわたって砂を効率よく均等に撒布することができる海底等への自動砂撒布装置を提供する。
【解決手段】 砂を貯蔵する複数ホッパー2と、該ホッパーの排出口に設けられたスライドゲート21と、排出される砂を搬送するベルトコンベヤー3s、砂を海底に撒布するトレミー管4とを台船1に備え、ホッパー下部の排出口の下のベルトコンベヤーとの間に排出される砂をコンベヤー上へ略均等に落下させるガイド用フィーダ22を装備し、前記ベルトコンベヤー3の終端部に砂搬送量を検出するための砂量検出装置24を備え、さらに造成前の地盤の水深を検出する造成前地盤深度検出装置6と、砂撒布後の造成地盤の水深を測る造成地盤深度検出装置5とを備え、これら各検出装置による検出値によって、前記開閉手段の開度量、砂搬出量およびトレミー管4の移動速度等を制御し、水底地盤上への砂撒布量を制御するように構成する。 (もっと読む)


1 - 5 / 5