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Fターム[2D046AA03]の内容

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基準芯線を利用するもの (3)
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Fターム[2D046AA03]に分類される特許

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【課題】アンカーフレームを支持する位置に杭頭が存在しているためこれを回避するときに溶接を不要とすることができるようにするとともに、1種類の支持具でも様々な現場の状況に応じて適用できるようにする。
【解決手段】3本の棒状体(第1棒状体21、第2棒状体22及び第3棒状体23)と、これら棒状体21,22,23間をその長手方向に屈曲可能に連結する2個の関節部材24を備え、各棒状体21,22,23と関節部材24との間を、関節部材24が棒状体21,22,23上で移動できるようにする。また、関節部材24を、相対回転可能に枢着する他端部26cを備えた2個の関節担体27で構成して、前記他端部26cを、関節担体27の相対回転と固定を可能にする連結部材29で連結する。さらに、少なくとも一方の関節担体27に、他方の関節担体27が保持する第1棒状体21または第2棒状体22の端部を当接させる受け部26dを形成する。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを支持する支持フレームが梁筋工事の妨げにならず、しかも、基礎工事の状況に適した設置が可能なアンカーボルト固定装置を提供する。
【解決手段】複数本のアンカーボルトが所定の配置間隔に配設されたアンカー構成体10を設ける。捨てコンクリートRの上に後打ちアンカーSで固定せしめる固定枠32を有する脚部構成体30を設ける。アンカー構成体10と脚部構成体30との間に介される中間部構成体20を設ける。この中間部構成体20に、アンカーボルト1の下端部を所定の配置間隔に連結する上部枠21を設ける。中間部構成体20に、支持脚31の上端部に着脱自在に連結する下部枠22を設ける。上部枠21と下部枠22とを連結部材23で連結する。捨てコンクリートRの上に固定された脚部構成体30に、中間部構成体20を後付けできるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンカーボルト施工時に床スラブに負荷をかけることなく、しかも、立上がりブロックの設置に利用されるレベル金物を用いて、床スラブにアンカーボルトを精度良く立設させるようにした立上がりブロックの施工方法を提供する。
【解決手段】立上がりブロックの施工方法は、床スラブ2に所定深さの孔部2aをドリルによって穿設する。その後、アンカーボルト3にレベル金物4を螺着させた状態で、アンカーボルト3の下端側のナット21及びワッシャ22を床スラブ2の孔部2a内に挿入する。このとき、アンカーボルト3の下端側のナット21が孔部2aの底から浮いた状態で、レベル金物4の保持片4bを床スラブ2の表面上に設置させる。この状態で、グラウト注入部Pから孔部2a内にグラウトG2を注入する。グラウトG2硬化後、目地部Mを形成するために、レベル金物4を回しながら、床スラブ2の表面から所定の高さ寸法Hまでレベル金物4を上昇させる。そして、レベル金物4上に立上がりブロック5を載置させる。 (もっと読む)


【課題】 生コンクリート内に埋め込むアンカーボルトを垂直に保持することができ、生コンクリート内に埋め込んでコンクリート基礎を補強できるようにする。
【解決手段】 生コン充填空間内に配置可能な基材に、アンカーボルトを差込み可能な差込孔又はアンカーボルトをねじ込み可能なネジ孔を設け、前記基材が生コンクリート内に埋め込まれるようにした。基材にそれを生コン充填空間内又は生コンクリート内に支持可能な支持部を設けた。基材が板状又は網状であり、差込孔は基材の裏面又は表面に筒状に突設したもの、ネジ孔は基材の裏面又は表面に突設した筒状部の内周面に、アンカーボルトをねじ込み螺合可能なネジが形成されたものとした。ネジ孔は基材の孔の裏面又は表面にナットを取付けたものでもよい。支持部を基材の横幅方向両端部を内側に折り返した折り返し部としてもよい。基材の下方に支持脚を設けてもよい。基材には流入孔を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】基礎が幅の狭いものであっても、また、配筋された、あるいは配筋される鉄筋に邪魔されることなく、基礎用アンカーボルトを確実に施工することのできる基礎用アンカーボルトの支持装置を提供すること。
【解決手段】基礎30が施工される場所に固定される基台11と、この基台11上に立設される支柱12と、この支柱12に設けられて、アンカーボルト20の下部を保持する下側保持部材13と、アンカーボルト20の中間部を保持する上側保持部材14とを備えたこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンカーボルトを設置した後に、配筋作業時や型枠設置作業時の作業員による接触や配筋した鉄筋による接触・干渉によって、傾斜したり位置ずれが起きたアンカーボルトの設置位置を修正して正確な位置に固定するためのものアンカーボルトの位置修正構造及び位置修正方法を提供することを課題とする。
【解決手段】鉄筋に締結したUボルトの両端螺子部をL型アングルの一方の面に設けられた切り欠き溝に挿通してナットで締めて固定し、L型アングルの他方の面に設けられた挿通孔に棒状部材の螺子溝が形成された一端を挿通し、棒状部材の他端に形成された平板状の端部に設けられた挿通孔を、テンプレートに穿設した貫通孔に重ねて螺子留めし、棒状部材をL型アングルの挿通孔に挿通して間隔調整をすると同時に張力調整しながらナットで締めて締結固定することを特徴とするアンカーボルトの位置修正方法。 (もっと読む)


【課題】アンカーボックスの位置を安定させることができる架台を提供する。
【解決手段】アンカーボックス2用の架台3は、複数のアンカーボルト6が設けられたアンカーボックス2を支持するための架台3であって、アンカーボックス2が着脱自在に載置される台座部20と、アンカーボックス2を台座部20に取り付けるアンカーボックス取付用ボルト22と、台座部20を下方から支持する複数本の脚部21と、を備え、台座部20と脚部21とが一体化されている。このように、台座部20と脚部21とが一体化されているため、脚部21が台座部20を安定的に保持し、台座部20がコンクリート基礎等の打設中に移動し難い。従って、アンカーボックス2の位置を安定させることができる。 (もっと読む)


【課題】施工手間の省略化、簡素化及び施工工期の短縮を図ることのできるアンカーフレーム及びそれを用いた基礎構造体の構築工法を提案する。
【解決手段】アンカーフレーム1は、コンクリートSと基礎配筋5との間に配置されるとともに固定具2によってコンクリートSに固定され、アンカーボルト3を直接立設、支持する矩形枠状のフレーム本体7と、フレーム本体7の各角部にそれぞれ配置され、その回動によりフレーム本体の下面に対して下端が進退するアジャスタボルト9と、フレーム本体7の、隣り合うアジャスタボルト9間に形成され、固定具2を挿通させる貫通孔11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを高精度で設置できるとともに、施工手間の省略化、簡素化及び施工工期の短縮を図ることのできるアンカーフレーム及びそれを用いた基礎構造体の構築工法を提案する。
【解決手段】アンカーフレーム1は、コンクリートに固着されるベース部材7と、
矩形枠状の上部フレーム9及び該上部フレーム9の各角部から垂下して下端がベース部材7にそれぞれ連結、固定される4本の脚部11を有するフレーム本体13と、フレーム本体13に着脱可能に連結されてアンカーボルト3を保持するアンカーボルト保持部材15と、上部フレーム9と脚部11とで区画される、フレーム本体13の各側部にそれぞれ張設されたラス型枠17と、脚部11の下端部にそれぞれ設けられ、フレーム本体13の傾きを調整する高さ調整手段19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】煩雑な台直し作業を実施することなく、要求される対象物の据付精度を容易に確保することの可能な対象物据付方法を提供する。
【解決手段】基礎上に対象物を据付けるための対象物据付方法であって、平板にアンカーボルトを突設して成る平板アンカーを、前記アンカーボルトが基礎内部に位置し且つ前記平板が基礎表面から露出するように、前記基礎に埋設する第1工程と、前記平板の露出面に前記対象物の据付位置のマーキングを行う第2工程と、前記平板の露出面にマーキングされた据付位置に前記対象物を据付ける第3工程と、前記据付け完了後に前記対象物を前記平板に溶接する第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】基礎地中梁鉄筋の配筋の作業を容易にして作業効率を向上させるとともに、アンカーフレームを不要として施工にかかるコストの低減を図ることができるアンカーボルトの設置方法を提供する。
【解決手段】複数の鉄筋部材21,21…を配筋して基礎柱型鉄筋23を形成し、基礎柱型鉄筋23の周りに型枠29を設置し、アンカーボルト36,36…を略垂直につり下がった状態に保持する保持盤31を、アンカーボルト36,36…が基礎柱型鉄筋23の間に挿入し所定の位置となるように位置決めして、型枠29の上に配した後に、型枠29内にコンクリート47を打設してアンカーボルト36,36…を基礎48内に固設する。 (もっと読む)


【課題】杭と構造物柱脚との接合部を構築する杭基礎施工において、アンカーボルトを鋼管内に適切に据付ける際に用いるアンカーボルトの据付治具と、該据付治具を用いた杭基礎の施工方法を提供する。
【解決手段】杭頭部にアンカーボルト29を内蔵した鋼管コンクリートを形成して杭と構造物柱脚との接合部を構築する杭基礎施工において、前記アンカーボルト29を鋼管17内に据付ける際に用いるアンカーボルトの据付治具であって、一対の一次据付水平材1と一対の二次据付水平材6と高さ調整金物11と、アンカーポスト20およびテンプレート33からなる。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトを支持する際の作業性を高めるとともに、アンカーボルトを安定した状態で支持することが可能なアンカーボルト支持具を提供する。
【解決手段】一対の型枠に対し架け渡した状態で支持される支持プレート2と、支持プレート2に切欠形成され、アンカーボルトBを側方から挿入させることが可能な切欠部6と、切欠部6の内縁に沿って形成されるとともに、支持プレート2の上面から立設され、切欠部6内に挿入されたアンカーボルトBに当接可能な当接部7と、アンカーボルトBと当接部7とを突合わせた状態で取り囲む環状の囲繞部(枠部材9の先端部分9a及び押圧片10)、及びその囲繞部によって取り囲まれる空間を締付操作によって小さくする固定ボルト11を有する結束部材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】布基礎コンクリート打設後に配設される柱や筋交いに筋交い金具やホールダウン金具に固定する作業を短時間にかつ精度よく行うことができるアンカーボルトを提供する。
【解決手段】アンカーボルト10Aは、互いに平行に配置された2本の鉄筋製の筋部材12とその一端側に鉄製の長ナット部材13が挟まれて溶接により固定されたアンカーボルト本体11を有する。コンクリート打設前には、アンカーボルト本体11の上端に中間部材16が逆円錐台状態で同軸状に取り付けられ、さらに中心軸部材18が中間部材16の軸孔16aを通して、先端のねじ溝18aにて長ナット部材13の軸孔13aに螺着される。ねじ溝18aに固定されたナット19と長ナット部材13間に中間部材16が挟まれて固定される。コンクリート打設後は、中心軸部材18と中間部材16が取り外され、長ナット部材13の軸孔13aに両ねじボルト部材が螺着される。 (もっと読む)


【課題】鉄骨基礎のメリットはそのままに、より必要作業を減らし工期を短縮しつつ、施工精度を向上させる。
【解決手段】(1)基礎スラブ10が形成される領域内の所定位置にアンカーフレーム11を設置する工程と、(2)基礎スラブ10の鉄筋を配置する工程と、(3)束20の下端レベルが基礎スラブ10の上端面の高さになるように、アンカーフレーム11の上端付近で束20を固定して当該束20を支持する工程と、(4)束20の上に梁30を載置して固定する工程と、(5)少なくとも束20の下端レベルまでコンクリート13を打設する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アンカープレートを型枠に支持する際の作業性を高めるとともに、使用可能な位置やアンカープレートの形状が制限されないアンカープレートの支持具を提供する。
【解決手段】型枠60の天板部62上に載置されるベース部3と、ベース部3の内側の端部から垂下し、型枠60の本体壁部61に掛止される内側掛止部4と、ベース部3の外側の端部から垂下し、型枠60の折返し部63と対向する外側支持片5と、外側支持片5の第一雌ネジ部に螺合され、先端が折返し部63に圧接する取付ボルト7と、ベース部3の一方の側方端部から立設された立設片8と、立設片8の上端から水平方向に延出し、ベース部3の上方に位置する上側支持片9と、上側支持片9に形成された第二雌ネジ部に螺合され、ベース部3及び上側支持片9の間に挿入されるアンカープレート51の上面に対し、先端が圧接する支持ボルト11とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルトの固定の作業性を向上し、建造物の基礎のすべてのアンカーボルトを、正確に高さ調整しつつアンカープレートに固定する。
【解決手段】アンカーボルト固定用治具1は、アンカーボルトBに嵌め込まれたナットCを保持する保持部21が下端部に設けられ、当該下端部からアンカーボルトBを内部に挿入可能な筒状部10と、高さ調整ためのレーザ光を受光するレーザ受光器30が上部に取り付けられ、下部が筒状部10の内部に上下動自在に挿入された棒状部11と、を有している。筒状部10には、筒状部10を回転させるためのハンドル23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンカーボルト固定用治具の剛性を確保しつつ、アンカーボルトに必要とされる埋設量を確保できる直接定着式アンカーボルト固定用治具を提供すること。
【解決手段】
連結棒22は、長物状の中実鋼材で構成されるので、アンカーボルト固定用治具20にアンカーボルト10の軸心方向で橋脚及び橋桁の全荷重を受けるために必要とされる剛性を確保しつつ、従来の断面コ字状の溝形鋼より連結棒22の高さ方向の寸法を短尺化できる。よって、アンカーボルト固定用治具20と基礎鉄筋T1との隙間Sを拡大できるので、かかる隙間Sが拡大した分だけ、従来の断面コ字状の溝形鋼の場合に比べて、基礎鉄筋T1の組付誤差が生じて基礎鉄筋T1の高さが高くなっても、アンカーボルト固定用治具20を基礎鉄筋T1に干渉させることなく設置できる。よって、アンカーボルト10に必要とされる埋設量を確保できる。 (もっと読む)


【課題】仮設用ユニットハウス等の構造物用基礎として十分な強度を有することは勿論、
短時間で容易に構築することができ、しかも、基礎本体の水平レベル調整を容易かつ確実
に行うことができる構造物用基礎およびその構築方法を提供する。
【解決手段】既存地盤2上に敷設される新設地盤1と、新設地盤1上に構築される基礎本
体3と、新設地盤1と基礎本体3との間に注入される充填材としての無収縮モルタル9と
、基礎本体3の水平レベルを調整する、取り外し可能なレベル調整手段としてのレベル調
整ボルト7を備え、基礎本体3は、無収縮モルタル9上に配される基礎板4と、基礎板4
上に固定されるH形鋼5とからなり、基礎本体3は、基礎板4とH形鋼5との接合部の両
側に固定した補強用リブ6により補強されている。 (もっと読む)


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