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Fターム[2D046BA00]の内容

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【課題】配管レイアウトを自由に行うことができ、床下空間内の移動自由度を大幅に高めながらも、基礎としての強度および剛性を向上させた住宅用基礎を提供すること。
【解決手段】地表面から所定深さ位置まで形成された複数の地中梁部20と、地中梁部20の上端面に連結するスラブ部30と、スラブ部30の外周縁部のみを起立させた立ち上がり部40とを有し、地中梁部20は、スラブ部30の外周縁に沿って形成される外周縁梁部22と、外周縁梁部22の内側領域に形成される内側梁部24と、少なくとも内側梁部24の内側領域に形成される補助梁部26とにより構成され、内側梁部24の平面配置形状は、外周縁梁部22に内接する菱形の外形線配置をなし、内側梁部24と補助梁部26との交差部および補助梁部26どうしの交差部の平面位置に対応させて、スラブ部30表面に束部連結部材70が配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】止水性を確保しつつ、地盤変形に起因するコンクリート基礎の破損、損傷を低減することを目的とする。
【解決手段】隣接する基礎スラブ20は、これらの基礎スラブ20よりも剛性が小さいコンクリート連結体22によって連結されている。また、コンクリート連結体22によって、隣接する基礎スラブ20の間の目地空間28が埋められており、地盤18からコンクリート連結体の支持面20Aへの浸水が阻止されている。 (もっと読む)


【課題】建物本体を支持する基礎と地盤面の間を摺動面とする基礎下免震において、基礎外周部の基礎下免震稼動範囲内の周辺部構造を提供する。
【解決手段】建物本体2を支持する基礎1と地盤面7の間を摺動面とする基礎下免震において、基礎1の外周部の基礎下免震稼動範囲内に、基礎下免震の稼動によって圧縮される圧縮部4と、基礎下免震の稼動によって外部へ掃き出される掃き出し部5とを有する基礎下免震の周辺部構造からなり、基礎1の外周部の基礎下免震稼動範囲内において、圧縮部4は下方に、掃き出し部5は上方にあり、圧縮部4と掃き出し部5の境界面は、基礎の外周側下端部より外方に向けて斜め上方に傾斜している。 (もっと読む)


【課題】建物本体を支持する基礎と地盤面の間を摺動面とする基礎下免震において、基礎外周部の基礎下免震稼動範囲内の周辺部構造を提供する。
【解決手段】建物本体2を支持する基礎1と地盤面7の間を摺動面とする基礎下免震において、基礎1の外周部の押上がり部と、基礎1の外周側下端部側面に設けられる押上げ部4からなり、基礎下免震稼動時に押上げ部4により、押上がり部5が上方に押し上げられる基礎下免震の周辺土排出構造。押し上がり部5と押上げ部4の境界面に境界部材が介設されているとよい。 (もっと読む)


【課題】仮設用ユニットハウス等の構造物用基礎として十分な強度を有することは勿論、
短時間で容易に構築することができ、しかも、基礎本体の水平レベル調整を容易かつ確実
に行うことができる構造物用基礎およびその構築方法を提供する。
【解決手段】既存地盤2上に敷設される新設地盤1と、新設地盤1上に構築される基礎本
体3と、新設地盤1と基礎本体3との間に注入される充填材としての無収縮モルタル9と
、基礎本体3の水平レベルを調整する、取り外し可能なレベル調整手段としてのレベル調
整ボルト7を備え、基礎本体3は、無収縮モルタル9上に配される基礎板4と、基礎板4
上に固定されるH形鋼5とからなり、基礎本体3は、基礎板4とH形鋼5との接合部の両
側に固定した補強用リブ6により補強されている。 (もっと読む)


【課題】既存建物の外周に新たな構造物を設けることなく、既存建物の下方の地盤が軟弱層である場合や、基礎構造の杭が十分な耐力を備えない場合でも適用することのできる既存建物の補強構造及び補強方法を提供する。
【解決手段】既存建物1の補強方法であって、アンカー20を、その一端がアンカーの定着地盤4に定着されように打設するアンカー打設工程と、前記アンカー20の他端を前記既存建物1の構造体2に定着するアンカー設置工程とを備え、アンカー20に緊張力が付与されない状態で該アンカー20の他端を既存建物1の構造体2に定着する。 (もっと読む)


【課題】 特殊な型枠を使用することなく、布基礎とこれに隣接する土間のコンクリート打設を同じ日に行うことができる基礎・土間一体打ち工法、およびこの工法に使用される堰板固定治具を提供する。
【解決手段】 布基礎、およびこの布基礎に隣接するコンクリート製の土間を打設する施工方法であって、布基礎の型枠1,2を設置する過程と、前記型枠1に沿って配置されて土間コンクリートをせき止める堰板5を堰板固定治具6により前記型枠1に固定する過程と、前記型枠1,2内および前記堰板5で仕切られた土間領域へのコンクリートの打設を行う過程とを含む。堰板5は、布基礎長さ方向に延びて短辺方向が立ち姿勢とされる矩形状である。堰板固定治具6は、下部金物7と上部金物8とでなる。 (もっと読む)


【課題】建坪の周辺スペースに余裕が無い場合に、周辺環境に対する影響が少なく、安価に、かつ家屋の傾きを5/1000未満に抑えることができる。
【解決手段】縦糸11にのみ強化繊維であるビニロン繊維を使用し、横糸に安価ポリプロピレン製のフラットヤーンを使用した織布1を敷設して、この織布の縦糸の両端部を鉄パイプ2、鉄杭3及び捨てコンクリート4によって地盤に固定する。これにより織布1の製造コストと敷設コストとを低減できる。縦糸11にのみビニロン繊維を使用した織布1は、従来の不織布に比べて、引張強度が大きく伸び量が極めて小さい。よって家屋の傾きを5/1000未満に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】上部構造を形成する鋼材であっても、基礎梁として使用することができる基礎構造を提供する。
【解決手段】少なくとも一階床と外壁1とを備える上部構造Bを支持する基礎構造Aにおいて、外周の地盤面GLよりも高位に上面を有するコンクリート製の基礎スラブ4と、該基礎スラブ上に設けられ、前記外壁を支持して前記一階床3と基礎スラブの間に設けられる床下空間Cを包囲する鋼材基礎5と、床下空間を包囲する鋼材基礎の外側面を覆って設けられる防水性の外気遮蔽材13とを具備させる。 (もっと読む)


【課題】戸建て住宅を支持する基礎地盤であって、杭と原地盤との双方で建物重量を支持させる基礎地盤の設計方法に関し、汎用性があり、設計信頼性および該設計にて形成される基礎構造の信頼性が高く、しかも、合理的な基礎地盤の設計方法を提供する。
【解決手段】戸建て住宅のユニット式建物20を支持する、原地盤Gと小口径杭6とからなる複合地盤30の設計方法であり、原地盤Gと小口径杭6の許容支持力、原地盤Gの許容沈下量を設定する第1のステップ、原地盤Gの地盤ばねと小口径杭6の杭ばねを設定し、双方の荷重分担率を設定する第2のステップ、ユニット式建物20の分割エリアごとの按分重量と荷重分担率とから原地盤G、小口径杭6の負担重量を算出し、原地盤Gの沈下量を算出する第3のステップ、それぞれの負担重量と許容支持力を比較し、原地盤Gの沈下量と許容沈下量を比較し、許容値を満たすことを確認する第4のステップ、からなる。 (もっと読む)


【課題】低層建築物の耐圧版式グリッドポスト基礎であって、容易に設置可能なポストの形成方法と引抜き耐力を確保できるものを提供する。
【解決手段】I字状に構成した外周地中梁基礎内に地盤面下で耐圧版を形成し、所定の箇所に耐圧版と一体となる内部地中梁を形成し、耐圧版及び内部地中梁上面の所定の箇所にポストを形成するための組み合わせて十字状またはI字状などからなる型枠及び鉄筋を備えていることを特徴とするポストの形成方法 (もっと読む)


【課題】コンクリート土間11の沈下や不陸の発生を抑制すると共に、コンクリート土間11を構築する際の施工効率を向上させて施工コストを低減し、品質の高いコンクリート土間の支持構造及び施工方法を提供する。
【解決手段】既存の軟弱地盤G1に、この軟弱地盤G1に打設されると共にその下層の支持地盤G2に達しない沈下抑制杭221を含む浮上支持体22が設けられ、軟弱地盤G1及び浮上支持体22の上に荷重伝達層21を介してコンクリート土間11が支持される。このため、コンクリート土間11からの鉛直荷重Wは、荷重伝達層21を介して沈下抑制杭221を含む浮上支持体22に伝達され、前記荷重伝達層21及び浮上支持体22を介して軟弱地盤G1に伝達されるので、過大な支持力によるコンクリート土間11の不陸の発生が有効に吸収される。 (もっと読む)


【課題】建物の壁面を構成するL字形の構造体を斜め方向に連ねた連続体を有する建物の基礎構造において、資材/施工数量を低減するとともに2次元的な耐荷力を増大させ、作業効率の向上を図る。
【解決手段】建物1の基礎構造10において、建物1は、X軸方向へ延びる梁6aと、Y軸方向へ延びる梁6bとを柱4を介して交互に連結してなり、その壁面を構成する梁連続体5a,5bを有するとともに、1建物の内方に位置する内側柱4iが方向Aに沿う直線上に配置されている。基礎構造10は、方向Aに延在し、内側柱4iを支持する主基礎梁12と、建物1の外方に位置する外側柱4oを支持すべく、方向Aと直交する方向に延在するとともに、主基礎梁12に連結された複数の従基礎梁13とを有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】基礎の内部に侵入した水等を外部へ排出することができる排出装置を提供する。
【解決手段】排出弁装置1は、建築物の布基礎10の地表G近くにおいて布基礎10に埋設され、布基礎10の内外を貫通して配置される。排出弁装置1の中空管の内部は排出流路8を構成し、この中空管内には蓋体7が開閉可能に配置されている。蓋体7は通常の状態で排出流路8を閉塞しており、布基礎10の内側となる流入口3から布基礎10の外側となる排出口4側に力が作用した場合にのみ回動して排出流路8を開放し、その逆の場合には回動しない。このため、同排出流路8の内側から外側への水等の移動を許容するとともに、排出流路8の外側から内側への水等の移動を阻止することとなり、布基礎10内側の水等を排出することができるとともに、布基礎10外側の水等が布基礎10内側へ積極的に流入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】間伐材などの木質材を有効に活用することが可能であるとともに、軽量化が可能な基礎構造を提供する。
【解決手段】長尺状の間伐材4,・・・と、その周囲に充填されるソイルセメントマット部5とによって形成される。
そして、間伐材4,・・・は、平面視格子状の格子枠40に組まれている。また、ソイルセメントマット部5に頭部61が埋設される木杭6を備えている構成とすることができる。 (もっと読む)


【課題】既存杭から新設基礎に作用する応力を平準化させることができる。
【解決手段】既存杭12に支持された既存構造物が既存杭12および既存杭12の上に配設された既存基礎スラブ13を残して撤去され、残された既存基礎スラブ13の上に例えば、砂、砂利、砕石や改良体などからなる埋め戻し材2が敷設されて、埋め戻し材2の上に新設構造物10の基礎の新設マットスラブ3が配設され、新設構造物10が構築される。 (もっと読む)


【課題】基礎コンクリートの開口部を有効に補強できる補強構造を提供すること。
【解決手段】開口部1左右の基礎コンクリート2に固定する左右一対の第1ベースプレート3と第1ベースプレート3間に架設される棒状連結材4とから構成される補強金具により、基礎コンクリート2の開口部1を補強する基礎コンクリート2の補強構造であって、補強金具を構成する第1ベースプレート3の起立平板部間に棒状連結材4を架設し、棒状連結材4の両端部に形成されたネジ部にナットを螺合させることにより、第1ベースプレート3と棒状連結材4とを止着固定することによって、開口部1を有する基礎コンクリート2を補強する、基礎コンクリート2の補強構造。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で、しかも鉄筋コンクリートからなる布基礎又はベタ基礎と同等乃至それ以上といえるほどに、無筋コンクリートからなる布基礎又はベタ基礎を有効に補強することのできる補強構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、無筋コンクリートからなる布基礎又はベタ基礎1の片側側面又或いは両側側面に、所定間隔をおいて上下二段で、長尺の金属薄板2を複数つなぎ合わせて帯状に連設し、かつ、つなぎ目の部分を二重構造とすると共に、前記金属薄板2をあと施工アンカー3を用いて固定してなる、無筋コンクリートからなる布基礎又はベタ基礎1の補強構造を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】 住宅と屋外配管7との間、及び屋外配管7相互の間で不等沈下が発生することを極めて簡単に抑制することができる屋外配管の不等沈下防止構造1を提供する。
【解決手段】 屋外配管の不当沈下防止構造1は、支持地盤2に載置され住宅基礎3の最下端の鉄筋4を支持する鉄筋ベース5と、一端側が該鉄筋ベース5に連結されて当該鉄筋ベース5とともに前記住宅基礎3に埋没され、他端側が前記住宅外側方向に前記住宅基礎3から突出して設けられる支持ステー6と、該支持ステー6の他端側に連結固定され、前記住宅外周に埋設される配管7を支持する配管支持部材8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】木造建築の既存の基礎を布基礎に容易に改修できるようにした木造建築の既存基礎の改修工法を提供する。
【解決手段】既存の玉石基礎9より上の建物本体をジャッキで支え、既存の玉石基礎9を撤去する工程と、アンカーボルト3を備えた布基礎1を新たに構築し、当該布基礎1の上に土台2を新たに敷設する工程と、当該土台2を布基礎1の上にアンカーボルト3によって固定する工程とからなる。アンカーボルト3は定着ボルト5と連結ボルト6と定着ナット7とから構成する。定着ボルト5は布基礎1を構築する際に布基礎1内に埋設する。連結ボルト6は土台2を布基礎1の上に敷設した後、土台2に形成したアンカーボルト挿入孔2aに挿入し、定着ボルト5と結合する。 (もっと読む)


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