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Fターム[2D046BA00]の内容

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【課題】コンクリート基礎を強固に補強できると共に、補強金具施工後に作業用穴部を利用したい際には、この作業用穴部を塞ぐように配される架設体を水平旋回させて作業用穴部を開放することも可能な基礎補強金具を提供すること。
【解決手段】作業用穴部2の左右のコンクリート基礎1表面に止着固定する左右一組の止着体3と、この作業用穴部2の左右のコンクリート基礎1表面に止着固定した各止着体3間に架設状態にして固定する架設体4とから成り、この架設体4の一側端部は一方の前記止着体3に対して水平旋回自在に軸支固定し得るように構成すると共に、架設体4の他側端部は他方の止着体3に対して着脱自在に固定し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】容易に杭の芯出しができると共に、打設時の芯ずれを確認できる芯出し具を提供する。
【解決手段】住宅等の小規模構造物の基礎となる鋼管杭の芯出しを行うために、地盤上に配置して使用する芯出し具であって、前記芯出し具は帯状部材に、前記鋼管杭の直径より径の大きな打設孔を形成して構成することを特徴とする、芯出し具。 (もっと読む)


【課題】断熱基礎の断熱性を保持できる断熱基礎における基礎点検口蓋構造を提供する。
【解決手段】基礎2Aの内周部に断熱材8を設けた断熱基礎2において、基礎2Aに基礎点検口枠30を埋め込んで形成した基礎点検口3が、断熱性を有する蓋体4を、その縁部4aにネジ5,・・・をねじ込んで基礎点検口枠30へ固定して、塞がれた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】作業手間を減らすための風穴用円筒とその型枠とトラス配筋の基礎立上部の二段床下換気工法。
【解決手段】風穴用円筒の周壁に設けた係止孔に、一方にループ状の引っ掛け部を形成した針金状の係止具を係止し、該係止具を配筋に係止して生コン投入後に係止具を抜き取って風穴用円筒型枠を外せる円筒型枠の設定に好都合で強度の優れた傾斜配筋である。 (もっと読む)


【課題】建物の下方の空間に湿気が侵入することを防止し、断熱性を向上させることが可能な建物の基礎構造を提供する。
【解決手段】建物の屋外に面した布基礎202とベタ基礎201との境界205を覆うように止水シート101を貼付し、布基礎202とべた基礎201との境界205に隙間が生じても、この隙間から建物の下方空間に水が侵入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】支持部材の施工上の設置誤差によって生じる要素部材の設置誤差を簡単に調整することができ、寸法精度良く要素部材を支持部材に容易に接続することができる接合構造を提供することを目的とする。
【解決手段】基礎梁5と鋼管杭3とを接続する接合構造7であり、杭頭キャップ19に支承される球座頭ボルト11と、球座頭ボルト11の一方の端部である頭部11cを杭頭キャップ19に固定する位置調整部21と、球座頭ボルト11の他方の端部と基礎梁5とを連結する基礎梁固定プレート9とを備える。位置調整部21は、球座頭ボルト11の他方の端部が挿通する挿通孔Haを有し、挿通孔Haは、球座頭ボルト11が揺動自在の孔径を有する。従って、球座頭ボルト11を挿通孔Ha内で傾けながら調整することで、基礎梁5の設置状態の傾きの誤差を簡単に調整でき、寸法精度よく基礎梁5を鋼管杭3に容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】打設した高強度コンクリートの養生を簡便に且つしっかりと行うことができる高強度コンクリートの施工方法を提供する。
【解決手段】高強度コンクリートの施工方法によって、例えば柱100を構築する。まず、棒材20やパイプ材30が存在する空間10a’内に高強度コンクリートを打設する。この高強度コンクリートの表面は打ち継ぎ面となる。このとき、打ち継ぎ面からは、棒材20やパイプ材30が突出している。続いて、この打ち継ぎ面に泡沫310を配置する。その後、打ち継ぎ面の上方にコンクリートを打設する。このようにして、高強度コンクリートの打ち継ぎを行う。 (もっと読む)


【課題】 連壁の表面積を大きくとれて、耐力を強化することができるベタ基礎用連壁の構築方法を提供すること。
【解決手段】 建物建設予定地のベタ基礎が打たれる地盤上に複数の連壁用杭を隙間無く打ち込んでベタ基礎を受けるための耐力連壁を列状に構築する方法において、複数の連壁用杭5を杭打ち機によって連壁構築方向に対して一直線とならないジグザグ状に打ち、該杭の周りの連壁2表面積を多くする。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上することができるとともに、仕上げ面のデザインの自由度を向上することができる土間グリッド型枠および土間コンクリートの施工方法を提供する。
【解決手段】板状の型枠部材11と、隣接する型枠部材同士を連結可能な連結部材13と、を備えた土間グリッド型枠10であって、グリッド状に配置された型枠部材の交差する箇所に連結部材を取り付けることにより型枠が構成される。 (もっと読む)


【課題】 地業を高価格となることなく行うことができ、しかも転圧を良好に行えて構築される基礎を沈下のない強固なものとすることができる基礎の施工方法を提供すること。
【解決手段】 小規模住宅建設予定地の地盤に造る基礎の施工方法において、地中を掘削して造った改良地盤3の表層部の表面から横断面形状が丸形又は角形の穴4を掘り、該穴を含む表層部上に捨てコンクリート5を打ち、該捨てコンクリートの表面を平坦にした後、該平坦面に基礎1を構築する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鉄筋コンクリート基礎の立上がり部に設けられる換気口を自由に設置でき、該換気口の上にアンカーボルトを自由に設置出来る建物の基礎構造及びこれを利用した給水給湯ヘッダ管の設置構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物外周の鉄筋コンクリート基礎の立上がり部1の天端1aから所定の深さで且つ所定の幅の基礎開口部2が設けられ、該開口部2の上部で且つ該開口部2の両側の鉄筋コンクリート基礎の立上がり部1の天端1aに亘って天端板3を載置固定すると共に、該天端板3に外壁受金具5を取り付けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口が形成された布基礎の補強を簡易に行うことができ、且つ、補強効果が高い開口補強ユニットを提案すること。
【解決手段】布基礎Aの開口Bを補強するために取り付けられる開口補強ユニット1は、開口Bの内周面に密着する状態に取り付けられる補強プレート2と、補強プレート2を開口Bの周囲のコンクリート内に埋設されている配筋Cまたは接合部材に連結する重ね継手用鉄筋8a,8bと、補強プレート2の左側面板2a,右側面板2c間に架け渡されるターンバックル3a,3bとを有している。ターンバックル3a,3bは、その両端が、左側面板2a,右側面板2cに形成されたリブ4a,4bに形成された取付孔5a,5b,6a,6bにそれぞれボルトとナットにより着脱可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】労力を軽減できるとともに、容易に設置できる建築物の基礎を提供すること。
【解決手段】建築物基礎1に、地盤面5に面して設置される平板11と、平板11において、地盤面5に対向する面である下面11bに設けられる少なくとも3つの支持体12とを備え、支持体12に、弾性の袋状体121と、袋状体121に設けられ、袋状体121の内部に液体の出し入れが可能な注入口128とを有したので、鉄筋等を組むことなく、地盤面5に建築物基礎1を設置し、4つの支持体12の袋状体121の内部に注入する水の量を調整することで、平板11を適正な高さに配置し、かつ、平板11を水平に配置できる。 (もっと読む)


【課題】鉄筋ユニットの曲げ加工が同一箇所に集中しないようにすることができる。
【解決手段】一方の鉄筋ユニット10と他方の鉄筋ユニット20の主筋11、22の長い端部11a,22bの屈曲して延長する部分と、主筋12,21の短い端部12a,21aの直線状に延長する部分とを重ねて連結することで、鉄筋コンクリート造として用いる場合、主筋の端部の曲げ加工が同一箇所に集中しないため、集中荷重がかかり、あるいは等分布荷重がかかることがあってもコンクリートにひび割れが発生することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】傾斜した地盤にべた基礎を設けるにあたり、地盤を深く掘削する必要をなくして、掘削の手間を省き、また、掘削による深い穴が生じないようにし、足場などの仮設工事を減らして、仮設工事の費用を低く抑え、また、掘削による残土の発生を極力少なくして、残土を処理する手間を低減させるとともに、残土処理費用を低く抑える。
【解決手段】傾斜地用べた基礎10は、傾斜した地盤の地表面に沿って傾斜して設けられる底盤20と、底盤20の下面から下方へ向けて延び地盤内に埋設される根入れ部30と、底盤20の上面から上方へ向けて延び建物の土台を支持する立ち上り部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工の手戻りがなく工期短縮が可能で、建物解体時の外壁パネル解体作業を容易に行うことができる外壁パネルと鋼製基礎間接合ボルトの取付構造を提供する。
【解決手段】上下にフランジ2a,2bを有する形鋼からなる鋼製基礎2上に、外壁パネル4の柱脚接合プレート9を配置し、この柱脚接合プレート9を、鋼製基礎2の上フランジ2aおよび柱脚接合プレート9に設けられたボルト孔間に挿通される接合ボルト12,13により、鋼製基礎2上に接合する。接合ボルト13は上端を上フランジ2aに設けられたボルト孔に挿通して上フランジ2aの上方に突出させ、下端を下面にプレート14aが設けられた支持ナット14を螺合させ、この支持ナット14を下フランジ2bの上面に配置する。上フランジ2aの下側で接合ボルト13に2個の下側ナット15を螺合させて、これら2個の下側ナット15を、上フランジ2aの下面に押し状態に締め付ける。 (もっと読む)


【課題】既存基礎に対する補強を目的としてその直下の支持地盤に地盤改良を行うに際し、脆弱部処理をせずとも充分な補強効果が得られる補強構造と補強方法を提供する。
【解決手段】既存基礎1に設けた貫通孔5を通して支持地盤に固化材を注入することにより地盤改良を行い、地盤改良体3の強度が発現する以前に、貫通孔から地盤改良体に向けて結合部材4を挿入し、結合部材の中間部を地盤改良体の最上層部に形成される脆弱部3aを貫通させた状態で、結合部材の上部を既存基礎に対して定着し、結合部材の下部を地盤改良体の健全部3bに対して定着させ、既存基礎1と地盤改良体3の健全部3bとを結合部材4を介して応力伝達可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 アンカーボルト付基礎構造において、アンカーボルト及び補強プレートのセット高さ位置を簡易に調整可能にし、かつコンクリート打設時に補強プレートを微妙に高さ調整可能にすること。
【解決手段】 アンカーボルト付基礎構造の施工用治具50であって、アンカープレート60と、該アンカープレート60に設けられる補強プレート調整用ねじ80とを有し、アンカープレート60は対向する型枠30の上部に保持され、アンカーボルト25の上端部を保持し、補強プレート調整用ねじ80は補強プレート26に衝合し、アンカープレートト60に対する補強プレート26の高さ位置を調整するもの。 (もっと読む)


【課題】スラブとこのスラブに立設された立上り部とを有する構造物において、排水効率が良好な排水構造及びこの排水構造の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る排水構造1は、スラブ2と、スラブ2に立設された立上り部3と、スラブ2及び立上り部3に連通して形成された排水管4と、を有し、排水管4は、スラブ2と、立上り部3との間に埋設され、立上り部3の一端側から他端側に向けて連通する本管部5と、スラブ2内に埋設されると共に、本管部5の下部からスラブ2側に向けて延設され、上部が開口された集水樋部6と、を有し、集水樋部6の上縁6eの高さ位置は、スラブ2の上面以下に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎に対する地震力を低減させる改良地盤であって、より簡便に施工でき、基礎に対する主に水平方向の地震力を一層低減できる耐久性に優れた改良地盤ならびにその施工方法を提供する。
【解決手段】改良地盤は、根切り部(11)の底に施工された調整地盤(2)の上面に下地調整シート(3)、シート状の振動減衰手段(4)及び平板状の防振ゴム(5)が順次に積層された構造を備えており、振動減衰手段(4)は、フッ素樹脂シート又は超高分子ポリエチレンシートからそれぞれ成る第1の摺動材と第2の摺動材とを重ね合わせて構成され且つ防振ゴム(5)の下面全体に対応する位置に配置される。 (もっと読む)


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